• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

覆面えるのブログ一覧

2016年12月18日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ UA-350

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ UA-350ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「UA-350」であります。

発売は昭和32年、なんとアタシよりも4個も年上wでして、当時の定価は現金正価8500円、公務員の初任給が10000円未満の時代ですから、超高級品と云うことになりますよねー

昭和30年前後と云うと、各家庭に大型の据え置き型の真空管ラジオが行き渡った後の、二台目以降のパーソナルユースの販売が重点的になった頃でありました。( ̄▽ ̄)b

そんなわけで、この「UA-350」も、軽いプラスチック筐体が採用され、据え置き型の木製キャビネットと比べても非常に軽く、持ち運びも便利となっておりました。





実際、幅(約322mm)×高さ(約172mm)×奥行き(約131mm)、重量(約2.2kg)と、サイズや重さなど、当時の松下電器産業の真空管ラジオの中でも、かなり小型のモデルとなっております。( ̄◇ ̄)♪

また、直線基調のスッキリとしたデザインは、木製キャビネットの流れを継いだ、なかなか重厚で落ち着いた感じでして、とても良い雰囲気でありますよねー(⌒∇⌒)ノ

使用真空管は12BE6(周波数変換)、12BA6(中間周波数­増幅)、35W4(整流)、12AV6(検波&低周波増幅)、35C5(電力増幅)で、35C5を使用しているあたりが少々古めの設計を感じさせます。





キャビネット上部右の赤いナショナルマークは、パイロットランプのカバーも兼ねておりまして、電源オンと共に赤く光るナショナルマーク、無暗に豪華そうで最高でありますよねー( ̄o ̄ )ノ

今回も、ボロボロのジャンク品から当方でレストア、キャビネットはひどく汚れて埃まみれでしたが、メカ部分は比較的汚れも少なく、最初から、まったく問題なく受信しておりました。(⌒∇⌒)ノ

そんなわけで、固くなった電源コードと、見た目で劣化したペーパーコンデンサーを数個交換、早々に、エーシング(均し運転w)と行ってみますた。(`・ω・´)



ところが、半日ほど鳴らしたところで、ラジオの音がフラフラし始め、あわててシャーシをひっくり返してみると、金属皮膜のコンデンサー(20μF)が破裂、中身が飛び出していますたw

手持ちの電解コンデンサー(22μF、ちょっと大きいですけどw)に早速に交換、無事に復活となりましたが、一見、大丈夫そうに見えてても、古いコンデンサーは注意が必要ですねー

あと、プラ製のキャビネットは完全に分解して水洗いを行い、紙を貼ったたけのダイヤル背面は、湿気でボロボロになっていましたので、紙を剥がしたあと下地から均して塗装で再現してみますた。

ささ、ということで、この土日も、お子の高校バスケの予定でビッシリです。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2016/12/18 09:29:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2016年12月15日 イイね!

ツクダ、キャプテンスカーレット、スペクトラム追跡戦闘車

ツクダ、キャプテンスカーレット、スペクトラム追跡戦闘車ども、、

えー、、本日も懐かしのキャプテンスカーレットから、スペクトラム追跡戦闘車と行ってみましょー
( ̄ー ̄)σ♪

さて、追跡戦闘車は、本作の代名詞とも言うべき人気メカで、全長7.62m、最高時速は321.8km/hでありますたw

エンジンは、8ローターのロータリーエンジンを前後に二機搭載、乗員は2人、衝突時の安全性を考慮して、座席は後ろ向きになっており、モニター映像を見ながら運転となります。

制式名称は、S.P.V. (Spectrum Pursuit Vehicle)でして、「追跡戦闘車」とは、実に見事な日本語訳でありますよねー。(⌒∇⌒)ノ





武装として、エレクトロン・レイ・ディスチャージ・キャノン、レーザー・キャノンを装備、なんか訳が分かんないですけど、無暗に強そうで最高でありますw

時代設定の2068年を予感させる前衛的なデザインに、60年代テイストが交じり合ったデザインが、とても好い雰囲気でありました。ヾ( ̄  ̄ ) ♪





というわけで、写真は、2001年頃に発売されたプラ製モデルで、メーカーはツクダオリジナル、品番はHIT-2「 H.I.T.コレクション」 シリーズの一員として登場いたしました。( ̄▽ ̄)b

全長は12センチ、スケールで云うと1/60サイズ程でしょうか、劇中どおりに再現されたディーテールや塗装は、なかなか良い感じでありますよねー( ̄ー ̄)σ





ルーフのアンテナは別パーツの差し込み式で、ギミックとして後部補助キャタピラの可倒が可能、フリクションなどは装備していない、コロ走行モデルであります。

それにしても、キャプテン・スカーレットに登場する航空機やメカって、どれもやたらと尖っていて、ホント!カック良いいですよねー( ̄▽+ ̄*)

ささ、ということで、今日の県内、プーチンさんの影響で大渋滞でありますけど、

ま、ぼちぼち行ってみましょー、、

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。S.I.Gヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2016/12/15 19:13:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | キャプテンスカーレット | 趣味
2016年12月14日 イイね!

タミヤ初版、1/50 局地戦闘機 雷電21型

タミヤ初版、1/50 局地戦闘機 雷電21型ども、、

えー、本日も古(いにしえ)の航空機のプラキットと行ってみましょー
ヽ(^◇^@)ノ行ってみよー♪

ということで、旧ロゴ時代のタミヤから、1/50スケール「雷電」のプラキットであります。

発売は1964年で、後年のスッキリした再販パッケージとは異なり、どことなく垢抜けていない60年代テイスト満載のデザインも、とってもいい感じであります。

タミヤの旧ロゴマークも懐かしいものがありますし、側面の実機解説などもポイント高いですよねー

また、パッケージアートは、小松崎画伯による緊迫感溢れるもので、被弾したB29をバックにした「雷電」の勇士は素晴らしいの一言で、最高傑作だと思います。ヾ( ̄  ̄ ) ♪





この時代のキットらしく、エルロンやラダーが可動、主脚の引き込みも可能で、さらに、胴体内の単三電池と別売のTKKマブチ13モーターで、プロペラの回転が可能でありました。

スケールの大きい1/50サイズなので、大型のマブチ13モーター使用ですが、特に自走可能というわけではなく、ま、いずれにしても、当時のキットならではの遊び心、嬉しくなってしまいますねー

モーターライズギミックは、1970年代の再販品ではオミットされてしまいましたが、、ぶんぶんとw回転するプロペラは、なかなか楽しいカラクリでありますた。(⌒∇⌒)ノ





あと、このパッケージアートですが、実は、同時期に発売された、1/72スケール「雷電」のパッケージと共通のイラストでありまして、いろいろな意味で、大変興味深いものがあります。( ̄^ ̄)b

同時期のタミヤでは、たとえば、1/25スケールと1/35スケールの戦車キットのパッケージアートが共通だったりしますので、意外と当たり前のことだったのかもしれませんねー

さて、局地戦闘機「雷電」は、三菱重工が開発した、所謂(いわゆる)インターセプターで、当初はラバウル方面の配備を予定していましたが、戦局の変化により、本土防空戦専用となってしまいました。





爆撃機用の2000馬力「火星」発動機を無理やり押し込んだ胴体は独特のカタチをしており、最高速度325節(約600キロ)、高度6,000mまでの上昇時間はわずか5分38秒でありました。

そんなわけで、昭和19年6月当時は10,000mの高々度を進入してくる、憎っくきB29爆撃機の高度に到達できる、わが国唯一の戦闘機だったわけでして、、 (`;ω;´)

あと一年早く配備されていれば、と思ってしまうのはアタシだけでしょうか、、(´・ω・`)

ささ、そんなわけで、さすがに師走です、忙しいのってw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2016/12/14 19:54:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | 航空機プラモ | 趣味
2016年12月13日 イイね!

三洋電機(サンヨー) 真空管ラジオ SF-21

三洋電機(サンヨー) 真空管ラジオ SF-21 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、三洋電機(サンヨー)の真空管ラジオから、「SF-21」であります。

本体カラーが、マルーン色のモデルシャア専用モデルwをアップしておりますが、こちらは、クリーム色のラジオであります。( ̄▽ ̄)b

発売は昭和32年(1957年)、当時の定価は5700円(月賦払6100円)、短波と中波が受信できる、もっとも安価なモデルとして登場いたしました。(`・ω・´)b

サイズは、幅330mm×高140mm×奥130mm、かなりコンパクトなサイズで、二台目以降のパーソナルユースも意識されたデザインでありました。( ̄ー ̄)σ





また、フロント右前面をクリアパーツで覆ったキャビネットはスッキリとしたデザインでして、ゴールドのチューナー背面とダイヤル中央飾りが、ちょっぴり豪華で良い感じですよねー

使用真空管はmT管(12BE6-12BD6-12AV6-35C5-35W4)、自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(⌒∇⌒)ノ

今回は比較的程度の良いジャンク品から当方でレストア、メカ部分は汚れも少なく、劣化したACラインのコンデンサーを交換した程度で、とても良く鳴りだしてくれました。





ついでに、見た目で劣化した一部のペーパーコンデンサーも交換、音が絞り切れななかったボリュームは新品に交換して、ゴムブッシュ類も新品に交換してやりました。

あと、汚れの酷かったキャビネットは、例の強力換気扇クリーナーで汚れを落とし、仕上げにピカールで全体を磨きだして艶を復活させております。

そんなわけで、やっとこさの動画もアップとなりましたが、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますた。( ̄◇ ̄)♪


ささ、ということで、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2016/12/13 18:22:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2016年12月12日 イイね!

オスカー・メイヤー、ウインナーモービル ホイッスル

オスカー・メイヤー、ウインナーモービル ホイッスルども、、

えー、、本日も企業販促品から、おいしそうな自動車と行ってみましょー
( ̄ー, ̄*)ジュル、

ということで、オスカー・メイヤーOSCAR MAYER のウインナーモービルWeiner mobileです。

オスカー・メイヤーOSCAR MAYER は米国の有名なソーセージメーカーで、その宣伝用自動車がウインナーモービルとなります。

1930年代から数々のウインナーモービルが登場しており、最近でも、新型ミニベースの小型サイズから、中型トラックベースの大型サイズまで、いろいろなサイズが確認されております。

この手のカスタムカーに対する彼等の情熱と遊び心は、根がマジメな日本人ではマネできそうもありませんねー ヾ( ̄  ̄ ) 、♪、





ということで、そのウインナーモービルのホイッスルであります。( ̄▽ ̄)b




( ̄o ̄;)え、、、ったくおんなじソーセージばっか集めやがって、、って

まー、ヨメも同じ事を言ってますんでww、( ̄ー ̄)σ





ということで、大きさは4センチ程、メーカーや製造国等は一切不明で、おそらく、何かの販促品として配られた類の玩具だと思われます。( ̄o ̄ )ノ、

本体はハードプラスチック製、オスカーマークwなどは紙シールとなりますが、スケールモデルとして見ても、なかなか良く出来ていると思いますww( ̄▽ ̄)b

しかし、このウインナーモービルって、いったい何種類のモデルが出てるのでしょうかねー


ささ、ということで、やっぱ、なんか腹へったでつねーww( ̄^ ̄)b

ま、頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真は全てクリックで拡大します。


↓英語人も大喜びっと、、( ̄ー ̄)σ

Posted at 2016/12/12 21:14:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | ウインナーモービル | 趣味

プロフィール

「ハセガワ、1/24 トリプルファイター デーモンカー http://cvw.jp/b/240223/48493386/
何シテル?   06/19 01:48
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/12 >>

     123
4 5 67 8 910
11 12 13 14 151617
1819 2021222324
25 26 27 28293031

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

ウシくん、カエルくん Mighty Star 24K Polar Puff  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/11 11:39:48
みくに文具 絶版プラモあり! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/26 22:01:05
 
管理人「F」さん、新世代AFV、 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/05/01 18:21:39
 

愛車一覧

日産 エルグランド 日産 エルグランド
急遽スライドドア車が必要となりまして、9年ぶりにエルくん復活となりました。(`・ω・´) ...
トヨタ ルーミー トヨタ ルーミー
ヨメのくるまです、、カスタムGTです。 フル装備にしてみますたw
日産 エクストレイル 日産 エクストレイル
納車から9年、21万キロ走破目前だったのですが、オイルパン付近からの酷いオイル漏れが発生 ...
日産 エルグランド 日産 エルグランド
3.5VGです。 納車から10年、26万キロ走破目前でしたが、先日の大雪の中、スリップ事 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation