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覆面えるのブログ一覧

2025年07月07日 イイね!

日立 真空管ラジオ 「エリーザ」 S-527 (グレー)

日立 真空管ラジオ 「エリーザ」 S-527 (グレー)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
ε=ε=(ノ*・∀・)ノイッテミヨー

ということで、日立製作所(HITACHI)の真空管ラジオから「エリーザ S-527」であります。

以前、本体カラーがアイボリーとブラックツートンのラジオをアップしましたが、今回は、シックなカラーリングも良い感じのwジャーマングレーとホワイトツートンのラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和34年(1959年)、当時の定価は現金正価8500円、大手メーカー品のラジオと比べて、残っている資料が極端に少いため、その他の詳細は一切不明であります。( ̄▽ ̄)b

本体サイズは、400mm×165mm×高さ185mm、フロント右半分をクリアパーツで覆ったジャーマングレーのキャビネットは、直線基調のスッキリとしたデザインであります。





四個のダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼音質調整、ボリューム調整、フォノ(PHONO)切替スイッチ兼バンド切り替え、そして、選曲チューナーとなっております。( ̄◇ ̄)σ

クリア部分の「HITACHI」のエンブレムや、スピーカーグリルの、HITACHIの「h」をあしらったロゴバッチも、とても良いアクセントとなっておりますよねー( ̄o ̄ )ノ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製の16×8センチ楕円形・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。 (⌒∇⌒)ノ





また、パイロットランプは一個で、バンド切替えスイッチとカムで連動した色付きパネルを上下に動かし、MW受信時はレッド・SW受信時はグリーン・PH時はクリアに点灯させております。

ということで、今回も格安で仕入れたジャンク品から当方でレストア、「ジャンクです、SP不良のため部品取りにいかがでしょうか。」云うボロボロのラジオでありました。

開始価格の2200円(税込み)で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札となりましたww( ̄^ ̄)b





と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラスチック製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )ノ

シャーシは、テスター片手に簡単なチェック、特に問題もなさそうなので、固くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサーを新品に交換し電源を投入してみました。(`・ω・´)

結果、最初から普通に鳴っておりまして、外観は綺麗でも信用できないオイルコンデンサーをすべて新品に交換、IFTを455KHzに調整してやって、半日ほどエーシングであります。



あと、出品説明のとおり、スピーカーが不良ぎみで、音声が若干歪んでいる感じでありますが、入手の難しいサイズの楕円形スピーカーでもありますし、今回はこのままとなりました。

そして、埃まみれのキャビネットは換気扇クリーナー攻撃を実施、しかし、メーカー製造時のプラスチックの成型不良が原因で、天板の一部が灰色に変色しております。

ボロ隠しで塗装を行っても良いのですが、せっかくの割れの無い筐体でありますし、資料的価値を考えて、オリジナルのプラ地を生かしてピカールで磨きあげ、鏡面処理で仕上げてやりました。





ささ、ということで、今週も猛暑の一週間となりそうですけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/07/07 23:39:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年07月03日 イイね!

タミヤ、1/35 アメリカ 40トン タンクトランスポーター  ドラゴンワゴン

タミヤ、1/35 アメリカ 40トン タンクトランスポーター  ドラゴンワゴンども、

えー、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、1/35サイズの軍用車両と行ってみましょー
∠( ̄◇ ̄*) ビシッ

ということで、 米陸軍のM-26 タンクトランスポーターの登場であります。

メーカーはタミヤ、初版の発売時期は1998年頃、スケールは1/35、米陸軍のM-26ドラゴンワゴン(Dragon Wagon)と、M15・40トンセミトレーラーのセットとなります。(`・ω・´)

別記事で、1972年マックス模型から発売された「M-26・M15-A1モーターライズ仕様」をアップしておりますが、タミヤ版はフルディスプレイモデルとなっております。





プロポーションは完璧で、トラックモデルと云うよりはAFV車両キットと云った感じで、スライド金型を使用した一体成型のボディは肉厚も薄く、とても良い感じであります。ヾ( ̄  ̄ )

キャビンを始め小物類も細かな部分まで再現されており、全ホイールが回転可能で、フロントタイヤも左右にステア可能、防弾窓は開閉選択式となります。





嬉しいピンナップガールズの大判デカールもセットされ、繊細なエッチングパーツやチェーン・パイプなど金属部品付き、リアルな中空ラバータイヤも用意されております。( ̄o ̄ )ノ

さらに、カプラーやトレーラー後部のスキッド・タンデムアクスルユニットも実車同様に可動、足回りも実車に忠実に再現され、乗員のフィギアも2種4体も良い感じでありますよねー



そして、なんと云っても特筆なのが、分厚い組み立て説明書と、素晴らしいイラストが描かれた50センチ四方の巨大なパッケージでして、これだけでも嬉しくなってしまいます。( ̄ー ̄)σ

最近になって、中華メーカーから、1/35サイズ各国タンクトランスポーターのキットが相次いで発売されましたが、やっぱり、タミヤ製のキットは安心感が違いますよねーヾ( ̄  ̄ )





ささ、ということで、やっとこさの週末でありますけど、

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、


※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2025/07/03 23:56:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー | 趣味
2025年07月01日 イイね!

プラッツ 1/35 少女終末旅行 ケッテンクラート w/チト&ユーリ

プラッツ 1/35 少女終末旅行  ケッテンクラート w/チト&ユーリども、、

えー、、本日も最近の製品から、「少女終末旅行 ケッテンクラート」のブラキットと行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノほーい♪

発売元はこの手のアイテムが大得意のプラッツ、数年前に突然発売された製品であります。

さて、「少女終末旅行」は、つくみず氏による連載漫画で、ウェブサイト「くらげバンチ(新潮社)」に、2014年2月21日から2018年1月12日まで掲載されておりました。

連載中の2017年10月から12月までアニメ化、全12話が放映され、2019年7月27日には、第50回星雲賞のコミック部門を受賞、話題となりましたよねーヾ( ̄  ̄ )





舞台は廃墟となった巨大都市で時代設定は西暦3230年、文明が崩壊した終末世界を旅する少女2人(チトとユーリ)の、ほのぼのとした日常物語と云った感じでありました。

チトとユーリの移動手段は、第二次大戦で独軍が使用した「Sd.Kfz.2 ケッテンクラート」で、古代文献から復元されたということらしく、荷物入れの増設などの改造が行われておりました。





いずれにしても、なんとなく冷めた感じの少女2人が、荒廃した世界を旅するだけのお話でして、絶望した日常系の内容は不思議な世界感でありましたよねー

ということで、その「ケッテンクラート」のプラキットで、スケールは1/35サイズ、ドラゴンから発売された傑作キットに、同スケールのフィギアや装備を追加して発売されました。





追加されたパーツ類は、乗車スタイルの主人公の少女2人と、側面に増設された荷物入れ・小型の燃料タンク・ドラム缶等で、すべてレジン製でありました。( ̄◇ ̄)♪

元々がデキの良いドラゴン製のキットでありますが、延長された後部荷台や小銃ラックは再現されておりませんので、拘るならばこの辺の改造が必要となりそうであります。(`・ω・´)キリッ


ささ、ということで、早くも7月に突入でありますよねー

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/07/01 23:29:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー | 音楽/映画/テレビ
2025年06月30日 イイね!

東芝 真空管ラジオ かなりやCS 5ZL-372 (ココア色)

東芝 真空管ラジオ かなりやCS 5ZL-372 (ココア色)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
ヽ(  ̄◇ ̄)ノいってみよー!

ということで、東京芝浦電気の卓上式ツースピーカーラジオ「かなりやCS 5ZL-372」であります。

以前、本体カラーがカエル色ツートンのラジオをアップしましたが、今回は、シックなカラーリングも良い感じのwココアカラーのラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和35年(1960年)、当時の定価は現金正価7900円・月賦払8300円、大手メーカーの製品ですが、残っている資料が皆無でして、その他の詳細は一切不明であります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

ラジオのサイズは、幅450mm×高160mm×奥145mm、ツースピーカーモデルの中では、比較的小型のサイズとなりますが、やっぱり邪魔な横幅ではありますよねー( ̄o ̄ )ノ



キャビネットの材質はプラスチック製、スピーカー部分の「T」をあしらったエンブレムも素敵でして、ココア色系ツートンのカラーリングも無暗やたらと渋くてwとてもステキであります。

中央を絞った蝶ネクタイのやうなキャビネットは、直線基調のスッキリとしたデザインで、堂々としたスタイリングは、とても良い雰囲気でありますよねー(⌒∇⌒)ノ

四個のダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼音質調整、ボリューム調整、フォノ(PHONO)切替スイッチ兼バンド切り替え、そして、選曲チューナーとなっております。





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製の4吋パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。( ̄◇ ̄)♪

左右にスピーカーを配した堂々とスタイルなのですが、スピーカーが二個付いていると云うだけでして、当然のようにモノラル再生となりますw(`・ω・´)キリッ

と云うことで、今回もオクで格安(送料税込み3000円程w)で入手、ツマミの飾りが紛失しており、電源も入らないと云う、ボロボロの超絶ジャンク品でありました。( ・ω・ )ノ





早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、大きな割れや欠けも見当たらず、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。ヾ( ̄  ̄ )

シャーシは、特に大きなトラブルも無さそうなので、電源ケーブルを新品に交換、電源を投入してみましたが、オクの出品説明通りでウンともスンとも物を言いませんw( ̄^ ̄)b

早速にテスターを片手にチェックを開始、結局、ヒューズホルダーの接触不良が原因で、アマゾンで仕入れたプラ製の丈夫なモノに交換、無事に受信を初めてくれました。





あとは、残りのペーパーコンデンサーとケーブル類、切れていたパイロットランプも新品に交換、IFTを455KHzに調整してやって、半日程エーシング(ならし運転)であります。(`・ω・´)キリッ

そして、埃まみれのキャビネットは換気扇クリーナー攻撃を実施、ピカールで磨きだしてパフがけを行って、定番の鏡面処理を実施、ピカピカに仕上げてやりました。( ̄◇ ̄)♪

紛失していたツマミの飾りは、ネコ型ロボットのポケット(ジャンクボックスとも云うw)を漁っていたところ、偶然にも色違いの同じモノを発見 (^ •ω•*^ฅ♡ニャ.、早々に取り付けてやりました。





最後に動画もアップしましたが、音声に歪みもなく、とても良い音で鳴っていまして、さすが、ツースピーカーと云ったところでありますよねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわヾ((○*´ω`*))ノジ


※写真はクリックで拡大します。



Posted at 2025/06/30 23:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年06月27日 イイね!

ハセガワ 1/24 マットカー(マットビハイクル)迷彩バージョン

ハセガワ 1/24 マットカー(マットビハイクル)迷彩バージョンども、

えー、本日は、最近の製品から、帰ってきたウルトラマン「マットカー迷彩バージョン」と行ってみましょー
(o`・ω・´)キリッ

さて、帰ってきたウルトラマンは、昭和46年4月から昭和47年3月末まで、TBS系で全51話が放送されました。

久々のウルトラシリーズと云うこともあって、当初は話題にもなりましたが、主人公の苦悩と成長を延々と描くなどシリアスな場面も多く、当時の子供受けは最悪でした。

そんな中、唯一人気だったのがマットカーでして、アタシら子供は、普通に「マットカー」って呼んでましたけど、最近は「マットビハイクル」と云う名称が一般的になってしまいましたねーw





ボディに改造等は一切なく、MATマークとラインを貼っただけでありましたが、さすがは初代コスモスポーツ、劇中での疾走シーンは、なかなかカック良いものでありますた。ヾ( ̄  ̄ ) ♪

と言うことで、そのマットカーのアッセンブリーキットで、発売は2023年、メーカーはハセガワ、スケールは1/24サイズ、フルディスプレータイプのモデルとなります。ヾ( ̄  ̄ )





すでに発売済みだった、ノーマルタイプのマットカーロケットランチャーをセット、「第32話 落日の決闘」に登場した、「マットカー迷彩バージョン」に仕立てて発売となりました。

残念なことに、複雑な迷彩塗装は自分で行う必要がありますが、塗装指示なども充実、劇中通りの「品川 55ね 55-74」のナンバープレートに、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー 





第32話では、とある集落で謎の地震が頻発、MAT隊員が調査のため出発、「怪獣も出てないのに目立つ隊員服では村民に不安を与える」、ということで、全員変装して現地入となります。

で、ついでにマットカーも、目立たないやうに迷彩塗装となってしまう訳ですけど、どー考えても、コッチの方が怪しい集団で、こんなの見かけたら思いっきり不安になってしまいますよねー

ささ、ということで、やっとこさの金曜日でありますけど、

ま、ぼちぼちっと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、(`・ω・´)



※写真は全てクリックで拡大します。



広島交通博物館で撮影した実車フォトです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/car/151516/5305712/




Posted at 2025/06/27 00:04:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 円谷 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「サンヨー 三洋電機 真空管ラジオ SS-60 http://cvw.jp/b/240223/48631255/
何シテル?   09/01 21:47
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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