
ども、
えー、、本日も手持ちのミニカーから
「MS50 クラウン」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪
さて、三代目トヨペットクラウンのMS50系は1967年9月に登場いたしました。
ボディタイプは、セダン、2ドアHT、ライトバンとワゴン、ピックアップトラックまで用意され、特にワゴンのリアハッチは、右側ヒンジの横開きタイプで、荷室の補助席の乗り降りがラクチンとなりました。
また、
白いクラウンのキャッチコピーは、とかく法人向けのイメージの強かったクラウンを個人ユーザーに売り込むことに成功し、当時は町でも良く見かけるようになりましたよねー
ヾ( ̄  ̄ )
ということで、写真は、その「トヨペットクラウン」のミニカーで、スケールは1/43 、アドバンスピリットのアンチモニー製のモデルとなります。
(⌒∇⌒)ノ
1967年型のスーパーDXをモデル化、グリルなどは全て一体で成型され、下地のメッキの後で、窓枠やモールドなどのメッキ部分をマスキングしてボディカラーを吹いて仕上げられております。
そのため、ディーテールは甘い部分もありますが、1/43スケール唯一のMS50クラウンのモデルと云う事ですし、とても嬉しい存在でありますねー
ヾ( ̄  ̄ )♪
モデルの詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、トヨタデザインドームが始めてデザインした、ワイド&ローなスタイリングを見事に再現しております。
ヘッドライトの一部がボンネット上にかぶさったデザインから、前期型と云うことになりますが、当方が小学六年生の昭和48年当時、我が家の愛車はこの「クラウンスーパーDX」でありました。
フカフカのベンチシートにコラムAT、FM/AMラジヲ付き8トラックテープ、パワーウィンドウにカークーラ、さらに極めつけはトランクに備え付けの純正冷蔵庫と、まさに至れり尽くせりでありました。
下の写真は、当時、当方で撮影しましたが、1970年に登場した後期型ということが分かりますねー
ささ、ということで、今日もお子の中学バスケのお付き合いでちた。
もう、バテバテですけど、頑張って行ってみましょー、、
でわでわ
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2013/11/23 20:53:23 | |
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