2019年09月25日
溶接機を受け取りにいったときは職場に車で行ったのだが、走っているときに
CHECK ENGINE
が点灯。
これは既知の問題で、前オーナーがつけたスピードメーター兼リミッター解除装置の電源ラインの接触不良だ。
前オーナーの電源配線は非常に困った状態で、圧着端子での分岐に加えてエレクトロタップが多重につけられていて、接触不良要因だらけになっている。
以前、エレクトロタップをかしめ直して修正したのだが、また再発した。
今回はエレクトロタップだけの問題ではないかも知れない。
いっそのこと、電源ラインを引き直すべきだろう。
前オーナーの不可思議な配線が幾つもあるので、使っていないものは整理したい。
また、フロントガラスは電磁波を通さないブロンズグラスから普通のガラスに交換しているので、外に貼り付けてあるETCのアンテナも室内に設置し直そうと思っている。
もっというと、センターコンソールを作り直したいのだが。できればメモリーナビを外して車仕様のアンドロイドを設置したいぐらいなのだが。
Posted at 2019/09/25 19:21:04 | |
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SVX | 日記
2019年09月25日
今日は仕事が休みなので、2台目のケルヒャーに取り組んでみた。
もう一度スイッチについてよく調べると、いくつかのことが分かった。
・二つの接点がオフになるタイミングがずれている(接点損傷や接点パーツの変形の影響と思われる)。
・水圧によってオンオフするパーツの動きは、それほど大きく無さそう。
このことから、すこしの動きでも反映するように手を加えれば問題ないのではないかと考えた。
スイッチ部品の内部に少し手を加え、水圧の変化を反映しやすくした。
この状態で仮組みして動作確認したところ、つまみでオンオフできるだけでなく、水圧によってもオンオフできることが確認できた。
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ケルヒャーの同じモデルで同じ症状でも、原因が異なることがあることが分かった。
今回のものは、1度スイッチ交換修理を受けており、そのスイッチの溶着で再度故障している。再度の故障で買い換えを決意したそうだ。使い方の問題もあるかも知れない。
付属品なし故障品にしては高めの値付けで、強度が弱くスカスカの段ボール箱に入れ、配送料金を支払う側のことを考えて梱包サイズを小さくする努力もせず(少しはしてあったが、1台目の付属品ありが140サイズで、2台目の付属品なしがスカスカの160サイズは納得いかない)、泥汚れが残っていたり。内部にはすこしの泥とクモの巣もあった。かなりきれいな1台目とはオーナーの気質が随分違うことを感じた。梱包時に水漏れ対策はしてあったが、恐らく倉庫内保管で、ホースやコード類をまとめるバンドも取り付けられ、愛情をかけられていたことを感じる1台目とは随分違う。
まあ、人それぞれだ。
Posted at 2019/09/25 10:57:37 | |
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修理・レストア | 日記