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調布市のKAZのブログ一覧

2019年11月30日 イイね!

[エクシーガtS] フロアサポート・フロント(オートプロデュースA3)の装着・前編

[エクシーガtS] フロアサポート・フロント(オートプロデュースA3)の装着・前編今年の8月に箱根ターンパイクで開催された「エクシーガの全国オフミ(※)」に参加した際、オートプロデュースA3さんの出張店舗で「フロアサポート・フロント」を購入させていただきました。
今回、それをいよいよ装着しましたので、作業風景を前編・後編に分けて紹介します。


(※)参考ブログ
10周年記念・箱根オフラインミーティングに参加(本編)

■いざ開梱
8月のオフミ会場で購入していましたが、エクシーガへの装着が延び延びになってしまっていた「フロアサポート・フロント」。純正シートやレカロシートにも対応する補強製品で、シートレールブラケット(前側の足)の左右間をパイプ材で連結してフロアに共締めするものです。

入手時点では、まだ一般市販前の先行販売扱いでしたが、今では公式WEBサイトにも製品として載っています。詳細は、オートプロデュースA3さんのサイトで確認ください。


◎フロアサポート・フロント(下記ページの中ほどに記載あり)
 → http://www.apa3.jp/html/parts_bodysupport.htm

<↓左:専用の内六角ボルト(同梱品)  右:フロアサポート・フロント(左右セット、特注カラーの青色)>
 

箱根では、特注カラーであるブルーを注文していました(通常品のカラーバリエーションは赤色または黒色)。当初は「室内に青色は派手かな?」と思いましたが、装着してしまえば普段は見えないところになること、せっかくなので特注カラーの方が10周年オフミの良い記念になること、愛車のエクシーガtSもWRブルーの限定色であることから、思い切って青色を選択した次第です。

<↓製品は明るいメタリック調の鮮やかな青色。車体色のWRブルーに対しても近似色で良い感じでした>
 

■細部の確認・その1(特徴の把握)
例によって、装着する前に細部を確認していきます。まずは締結部(フランジボス部分:パイプの両端)から見ていきます。

<↓他の「ボディサポート」シリーズと同様、締結部も円環状のフランジボスで形成されています>


<↓フランジボスの上下長が短いにも関わらず、溶接によるゆがみもなく寸法精度は出ているようです>


<↓一方の締結穴は楕円状の長穴。他方は単純な丸穴となっています>
 

この時点で、私は
 ・単純な丸穴は、装着の際の基準穴=位置決め用とする
  (∵穴の内径[φ]とボルトの外径[φ]のスキマがタイト設定のため。)
 ・「車体のフロア~純正シートブラケット~フロアサポート(本品)」
  との公差(組み付け誤差)は、長穴の方でズレを吸収させる
と認識しました。
(※この認識が、後々に装着時の疑問を呼び起こすことになります(後述)。)


■細部の確認・その2(小さな疑問)
さて、次に「寄った視線」から「引いた視線」で製品を観察します。いったん全体像を改めて眺めてみることにします。

<↓フロアサポート・フロントを裏返したところ。両端のボルト穴の形状に差を付けていることは明白>


<↓2本とも、長穴や丸穴に対する中央のロゴステッカー位置が同じであることから、同一仕様である>
 

私が購入したフロアサポート・フロントは、左右セット品。つまり、運転席用と助手席用の2本セットです。ところが、いま目の前にある2本のフロアサポートはロゴステッカーの貼付位置も含めて、同一形状・同一仕様に見えます。

「運転席&助手席とも互換で、左右の区別が無いのかな?」
「あるいはもしかすると、2本とも運転席用(助手席用は欠品)なのか?」
・・・小さな疑問が生じてしまいます。そこで再度、全景を確認します。


<↓2本のフロアサポート・フロントは、同一形状で左右の区別はない(形状コンパチ)と思われます>


<↓上記中央部の拡大。ロゴステッカー位置が上下反転していない(互いに対称形に貼られていない)>


運転席・助手席ともシートレールブラケット(前側の足)の左右間隔が同じであるとした場合、もしも私がフロアサポートの生産者ならば、なるべく左右で造り分けをせずにコストダウンを図ります。きっと「フロアサポート・フロント」は左右の区別なく、型モノとしては1種類(左右コンパチ)なのでしょう。

実際に装着して確かめてみることにします。


■装着準備
フロアサポート・フロントを装着する前に、まずはフロアカーペットの清掃から始めます(汗)。小さな子供がいるうちは、親が知らず知らずのうちにホコリなどが溜まってしまいがちです。

<↓左:オプションマットを外に出して清掃 右:フロアカーペットもハンディ掃除機でホコリを吸い取り>
 

<↓清掃に時間をかけるとそれだけで1日が終わってしまうので、適当なところで切り上げします(^^;)>


次に、純正シートをフロアに固定しているボルトを緩めます。
まずは運転席から。


<↓左:Y外(=ドア側)のボルト 右:Y内(=コンソール側)のボルト>
 

取り外した純正のボルトを、フロアサポート・フロントに同梱されている内六角ボルトと並べてみます。

<↓純正のシートブラケット固定ボルトは、強度区分が7Tボルト。内六角ボルトの強度区分は?>


純正ボルトは頭部に強度区分表示が7Tとありますが、内六角ボルトは「NSN 10.9」と浮き出し文字があります。強度区分10.9相当と読み取れますので、ボルト本体としては代用可能でしょう。それでは接触面圧は?

<↓純正ボルトはスプリング&ワッシャ付きですが、添付の内六角ボルトは首下接触面積が極端に低下する>
 

純正ボルトはスプリング&ワッシャ付きのため、ワッシャが相手部材(今回はシートブラケット)と広い範囲で接触しながら締結するので、接触面圧を抑えることができます。その一方、添付の内六角ボルトをワッシャ無しでそのままフロアサポート・フロントに適用(シートブラケットと共締め)すると、相手部材(この場合はフロアサポート・フロントのフランジボス部分)との接触面積が限られているため座屈の懸念が生じます。

この時点で、現物観察した結果により生じた(私的な)小さな疑問をまとめると、
(1)フロアサポート・フロントは、運転席用/助手席用の区別は無い?
(2)左右の区別が無い(形状同一)なら、締結ボルト穴の長穴/丸穴の位置を
  車体に合わせた場合、ロゴステッカーの貼付を反転させるべきではないか?
(3)同梱の内六角ボルトは、強度区分に問題はないが、締結接触面積が
  限られることで相手部材(フロアサポート・フロントのフランジボス部)
  の面圧上昇による座屈が懸念されるのではないか?



「後編」に続く。
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2019-12-02(Mon.) : 更新
[エクシーガtS] フロアサポート・フロント(オートプロデュースA3)の装着・後編 をアップロードしました。
2019年11月24日 イイね!

[BPレガシィ] 10月~11月のメンテ(オイル交換、異音対応、レーダー探知機)

[BPレガシィ] 10月~11月のメンテ(オイル交換、異音対応、レーダー探知機)この1~2ヶ月の間に行った愛車のメンテや出来事について、備忘録代わりに順に記しています。

◎その1 : CBR250Four(前々回のブログ)
  こちら → エンジンオイル交換、アイドル調整
◎その2 : エクシーガtS(前回のブログ)
  こちら → USBソケット増設、新ドライブレコーダー装着など
◎その3 : BPレガシィ(このブログ)
 → エンジンオイル交換、ドラレコのSDカード容量増、
   新レーダー探知機装着、リヤにもドラレコ装着など

■はじめに(経年劣化への対応)
BPレガシィは2006年式ですので経年13年。「もう13年?」 いぇ、「まだまだ13年」です。直近で行った整備(修理を含む)などを時系列で書くと、次のようになります。

◎2019年10月16日:ABSセンサー&ハーネス交換(既報 → こちら
◎2019年10月18日:上記ハーネスの引き回し変更(既報 → こちら
◎2019年10月24日:エンジンオイルを0W-40に交換(今回のブログで紹介)
◎2019年10月24日:ドラレコのSDカード容量を増大(今回のブログで言及)
◎2019年11月01日:車高調のパッキーン音への対応(今回のブログで紹介)
◎2019年11月01日:リヤにドライブレコーダー設置(今回のブログで紹介)
◎2019年11月03日:新レーダー探知機の設置&稼働(今回のブログで紹介)
◎2019年11月09日:サーモの閉固着で水温が急上昇(既報 → こちら
◎2019年11月21日:みんカラ「愛車愛」プレゼント到着(今回のブログで紹介)


■エンジンオイルの交換
レガシィのエンジンオイルも冬用に交換します。EJ20型ターボエンジン用としてはメーカー推奨範囲外になりますが、私はもっぱら mobil1 の 0W-40 を使っています(ここ数年は、オートバックスの新年初売りフェアで上記オイルが安く入手できていた、ということもある)。

<↓オイルはSAB三鷹(東京都)で、オイルハンターはジョイフルエーケー屯田(@札幌市)で調達>


<↓左:mobil1の0W-40が4980円でしたが来年の初売りはあるのか? 右:アンダーガードは脱着不要>
 

PROVA のアルミアンダーガードにはメンテナンスホールが設けられているので、エンジンオイル交換の際にも脱着は不要。さらには、オイルパンのドレンボルトをスバル純正オプション指定の「ワンタッチon-off切替式ドレンボルト)」に交換してありますので、手を汚さずにオイル交換が可能です。

# レガシィに適用してから丸10年が経過しますが、
# 麓技研さん(OEM元)のワンタッチドレンボルトは
# まだまだ問題なく使えそうですよ>よっし☆さん。
# (いきなりの名指しでスミマセン。)

早速、準備開始です。
KYBのシザースジャッキを2基使い、車両そのものを傾けることによって、オイルパン内にドレンされずに残ってしまう油量を極力減らすようにします。


<↓右フロントをやや上げ、右リヤをガッツリ上げて、オイルパン油面がドレンに垂直になるようにする>


<↓効率良く廃油を抜く準備が出来たところ(フィラーキャップとレベルゲージはあらかじめ緩めておく)>


<↓使用する前に廃油吸収シートは2~3枚分、ハネておく(→ 後述)>


<↓on-offの切り替えコックをひねるだけで、廃油のドレンが可能>
 

切り替えコックをひねる角度によってドレン油量を調整できますが、「廃油がシート内に均一に吸収されるよう、箱の位置を適時動かす(箱の中の同じ場所だけに出し続けない)」「排出オイルの落下軌跡は、時間とともに軌道が変化するので気をつける(箱からハミ出ないように)」ようにしています。

<↓オイル排出始めと排出終わりでは、落下軌跡が変わることがあるのでこぼれないように注意>


<↓ペットボトルの上半身をカットしてじょうろ(じょうご)代わりにすると便利>
 

# ブログ掲載用の写真を撮ることに気を取られて
# せっかくのオイルをこぼさないように注意>オレ。
# (こぼしていないけどね。)

<↓私の場合、作業後のオイルハンターの上に、あらかじめハネておいた吸油シートを重ねてから縛ります>


# これで縛った口元からオイルが
# 染み出て来づらくなります。

<↓今回のオイル交換で使った道具はこれだけ。新品のドレンガスケットもトルクレンチも不要です>


■ドラレコのmicroSDカードの容量拡大
こちらについては、作業内容は前回のブログで既報のエクシーガ編とまったく同様ですので、そちらをご覧下さい(ここでは言及のみに留めます)。

◎エクシーガ編 → USBソケット増設、新ドライブレコーダー装着など

■車高調の ”パッキーン音” への対応
BPレガシィのフロントの脚周りは、納車時は「純正ビルシュタイン+STI コイルスプリング」でしたが、すぐに「圭オフィス車高調+クスコ・ピロアッパー」に換装。長らく、その使用で過ごしています。

ここ最近、フル転舵時に「パッキーン」というバネが弾ける音がするようになっていました。音の発生部位は左側です(右側からの音は無し)。あるいは、サスペンションが伸縮するときにも、小さいながらも音が発生することもありました。

伸縮の際には、直巻スプリングは必ず(軸に対して)ねじれの作用が働きますが、ステアリングを左右に転舵した際にスプリングの弾ける音がするのは納得いかん。・・・ということで簡易対処します。

すでにABSセンサーハーネスの引き回しを変更(ワンオフブラケットの追加により)した際に、ダンパー周辺の構成部品には合いマークを入れてあります( → こちら)。合いマークには今なおズレが無く、緩みも認められないことから、アッパーマウント周辺を確認します。


<左:ダンパートップのボルトに緩みは無し  右:ピロボールに禁断の?給油をしてみる>
 

構成部品の緩みは認められなかったので、試しにピロボールに・・・禁断の? CRC5-56を噴いてみます。本来、ピロボールは無給油でイケるはず(給油すると、逆にホコリ付着などの原因となるので避けたい)ですが。

結果は「異音解消」。

ものの見事に、直巻スプリングが弾かれるような「パッキーン音」は無くなりました。「いやー、オレのクルマ、こんなに静かだったのかよ。」というのが第一の感想。第二の感想は「そもそも転舵時にピロに回転力って加わるんだっけ?」という疑問。症状は対処療法で解消しましたが、そのメカニズムをこれから探らなければ・・・。


■リヤにもドライブレコーダーを設置
エクシーガのリヤに新型のドラレコ(ユピテルのSN-ST5000P)を導入したことにより、それまで使っていたドラレコを「お下がり」としてレガシィのリヤに移植します。

<↓例によって養生テープを短冊状に細く切ったものを、ワイパー払拭エリアの境界線に貼り付け>


<↓ドラレコのレンズがワイパーの拭き取り作動範囲内に来るよう、設置場所を検討します>
 

<↓内装パネルをどんどん外していきます(ドラレコの電源は、純正のカーゴソケットから給電)>
 

<↓20数年前に買ったエーモンの両面テープがまだ使えるのですよ(なんて物持ちの良い私)>


<↓ズバッと参上、ズバッと解決(>セリフが違うって・・・)>
 

<↓移植したのは ユピテルの DRY-FH92WG。当面はコレでしのぎます>


対向車線側から相手車が自車に突っ込んで来る場合を除くと、「フロントのドラレコは(自分が先行車にオカマを掘るなどの)自分のミス」「リヤのドラレコは(後続車が自車にオカマを掘るなどの)相手のミス」という状況になるかと思いますので、どちらかというとリヤのドラレコこそ機能(例:夜間の視認性)を充実させたいところ。

■新レーダー探知機
先日、東京から京都に行く所用があったため、10数年間使っていたレーダー探知機を、とうとう現代的なものに買い換えました。と言っても、最新モデルは3万円前後もします。「レー探に3万円も払えねー」ってな具合で(>失礼!)、1年落ちのモデルを安く購入しました。

<↓パッケージの内容。ユピテルの直販サイトから、ドラレコとのセット販売品を安く購入>


<↓レガシィでの設置例。エクシーガと共用するため、すぐに取り外しできる形態で運用中>


<↓待ち受け画面として走行地図を表示した場合の例(わりとよく音声ガイドが発せられます)>


帰省時には「東京~札幌」間を往復するので、今後もこのレーダー探知機は役に立ってくれることでしょう(というか、レーダー探知機に頼らない運転をすれば良いだけのコトではあります)。

◎パーツレビューは こちら → ユピテル GPSレーダー探知機A330

■みんカラ「私の愛車愛」プレゼント当選
8月19日~9月30日までの間、みんカラの15周年企画の一環として「私の愛車愛」というテーマでブログアップすれば、抽選で289名に賞品が当たる・・・というイベントがありました。
(こちら → https://minkara.carview.co.jp/event/2019/15th/present/ )

上記ページによれば、応募総数は5337件。よって倍率は約18.5倍。賞品にはデジタル一眼カメラや洗車セットなどがありますが、うち200名分は「みんカラステッカー」でした。で、当方には その「みんカラステッカー」が当たりました。
(※賞品は選べず、家に届けられてから初めて中身が分かる企画です。)


◎応募ブログは → こちら

<↓小包ではなく、封筒が届いた時点で「あっ、ステッカー当選かも」と考えられます>
 

<↓中身はキラキラステッカー。「星形ホログラムフィルム」の特製15周年記念ステッカーでした>


ありがたく頂戴します。
ちなみに WRX STI の限定車、EJ20 Final Editon (555台)にも応募エントリーしましたが、こちらはものの見事にハズレました(担当セールスさんに問い合わせると、全応募者の中での自分の順位を教えていただけました。もしも556番目くらいならまだ希望がありましたが、2000番台でしたのでまったく箸棒と判断)。


<↓11/14付け「何シテル?」 にも書きましたが、コレはBPレガシィに乗り続けろ。というお告げかと>



以上、3部作に渡って記した、自分への備忘録を兼ねた愛車(ホンダCR250Four、エクシーガtS、BPレガシィ)のメンテナンスや部品装着など諸々の出来事に関するブログを終わります。
2019年11月23日 イイね!

[エクシーガtS] 09月~11月の部品装着状況(USBソケット、ドラレコ増設など)

[エクシーガtS] 09月~11月の部品装着状況(USBソケット、ドラレコ増設など)この1~2ヶ月の間に行った愛車のメンテや出来事について、備忘録代わりに順に記しています。

◎その1 : CBR250Four(前回のブログ)
 こちら → エンジンオイル交換、アイドル調整
◎その2 : エクシーガtS(このブログ)
 → USBソケット増設、新ドライブレコーダー装着など
◎その3 : BPレガシィ(次回予定のブログ)
 → エンジンオイル交換、ドラレコのSDカード容量増、
   新レーダー探知機装着、リヤにもドラレコ装着など

■スーパーオートバックスにて
9月は私の誕生月(乙女座です)。オートバックスからは、粗品プレゼントのはがきが毎年届きます。

粗品をいただく身でありながら、こんなコトを書くのも気が引けるのですが、かつては「使えないミニ工具セット(手のひらサイズ。使うと強度不足で変形 or 破損してしまう)」や「得体の知れない外国産のお菓子(食べることがためらわれる)」など、本当に「粗品」でした(※悪気はありません。本当のコトですので念のため)。

今年(2019年)のプレゼントは何だろう?と思いつつ、SAB三鷹店に来店してみると・・・。大変失礼ながら「粗品」ではありませんでした。


<↓「卵かけご飯の醤油」でした。これは使えそう(まだ使っていませんが)>
 

# ラベルに自ら「至福の逸品」と謳っていますが、
# そんなにハードルを上げなくても良いのに・・・(ぼそっ)。

■USBソケット&シガーソケットの増設
家族全員でクルマで移動する際、スマホ使いは計5人。そのうち、運転手の私はライトニングコネクタ(iPhone)なので専用充電コードをエクシーガ&レガシィに装備済み。残る4人はUSBタイプC(アンドロイド)。

さらに、下の子供が時々ウォークマン、上の子供がBluetoothのヘッドホンを出先で充電することがあります。要するにUSBソケットが複数必要。これまでもシガープラグ直結タイプの3連ソケットに加え、コード式の3連ソケットを使っていましたが、後者が接触不良となって使えなくなっていました(いずれハンダごてで分解修理予定ですが)。

そこで、レガシィとエクシーガの両方で共有するための「USBソケット(3連)&シガーソケット(2連)」を、前述の誕生月10%割引券を使ってSABで購入しました。モーターショーに行ったとき京都に行ったとき群馬に行ったとき などで大活躍です。


<↓本来、電源の分岐使用はあまり好ましくないですが、この際は仕方ない>
 

◎パーツレビューはこちら → カシムラ 3連リバーシブルUSBソケット&2連シガーソケット KX-212

■ドラレコのSDカード容量を増大
レガシィ、エクシーガとも、フロント用のドライブレコーダーを ユピテルの SN-SV70P(WEB限定モデル) に買い換えてから、SDカードは標準添付品(16GB)のままでした。これをジョーシンWEBで安く購入した32GBに交換します。

<↓以前、別のドラレコでサムスンの32GBカードを問題無く使っていたので、今回もチョイス>
 

<↓Read100MB/s、Write30MB/s、通常使用で2年保証、高耐久性と謳われています>


<↓パッケージが見た目で高級になるほど、製品の取り出しがめんどくさくなる傾向か?>


<↓整備手帳に載せるほどではないので、このブログでサラッと紹介>


# ドラレコ本体でmicroSDカードをフォーマットさせるので、
# 初期投入時には「カード認識せず」という表示が出ます。

<↓無事終了。取説には1ヶ月に1回くらいはフォーマットを、とあるけど皆さんやっていらっしゃるのか?>
 

■Cyber Rさんのビッグバルジの退色
エクシーガtSはターボ車。ボンネットフードには、スバル伝統の?エアスクープ(空冷インタークーラー冷却用)があります。

# 初代BC/BFレガシィ(∵水冷I/C)と、一部フォレスターを除く。
# 純正でバルジが一番巨大だったのは、GDBの頃のインプレッサか?

かつて東北のエクシーガーユーザーさん(だった方)の車両提供のおかげで開発されたと伺っている、Cyber R さんのビッグバルジ。これを私は東京スバルさん経由で購入し、DIY装着しています。

◎パーツレビューは こちら → 有限会社CBR・サイバースポーツ事業部 cyberR ターボ対応ビッグバルジ(塗装済みインナーカーボン仕様)

実は、このビッグバルジの塗装が退色してきました。退色(塗装の劣化)に気がついたのは、今年の初夏。その後、しばらく様子見(という名の放置)をしていたのですが、10月末に、みんカラモニター企画でプロスタッフさんの 速吸水ムササビクロスに当選したときのモニターレポート を作成するために洗車した際、塗装の劣化が明確になりました。

<↓インタークーラーの車速風利用率の向上を狙ってDIY装着したビッグバルジであったが・・・>
 

<↓上記画像で黄色の丸で囲った部分がまだら状に退色>


全体としては確かに色ボケした状態ですが、細かく観察すると斑点状に色落ちしている部分が多数あるため、もしかすると「黄土」とか「酸性雨」による影響もあるのかもしれません。

# エクシーガでビッグバルジを装着されていらっしゃる方々は
# 多数いらっしゃるのですが、皆さん退色は問題ないでしょうか?

■リヤにも新ドライブレコーダーを装着
昨年(2018年)、エクシーガのフロントに当時の新型ドラレコ(ユピテルの SN-SV70P)を装着したことに合わせて、それまで使っていた(ユピテルの DRY-FH92WG) をリヤに転用して使っていました。

今回、その DRY-FH92WG をレガシィのリヤ用にさらに再転用し、空いたエクシーガのリヤに SONY の STARVIS 技術を搭載した SN-ST5000P を奢ることにしました。


<↓ユピテルの直販サイトから、レーダー探知機とのセット割引品をさらにクーポンを利用して購入>
 

以下は駆け足(詳細は割愛)ですが、その設置作業風景です。

<↓養生テープをハサミで短冊状に細く切り出す。複数枚、準備する>


<↓リヤワイパーの作動範囲(払拭エリアの境界線)に沿って養生テープを貼る>


<↓室内側から、ワイパーの払拭エリア内にレンズが収まるよう、ドラレコの設置位置を検討する>


<↓次にハイマウントストップランプ(のカバー)を取り外します>


<↓内装トリムを取り外します(冬場は外気温度が低いと樹脂が割れやすいので要注意)>


<↓夕方から着手(日没間際)したので、少々手抜きの部分も交えてサクッと作業を終了させました>
 

◎パーツレビューは こちら → ユピテル SN-ST5000P(WEB限定モデル)


以上、直近の数ヶ月に行ったホンダCBR250Fourのメンテ(その1:前回ブログ)やエクシーガtSの部品装着(その2:本ブログ)状況でした。次回はBPレガシィのメンテや部品装着状況について、ブログアップする予定です。

その3(レガシィ編)に続く。
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2019-11-24(Sun.) : 更新
[BPレガシィ] 10月~11月のメンテ(オイル交換、異音対応、レーダー探知機) をアップロードしました。
Posted at 2019/11/23 12:54:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2019年11月22日 イイね!

[CBR250Four] 10月~11月のメンテナンス状況(オイル交換&アイドル調整)

[CBR250Four] 10月~11月のメンテナンス状況(オイル交換&アイドル調整)この1~2ヶ月の間に行った愛車のメンテや出来事について、備忘録代わりに順に記します。

◎その1 : CBR250Four(今回のブログ)
 → エンジンオイル交換、アイドル調整
◎その2 : エクシーガtS(次回予定のブログ)
 → USBソケット増設、新ドライブレコーダー装着など
◎その3 : BPレガシィ(次々回予定のブログ)
 → エンジンオイル交換、ドラレコのSDカード容量増、
   新レーダー探知機装着、リヤにもドラレコ装着など

■はじめに(カムクリアランス)
今年(2019年)の東京モーターショーでは、カワサキがクオーターマルチ(250ccの4気筒)の Ninja ZX-25R をアンベールしました。こちらは令和2年(2020年)度中には市販予定とのことですが、私は昭和61年(1986年)式のクオーターマルチのメンテを続けます。

まずは冬場に向けてのエンジンオイル交換です。

経年33年となったホンダCBR250Four(MC14型)の現在の悩み事は、カムクリアランスが拡大気味であること。アイドリングでのタペット音がここ数年で次第に大きくなっているように感じます(※聴感で、ですが)。

MC14型DOHCエンジンは直打式のインナーシムタイプですので、カムクリを調整しようと思ったら、カムカバー→カムキャップ→カムシャフト→バルブリフター(タペット)と言う具合に順次、部品を取り外していかないとインナーシムまでたどり着けません。


<↓DOHC16Vなので、カムクリアランスの調整箇所も吸排あわせて16箇所>


しかも、実クリアランスを計測しないことには適切な厚みのシムが分からないのですが、そもそもその厚みのシムのメーカー在庫があるかどうかも不明。よって、エンジンオイルは(カム山とバケット間の油膜厚さを稼ぐため)粘度の高めのグレードを選択しておきたいところです。

<↓シムは厚み1.200~2.800まで、0.025mmきざみで65種類もあります(平成元年当時で1個220円)>


■冬に向けたエンジンオイル
CBR250Four のホンダ純正指定オイルの粘度グレードは2種類あります。一つは10W-40、もう一つは20W-50。メーカー純正指定の粘度が「20W-50」だなんて、令和のバイクではまずないでしょう。

カムクリアランスが拡大気味の私のバイクに対しては、前述の理由により後者を入れておきたいところ。ところが・・・冬場は冷態始動時の起動フリクションが大きいのです、4気筒なので。冬の寒い日の朝、バイクで出かけたいのに(オイルによる摺動抵抗が大きくて)エンジンがかからない、なんて事態は避けたい。しかもインジェクションではなくキャブ車なので、点火プラグがカブッたりしたらもう大変。


# ちなみに、そんなときの秘密兵器は こちら → Ocaatech デジタル温度表示式 ヒートガン(50~650℃)

ということで、これからの季節(冬場)に向けては、ホンダ純正の10W-40を投入することにします(今回はフィルターは交換しません)。

■エンジンオイルの交換作業(その1)
MC14型エンジンのドレンプラグは、車体の左側面(真下ではない)に付いており、オイル交換の作業性は良好です。

<↓作業前の準備状況(廃油処理箱は、札幌帰省時にジョイフルエーケーで購入)>


<↓廃油処理箱は容量4L用。交換オイルは2.2Lなので、2回分に分けて使います>


<↓オイル交換の準備ができたところ(吸油シートは1枚だけハネておく)>


<↓ドレンプラグを落とさないように取り外します>


ここで、先ほど抜き取っておいた吸油シートの出番です。

<↓抜き取っておいたシートを使って、ドレンプラグの油分を拭き取りします>


ドレンプラグを拭き取ったあとの吸油シートは、まだまだ吸油能力に余力があるため、廃油処理本体の袋を閉じる前に「袋の中に上置きする」ことにより、口元から油分が漏れるのを防止するようにしておきます(>私のいつものやり方です)。

■エンジンオイルの交換作業(その2)
抜き取った古いエンジンオイルは、そのまま廃棄処理する前に色や匂いなどを念押し確認します。もしも「臭い」にガソリン臭が混ざっている場合(ダイリューション)は、エンジン故障に至る前兆(何らかの不具合)の恐れも考えられますので、よく観察しておいた方が無難ですね。

<↓抜き取ったオイルは、色味やサラサラ具合だけでなくガソリン臭の有無にも注意したい>


ここから先は、エンジンに新油を入れる工程になります。

<↓オイル缶の先端に取り付けする蛇腹は、オイル購入店(ナップス)で入手>


<↓一連の作業風景(古いオイルを抜くときから、フィラーキャップは緩めてあります)>


<↓ホンダ純正1L缶を2缶使用。フィルター交換無しの場合、0.2L分不足する>


<↓オイルは最後の1滴まで大切にね>


MC14型 CBR250Four の場合、メーカー指定の油量は次の通り。
・全量 : 2.7L
・フィルター交換時: 2.4L
・オイルのみ交換時: 2.2L

不足分の0.2Lは、補充用として日常的に保管している油缶から継ぎ足しますが、最終的な補充量は実走行を行ってから決定(微調整)します。これでこれからの季節を加味したエンジンオイル交換は完了です。


<↓今回のオイル交換で使ったもの(あとは、写っていませんがドレンワッシャとトルクレンチ)>


■アイドリングの回転速度調整
CBR250Four はキャブレター車です。基本的にメーカー出荷状態にて、日本の四季を通じて(通年で)特別なキャブセッティングは不要だと思っています。もちろん、ユーザーの目的や使い方、あるいは使用する地域によっては緻密なセッティングを施した方が、より快適な走行性を得ることもあるでしょう。

ただ、私の使用環境(東京都内の街乗り)ではジェットなどキャブ内部の部品交換は不要で、単に車体側に備え付けられたスクリューの調整(アイドリング調整)で賄えています。


<↓最近は外気温度の低下に伴って、アイドリング回転速度が1100rpm程度まで低下してしまっていた>
 

完全暖機後でIDL回転速度が1000~1100rpmそこそこの場合、信号待ちの停車中にストールすることがありました。そこで目標回転速度を1500rpm(従来同様)として調整します。

<↓アイドリング回転速度を調整するためのスクリューは、車体左側にあります>


<↓エンジンハンガーLHの奥にあります(調整にはマイナスドライバーが必要)>


実はこのスクリューをいじったのは、20数年ぶりくらい。記憶によれば、以前アイドリング回転速度を調整したのは、確か独身寮に住んでいた頃のはず。裏を返せば、それ以来、四季を通じて四半世紀近くアイドリング回転速度は(私の使用環境においては)恒常的に安定していたことになります。

さらに逆の見方をすれば、今までアイドリング回転速度の調整が不要だったのに、ここにきて調整が必要になったということは、前述のカムクリアランスの拡大(→ 実際のバルブタイミングが変化した可能性)が関係しているように思えます。

カムプロフィールのランプ部分(リフトカーブにおいて、リフト初期および終期のなだらかな開角範囲。打突を防ぐ緩衝領域でもあります)を、バルブシート摩耗が消費(食い潰し)してしまっているのかもしれません(それに伴い、吸排のオーバーラップ範囲も意図せず縮小か?)。


<↓このスクリューを時計回しでアイドルアップ、反時計回しでアイドルダウン>


スクリューの調整状況は次の通り(:自分用のメモ)
・調整前 → 冷態時1000rpm前後(要ブリッピング)、完暖後1150rpm前後
・時計回りに3/4回転(右回し270°)→ 冷態時1550rpm、完暖後1750~1800rpm
・上記から半時計回りに1/6回転(左回し60°)→ 冷態時1400rpm、完暖後1550~1600rpm

結果として、スクリューは時計回りに210°ほど回した状態。これで概ね(水温にもよりますが)1400~1600rpmの範囲(すなわち従来と同等レベル)に収まっています。念押しとして、さらにしばらく実走にて様子見する予定。



「その2・エクシーガtS編」に続く。
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2019-11-23(Sat.) : 更新
[エクシーガtS] 09月~11月の部品装着状況(USBソケット、ドラレコ増設など) をアップロードしました。
2019年11月20日 イイね!

[IPF] 第18回IPFファン感謝デー2019@群馬県高崎市(後編)

[IPF] 第18回IPFファン感謝デー2019@群馬県高崎市(後編)去る2019年11月17日(日)、群馬県高崎市で開催されたIPF(株)のファン感謝デーに家族とともに参加してきました。(※IPF:補助灯などのメーカー)

当方の目についたものを中心に、当日の様子を前編・後編の2回に分けて記す備忘録の [後編] です。


◎前編は → こちら(11月19日付けブログ)


■デモカーの例(風景その4)
来場者向けのメイン通路にはデモカーが並んでいます。IPFさんは部品メーカーですから、展示車輌もスバル以外のメーカーも多いです。それらの中から、主なものを載せてみます。

<↓IPF RAV4 with JAOS Selected by MODELLISTA>


ベース車両は、国内市場に再展開されたRAV4。このフロントエンドの造形には見所がいくつかあって、個人的には「ノーズコーン上端(ボンネットの先に位置しているグリル上部)の3箇所のアイコン)」「ロアガードパイプの左右両端の直上に位置する3連ライト」「バンパー開口部の両端の後退角をもつスリット状の造形」だと思っています。

RAV4の持つ力強さを強調しながら、あまりゴテゴテしないようにJAOSテイストを加えてデザインをまとめ上げるには、相応の苦労があったように察します(>あくまで個人の見解ですので、念のため)。


<↓HILUX REVO 2019 AXCR 出場車両>


昔、レオーネがサファリラリーに出場したときに装備していたシュノーケルのような部品が備わっています。・・・どちらかというと、つい先日まで 京都を訪れていた ので「京都トヨタ」のスポンサーロゴに目が行ってしまいました。

その HILUX のとなりには、WRX STI が展示されていました。


<↓WRX STI NBRチャレンジ2016>


<↓個人的には、このサイドウィッカースポイラーの形状をDIYの参考にしたい>


<↓そのほか、NBR2016車両 で気になった部分はこちら>


<↓目的は全く異なりますが、実は夏場のエクシーガにも同様な導風機構を制作検討中>
 

■ぐんまちゃんのお通りだい!(風景その5)
さてデモカーを見ていると、どこからともなく「ぐんまちゃん」が現れました。ぐんまちゃんは、子供たちと気さくに記念撮影していただけます。近づくのを待ちます。

<↓どこからか(って、事務所から?)ガイドさんに両手を引かれて前進するぐんまちゃん>


<↓どうやらぐんまちゃんは、足元(自分の直下)までは視界が利かないようでした・・・>


<↓一歩一歩、着実に歩んでいくぐんまちゃん。見た目の歩幅は推定20cmくらい(ガンバれ!)>


上記風景を間近で見ていた私は、かつて「NASAに捕捉された宇宙人」とされる画像(両脇の大人に手を引かれた小人の写真)を思い出しました。ようやく我々の前までたどり着いたタイミングで声がけさせていただき、快く撮影許可をいただきました。

<↓気さくに記念撮影に応じていただいたぐんまちゃん。軽くポージングもしています>


どうやらぐんまちゃんは視界が狭いようなので、撮影者(今回は私)は「こちらです」「お願いします」とか声も出すことによって、ぐんまちゃんに「カメラのありか(撮影アングル)を認知していただく」配慮を加えた方が無難かと思いました。

<↓子供たちとの記念撮影を無事に済ませた瞬間、ガイドさんが再び手をつないで先導しました>


万が一、子供たちの目の前で足がもつれて転ぶようなことがあっては大変です。ここは平坦路ですからまだ大丈夫。毎年、ファン感謝デーのビンゴ大会のときには、「関係者以外通行禁止」の通路から階段を降りて、会場となっている社員食堂まで姿を見せる(途中退場する際には階段を上る)のですから、その大役に較べると、今、この場の歩行難易度は低いことでしょう。

<↓そしてぐんまちゃんは、両脇をしっかりと支えられてゆっくりとした足取りで消えていった>


# この日は風が強めだった・・・ということもあるかも。
# 日本全国のゆるキャラたちが大集合して
# 「横風耐力(強風で転ばない王座)決定戦」
# なんてイベントがあっても良いかもしれません。

■他のデモカーの例(風景その6)
会場には個性を放つ他のデモカーも多くありました。全てを紹介できませんが、その中から印象的だったものを載せます。

<↓フォード・マスタング(アメ車マガジンさん)>


妖艶な雰囲気ですね。
普段使いで公道を走るには、予期せぬ故障も覚悟しなければならない年式かもしれませんが、「マッシブ+スポーツ」の一時代を築いたデザインですね。


<↓丸目に換装されたハイエース(FD-BOX2T改、flexdreamさん)>


丸目はかつてのハイエースにインスパイアされた換装でしょうけど(オマージュとして)、私の実家ではかつてその丸目のハイエースを使っていましたので、個人的には郷愁感があります。

<↓JB64Wスズキ・ジムニー(A☆STYLEさん、はるばる愛知県から出展のようです)>


上記のジムニーは、この画像では写っていませんが、リヤゲートにトランクとトランクキャリア(背面ゲート)を備えており、それが良い雰囲気を醸し出していました。

# チムニーではなくジムニーです。
# (念のため)

■シミュレーター&ビンゴ大会(風景その7)
午前の部には間に合いませんでしたが、午後の部のビンゴ大会には、家族ともども満を持して参加しました。開始時間より早めに会場の食堂入りします。早めに着席しましたが、開始まではまだまだ時間があったので、子供たちのリクエストでシミュレーターを体験させていただくことにします。

<↓GTDシミュレーター(by ロッソモデロ(株)さん)>


<↓下の子供は(体格的に)かろうじて足がペダルにとどくくらい。ともにATモードでの体験>
 

係員さん、どうもありがとうございました。
(我々の前にも後にも、体験待ちの列が続いていました。)


<↓そしてビンゴ大会ですが・・・家族全員が丸ハズレ(最後の賞品にもありつけず終了)>


まぁこんなもんです。
(先日のスバル感謝祭@矢島工場と同様。)
会場の社員食堂(2F)から階段を降りて帰路に就きます。

社員食堂には「省エネ」を呼びかける掲示が多数ありました。例えばエアコン。操作スイッチの横には「設定温度○℃」などのシールが貼られていました。そのほか、最後に退出する者に対する「消灯喚起パネル」もありました。


<↓食堂から降りる階段の天井には、省エネ(スイッチOFF)を呼びかけるパネルが張られている>


<↓我が家も掲示に従いました(違・・・?>


こうして、今年も家族そろってIPFファン感謝デーを堪能させていただきました。ちょうど良い規模といい、アットホームな雰囲気といい、私よりもむしろ家族に気に入られているファンフェスタです。関係者の方々、開催&運営どうもありがとうございます。

<↓今年(2019年)いただいたIPF特製キーホルダー(午後の部の配布に間に合いました)>


■イオンへ・・・
IPFファン感謝デーは15時閉幕です。その後は家族のリクエストで周辺のイオンに行くことにしました。

Yahoo!カーナビで「イオン高崎」と入力。すると高崎駅前に到着。
しかし、家族が行きたかったイオンは、明らかにここではありません。
再度「イオンモール高崎」と入力し直すと、まったく別の施設を案内。
無事に家族が行きたかったイオンにたどり着くこととなりました。
(数年前に、ここのペットショップで現在の愛犬を購入しています。)

試しにイオンモールの駐車場で「登利平(とりへい)」と入力すると、「徒歩3分」と出ます。何? このイオンモールの中に登利平さんの店舗があるのか? ということで、ここで早めの夕食を取ることに決定。東京で留守番をしている家族へも、おみやげとして登利平さんの弁当を確保できました。


<↓期せずして登利平さんのお弁当を(東京での留守番組への)おみやげとして購入できた>
 

<↓我が家では登利平さん初体験(それぞれにお好みのメニューを実食)>


秋のスバル感謝祭(@群馬県・矢島工場&本工場駐車場)では、今までさんざん、みん友さんたちから「登利平さんの弁当話」を聞かされて?きた身としては、私自身を含めて家族で「登利平さん体験」をすることができてラッキーでした。

復路の関越道では渋滞に遭いながらも、家族を乗せたBPレガシィは無事に自宅に到着しました。直近ではサーモスタットがクローズロック(閉固着)したり、EJ20 Final Edition に落選したりとありましたが、まだまだBPレガシィには「家族との想い出づくり」に役に立ってもらうことにします(エクシーガtSが調子を損ねない程度にね)。

以上、前編・後編の2編に渡る「2019年のIPFファン感謝デー」についての備忘録を兼ねた報告です。毎度の長文(しかも視点は私の感性中心)にも関わらず、お読みいただき、皆様にもお礼申し上げます。

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「今日は器械体操の練習後のスキマ時間で、(以前から仕込んでいた)モンキーRのマフラーのサビ取り確認と、耐熱黒スプレー塗装を行いました。CBRもモンキーRも、出来ることを少しずつ、でも確実にメンテを続けています。」
何シテル?   06/08 18:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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