Lindbergh

以前から行ってみたかった、クルマとバイクの書籍専門店「リンドバーグ」。

ピニンファリーナ調のフォントでの「Lindbergh」が好き者っぽくて良いな。
そういえば、昔、Macユーザーだった頃、私もピニン調フォントもってたなあ・・・・。


世田谷本店、東京店、京都店と3軒あるので、京都に行く機会に行きたいなあ・・・と以前から思っていたが、なかなか家族に気を遣って行けず・・・。


で、今回、TKSMのついでに、おさむさんに道案内をして頂き、TKB4さんとトミカイB4の3台体制で目的地へ！



京都のリンドバーグは、やたらめったらデカいSAB内にあった。


リンドバーグのWEBサイトで、おおよそ予測はついていたが、書籍好きの私には垂涎モノの書籍が数限りなく・・・・。


ランチアのレースヒストリー本（洋書）とか・・・
インテグラーレ専門書（洋書）とか・・・
037ラリー専門書（洋書）とか・・・

ピレリのレースヒストリー本（洋書。表紙がGCインプなのが誇らしいネ！）とか・・・

ちょっと特集のおいしいRacing Onのバックナンバーとか・・・

ポルシェ関係の洋書たくさんとか・・・・

デルタ・インテグラーレのカタログとか・・・（8000円以上)


・・・どれもこれも、絶版本なのもあって、かなり高価で手が出ない（・・・ことはわかっていたので、尚更訪問してみたかった）。



昨年、マクレー死去時に出版された、

「レーシングオン臨時増刊 追悼コリン・マクレー」


は、買いそびれていたのがあったのだが、だいぶと汚れていたので、お店の人に
「キレイな在庫はありませんか？」
と聞いてみたが、なかったので、諦めた（残念）。

メーカーにも在庫ないし、買っときゃよかったかな。



結局、何も買えず・・・だったが、念願のリンドバーグ訪問で気は済んだ（おさむさん、TKB4さん、お付き合いありがとう）。

これが近所だったら、夜な夜な仕事帰りに立ち寄ってしまうだろうなあ・・・。