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覆面えるのブログ一覧

2025年02月28日 イイね!

和光物産(WACO) 1913年型 スタッツ・ベアキャット トランジスターラジオ

和光物産(WACO) 1913年型 スタッツ・ベアキャット  トランジスターラジオ ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、変り種ラジオから「クラシックカー型トランジスターラジオ」であります。

発売は昭和50年頃(1975年)頃、メーカーはWACO(和光物産)、主に欧州や北米で販売されたラジオとなりますが、その他詳細は一切不明であります。(⌒∇⌒)ノ

6石オールトランジスタスーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、006p-9V電池一本で作動、1913年型スタッツ・ベアキャット(STUTZ BEARCAT)が良い感じでモデルされております。





渋いメッキの施されたボディの主要部分はダイカスト製、シャーシーや小物類はプラスチック製で、スケールで云うと嬉しい1/20サイズでしょうか、なかなかの精密モデルであります。( ̄▽ ̄)b

真っ赤なシートもとっても素敵でして、垂直に立ち上がった、ピカピカ金メッキのフロントグリルが豪華絢爛で、無闇にゴージャスなのは、最高でありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪





リアに背負ったスペアタイヤが選局、ホイール中央のスピナーがスイッチと音量となりますが、それらしい表示が一切ありませんので、けっこう悩んでしまいますよねー(⌒∇⌒)ノ

肝心のスピーカーは、5センチ径のものがシャーシー底部に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、スピーカー後方のフタを開けて行います。( ̄▽ ̄)b





ちゃんと実用にはなりそうな感じで、さすがは6石トランジスターラジオであります、感度は相当なもので、真空管ラジオではキャッチ不能な放送局も、楽々と受信しております。ヾ( ̄  ̄ )♪

そんなわけで、動画もアップしてみましたが、下向きに取り付けられた小型スピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますよねー





ささ、と云うことで、やっとこさの休みでありますけど、

ま、なんとか頑張って、行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!



※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2025/02/28 23:01:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年02月27日 イイね!

レトロ調ラジオ ドウシシャ R-600 RAPHAIE

レトロ調ラジオ ドウシシャ R-600 RAPHAIEども、、

えー、本日は、最近の製品から、最新式のポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、レトロ調ラジオから 「Model R-600 RAPHAIE」であります。(`・ω・´)

発売は2010年(平成22年)頃、ブランド名はドウシシャ、製造は中国、AM/FMのツーバンドラジオで、外部入力端子等は装備しておりませんでした。( ̄◇ ̄)ノ

本体の大きさは 幅315mm x 高230mm x 奧90mm 、1950年代に米国で発売された電池管ラジオから、良い処取りのやうなデザインはw意外と好い感じでありますよねー( ̄ー ̄)σ





元々は海外向けのモデルで「Endeavour Model: DR70R」として発売されており、海外向けのFMの受信バンド帯(87.5MHz~108MHz)を日本国内向けに修正して販売されたモデルとなります。

レトロな雰囲気のポータブルラジオで、ネイビーとアイボリーのお色も良い感じで、大きなRを描いた直線基調の筐体に円形ダイヤルを配し、持ち運びに便利な取っ手も取り付けられておりました。





電源がコンパチ(AC電源・乾電池)で使用可能で、3インチ径の1.5Wスピーカーを駆動しており、意外と良い音で鳴っておりますねーw( ̄▽ ̄)b

上面に三つっ並んだプッシュスイッチはバンドの切り替え用で、左側のツマミは電源・ボリューム調整、右側のツマミはトーン調整となります。ヽ(`・Д・´)ノ





選局はフロント中央の円形ダイヤルとなりますが、二段クラッチによる減速装置の採用で、スムーズで微妙なチューニングも可能となっております。(⌒∇⌒)ノ

最後に動画もアップ、ラジオの楽曲はFMトランスミッターで飛ばして再現、最近のデジタル機器らしくカッチリしたシャカシャカwの音質なのは、ま、ご愛敬と云うことでw


ささ、ということで、急に暖々(ぬくぬく)の日々になってしまいましたけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/02/27 01:24:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年02月26日 イイね!

日本ビクター VICTOR 真空管ラジオ 5A-21

日本ビクター VICTOR 真空管ラジオ 5A-21 ども、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、ニッパー犬で有名な日本ビクターの真空管ラジオから「5A-21」であります。

発売は昭和37年(1962年)、当時の定価は現金正価7850円、ビクター製のラジオについては、大手と比べて資料等が極端に少く、その他詳細は一切不明であります。( ̄▽ ̄)b

ラジオのサイズは、幅450mm×高160mm×奥145mm、ツースピーカーモデルの中では、比較的小型のサイズとなりますが、やっぱり邪魔な横幅ではありますよねー( ̄o ̄ )ノ

フロント全面をフィン状のグリルで覆ったキャビネットは、直線基調のスッキリとしたデザインで、落ち着いたネイビーとベージュの筐体も、とても良い雰囲気でありますよねー



左右スピーカーグリルの「VICTOR」「TWIN SPEAKER」のプレートも最高でして、ピカピカの「ニッパー犬」マークが、とても良いアクセントとなっております。(⌒∇⌒)ノ

横長のスタイルを生かして、中波と短波のチューニングメーター左右別々に配し、それぞれの針が別れておりますが、一枚のガイド板で連動するように複雑な構造となっております。

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、ビクター自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(`・ω・´)キリッ





左右にスピーカーを配した堂々とスタイルなのですが、スピーカーが二個付いていると云うだけでして、当然のようにモノラル再生となりますw(`・ω・´)キリッ

と云うことで、今回も国内オクで格安で入手したジャンク品から当方でレストア、酷く汚れて受信確認も出来ないと云う、超ボロボロのラジオでありました。( ̄^ ̄)b

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、右側のネームプレートが紛失している程度で、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。





シャーシは、目視とテスターでチェック、特に大きなトラブルも無さそうなので、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを新品に交換、電源を投入してみますた。( ̄o ̄ )ノ

無事に電源は入ったのですが、出品文の通りで受信できませんでして、結局、12BE6真空管が呆けているだけで、中古良品に交換してやって無事に復活となりました。ヾ( ̄  ̄ )

そんなわけで、残りのペーパーコンデンサーと切れたパイロットランプ、バリコンゴム等を交換してやってIFTを455KHzに調整半日ほどエーシングとなりました。( ̄▽ ̄)b





汚れで真っ黒のキャビネットは、換気扇クリナー攻撃の後に、表面を耐水ペーパーとピカールで磨きだし、さらにパフがけを行って艶を復活、鏡面処理と行ってみました。 ( ゚∀゚)ノ

あと、紛失していた「TWIN SPEAKER」のプレートは、ネットで拾ってきた画像から版下を起こして自作デカールを作成、アルミプレートに張り付けてそれらしく再現してみました。

最後に、懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現しておりますが、さすがの音響メーカーのラジオですねー、とても良い音であります。(⌒∇⌒)ノ



ささ、ということで、今週も始まってしまいましたけど、( ̄^ ̄)b

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、( ̄▽ ̄*)b


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/02/26 00:16:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年02月23日 イイね!

ダットサン1号車 DATSUN TYPE11 乗用車型7石トランジスターラジオ

ダットサン1号車 DATSUN TYPE11 乗用車型7石トランジスターラジオども、、

えー、、本日も、珍しい企業販促品と行ってみましょー

(>∇<)♪おー♪

ということで、変り種ラジオから「ダットサン1号車型 トランジスターラジオ」の登場であります。

1932年に発売された「ダットサン1号車(DATSUN TYPE 11)」の登場50周年を記念して、1980年頃に用意された販促品で、関係者や成約ユーザー等を中心に配布されました。

1980年頃と云えば、この「ダットサン1号車」のモデル化が、ちょっとしたブームになっておりまして、トミカ、トミカダンディ、ダイヤペット等の各ブランドから、相次いで発売されておりましたねー





車体のサイズは全長185mm×全幅85mm×全高120mm程、オールトランジスタ7石スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、006p-9V電池一本で作動いたします。( ̄▽ ̄)b

渋いメッキの施された、ボディの主要部分はダイカスト製、シャーシーや小物類はプラスチック製で、スケールで云うと嬉しい1/16サイズでしょうか、なかなかの精密モデルであります。





シャーシの裏側中央に、電源兼ボリュームダイヤルとチューニングダイヤルが並んで収まっておりますが、例によって、これでは、超適当な選局となってしまいますよねーw( ̄◇ ̄)/

肝心のスピーカーは、4センチ径のものがシャーシー底部に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、シャーシ後方のフタを開けて行います。( ̄▽ ̄)b





ブラウンの内装もとっても素敵でして、垂直に立ち上がった、ピカピカ金メッキのフロントグリルが豪華絢爛で、無闇やたらとゴージャスなのは、最高でありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪

パッケージには、車の諸元と歴史が詳しく記載されておりますが、販促品と云うことで、製造メーカー等の記載はありませんでして、おそらく「和光物産(WACO)」製で間違いないと思われます。





そんなわけで、今回も国内オクで格安(1100円税込みw)で見つけた、比較的程度の良いジャンク品からレストア致しましたが、ピカールで金属部分を磨き込んだ程度で無事に復活となりました。

最後に動画もアップ、楽曲はAMトランスミッターから取り込んでみましたが、下向きに取り付けられた小型スピーカーでは、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますよねー





ささ、ということで、けっこう極寒の三連休となっておりますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄o ̄ )ノ♪マタネー!



※写真はクリックで拡大、、、え、けっして日産の廻し者ではないわよーw。

Posted at 2025/02/23 22:29:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 企業販促品 | クルマ
2025年02月19日 イイね!

リンカーン(協和電機) 真空管ラジオ 5S-350

リンカーン(協和電機) 真空管ラジオ 5S-350ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( 厂˙ω˙ )厂うぇーい!

ということで、リンカーン(協和電機)の真空管ラジオから、「5S-350」であります。

別記事で、本体カラーがライトグレーのラジオをアップしておりますが、今回は、オシャレなカラーリングも良い感じのwレモンイエロー色のラジオであります。(`・ω・´)

キット式ラジオのメーカーとして最大手の協和電機が、昭和31年(1956年)に発売したラジオで、当時の価格は、完成品5950円、完全キット4850円・キャビネットのみで2200円でした。

使用真空管はmT管(6BE6-6BA6-6AV6-6AR5-5MK9)の5球、フォスター電機(信濃音響)製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。





ラジオのサイズは、幅320mm×高130mm×奥130mm、シングルスピーカーモデルとしては堂々とスタイルですが、やっぱり邪魔な横幅でありますよねーw( ̄ー ̄)σ

キャビネットはプラスチック製(ハイインパクトスチール樹脂)、直線貴重で仕上げられた左右非対称のデザインは、なかなか個性的な佇まいでして、キャラ立ちまくりでありますよねー (⌒∇⌒)ノ

この手のプラ製ラジオにしては珍しく、ガラス製のダイヤル表示カバーが使われており、真鍮製飾帯の「RINCAN」ブランド名もお洒落でして、とても良い雰囲気であります。





AM専用ラジオでして、ダイヤルツマミは左側が電源とボリューム調整、右側がチューニングでして、中央の隠し蓋は旧規格のイヤフォン端子となっておりました。( ̄◇ ̄)ノ

と云う事で、今回もオクで見つけた格安ジャンク品から当方でレストア、ツマミが欠品で、電源ケーブルが切断されており、動作確認も取れないと云う超ボロボロのラジオでありました。(` ´ )

早々に届いたラジオのレストア開始ですが、プラ製の筐体は、タバコのヤニでまっ茶色なだけで、目立った割れや欠けも見当たらず、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。





シャーシは、目視とテスターでチェック、ACラインのコンダンサー、切断された電源ケーブル、そして、クリック感が無く壊れていたボリュームスイッチを新品に交換、電源を投入してみました。

無事に電源は入ったのですが、ウンともスンともモノを言いませんでして、結局、出力トランスの断線が原因で、いつもの中華トランスに置き換えてやって無事に音出しに成功となりました。

あとは、残りのペーパーコンデンサーをすべて交換、バリコンゴムも新品に、切れたバリコン糸を張り直し、IFTを455KHzに調整してやって半日ほどエーシングであります。ヾ( ̄  ̄ )



一個だけ残っていた変なカタチのツマミは、ネコ型ロボットのポケット(ジャンクボックスとも云うw)を漁って、適当な良い感じのモノを発掘、二個とも交換してやりました。( ̄ー ̄)σ

ヤニ汚れてまっ茶色wの筐体は、換気扇クリナー攻撃の後に、表面を耐水ペーパーとピカールで磨きだし、さらにパフがけを行って艶を復活、鏡面処理と行ってみました。 ( ゚∀゚)ノ

最後に動画もアップ、楽曲はAMトランスミッターから取り込んでみましたが、とても良い音で鳴っておりまして、さすがわ5インチスピーカーですねー( ̄◇ ̄)♪





ちなみに、リンカーンラジオは輸出も行われておりまして、北米では「Omscolite Corp.; Philadelp」、カナダでは「B.C.MERCANTILE CO.LTD」ブランドで販売されておりました。

ささ、ということで、今週は絶不調で臨時休業中でありますけどw

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2025/02/19 08:52:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

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