原発はいまのところ問題のない範囲。全力を挙げて事故を防いでいる。
東京電力(株)福島第一原子力発電所(福島県双葉郡大熊町及び双葉町)
MP6(正門付近)5.1μSV/h
上昇していますが、今のところ短期間であれば問題ありません。
(ただし、推移を見る限り、直ちに避難が必要)
◇健康に害の無いとされる放射線量の上限
年間で20mSv(時間あたりに換算すれば約2.28μSv/h)
注)放射線を取り扱うことを職業とする人の放射線被曝上限線量(ICRP/国際放射線防護委員会の1990年勧告)
地球上の自然界は常に放射線の影響下にあり、これは特殊な防護室にでも隔離されない限り避ける事の出来ない現実であり、又、最近は低レベルの放射線は生物に良い影響を与えると唱えられています(放射線のホルミンス効果)。自然界に常に存在する放射線は人類にとって怖れ怯える存在のものでは決して無く、特殊な環境において放出される放射線とは区別して考えて下さい。
http://www.mash-japan.co.jp/faq-f/radioactivity/index.html
ツイッターから。
放射線科医より。
原子力発電所の事業所境界での一年間の線量基準値が0.05mSv。1000倍でも50mSv/年間です。一年間当たり続けて、だいたいCTを一回撮像するときの被曝とほぼ同レベル。
心配しないでください。
放射線科医より。原発関連のニュースでパニックにならないようにしてください。原発周囲の放射線量の基準値は非常に低く設定されているので、3桁ぐらい増えても、身体的影響はまず考えにくい。パニック・不安・避難を焦ることによる被害のほうが心配です。落ち着いて行動してください。
Posted at 2011/03/12 11:28:38 | |
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放射性物質・放射線 | 日記