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覆面えるのブログ一覧

2022年04月05日 イイね!

中華製w7石トランジスターラジオ 上海天线电三十五厂 世界953型

中華製w7石トランジスターラジオ 上海天线电三十五厂 世界953型ども、、

えー、本日も、怪しい中国人民的物件から、中華製ラジオと行ってみましょー(⌒∇⌒)ノ♪

というわけで、世界(World)953型半导体管収音机でありまして、「半导体管」がトランジスタ、「収音机」がラジオと言う意味でありますw

下請け製造が中国でブランドは日本メーカーと云うラジオは、それこそ山のように出回っておりますが、ここまで怪しいw純中国国内向けの中華製ラジオは、かなり珍しいですよねー

発売は1990年(平成2年)、製造メーカーは「上海天线电三十五厂」、日本語に直訳wすると「上海第35無線工房」と云ったところで、ブランド名が「世界w(World)」となります。( ̄ー ̄)σ

単一電池2本で作動する、スーパーヘテロダイン方式のホームラジオで、使用トランジスターは7石、アンテナは感度のよさげな、大型のステックタイプが使用されておりました。





3.5インチ径のフルレンジスピーカユニットが採用され、とても良い音で鳴っておりますが、背面に貼られたステッカーが、如何にも怪しい中華的雰囲気でwとっても素敵ですよねー(⌒∇⌒)ノ

本体はオールプラスチック製、サイズは幅200mm×高90mm×奥80mm程、安っぽいパキバキのプラスチックがなんとも言えない良い味を出しております。

右側の下側ダイヤルがスイッチとボリューム、上側のダイヤルが選局となりまして、スイッチパネルの漢字表記無闇やたらと中華そうで最高であります。(´・ω・`)





本体正面下部に、でーんと貼られた化粧板はアルミ製で、「上海天线电三十五厂」「世界 model 953」の文字も誇らしげで、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー( ̄◇ ̄)♪

また、スピーカーグリルの赤いエンブレムも素敵でして、このエンブレムが付いているだけで、フロント全体が、ビシッと引き締まって見えるのは不思議ですよねー(⌒∇⌒)σ

そんなわけで、今回も、中国は長安の怪しいラジオ商から極秘ルートで取り寄せましてwと云うのは大ウソwで、メルカリで見つけたジャンク品から、当方でレストアとなりました。





早々に到着したラジオのレストアですが、商品説明に「鳴るw」とありましたので、いそいそと単一電池2本でテストしてみましたが、説明通りに最初からとても良い音で鳴っております。

そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、とりあえず、中身をすべて取り出して、換気扇クリーナーで強力洗浄ののち水洗いであります。w( ̄◇ ̄)ノ

最後に動画もアップ、楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてみましたが、テレサ・テンサンの名曲から「里の秋(又見炊煙)」と行ってみますた。( ̄o ̄ )ノ





怪しい中華製ラジオで聞く、テレサ・テンサンの歌声、もう、最高でありますよねーw ( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、新年度も始まってしまいましたけど、

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真は全てクリックで拡大します。


Posted at 2022/04/05 21:36:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 音楽/映画/テレビ
2021年07月27日 イイね!

1/64スケール 中国第一汽車 解放トラックCA10雷鋒版

1/64スケール 中国第一汽車 解放トラックCA10雷鋒版ども、

えー、本日も、最近の新製品から「解放トラックCA10雷鋒版」のミニカーと行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ ) 、おっっー♪.

さて、解放トラックCA10型「The Jiefang truck,」は、中国を代表する中型トラックであります。

メーカーは第一汽車集団公司、中国の何処でも必ず見かけるトラックで、また、輸出もさかんに行なわれ、ベトナム戦争で北軍のトラックと云えば、ほとんどがこのトラックでありました。

旧ソビエトのZiL-150中型トラックのフルコピー版として1947年に登場、そのまま、ずーっと生産が続けられ、中国大陸中を走り回っておりました。( ̄^ ̄)b





しかし、そのZiL-150中型トラックも、元々は大戦中に米軍から供与された米国インターナショナル製K6型トラックのコピー版ですので、もうなにがなんだかww( ̄▽ ̄)b

結局、1980年代まで生産が続けられ、日本のODA支援により、三菱ふそうの生産設備が移設されたため、やっと、ふそうのOEM車にモデルチェンジすることができたそうです。





ということで、写真は、その「解放トラックCA10雷鋒版」のミニカーで、スケールは1/64サイズ、モデルの大きさは11センチほど、トミカリミティドと同サイズなのが嬉しいですよねーw( ̄ー ̄)σ

品番は「95」w、メーカーは「XCARTOYS(拓意)」、主に中国などで流通しているメーカーさんらしく、日本国内では、あまり聞きなれないブランド名であります。( ̄▽ ̄)b





キャブとシャーシの一部がダイカスト製、荷台や小物パーツがプラ製で、驚異的な塗分けなどなど、我驚!中国人民的超精密仕上wとなっております。ヾ( ̄  ̄ ) 、♪

なんとも云えない微妙なグリーンが如何にも中国的で、古いボンネット型トラックを見事に再現、不適な面構えが怪しくて、とても良いで感じであります。(⌒∇⌒)ノ





最近のエアロダイナミクスでハイブリットなエコトラックよりは、ずっと働くクルマらしくて、コッチの方が、やっぱりトラックらしいですよねーw( ̄ー ̄)σ

パッケージの怪しい中国語も良い感じでして、誇らしげに入った「北京汽車博物館限定」の文字からも、なんかの限定品らしいのですが、詳細は一切不明でありますw

ささ、と云うわけで、またまた猛暑日となりそうですねー

ま、ぼちぼち、と頑張って行ってみましょー

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2021/07/27 21:07:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 趣味
2020年12月18日 イイね!

中華製wラジオ 中国北京无线电厂 牡丹942型半导体管収音机

中華製wラジオ 中国北京无线电厂 牡丹942型半导体管収音机ども、、

えー、本日も、怪しい中国人民的物件から、中華製トランジスターラジオと行ってみましょー(⌒∇⌒)ノっ♪

というわけで、「牡丹(Peony)942型半导体管収音机」でして、「半导体管」がトランジスタ、「収音机」がラジオと言う意味でありますw

下請け製造が中国製でブランドは日本メーカーと云うラジオは、それこそ山のように出回っておりますが、ここまで怪しいw中国国内向けの、純中華製ラジオは、かなり珍しいですよねー

発売は1989年(平成元年)、製造メーカーは「中国北京无线电厂」、日本語に直訳wすると「中国北京無線工房」と云ったところで、ブランド名が「牡丹w(Peony)」となります。( ̄▽ ̄)b

単一電池4本で作動する、スーパーヘテロダイン方式のポータブル式ホームラジオで、持ち運びに便利な、折り畳み式の取っ手も取り付けられておりますた。( ̄ー ̄)σ





暗緑色と白のツートンカラーの本体はオールプラスチック製、サイズは幅300mm×高150mm×奥50mm程、安っぽいパキバキのプラスチックがなんとも言えない良い味を出しておりますよねー

中波専用ラジオで、本体右側の内側ダイヤルがチューニング、外側のダイヤルがスイッチとボリュームとなりまして、縦型のダイヤルスケールも、なかなかモダンな感じであります。(´・ω・`)

また、本体正面中央に、でーんwと貼られたアルミ製化粧板の「牡丹942型半导体管収音机」の漢文字も誇らしげで、無闇やたらと中華そうで最高でありますよねー( ̄◇ ̄)♪





使用トランジスターは(3AG21-3AG21-3AG21-3AX21-3AX22-3DX104-3AX81B-2AP9-2AP9)の9石、アンテナは感度のよさげな、大型のステックタイプが使用されておりました。

5インチ径のフルレンジスピーカユニットが採用され、とても良い音で鳴っておりますが、背面に貼られた紙シールが、如何にも怪しい中華的色合いでwとっても素敵ですよねー(⌒∇⌒)ノ

そんなわけで、今回は、中国は西安の怪しいラジオ商から極秘ルートで取り寄せましてw・と云うのは大ウソwで、米国eBayで見つけた箱付きのジャンク品から、当方でレストアとなりました。





早々に到着したラジオのレストアですが、商品説明に「work!(鳴るw)」とありましたので、そいそと単一電池4本でテストしてみましたが、意外なことに最初からとても良い音で鳴っております。

しかし、プラスチックの材質が原因でしょうか、筐体側のプリント基板取付部分が何ヵ所か割れており、プリント基板とシャーシーが固定されずにブラブラの状態でありますた。

そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの修理がメインとなりまして、とりあえず、中身をすべて取り出して、換気扇クリーナーで強力洗浄ののち水洗いであります。w( ̄◇ ̄)ノ





続いて、割れてしまったプリント基板取付部に、簡単な型枠を造ってプラリペアを流し込んで成形、ネジ穴ににタップを切ってやって、カタチを整えてやりました。

最後に動画もアップ、楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてみましたが、テレサ・テンサンの名曲から「香港之夜」と行ってみますた。( ̄o ̄ )ノ

怪しい中華製ラジオで聞く、テレサ・テンサンの歌声、もう、最高でありますよねーw ( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、この週末も全力で引きこもり予定ですけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2020/12/18 20:15:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 音楽/映画/テレビ
2020年10月15日 イイね!

中華製wラジオ  亿玛 YM-753B 経典木紋收音机

 中華製wラジオ  亿玛 YM-753B 経典木紋收音机ども、、

えー、本日も、怪しい中国人民的物件から、中華製テーブルラジオと行ってみましょー(⌒∇⌒)ノ♪

というわけで、亿玛 YM-753B 経典木紋收音机でありまして、中国語で、経典木紋が「木目調」・収音机が「ラジオ」と言う意味でありますw

下請け製造が中国製でブランドは日本メーカーと云うラジオは、それこそ山のように出回っておりますが、ここまで怪しいw中国国内向けの、純中華製ラジオは、かなり珍しいですよねー

最近の新製品で、ブランド名は「亿玛(YIMA)」、製造メーカーは「上海紅灯电器有限公司」と思われますが、そのへんの詳細等は一切不明あります。( ̄▽ ̄)b





そんなわけで、今回も中国は西安より極秘ルートw(ウソwホントはアマゾンw)で取り寄せましたが、中国語表記の怪しいパッケージや取説など、無闇やたらと中華しててw最高でありますよねー

右側の下側ダイヤルがスイッチとボリューム、上側のダイヤルが選局となりますが、けっこう適当なダイヤル表示なのは、ご愛嬌であります。ヾ( ̄  ̄ )





サイズは、幅260mm高さ130mm×奥行80mm程、木製のキャビネットは、木目調の化粧紙が貼られており、スピーカーグリルや裏板などがプラスチック製となります。(´・ω・`)

また、本体正面下部に、でーんと貼られた化粧パネルの「亿玛YIMA753B高灵敏度調頻・短波・中波接収」の文字も誇らしげで、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー( ̄◇ ̄)♪



「調頻・短波・中波」の表示のとおり、オールウェーブ(FM・SW・AM)ラジオとなりまして、各バンドとも、意外なことにwなかなかの高感度で受信しております。( ̄ー ̄)σ

また、電源は三方式(家庭用100V・単一電池2本・18650リチウムイオン3.7v電池)の切替え式ですが、中華充電式3.7v電池wは、恐ろしくて(ほとんど発火装置w)絶対に使いたくないですよねー





そんなわけで、動画もアップ、楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてみましたが、テレサ・テンサンの名曲から「夜來香」と行ってみますた。

怪しい中華製ラジオで聞く、テレサ・テンサンの歌声、もう、最高でありますよねーw ( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、やっとこさの週末でありますねー

ま、ぼちぼちと行ってみましょー

でわでわ



※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2020/10/15 23:19:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 音楽/映画/テレビ
2020年06月12日 イイね!

1/24スケール、中国人民解放軍 北京ジープ 北京吉普 2020

1/24スケール、中国人民解放軍 北京ジープ 北京吉普 2020ども、、

えー、、本日は、最近の新製品から、珍しいモデルカーと行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪

ということで、異色の軍用車から、中国版ジープ「北京吉普2020」、通称北京ジープであります。

さて、北京ジープは、主に中国人民解放軍で使用されている1/2トンクラスの四輪駆動車で、旧ソ連邦のUAZ-469をフルコピーして、1965年に開発されました。( ̄ー ̄)ゞ

エンジンは直4の2500ccガソリンで、前進3速、後進1速のミッションで、足回りは丈夫で堅固な作りとなっており、前後ともフルフローティングアクスルが奢られておりました。





当初は「BJ212」の型式でしたが、1989年の人民解放軍の車両型式基準の変更で「BJ2020」となり、現在では、他国の軍隊向け輸出のほか民間にも販売されております。

ということで、写真のモデルは、その「北京吉普2020」の完成ミニカーで、スケールは嬉しい1/24サイズ、ボディはダイキャスト製、ずっしりとした重量感があります。





以前に、1/28サイズの「北京吉普2020」の完成ミニカーをアップいたしましたが、まったく別のメーカーのモデルとなりまして、彼の地では隠れた人気モノの模様であります。

発売は2019年暮、中華国内向けの子供向玩具で、今回は、なんとか中国から取り寄せましたけど、日本での入手は、かなり困難だと思われます。(⌒∇⌒)ノ~





当然ながら中国製でメーカー等は一切不明、ボデイ部分がダイカスト製、足回りなどかプラ製ですが、意外と造りもシッカリしており、異国情緒満載の怪しいジープを見事に再現しております。

プルバックでばびゅーんっと走行可能で、アクションととして、前席ドアが開閉可能で、ダッシュボードや微妙なカラーリングのシートなども再現されております。





また、嬉しいギミックとして、フロントドアを開けるとエンジン音とクラクション、前輪を押さえてると走行音が鳴り、ライトが光りますが、なかなか楽しいカラクリでありますよねーw( ̄ー ̄)σ

なんとも云えない微妙なグリーンが如何にも中国的ですが、やはり、中国人民解放軍的暗緑色と云うのが、怪しくて良いで感じでありますねーヾ( ̄  ̄ ) 、♪

ささ、ということで、やっとこさの週末でありますねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、





※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2020/06/12 00:03:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | クルマ

プロフィール

「ナナオラ(七欧通信機) 真空管ラジオ 5M-40 http://cvw.jp/b/240223/48619701/
何シテル?   08/25 22:39
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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