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調布市のKAZのブログ一覧

2023年12月19日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その5・復路編&番外編

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その5・復路編&番外編今年(2023年)のお盆休みにレヴォーグで東京から札幌に帰省した際の様子を、時系列順に「備忘録」として記しています。
今回は、その最終話で「復路編」&「番外編」です。


◎2023年・お盆の帰省記「その1」 → 往路:東京→札幌 編
◎2023年・お盆の帰省記「その2」 → 札幌市内にて
◎2023年・お盆の帰省記「その3」 → 開拓の村&博物館
◎2023年・お盆の帰省記「その4」 → アースドリーム角山農場

■長距離走行前に
いつもと同様、復路(札幌→函館→(フェリー)→青森→東京)の走行前には車載バッテリーをFULL充電しておきます。全自動バッテリー充電器も車載して持ってきています。

<↓実家の屋外コンセントにつないで、長距離走行前には車載バッテリーをFULL充電>
 

タイヤの状態(ミゾ、空気圧)やエンジンオイルの量、ガソリン満タンなども問題ありません。もちろん、運転手(私)の体調も問題なしです。クルマは新車(メカトラブルの懸念なし)ですので、クルマよりも、むしろ私自身がムリの無いように運行する必要があります。

■復路編
往路では、混雑により入店を諦めていたラッキーピエロ(函館の食事店)。復路では、無事に入店することができました。ハンバーガーやオムライスなど、各々が好みのメニューをオーダーして休憩しました。

<↓ラッキーピエロに無事入店。函館近郊で、夜の21:30頃でした>


<↓定番のオムライスやハンバーガーに加えて、ソフトクリームも注文>


<↓お店のアイコン像。口元の左側(写真では、むかって右側)にシルバニアを置いてみる>


<↓こんな感じで記念撮影(娘が)>


札幌から函館までの区間は事故や渋滞もなく、当初の見込み到着時刻に対し、十分な余裕をもってフェリーターミナルに到着。待機スペース(車中)でしばらく休むことにしました。

青森からの便が到着したあと、船首のゲートがゆっくりと開き、函館から海を渡る乗用車やトラックなどが次々と船内へと入っていきます。


<↓船首がこんな感じでゲートオープン。車両が次々と入っていきます>


<↓我々の車両(レヴォーグ)も、係員さんの誘導にしたがって入船>


「函館~青森」間の所要時間は、大雑把な見積もりで約3時間40分。実際には、着岸してから下船できるまでには少々の待機時間もありますので、実質4時間強の船旅になります。

函館を夜中に出港し、青森には早朝に着く便に乗船。青森に着いてからは、いったんスーパー銭湯に寄って身体をほぐしてから、東京に向かうことにしました。


<↓復路は急ぐ必要もないので、津軽海峡を渡ったあとは、いったん銭湯で汗を流しました>


さて、その青森を出発したあとのことですが、豪雨に見舞われました。激しい雨により視界も悪化したので、スローダウン。安全運転を心がけます。

<↓ワイパー(による視界)が効かないほどの豪雨に見舞われましたが、何とか切り抜けました>
 

途中、SA・PAで適度な休憩を入れながら南下。無事に東京に戻り着きました。あとでハイドラの走行履歴を見ると、往路・復路とも片道1000kmを越えた走行をしており、これだけでも、(新車の)ならし運転の多くを兼ねることができた状態でした。

<↓時間軸を「特定の期間」で区切ると、実家への墓参り帰省は1週間で2000km超となることを改めて認識>


今回のお墓参り帰省は、(札幌周辺で)今まで訪れたことのない場所を回ることができました(しかも、そこそこ良かった)ので、我が家の「新たな定番(立ち寄り先)」ができた感じがします。子供たち自身も満足そうでした。
(レヴォーグはその後、新車1ヶ月点検に出して「異常なし」の結果でした。)


■番外編(東京~札幌 間にて)
さて、今回のシリーズブログの本文では、旅の主たる部分を取り上げて備忘録としています。そうした「主流の報告」とは別に、本文の流れに沿うことのない、しかし印象的だったシーンもいくつかありました。

以下、個人的に「目についた」ものを(前後の脈略なく)順に挙げてみます。


<↓往路の東北道のSAにて。眠気覚ましに「眠眠炭酸」というドリンクがあるのか…>


<↓往路の東北道のSAにて。ガソリン注油ノズルの左側に、何やらポスターが>


<↓そのポスターは、車内の除菌・消臭剤でした。「バルサンみたい(はぁと)」…って…売れるのか?>


<↓北海道の高速道路脇(@八雲町)の「丘の駅」にて。ゆるキャラの顔ハメ看板>


<↓札幌のスーパーにて。「ほたてバター醤油味」は北海道限定の食品なのかな?>


<↓北海道産のスイカ(@スーパーエースにて)。「ゴジラのたまご」として販売されている模様>


<↓地下鉄北24条駅の近くに残る、かつての市電>


<↓札幌駅周辺の地下街のリニューアルに向けて、「さっぽろたん」が描かれた看板>


<↓地下街のリニューアルに向けて、「ジンギスカンのジンくん」が描かれた看板>


<↓こちらは、さっぽろビール園で見かけるキャラクター>


<↓「ニンジンくれよー!」とせがむ馬さん(@アースドリーム角山農場さんにて)>


<↓消火栓が赤色とは限らない。@札幌市内にて>


<↓留寿都村のマスコットキャラ「るすっぴー」くん>


<↓岩手のヒーロー、ここにあり(鉄神ガンライザー since2011)>


2023年・夏の帰省時の「番外編」はこれくらいです。心湧き血が騒ぐような超ユニークな看板や掲示物など「目につくもの」は、今回はずいぶんと少なかったかもしれません。まぁ 街も生き物ですので、次回の帰省時にも何か新たな「目につくもの」が現れるに違いありません。

以上、2023年のお盆休みの帰省記(東京→札幌)の最終話でした。
2023年12月18日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その4・アースドリーム角山農場

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その4・アースドリーム角山農場今年(2023年)のお盆休みにレヴォーグで東京から札幌に帰省した際の様子を、時系列順に「備忘録」として記しています。
今回のブログ(その4)は、札幌近郊の江別市にある「アースドリーム角山農場」での憩いのひとときです。


◎2023年・お盆の帰省記「その1」 → こちら(往路:東京→札幌 編)
◎2023年・お盆の帰省記「その2」 → こちら(札幌市内にて)
◎2023年・お盆の帰省記「その3」 → こちら(開拓の村&博物館)

■アースドリーム角山農場
今まで札幌に帰省した際、動物たちと触れ合う場として「円山動物園」「旭山動物園」「さとらんど」に出向いていました。特に「さとらんど」は実家からクルマで約20分ほどの近距離にあるため、よく訪れていました。

ただ今回は「今まで行ったことのない場所にも行ってみたい」ということで、子供たちが自分で検索して探し当てた場所として、「アースドリーム角山農場」に行くことにしました。札幌近郊の江別市にあるので、余裕を見ても1時間弱で行けます。

以下、主な画像を載せますので、雰囲気が伝わりましたら幸いです。


<↓ブログトップの画像が駐車場、そこから歩いて この看板のある受付へ>


<↓入園料を支払って、腕にチケットを巻き付けます>


<↓腕にチケットを巻き付けている人は、この有料エリアに入ることができます>


■ブタさんとネコさん
有料エリアの建物に入ってすぐ左手には、ブタさんがいました。ブタさんはロープでつながれていましたが、同じ場所にいるネコさんとケンカすることもなく共生しているようです。

<↓入ってすぐ左手には、ブタさんがお出迎え(ブタさんはキレイ好きなのだ)>


<↓ブタさんと同じエリアに、ネコさん(触れ合い可)も一緒に過ごしています>


■アルパカさん
入口脇のブタさんに気を引かれましたが、改めて建屋の中を見渡すと、そこそこ広いエリアに動物たちが区画分けされていました。

<↓最初に立ち寄った建物の全景。実はこの奥にも、さらに犬たちのいる建屋が続く>


<↓このエリアはアルパカさんたちです>


<↓ぬいとアルパカさんで記念撮影(娘が)>


<↓今回は、ぬいに加えてシルバニアファミリーの一員も合流>


<↓アルパカさんたちには、それぞれ名前が付けられているのだ>


# 農場の係員さんたちは、ちゃんと顔の見分けが付くのですね。

<↓その場でエサも売っているので、お手軽にエサやり体験ができます>


今回の訪問では雨が降っていませんでしたが、角山農場さんでは主な動物たちは屋内飼育(一部は屋外にもいましたが)ですので、エサやりも雨に濡れずに体験することができます。

<↓再び ぬいとアルパカさんで記念撮影(娘が)>


■ヒツジさん
動物たちのいる場所には、その動物の性質を表す簡単な説明文が掲げられていました。ヒツジさんは臆病なんですね…でも「とても」食いしん坊とは知りませんでした。

<↓このように、ちょっとした情報も掲示されていると、親しみが湧いて良い感じです>


<↓訪れた季節は夏でしたが、そこそこ厚めの?毛並みでした>


■巨大ブランコ
この建屋でのえさやり体験を済ませ、いったん外に出ます。池の水面に向かって飛び出そうな感じで設置されたブランコがあるので、みんなで乗ってみました。振幅が大きいと、結構な迫力でした。

<↓こぎ出すと、眼下に池が広がっているので、振れが大きくなると迫力が増す>


<↓後ろから推力をアシストしてもらって、振幅を大きくする(→ はしゃぐ)>


<↓飛び出そうな錯覚に襲われる(やみつきに?)>


■アスレチック
ブランコの正面、ため池にはアスレチック遊具も備わっていました。バランスブリッジ、手動の渡し船、揺れる橋…です。

<↓池上の丸太の上を、ロープで身体を支えながら進んでいくもの>


<↓ロープを手動で引っ張ると、滑車を介して船?いかだ?で池を横断できるもの>


いかだ?の先には「揺れる吊り橋」があって、来場者はわざと橋を揺らしながら進んで向こう岸に渡る…という遊具でした。

■昼食
園内にはレストランがありましたので、ここで昼食を取ることにしました。

<↓こんな感じ>


<↓ポーズを取らせて記念撮影(娘が)>


<↓レストランの外にはこんな乗り物も。ベース車両とエンジンは何かな…と思ったら、被牽引車のようでした>


■馬さん
食後、別棟にある馬さんコーナーも見学。ここでもエサやりができます。

<↓馬さんたちのいる建屋。天井も高く出来ています>


<↓白馬。画像では分かりにくいですが、身体はとても大きかったです>


<↓またまたぬいと>


馬さんたちがいる建屋の壁には、「ばんえい十勝で活躍中」という掲示がありました。「ばんえい」とは「ばんえい競馬」のことで、そりをひきながら力や速さなどを争うスタイルの競馬です。

<↓「アース○○」という出走馬が、このアースドリーム角山農場からの現役登録馬だそうです>


<↓そのほか、映画「銀の匙」にも出演した馬さん(シルバースプーン号 役として)も>


以上、ザッと駆け足で紹介しましたが、アスレチックも楽しめる農場は北海道ならでは…かもしれません(>さとランドも、ですね)。

こうして、ここでも非日常的な体験を通して、子供たちとゆったりした時間を過ごすことができました。動物たちと触れ合うのは、良い「癒やし」かもしれません。

2023年 お盆休み帰省記「その5」に続く。

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2023-12-19(Tue.) : 更新
シリーズ最終話: [VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その5・復路編&番外編 をアップしました。
2023年12月17日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その3・開拓の村&博物館

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その3・開拓の村&博物館今年(2023年)のお盆休みにレヴォーグで東京から札幌に帰省した際の様子を、時系列順に「備忘録」として記しています。
今回のブログ(その3)は札幌滞在の4日目の様子で、具体的には「北海道開拓の村」と「北海道博物館」を訪れたときのものです。


◎2023年・お盆の帰省記「その1」 → こちら(往路:東京→札幌 編)
◎2023年・お盆の帰省記「その2」 → こちら(札幌市内にて)

■北海道開拓の村
今まで何度も札幌に帰省していながら、一度も訪れていなかった「開拓の村」。子供たちの発案で行ってみることにしました。実は私自身もよく知らず、予備知識なしの状態だったのですが、真剣に見ようとすると丸一日があっという間に過ぎてしまうようなところでした。

<↓受付で入場券を購入。開拓の村と博物館の両方を見学できるチケットでした>


<↓顔ハメ看板。どうやら開村40周年だったようで。知らんかった…>


開拓の村は、1983年に出来たようです。その頃、前後して私は札幌→京都→東京に引っ越ししていたので、なじみが無かったのですね。同じ施設で40年も運営を続けることができているのは、きっとそれなりの苦労があったのでしょう。

<↓迎賓馬車。明治39(1906)年に鉄道作業局北海道出張所で使用されていた個体>


<↓人力車。日本人が発明した乗り物とのこと。明治40(1907)年頃に使用されていた個体>


<↓開拓使工業庁舎(明治10(1877)年6月完成)を紹介する建屋の中にあったそりと馬車?>


<↓渡辺商店(大正末期の雑貨店)の再現モデル>


「開拓の村」の広い敷地内を進んでいくと、「小樽新聞社」(の再現建築物)にて「印刷ミニ体験」というイベントが開催されていました。以下の画像はその様子で、当時の手動印刷機を使ってパンフレットに記念印を押すことができる…という内容でした。

<↓小樽新聞社。建物の看板の文字が、右から左に向かって記載されています>


<↓当時の手動印刷機。1枚ずつですが、紙面に同じ内容(活字)を大量に印刷できたようです>


<↓操作ハンドルを動かして、インクを転写する形で対象物に印刷しているところ>


<↓無事に印刷体験した様子。年月日はイベント体験日になっています>


印刷体験を終えて先に進むと、鉄道機関庫がありました。ディーゼル気動車があるようで、早速入ってみます。

<↓大正8(1919)年度からの拓殖計画に沿って、伐採木材搬出のために立てられた機関庫の再現モデル>


<↓森林鉄道ディーゼル気動車>


<↓ヘッドマーク?というのかしら…SAKAI WORKS と読める>


掲示資料によると、気動車は「型式:酒井F42型ボギ一式」「UD6型エンジン」「重量:10トン」「製作:酒井工作所(昭和31(1956)年)」とのこと。昭和41年に廃止されるまで、下夕張森林鉄道・夕張岳森林鉄道にて稼働していたそうです。

なお、その他の歴史的建造物(再現モデル)については、すでに「フォトアルバム」にて画像を載せてありますので、そちらもご覧ください。

◎フォトアルバム → 北海道開拓の村(@2023-08-17)


■北海道博物館
開拓の村を出たあとは、クルマで(同じエリア内の)博物館に向かいます。以下、こちらも主な画像を載せることにしますので、雰囲気が伝わりましたら幸いです。

<↓入館した際の記念撮影スポット>


<↓北海道(東北も)にも土偶が出土しています>


<↓大正2(1913)年に、札幌で大洪水があったとは知りませんでした>


かつて札幌で大洪水があったとは知りませんでしたが(熊被害があったことは知っています)、洪水を題材にした絵はがきが販売されていたとは、思いもよりませんでした(良いのやら悪いのやら…)。

<↓藁葺き家屋のレプリカ>


<↓アイヌ語を学ぶコーナーもあります>


<↓急行「はまなす」のヘッドプレート>


<↓北国のストーブ。薪や石炭を焚いていました>


<↓スキー、スケート、そりの類>


<↓スキーのビンディング>


すぐ上の画像で、スキーのビンディングは左右で形式がまったく異なりますが、これは(恐らく)単に製作年月が異なることによるモデルの「新/旧」だけでなく、そもそもスキーの「使用目的(闊歩用/滑走用)の違い」によるものも大きそうです。

※闊歩と書きましたが、要はクロスカントリー的な使い方、の意味です。


<↓ヰセキ・ホイールトラクター TB17型。昭和42(1967)年。水田作業に適したもの>


<↓空冷ディーゼルエンジン>


<↓ホンダ・ピープル(原付自転車)。1980年代>


<↓トヨタ・パブリカ デラックス(昭和30年代)>


北海道博物館では、当時の人々の暮らしや文化を今に伝える展示がされており、その中には、上で紹介したようにバイクやクルマもありました。歴史の流れを俯瞰しながら たどっていくことができるので、興味をもって見ることができました。

<↓美顔器>


すぐ上の画像は、携帯トイレではありません。「美顔器」と呼ばれる電化製品です。

上半分の洗面器みたいなところに水/ぬるま湯/お湯をためて、本体のスイッチを入れると振動発振子により水面がブルブルと微振動します。その中に顔を漬けると、顔の皮膚の汚れや老廃物が洗い流されて美容に良い…とされていたものです。

今の若い方々には理解不能かもしれませんが、昔はこのような時代だったのですね。

さて北海道博物館では、知っているデバイスから、まるで知らない器具まで、テーマに沿って追体験できる感じがするので、子供たちとともに訪れることができて良かったです。

いま我々が接しているクルマ・バイク・電気製品類も、あと20年後とか30年後には骨董と化してしまうのでしょうか…。「開拓の村」も「博物館」も、じっくり見ようとすると1日では足りないかも、と思いましたが、良い記念となりました。

2023年 お盆休み帰省記「その4」に続く。

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2023-12-18(Mon.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その4・アースドリーム角山農場 をアップしました。
2023年12月15日 イイね!

[エクシーガtS] エンジン後部からオイル漏れ→暫定処置→ディーラーへ報告・入庫調整

[エクシーガtS] エンジン後部からオイル漏れ→暫定処置→ディーラーへ報告・入庫調整エクシーガ(2012年式、tS)にトラブル発生中。

(1)ナビのバックカメラが写らない
  → 2回目。代替品を手配済み。
   (後日、別途 報告予定)
(2)エンジン後部からのオイル漏れ
  → 今回のブログ速報。
    On-Goingで対処進行中。

■事象まとめ
経緯を簡単に書くと、
 ・エクシーガの駐車スペース(コンクリートの床)に液滴を発見。
 ・下廻りを点検。オイルパン周辺がオイルで濡れていることを認知。
 ・ワンタッチドレンボルトからの漏れかどうかを、切り分け。
  → 結果、ドレンボルト(SAA純正オプション)からの漏れではなかった。
  → エンジンブロック後面下部、オイルパン後部上面付近から漏れている。
 ・暫定処置として、当該部にアルミテープで囲い(土手、受け皿)を作る。
 ・ディーラーさんへの「事象説明資料」をEXCELで作成。
 ・現車確認のための入庫を調整。 ← いまココ。

以下は、ディーラーさんへ整備入庫依頼をする際に、説明用として作成した資料です。入庫は来週初めになりました。詳細が分かったら、別途アップします。今は取り急ぎ、速報まで。


<↓ディーラーさんに点検依頼をするにあたって、あらかじめ作成した資料(A4×2ページ、クリックで拡大)>






ちなみに、クランクシャフトのリヤオイルシールが原因だった場合、オイルシールの打ち替えは車上で可能(左右シリンダブロックの分解は不要)とのことでした。トランスミッションは降ろしますが。
Posted at 2023/12/15 17:51:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2023年12月13日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その2・札幌市内にて

[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その2・札幌市内にて少々時間が経ってしまいましたが、今年(2023年)のお盆休みにレヴォーグで東京から札幌に帰省した際の様子を、時系列順に「備忘録」として記しています。

今回のブログ(その2)は、札幌滞在の2日目~3日目の様子です。具体的には、お墓参り(帰省の最大目的)や外食(ラーメン&お寿司など)についてです。


◎2023年・お盆の帰省記「その1」 → こちら(往路編)

■広~い霊園(お墓参り編)
今年の夏も、昨年墓前で誓った通り、子供たちを連れて無事に両親のお墓に再訪することができました。両親が眠る霊園は「でっかいどう、ほっかいどう」を地で行くような広大な敷地です。訪れるたびごとに、区画が広がるとともに何らかのモニュメントが増築されています。

<↓これまでにも何度かブログで紹介済み。霊園入り口では巨大なモアイ像がお出迎え>


霊園では様々な宗教にも対応するためか、無国籍風なモニュメントが多く建てられています。上記のモアイ像(もちろんレプリカ)もその一例ですが、背景に写っている人物(の背丈)と較べると、その巨大さが実感できると思います。

<↓遠くに写っているのは「頭大仏(※後述します)」。wikipedia にも載っています>


<↓上の画像を拡大(ズーム!ズーム!)したのがコレ>


<↓ストーンヘンジを模した建造物もあります>


敷地内をクルマでどんどん進んでいきます(クルマでないと回れない広さ)。かつて式典の受付だった建物は休憩所となっていますが、建物の入口左右の立像はそのまま残されていました。

<↓今回は背面からも写してみました>


墓前に生花を添えて、故人が好んで食べていた食物を添えたあと家族でそれを食べて(※北海道では墓前で備えた食物をその場で食べる風習あり)、前述の頭大仏を見に行きました。

<↓頭大仏に行く途中にある「うさ子ファミリーの家」にて>


<↓ぬいと記念撮影(娘が)>


頭大仏への回廊脇には、お花を敷き詰めた花壇がありました。

<↓花壇の中心部は、お花がハートマークを形成するように並べられています>


<↓ぬいと記念撮影(娘が)>


<↓回廊(コリドー)を進んだ先に「頭大仏」があります>


<↓地上からは(意図的に)頭しか見えないのですが、実は囲いの中は巨大な座像です>


頭大仏の周りをぐるっと一周して写した様子が、上記の画像です。思わず「頭大仏さん、猫背ですよ。背骨をもっと伸ばした姿勢を採る方が健康に良いですよ。」と思ってしまう私は変わり者。

<↓頭大仏さんの大きさが分かるよう、人物を入れて撮影>


さて、頭大仏の脇には「おみくじ」が置いてありました。係員はいないので「無人くん」でしょうか(違)。

<↓おみくじだけでなく、絵馬も販売中>


娘が運試しとしておみくじを引いてみたところ、「大吉」が出たではありませんか!看板を良く見ると、「大吉が出たらカフェへお越しください(>意訳)」と書いてあるので、早速、向かいます。

カフェの係員さんに大吉のおみくじを見せたところ、「好きなドリンクを1杯無料で提供」という特典を得たのでした。コイツは縁起が良いや!


<↓ぬいと記念撮影(娘が)>


こうして両親のお墓参りを無事に済ませるとともに、子供たちも日常を離れて心身ともにリフレッシュできたのでした。

■外食編(スープカレーなど)
霊園を出たあとは、ラーメンで腹ごしらえしました。地元の姉のお勧め店です。

<↓「巌窟王」さん>


<↓私は「焼き醤油ラーメン」を注文>


このラーメン屋さんの隣(となり)が、アップルパイのお店です。ラーメンを食したあと、そのまま持ち帰り用のパイを購入します。

<↓「かぐらじゅ」さん>


<↓アップルパイを注文>


こうして札幌滞在2日目が過ぎていきました。
明けて翌日(札幌滞在3日目)は、いつも行くお店ではなく、たまには新しいお店を発掘しよう…ということで「スープカレー」のお店を検索。わりと近くに良い感じのお店を見つけ、みんなで入店してみました。


<↓「SAMA ノース26」さん>


<↓各自がそれぞれ「○○カリー」を注文(野菜とかシーフードとかチキンとかキーマとか)>


<↓ぬいと記念撮影(娘が)>


<↓それぞれのメニューが鉄鍋で配膳される>


また立ち寄りたい…と思えるお店でした。

その後は札幌駅周辺の地下街へ。地下街(エスタ)は改装・再開発中で、閉店まであと15日…というタイミングでの来訪です。来年再び帰省する頃には、生まれ変わった地下街が見られることでしょう。


<↓せっかくなので、子供たちとプリクラ(何年振りか!)>


# 男(しかも おっさん)の私も、しっかりと「盛られました」。

<↓おみやげを買うために、ジャンプショップ札幌にも立ち寄り>


閉店間近の札幌駅周辺の地下街で夕刻まで過ごしたあと、「やっぱり滞在中に一度は行かなくては…」ということで、実家近くの回転寿司店を訪れました。

<↓「トリトン」さんにて>


<↓「海鮮爆弾軍艦」は山盛り>


<↓「かにといくら」(東京では喰えねぇな…鮮度や値段的にも)>


こうして札幌滞在3日目も、子供たちとともに(北海道という土地柄を堪能しながら)有意義に過ごせました。

2023年 お盆休み帰省記「その3」に続く。

 ↓
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2023-12-17(Sun.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2023年・お盆休み(東京→札幌 帰省記)その3・開拓の村&博物館 をアップロードしました。

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