
ども、、
♪地球の友よぉー、握手は後だぁー♪
と、子門真人氏の、超ご機嫌なオープニングに乗って、
流星人間ゾーンから、
マイティライナーでありますー
おー(ノ^ー^)ノノ☆パチパチ♪♪
さて、流星人間ゾーンは、昭和48年4月2日から9月24日まで、日本テレビ系列で毎週月曜日の夜7時から30分枠で、全26話が放送されました。
ガロガバラン星人の侵略をうけ滅亡し、地球にたどり着いたピースランド星人と、地球を第二の征服目標と定めたガロガとの戦い、、といった感じでありますた。
そして、その主人公の
ゾーンファイターの「防人 光(さきもり ひかる)」の愛車が、マイティライナーでありまして、普段は、普通の乗用車に偽装wしている、対恐獣用スーパーカーであります。
「ゾーンコンバート」と云って異次元空間を突破すると変形、飛行時には、各タイヤをフェンダー内に格納し、フェンダーとトランクから翼が出現、大気圏内から宇宙空間まで飛行可能でした。
ベース車両は、当時、まだ新型のケンメリHTでして、一見大改造のように見えますが、実際はすぐに元に戻せるよう、すべてのパーツは両面テープなどで留めていたたけだと思われます。
ということで、写真のモデルはダイヤペットマスコミシリーズからの1台で、メーカーは米澤玩具、発売は放映当時の1973年5月で品番等は不明、スケールは1/60サイズとなります。
w(⌒∇⌒)ノ
劇中車と同様に、チェリカシリーズのケンメリスカイラインをベースにして、フロントグリルやリアガーニッシュ、各翼などを取り付け、見事にマイティライナーに変身しております。
増設された各パーツはプラ製ですが、ボディやシャーシがダイカスト製で、ずっしりとした重量感は、それだけで嬉しくなってしまいますよねー
( ̄▽ ̄)b
アクションとして、ベースモデルと同様に左右ドアが開閉可能でしたが、お約束のミサイル発射などのギミックは装備されませんでしたw
モデルの詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、プロポーションも良好でして、このサイズでは唯一無二のマイティライナーを、とても良い感じで立体化しておりますねー
ヾ( ̄  ̄ )♪
ちなみに、ダイヤペットでは、標準サイズも立体化してまして、そちらは、FZIROさんの記事を覧いただけると幸いでなのでありますが、、
ヾ( ̄_ ̄; おいおい(すんまそん、またまた人任せでつ、)
http://charaminicarbase.blog102.fc2.com/blog-entry-67.html ←コチラです<(_ _)>
しかし、このマイティライナー関係の玩具は、発売期間が放映中だけと云うこともあり、また、子供の玩具として消耗されてしまいましたので、今では、どれも大変な貴重品となってしまいましたねー
そんなわけで、今回アップのモデルも、格安で仕入れたハゲちょろぴーwのジャンク品から、当方でレストアしたものであります。
(/ ̄ー ̄)
また当時、アオシマからも、
マイティライナーのプラモも出ておりましたが、これまた入手困難でして、ここは、1/24のケンメリのプラモからの改造で、なんとかカタチにしてやりたいところであります。
ま、例によって、完成は何時になるのかは不明ですけど、
( "・ω・゛)
ささ、ということで、やっと週末までたどり着きましたw
あと一息、ぼちぼちと行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリツクで、ちょっとだけ拡大します。( ̄▽ ̄)
Posted at 2013/11/14 21:47:27 | |
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