
ども、、
えー、、本日も手持ちの鉄道玩具から、珍しいモデルと行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪
ということで、プラ製の外国型モデルから、
「中華国鉄東風4型ディーゼル機関車」であります。
前回、HOゲージサイズの
オールダイカスト製モデルをアップいたしましたが、今回は、オールプラ製の鉄道玩具の登場となりますた。
発売時期は2015年頃、中華国内向けの子供向玩具で、なんとか中国から取り寄せましたけど、日本での入手は、かなり困難だと思われます。
当然ながら中国製でメーカー等は一切不明
(いや、読めないw)、若干のディフォルメはありますが、意外と造りもシッカリしており、クラシックなディーゼル機関車を見事に再現しております。
スケールは1/75~1/80程度でしょうか、鉄道模型と並べても良い感じなのですが、そこはソレ、子供向け玩具と云うこともあって
プルバックモーターを内臓しており、バビュと加速しておりますw
ギミックとして、お約束の
「ガタンガタン、ポッポー、カンカンカンカン」と、中華鉄道玩具お馴染みの効果音が鳴りますが、なかなか楽しいカラクリでありますよねーw
( ̄ー ̄)σ
さて、
東風4型ディーゼル機関車は、中国を代表するディーゼル機関車で、その古めかしいスタイルからは想像もつきませんが、なんとデビューは1984年でありました。
(`・ω・´)
貨物専用だった
「東風4型」から、旅客専用機として、エンジンと歯車比を変更して高速性能を高めたタイプが
「東風4B型」となりますが、外観は同じでありました。
軸配置はC-C、電気式ディーゼル機関車で、実用最高速度は120キロ、最大出力は2430kWh(キロワット時)とになるそうです。
そんなわけで、外観こそ古めかしいスタイルですが、国鉄のDF50型電気式ディーゼル機関車と比べると、約四倍の出力のバケモノ機関車と云うことになります。
東風4型シリーズとして、5000両以上が生産され、幹線の花形機関車として君臨、新型の東風11型(DF11)ディーゼル機関車が登場した後も、第一線で活躍中であります。
現在でも、中国各地や、当然のようにw北朝鮮で見ることができまして、先日も、はるばる4000kmも、ハノイまで汽車の旅を楽しんだ将軍様もいらっしゃいましたよねーw
_(T▽T)ノ彡☆ばんばん!
ま、実際のところ、パチモン新幹線なんか100年早いわけでして、連中には、これくらいがちょうど良いんじゃないかと思います。w
( ̄ー ̄)σ
ささ、ということで、アッと云う間に8月に突入ですねー
ま、ぼちぼち、行ってみましょー、、
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪
Posted at 2019/07/31 23:24:54 | |
トラックバック(0) |
中国人民的物品 | 趣味