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覆面えるのブログ一覧

2022年04月13日 イイね!

ポータブルAM・FMラジオ FX-101 SUPER SOUND

ポータブルAM・FMラジオ FX-101 SUPER SOUND  ども、

えー、本日も、古(いにしえ)のポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、ブランド名のはっきりしない、AM・FMラジオから「FX-101 SUPER SOUND」であります。

前回、「魔女の宅急便 キキの赤いラジオ」「パトリック トマトラジオ」をアップしましたが、今回は、大径スピーカーを搭載した音質重視のバリエーションモデルであります。

元々は、香港の「パナ芝(Panashiba Electronics Hydrogen)」と云う、如何にも怪しいメーカーから、1990年頃に発売されていた「model FX-101」と云うモデルでありました。





ラジオのカタチが独創的で弄り易いと云うことでしょうか、かなり数の派生形モデルが製品化されており、今回の「SUPER SOUND」仕様も、そんな中の一台でありました。

ラジオの大きさは、幅100mm×高さ110mm×奥50mm程、スピーカーはフロントに3.5インチ径のモノを設置、「AM-FM」のツ―バンド仕様で、単三電池四本で作動いたします。( ̄ー+ ̄)





ブラックとガンメタのツートンカラーはなかなか精悍でして、高級オーディオのやうなスピーカーグリルや「SUPER SOUND」白抜き文字など、とても良い感じのラジオでありますよねー

ということで、今回もオクで格安(1300円程w)で入手、大きな欠品はありませんが、全体に汚れがあり、受信も安定しないという、ジャンク品でありました。





早々に分解レストア開始でありますが、例によってバンド切り替えスイッチの接触不良が原因でして、「KUREエレクトロニッククリーナー」で清掃、やっと受信するやうになってくれますた。

最後に懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばして再現してみましたが、大径スピーカーやでー (`・ω・´)ドャ、と云うわりにはw、あまり代り映えしない音なのは気のせいなのでしょうねーw





ささ、ということで、新年度も半月ほど過ぎましたけどw、

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、(⌒∇⌒)ノ



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b





Posted at 2022/04/13 18:30:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年04月12日 イイね!

米ARVIN ポータブル真空管ラジオ Model 854P

米ARVIN ポータブル真空管ラジオ Model 854Pども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上型式ポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノうぇーいー!

ということで、米国ARVINブランド(Noblitt-Sparks Industries)のラジオから、「Model 854P」であります。

発売は昭和29年(1954年)、一見すると、初期のトランジスターラジオのように見えますが、真空管で作動するポータブルホームラジオとなります。( ̄▽ ̄)b

筐体はプラスチック製、サイズは、幅250mm×奥行80mm×高さ180mmと、かなり小型の可愛い大きさでして、折り畳み式の丈夫な取っ手も取り付けられておりました。( ̄ー ̄)σ

シャインレッドのボディはとてもオシャレでして、大型のチューニングノブとダイヤルスケールを中央下に配したシンプルなデザインは、とても良い感じであります。ヾ( ̄  ̄ )





ブラウンの部分は、合皮を張り付けてツートンカラーを再現、ゴールドの「ARVIN」のロゴ文字もワンポイントで素敵でして、とても洒落たデザインでりますよねー(`・ω・´)b

使用真空管は電池管(1R5-1T4-1U5-3V4)の4球、整流はセレン整流器で、自社製3インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(`・ω・´)キリッ、

AC/DCの二電源切替式ですが、DCで運用する場合は、二種類の専用電池「B電源用(90.0V)」「A電源用(7.5V)」が必要でありました。





フィラメント用のA電源は単一電池で代用可能ですが、ヒーター用のB電源の90.0V積層乾電池はなかなか手に入りませんし、必然的にAC100V電源での運用が中心となってしまいます。

と云うことで、今回は国内フリマサイト(米国製のラジオですがw)で格安で入手、ツマミなどの欠品もなく一応受信してるけど、全体にホコリまみれと云うジャンク品でありました。

シャーシは、ACラインのコンデンサと電源ケーブルをテスターでチェック、特に問題もなさそうなので、そのままスイッチを入れてみましたが、いきなりブッーと云う強烈なハム音であります。





完全に、紙製のブロックコンデンサーの寿命の模様でありまして、新しいコンデンサー3個(47μF+47μF+280μF)に交換、ついでにセレン整流器もダイオードに交換であります。、

結局、これだけでとても良い音で鳴り始めてくれましたので、その他コンデンサーも交換してやり、固くなった北米仕様の電源ケーブルも新品に交換して直結してやりました。

うっすらと埃を被っていたキャビネットは、完全に分解して換気扇クリーナーで強力洗浄を行い、汚れを完全除去、これでサッパリですよねーw( ̄ー ̄)σ





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがわ天下のARVINサンですよねー、とても良い音で鳴っております。( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、急に暖かくなってまいますたけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2022/04/12 21:00:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年04月07日 イイね!

ピーナッツクラブ UFO型 AM FMラジオ

ピーナッツクラブ UFO型 AM FMラジオども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のノベルティラジヲと行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪

ということで、変り種ラジオから「UFO型 AM FMラジオ」であります。

メーカーは株式会社ピーナッツクラブ(PEANUTS CLUB Co.,Ltd)、主にクレーンゲームの景品などとして使用されたラジオで、1990年(平成2年)頃のお品だと思われます。(⌒∇⌒)ノ

大きさは 全幅120mmほど、シルバーに輝くw機体はすべてプラスチック製で、簡単なパーツ構成でありますけど、なかなか上手くまとめておりますよねー( ̄▽ ̄)b





「AM-FM」のツ―バンド仕様のラジオで、単三電池3本で作動、無暗やたらと怪しい未確認飛行物体が、とても良い感じで立体化されております。ヾ( ̄  ̄ )♪

電源スイッチとボリューム調整は側面に、選局はドーム型のトップ先端部分を回して行い、バンドの切替スイッチは、下側にひっそりと取付けられておりました。( ̄◇ ̄)/





また、肝心のスピーカーは、5センチ径のものが機体の真ん中に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、モナカ式の本体を上下に開けて行います。( ̄▽ ̄)b

それでも感度は意外と良くて、ちゃんと実用にはなりそうな感じなのは、さすがは最新式のICラジオと云ったところでありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪





そんなわけで、今回も国内フリマサイトで格安で発見、パッケージ付きの美品だっ珍しいっ、って喜んで即買いとなりまして、汚れた機体を磨いた程度で、無事に復活となりました。

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみましたが、意外なことに、そこそこ良い音で鳴っておりますよねー





ささ、ということで、やっとこさの週末でありますけどw

ま、なんとか頑張って、行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/04/07 23:58:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年04月06日 イイね!

米ウェスチングハウス 5石トランジスターラジオ model 690P5(改)

米ウェスチングハウス 5石トランジスターラジオ model 690P5(改)ども、

えー、本日も、古(いにしえ)のポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、ウェスチングハウス社のトランジスターラジオから「model 690P5」であります。

発売は昭和34年(1959年)、メーカーは米国ウェスチングハウス(Westinghouse Electric Corporation)、単二電池4本で作動するポータブルラジオとなります。( ̄▽ ̄)b

お洒落なレモンイエローとガンメタのツートンカラーのキャビネットはデザインも秀品で、緩やかなRを描いた上蓋部など、近代的でモダンな雰囲気でありますよねーヾ( ̄  ̄ )

正面のツマミはチューニング、電源とボリューム調整スイッチでは側面に設置され、丈夫な持ち運び用の取っ手も取り付けられておりました。( ̄ー ̄)σ





使用トランジスターは(2N412-2N410-2N410-2N409-2N409)5石、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(⌒∇⌒)ノ

ということで、今回もオクで格安(2000円w)で入手、大きなカケはありませんが、全体に薄汚れてヤニがこびり付き、ツマミも真っ白と云う、ボロボロのジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )

早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、うら板をあけてビックリ!( ゚Д゚)、、どうやら部品取りに使われたラジオらしく、電子パーツ類がごっそりとw抜き取られておりました。





トランジスタは、大変貴重な初期の細い缶タイプのものが使われていたハズですが、いくらボロラジオだとしても、なんとも酷いことをする人がいるものですよねー、、モォー(p`・_・´q)プンプン.

ということで、オリジナルでの再生を断念(と云うか無理ww)、ジャンクボックスにコロがっていたポータブルラジオの基盤(FM-AM)を、ごっそりと移植してやりました。

そんなわけで、1959年製の古いトランジスターラジオなのに、最新のワイドFM対応ラジオとなってしまいましてw、バンドの切替スイッチは、基板の裏側にこっそりと設置してやりますたw





続いて、ヤニ汚れも痛々しい筐体は、換気扇クリーナー攻撃を実施、あとは、1200番くらいの耐水ペーパーで、ひたすら表面の汚れと傷を削り取って行きますw ( ̄ー ̄)σ

しかし、思った以上に経年劣化が激しくて表面の傷みが激しかったため、やもおえず、オリジナルと似たような色を調合してピースコンで吹き付けてやりました。

全塗装のために消してしまった、フロントの「〇 Westinghouse」のロゴマークは、PCで自作デカールを作成、それらしく貼り付けてみましたけど、字体が違うのは、ま、ご愛敬と云うことでw





ま、コレクターの方からは大いにw怒られてしまいそうですけど、スピーカーはオリジナルの舶来モノでもありますし、個人的にはけっこうお気に入りのラジオになってしまいますたw

ささ、ということで、やっとこさの木曜日でありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/04/06 22:32:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年04月05日 イイね!

中華製w7石トランジスターラジオ 上海天线电三十五厂 世界953型

中華製w7石トランジスターラジオ 上海天线电三十五厂 世界953型ども、、

えー、本日も、怪しい中国人民的物件から、中華製ラジオと行ってみましょー(⌒∇⌒)ノ♪

というわけで、世界(World)953型半导体管収音机でありまして、「半导体管」がトランジスタ、「収音机」がラジオと言う意味でありますw

下請け製造が中国でブランドは日本メーカーと云うラジオは、それこそ山のように出回っておりますが、ここまで怪しいw純中国国内向けの中華製ラジオは、かなり珍しいですよねー

発売は1990年(平成2年)、製造メーカーは「上海天线电三十五厂」、日本語に直訳wすると「上海第35無線工房」と云ったところで、ブランド名が「世界w(World)」となります。( ̄ー ̄)σ

単一電池2本で作動する、スーパーヘテロダイン方式のホームラジオで、使用トランジスターは7石、アンテナは感度のよさげな、大型のステックタイプが使用されておりました。





3.5インチ径のフルレンジスピーカユニットが採用され、とても良い音で鳴っておりますが、背面に貼られたステッカーが、如何にも怪しい中華的雰囲気でwとっても素敵ですよねー(⌒∇⌒)ノ

本体はオールプラスチック製、サイズは幅200mm×高90mm×奥80mm程、安っぽいパキバキのプラスチックがなんとも言えない良い味を出しております。

右側の下側ダイヤルがスイッチとボリューム、上側のダイヤルが選局となりまして、スイッチパネルの漢字表記無闇やたらと中華そうで最高であります。(´・ω・`)





本体正面下部に、でーんと貼られた化粧板はアルミ製で、「上海天线电三十五厂」「世界 model 953」の文字も誇らしげで、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー( ̄◇ ̄)♪

また、スピーカーグリルの赤いエンブレムも素敵でして、このエンブレムが付いているだけで、フロント全体が、ビシッと引き締まって見えるのは不思議ですよねー(⌒∇⌒)σ

そんなわけで、今回も、中国は長安の怪しいラジオ商から極秘ルートで取り寄せましてwと云うのは大ウソwで、メルカリで見つけたジャンク品から、当方でレストアとなりました。





早々に到着したラジオのレストアですが、商品説明に「鳴るw」とありましたので、いそいそと単一電池2本でテストしてみましたが、説明通りに最初からとても良い音で鳴っております。

そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、とりあえず、中身をすべて取り出して、換気扇クリーナーで強力洗浄ののち水洗いであります。w( ̄◇ ̄)ノ

最後に動画もアップ、楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてみましたが、テレサ・テンサンの名曲から「里の秋(又見炊煙)」と行ってみますた。( ̄o ̄ )ノ





怪しい中華製ラジオで聞く、テレサ・テンサンの歌声、もう、最高でありますよねーw ( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、新年度も始まってしまいましたけど、

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真は全てクリックで拡大します。


Posted at 2022/04/05 21:36:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 音楽/映画/テレビ

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「イチコー、ブリキ製 フリクション走行 どうぶつバス(タイプⅡ) http://cvw.jp/b/240223/48737511/
何シテル?   10/29 23:52
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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