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覆面えるのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

1/24スケール、日産ブルーバードU HT、1971年型

1/24スケール、日産ブルーバードU HT、1971年型ども、、

えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、「1/24スケール国産名車コレクション」であります。
ヾ( ̄  ̄ )いってみよー♪

ということで、第109巻は、「日産ブルーバードU」の登場であります。

さて、四代目ブルーバードの610型1971年8月に登場、車格が上級となり、車名も「ブルーバードU」と、なんとなくw上質な感じとなりました。

通称ブルU で、当時流行りだった、アクの強い曲面基調のデザインを採用、1800ccエンジン搭載のモデルが基本となりましたねー





また、1973年8月には、ホイールベースを150mm、ノーズを55mm延長した2000GTシリーズ(サメブル)も追加されました。(/ ̄▽ ̄)さめがでたぞー♪

ズッーズズーwと云う、L20独特のエンジン音は高級感満点でして、まだまだ日産が元気だったころの、本当に良い時代だったと思います。





ということで、その「日産ブルーバードU」のモデルカーで、スケールは1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりでありますよねー

ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。( ̄▽ ̄)b





ちょっとずんぐりした曲面基調のボディスタイリングを見事に再現、センターピラーの無いフルオープンハードトップ車の特徴をよく捕らえております。ヾ( ̄  ̄ )♪

カミソリwタイヤもいい感じで、アクションとして左右ドアが開閉可能、細身のステアリングやダッシュボートなど、運転席廻りも完璧に再現されており、なかなかの完成度でありますよねー

ささ、ということで、アッと云う間の土日でありましたけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b



Posted at 2020/11/29 06:51:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | 趣味
2020年11月27日 イイね!

日本ビクター VICTOR 真空管ラジオ 5A-2202

日本ビクター VICTOR 真空管ラジオ 5A-2202ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノうぇーぃー!

ということで、ニッパー犬で有名な日本ビクターの真空管ラジオから、「5A-2202」であります。

発売は昭和33年(1958年)、当時の定価は9300円ですが、ビクター製のラジオについては、他社と比べて資料等が極端に少く、その他の詳細は一切不明であります。( ̄▽ ̄)b

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)のレス機、自社製の6インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。

ラジオのサイズは、幅345mm×高180mm×奥170mm、シングルスピーカーモデルとしては堂々としたスタイルですが、やっぱり邪魔な横幅でありますよねーw( ̄ー ̄)σ





キャビネットはプラスチック製、周波数パネルを上に押し上げた、Rの付いた長方形のキャビネットはとっても素敵でして、なかなかモダンであります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

ダイヤルツマミは、上側が電源スイッチ兼ボリューム調整、下側がチューナー、側面がバンド切替えスイッチとなっており、整然と並んだツマミも、なかなかでありますよねー( ̄◇ ̄)ノ

また、クリア部分の「赤いニッパー犬」のエンブレムが最高でして、「VICTOR」と刻印されたピカピカの真鍮帯も、とても良いアクセントとなっております。(⌒∇⌒)ノ





今回もオクで格安で入手、出品者曰く「完動品です。」と云うことでしたが、全体にタバコのヤニや汚れがこびり付き、ツマミもバラバラと云う、ポロポロのジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄◇ ̄)♪

シャーシは、ACラインのコンデンサと硬くなって危険な電源ケーブルを新品に交換、結局、これだけで、とても良い音で鳴り始めてくれました。(⌒∇⌒)ノ





あとは、ビクター持病のドロドロに溶けてしまったバリコンゴムを新品に交換、残りのペーパーコンデンサーを数個とケーブル類を新品に交換して、半日ほどエーシングであります。( ̄◇ ̄)♪

埃まみれの筐体は換気扇クリーナー攻撃を実施、あとは、800番から1200番くらいの耐水ペーパーで、ひたすら表面の汚れを削り取って行きますw( ̄ー ̄)σ

そして、ピカールで磨きだして鏡面処理、交換されていた変なカタチのツマミは、オリジナルと似たようなデザインのツマミをジャンクボックスから発掘、やっと完成となりますた。





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMラジオトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがわ天下のビクターサンですよねー、とても良い音で鳴っております。

ささ、ということで、やっとこさの週末でありますけど、

ま、なんとか頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、


※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2020/11/27 16:11:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2020年11月25日 イイね!

ヤマダ模型 1/25 日産パトロール

ヤマダ模型 1/25 日産パトロールども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、「日産パトロール60系」と行ってみましょー
((o( ̄◇ ̄")o))、、いぇー♪

さて、二代目「日産パトロール60系」は、1960年10月(昭和35年)に登場いたしました。

ジープの亜流とも云える初代から一転、ランドローバーシリーズ1にも通じる、大きな箱形のフロントフェンダーを持つモダンなスタイルへ変更されました。ヾ( ̄  ̄ )

エンジンはPF型4000cc直6のOHVガソリン、サスペンションはフロント・リヤ共にテーパードリーフ・リジッド式で、前後にトーションバー式スタビライザーを持っておりました。

また、海外にも盛んに輸出され、価格が安価だったと云うこともあり、発展途上国の治安維持車両や軍用車などとして、大変重宝されていたそうです。( ̄0 ̄)/





日本国内でも、消防用シャーシ車が「ファイヤーパトロール」の名で販売され、地元消防団と云えば、日産パトロールの消防ポンプ車と云うほど有名でありましたよねー

さらに、通常の幌型パトロールも消防指揮車や山間部の警ら用パトロールカーとして、都市部を含む多くの消防や警察署に配備されておりました。( ̄ー ̄)σ

結局、1980年に三代目パトロール(日産サファリ)の登場まで生産されましたが、インドでは1999年までノックダウン生産が行われ、インド軍などで使用されていたそうです。





と云うことで写真は、その「日産パトロール60系」のプラキットで、メーカーは今は亡きヤマダ模型、スケールは1/25サイズとなります。

初版の発売は1970年頃で、マブチ130モーターと単三電池二本で走行可能、フロント縦置のモーターから、実車さながらにプロペラシャフトとデフギアーで後輪を駆動いたします。

そして、雰囲気を崩さないように電池ボックスは荷台に載せた木箱で隠され、カーボーイハット姿のドライバーも付属、恐怖の無人走行車にならないように工夫されております。( ̄◇ ̄)b





また、ボデイフォルムも逸品でして、フェンダーや方向指示器などの小物も正確に立体化、開閉式のボンネット内部には、簡単ながら、エンジンも再現、モーターを上手に隠しております。

ただ、残念なことに、初版キットのウリだった、カムを使った自方向転換ギミックは省略されてしまい、ごく普通のモーターライズキットになってしまいますたw(´・ω・`)

ま、そうは云っても、このスケールでは唯一無二の「60系日産パトロール」のインジェクションキットですし、消防車や軍用車両の改造ベースなどなど、とてもありがたい存在となっております。

ささ、ということで、早くも月末週間ですけどw

ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、




※写真をクリックすると、ちょっとだけ拡大します。

Posted at 2020/11/25 22:29:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車未組プラモ | 趣味
2020年11月24日 イイね!

米ウェスチングハウス 4石トランジスターラジオ model RLA1010A

米ウェスチングハウス 4石トランジスターラジオ model RLA1010A ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の据置型ホームラジオと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、米ウェスチングハウスのトランジスターラジオから「model RLA1010A」であります。

発売は昭和41年(1966年)、製造は米国、サイズは幅340mm×奥行き100mm×高さ180mm、トランジスターラジオとは思えないほど堂々としたサイズで、とても良い感じであります。

筐体はプラスチック製、当時、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる、流行のデザインスタイルとなります。( ̄ー ̄)σ

トランジスターラジオと云えば、小型のポータブルサイズとなるのですが、「ラジオはベッドサイドでw」と云う保守的なユーザーの需要にも応えて、こんなラジオも発売しておりました。





カエル色(若草色)のキャビネットのデザインは素晴らしく、上下に長方形を重ねたやうなデザインはキャラ立ちまくりで、なかなかオシャレでありますよねーヾ( ̄  ̄ )

キャビネット左端の「Westinghouse」の横文字に「〇にW」と印刷されたシンボルマークも、無暗やたらと舶来モノwっぽくて、超ご機嫌でありますよねー

時計はラジオと連動したアラーム付で、時計板の2っのノブは、右側がラジオのオンオフ、左側がアラームとラジオアラームの設定となっております。( ̄▽ ̄)b





使用トランジスターは4石、恐ろしい程高感度で遠方の放送局も受信しており、ソニー製9石トランジスターラジオにも匹敵する高性能で、本当に4石かいなwと訝しく思ってしまいますよねー、

しかし、海外のサイトでも使用トランジスターは4個と紹介されており、実際、プリント基板上にも4個しか見当たらないのでwまず間違いないでしょう。( ̄◇ ̄)♪

ちなみに、回路図によりますと、なにやら怪しいw部分がありまして、ひょっとしたら未知の多次元再生回路のやうなw秘密兵器が仕込まれているのかもしれませんねーw



あと、時計のバックライトを兼ねたパイロットランプも装備、通電中はずっと点灯しているのですが、表からはほとんど判らないというのは、ま、ご愛嬌と云うことでw

そんなわけで、今回も米国eBayで見つけたジャンク品からレストアとなりましたが、全体にホコリまみれで、電源は入るかどうか分からないと云う、怪しいラジオでありました。

早々に到着したラジオのレストアですが、プラ製の筐体は目立った割れや欠けも見当たらず、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ





ラジオ部分は、とりあえず簡単なチェックだけして電源を投入してみますたが、結局、最初からとても良い音で鳴っておりまして、少々拍子抜けなのでありますたw( ̄^ ̄)b

埃まみれの筐体は換気扇クリーナー攻撃を実施、あとは、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、ピカピカに仕上げてやりました。(⌒∇⌒)σ

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがのウェスチングハウスサンですよねー、とても良い音で鳴っております。(⌒∇⌒)ノ





ささ、ということで、連休も終わってしまいましたけど

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2020/11/24 20:49:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2020年11月21日 イイね!

MARXトーイ、ブリキ製、電動走行 カナディアCL-44 輸送機

MARXトーイ、ブリキ製、電動走行 カナディアCL-44 輸送機ども、、

えー、本日も、カラクリが楽しい、古(いにしえ)の電動玩具と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノほーい♪

というわけで、電動走行の大型レシプロエアライナーから、カナディアCL-44輸送機であります。

発売元は米マルクストーイ(MARX)、発売時期は1960年代前半製造は日本、主に北米を中心に販売された玩具だと思われます。( ̄▽ ̄)b

全長50センチはあろうかと云う巨大な機体はすべてブリキ製で、胴体下面と主翼下面などがプラ製、1950年代の古き良き時代のレシプロエアライナーを見事に再現しておりますよねー

SLICK AIRWAYS航空の旧カラーが美しいプリントで再現され、垂直尾翼の「赤丸にS」マークも最高で、シルバーの機体にブルーのラインも、良く似合っておりますねー( ̄ー ̄)σ





アクションとして、単一電池3本で電動走行いたしますが、特筆なのは、例によってその素晴らしいカラクリでありまして、当時のブリキ職人さんの巧み技に脱帽であります。ヾ( ̄  ̄ ) ♪

まず、内側の2番と3番のエンジンが始動、しばらくして外側の1番と4番のエンジンが始動し走行を開始、しばらく走行後に、逆の順番でプロペラが停止し機体はストップいたします。

そして、胴体後部の荷室扉、所謂(いわゆる)スウィングテールが自動で開閉、再びエンジンスタートし走行を再開するという、凝ったアクションであります。





いやいや、素晴らしいですよねー♪、作動については、動画で確認いただけると幸いなのですが、これらのカラクリすべてを、1個のマブチモーターの動力だけで動かしているのでありました。

今回も程度の悪い不動ジャンク品から当方でレストアいたしましたが、プロペラや前輪が紛失、あちらこちらに錆も浮いており、やっとこさで動画の撮影までこぎつけましたw (⌒∇⌒)ノ♪

さて、CL-44輸送機は、カナダのカナディアンエアー社(現在のボンバルディア社)が、英国ブリストルブリタニア旅客機をベースに開発した貨物機でありました。





エンジンをロールスロイスに変更、スイングテール(Swing-Tail)と呼ばれる尾部が折れ曲がる構造が特徴で、大型貨物の積込と輸送が可能でした。

日本では、フライングタイガー航空の機体が有名でして、国内各地の米軍基地に飛来、日本と米国間の民間定期貨物路線も持っておりましたねー

ベースとなった英国ブリストルブリタニア旅客機の信頼性が高かったこともあり、現在でも、各地の貨物航空会社で重宝されているそうです。





ささ、ということで、やっとこさで連休ですけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ




※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2020/11/21 00:48:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブリキ玩具 | 趣味

プロフィール

「1/43、JadaTOYS TV版バットマン、バットモービル DCコミックバージョン http://cvw.jp/b/240223/48482309/
何シテル?   06/13 01:46
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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