• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mistbahnのブログ一覧

2013年09月29日 イイね!

【サーキット】烈ビートRD2 鈴鹿サーキット・フルコース 2013.09.29 Part.1

【サーキット】烈ビートRD2 鈴鹿サーキット・フルコース 2013.09.29 Part.1烈ビートRD2(=GSS ジャンボリー IN SUZUKA Rd.2)に参加してきた。


1週間0.01Vも自然放電しなかったSHORAIのリフェ・バッテリー、道中も休憩のたびに電圧計測したが、14.51Vぐらいまでの充電で(※走行中は不明)、問題ナシ。




1987、1988年頃からF1で憧れていた鈴鹿サーキット国際レーシングコース(鈴鹿フルコース)。25年の歳月を経て、愛車のビートで走ってきた。

私のカーライフの今年最大のハイライト。







初の幌レス。(軽量化+放熱。鈴鹿の場合は空力が重要なので幌レスにしないという選択肢も有効らしいが・・・・)

予想以上に取り外しは簡単だった。

復旧は時間がかかりそうだと予想していたが、シェイクダウンさんが手伝ってくれたので短時間で済んだ(ありがとうございます)。

シェイクダウンさんは今日はギャラリーで来られてたんだケド、いろいろアドバイス頂けて助かりました。





「走りに振ったビート」にリアルでお会いできる機会がこれまで極端に少なかったのだが、本気組のビートがウジャウジャ。
コースに出る前から、皆さんのビートを観察したり、話を聞いたりしてるだけで興奮しまくりだった。

本気組はSタイヤ率がかなり高かった。フロント13インチの175とかで、リアは14インチの幅広(185とか)。
ディレッツァのハイグリップラジアルZ2のニュータイヤを投入した私だが、本気組の方々を見て、「なんか間違ったかも・・・・」と。。

(タイヤに関しては後日じっくりとレポートします)





赤い~のん?さんにハジメテお会いし、いろいろご教示頂きました。ありがとうございました。





みん友、鯱ョ570さんのスーパーオルカ号。

みんカラではかなりお付き合い頂いているが、オフラインでお会いするのは初。
たくさん話ができて嬉しかったです。





みん友、SATOKOさん。

SATOKOさんともオフラインでお会いするのは初。
「可愛すぎるビート乗り」でした。。。
ほんでもって、速い!!!





みんカラではコメントのヤリトリをさせて頂いたことのあるt-shinさん。
やはい、オフラインでは初対面。
お会いできて嬉しかったです。



・・・・なんかmistbahn号は地味だ。。。




他にも、みんカラでお付き合いのない方々といろいろとビート×サーキット談義ができて、かなり充実。ある意味走ってない時間もスゴく忙しかった(笑)



動画だとかGPSのログだとかは後日、じっくり編集、公開するとして、短評。



【走行1回目】

・14:00~

・熱かった。ピット前整列での長時間待機で、頭がボーッとして眠たくなった。

・混走で抜かせたり、抜いたり・・・でなかなかクリアラップが確保できなかった。

・路面温度が高く、ラップごとにリアタイヤがどんどん熱ダレした。フロントタイヤは仕事してないので、タレなかった。

・1コーナーなんかのブレーキングポイントが速すぎると御指摘頂いた。

・デグナー1つ目、デグナー2つ目などで後ろからの速い人にインを譲ることが多く、デグナーはあまり練習にならなかった。

・スプーンの2つ目が難しかった。1つ目の脱出に問題があるんだと思うが、2つ目はブレーキもアクセルも踏めず、ただ我慢して縁石沿いを空走するしかなかった。特にリアタイヤが熱ダレしてからは。

・ヘアピンの入る位置を間違えて、途中で気づいたが、スピンした↓



・スピンした次のLapは、シケイン進入はOKだったが、シケインの2つ目でハーフスピンした(リアタイヤの熱ダレの影響もアリ)。ハーフスピンしたが、1本目のベストタイム 3'20.091 を記録。

・ハーフスピンの次のLapはミスがなかった(デグナーは後続車を譲るためにペース落としたが)が、タイヤの熱ダレが大きく、タイムは落ちた。

・鈴鹿 初体験とは言え、不甲斐ないタイムで少し凹んだ。



【走行2回目】

・16:00~

・1本目より空気圧を少し落とした。路面温度も下がっており、最後までタイヤはタレなかった。

・1本目の後、1コーナー、ヘアピン、130Rなどを皆さんにアドバイス貰ったのが2本目では役だった。

・タイヤがタレていないこともあり、スプーンの2つ目も比較的マシ。

・130Rはブレーキング→チョンブレ→アクセルオフ・・・と徐々に試して良くなったが、ベルガーみたいなアクセル全開での攻略をする勇気が出なかった。

・まず、3'18台が出た。

・次のLapでは、ヘアピン直前のヒール・アンド・トゥで3速に入れたつもりが入ってなかった。ヘアピン内でアクセル踏んでも空回りするだけで

「ゲ、シフトダウン時にギア壊した?」

と思ったが、シフト入ってないことに気づき、ヘアピンを「空走」で脱出と同時にギアを入れた。
これが3'17台。

・その次のLapは、調子が良かったが、S字の途中でスピンで停車しているクルマを避けた分をロス。
でも、これが本日のベスト3'15.810




まとめ

・鈴鹿フルコースで30分枠だと、慣熟走行を除くと実質4Lapぐらいしかアタックできないので物足りないが、時間が長くなってもタイヤが持たないので意味がない。
3本走れたら良かったと思う。

・3分10秒ぐらいまでもっていきたかったので残念。自分のドラテク基礎能力の低さを再認識。

・でも楽しかった。

・澤圭太氏のDVDで「ブレーキ」と言ってる部分の多くが、ビートではほとんどアクセルオフか全開でOKだとわかった。
チキンなので、少しずつしか試していけなかった。全然詰めきれてない。
が、無事帰還することこそが重要なので、今回はコレで良しとしよう。

・サーキット全開走行でもSHORAIのリフェ・バッテリーは問題なかった。走行中はわからないが、走行直後で14.11Vぐらい。

・珍しくテンパータイヤを外して走ったが、鈴鹿は岡山ほどハードブレーキングの箇所が多くないのであまり問題にならなかった。(ここんとこリアをかなり軽量化したのもあると思う)

・ブレーキングポイントが少ないのでブレーキに熱を入れることができず、結果、信頼してブレーキを踏めず、例によって、曖昧なブレーキングしかできなかった。




皆様お疲れ様でした+ありがとうございました。

烈ビート、また絶対参加するゾ!!!!



●サーキット走行 関連目次はこちら
●ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2013/09/29 23:49:25 | コメント(10) | トラックバック(9) | サーキット | クルマ
2013年09月28日 イイね!

【PP1】【軽量化】バッテリー(SHORAI LFX18A1-BS12)固定方法変更

【PP1】【軽量化】バッテリー(SHORAI LFX18A1-BS12)固定方法変更 リチウムイオンバッテリー SHORAI LFX18A1-BS12の固定方法だが、てぇかむさんに

「バイクではゴムバンドでの固定が定番」

ご教示頂き、「良いな」と思った。

シッカリ固定できるし、絶縁素材だし。



ホームセンターに行ったが、売ってるもので長さと金具がちょうど良いモノがないので、



・ゴムバンド 300mm HR-1836
・ゴムベルト用金具セット No.250

を購入してきた。





元々ゴムバンドに付いていた金具を外し、付け替える。



固定方法変更前





固定方法変更後




先日の試走から6日半が経過したが、やはり電圧は13.33Vから微動だにしていない。
自己放電少ない。



明日は人生初の鈴鹿サーキット・フルコース走行!
天気良さそうで良かった。



●ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2013/09/28 20:36:36 | コメント(3) | トラックバック(2) | ビート軽量化 | クルマ
2013年09月28日 イイね!

【PP1】【軽量化】リチウムイオンバッテリー SHORAI LFX18A1-BS12 自然放電

【PP1】【軽量化】リチウムイオンバッテリー SHORAI LFX18A1-BS12 自然放電 先日のブログエントリ

【PP1】【軽量化】リチウムイオンバッテリーに交換 SHORAI LFX18A1-BS12

にはたくさんのコメントを頂き、誠にありがとうございました。
電池には詳しくないので、非常に勉強になりました。


皆さんにいろんなアドバイスやコメントを頂いて心配になり、みんカラでSHORAIについて検索してヒットした200ぐらいのブログやパーツレビューを全て読んでみて、

「あんな恐ろしいもの使えない」

と酷評されている方も何人か見つけたケド、実際に使ってみてのレビューではなく、机上の話で・・・

・・・実際に購入・使用されているユーザの間では、

「発火した」
とか
「寿命短かかった」
とか
「過充電でトラブった」

という話は全くなく、

「数ヶ月(~1年)使っているが問題ない」

という内容ばかりだったので、少しホッとした。


で、日曜の午前に交換・試走(=充電)したSHORAI LFX18A1-BS12ですが、キルスイッチを付けずにそのままビートに実装したまま、5日半置いた。

毎晩、電圧を測っているが、いつ計測しても

13.33V

微動だにしない。


確かにメーカの謳い文句どうり、「自然放電は少ない」らしい。



あとは過充電がどうか、やね。


専用のチャージャーは、過充電対策のためというよりは、4セルのバランスを整えるためにあった方が良いものだという情報も見た。
9/29に鈴鹿を全開で走ってみて、SHORAIを使い続けられそうだと判断したら、専用充電器も入手しようかと考え中。




●ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2013/09/28 00:39:52 | コメント(7) | トラックバック(2) | ビート | クルマ
2013年09月23日 イイね!

【PP1】【軽量化】リチウムイオンバッテリーに交換 SHORAI LFX18A1-BS12

【PP1】【軽量化】リチウムイオンバッテリーに交換 SHORAI LFX18A1-BS12タケウチさんのつい最近のブログに影響されて、勢いで購入(約半分は楽天のポイント使用)してしまった、

バイク用のリチウムイオンバッテリー(LifePO4)、SHORAI(ショウライ) LFX18A1-BS12

タケウチさん、harukuさん、おざぴさん、御相談に乗って頂きありがとうございましたm(u_u)m




届いた箱の軽さに「本当にバッテリー入ってんのか?」とすら思ってしまったぐらい軽い。

18Ahでたったの1.04kg!!!!!

エネルギー密度!!!!

ビートではエアコンレス、オーディオレスなので、もうひと定格下げようかとも思ったが、10gしか違いがなかった(1.03kg)ので、この定格にした。



軽さだけでなく、今をトキメク、リチウムイオン・バッテリーを22年前のクルマに換装するというだけでロマンがあるではないか!

携帯電話に、EV・HV。
自動車メーカだって、ようやくパワートレイン(EV・HV)用のバッテリーをニッケル水素からリチウムイオンに変更し始めたところだ。



ちなみに、Shorai Inc.はアメリカの企業とのこと。(残念ながら日本じゃない)
胡散臭いブランド名なので、てっきりアジアかと・・・。まあ、アメリカ人のセンスといえばアメリカ人らしいセンスだな。。。



SHORAIの端子がバイク用のものだという知識すらなく、独自規格だと思ってた私。

みんカラで皆さんや、注文したお店(スポーツサービスジム楽天市場店)にご相談に乗って頂き、バイク用のターミナルを、JIS-B端子に変換するものがあることを知り、コレもバッテリーと合わせて購入。



JURAN(ジュラン) 汎用バッテリーターミナル&ネジセット (品番:338303)
ネジ規格:M6×P1.00 35mm
ターミナル規格:JIS(B)



ただ・・・

SHORAIのネジ穴はM5で、JURANの変換ターミナルにはM6の35mmボルトしか付属していなかったので、ホームセンターでM5の35mmボルトを購入してきた。




リチウムイオン電池はあまり自然放電しないらしいが、この際なので、念のために同じショップでキルスイッチも購入。



RunMax / ランマックス バッテリーマイナスターミナル キルスイッチ 小ポール(B端子)用(50055)


・・・しかし、これはJURANの端子にもシッカリと付かなかったし、車両のアース側線にもシッカリと付かなかった。
(※シッカリとボルトを締めてクランプしたつもりでも、すぐにスポンと抜ける。テーパ角が合っていない??)

なので結局取り付けていない。

ショップに相談します。





HONDA純正 鉛バッテリー: 8.4kg
SHORAI(ショウライ) LFX18A1-BS12: 1.04kg


実際には、JISターミナル追加分、SHORAIは1.04kgよりほんのチョイ重いが、後述する固定ブラケットもHONDA純正用より今回使用したモノの方が軽いので、相殺。

約7.4kgの軽量化!(デカい!!!)

・・・しかも、助手席を外した状態で、運転席にドライバーが乗った状態のビートでは車両の右後方が一番重いので、右後ろの高い重心位置での7.4kgのダイエットはデカい。






SHORAI(ショウライ) LFX18A1-BS12にJIS B端子とキルスイッチを取り付けた状態。
(※キルスイッチは後ほど外したが)

横向きに使えるものなので、せっかくなので固定安定性と低重心化(←小さいのでほとんど関係ナイ)のために、横にして使うことに。




車両への取り付けは、SHORAIバッテリーがあまりに小さすぎるため、ちょっと悩んだ。

たとえばSHORAIバッテリー上がりなんかが生じたときに、標準のバッテリーに戻せるよう、純正の固定ボルト(フック状のやつ)を流用することに。

ただし、このフック金具は、ネジを切ってある範囲が短く、SHORAIにはそのまま使えない。



会社で、ダイスを借りて、写真のピンクの範囲にネジを切り足した。



交換前(純正の鉛バッテリー)





交換後(SHORAI LFX18A1-BS12)



スペース、スカスカ。

セルがかかったときは流石にちょっと感動した。

こんだけ軽かったら、フロント移設のメリットがあまりない(リア→フロントの電線分重量のネガの方がデカそう)なので、このままで。




【テストラン】

テストのために、軽く「裏山」を流してみた。(スピード出してません)

「裏山」を走るのは久々なので、タイヤ(AD07→Z2)、ブレーキ(AT3+AP1→AP1+AP3)など、いろんな条件が変わっているので、バッテリーについての評価はできない。

9/29のサーキット準備として助手席も外しているし。。


とにかく、クルマの動きが異様に軽かった。(助手席外してるしね。ガソリンタンクは満タンだけど)



あと、ディレッツァZ2はやっぱりとにかく「サイドウォール剛性」「路面接地面の剛性」がAD07と較べて半端ナイのが印象的だった。

レガシィB4時代に、ピレリP ZERO NERO→アドバン・ネオバ AD08に換装したとき・・・

ビートでBSプレイズ→アドバン・ネオバ AD08に換装したとき・・・

にも、「なんか真面目に運転しなくても小手先で速く走れてしまう」というようなレビューをしたが、

年季の入ったネオバAD07→ディレッツァ Z2

も同じような印象。



グリップしている分、ロールのデカさが目立つようになった。
サーキット走行後にバネとかスタビとかは検討しないと。



あと、どういうワケか、アクセルオフ時のリア→フロントへの荷重移動が速くなった。(好ましいことだが、何故??)
今まで、そういう方向となるよう、車高調はリアの伸び側の減衰を緩めてみたりしていたが、あまり効果がなかったのに。

カーボンボンネット、SHORAI リチウムイオンバッテリー、エアコンプレッサ撤去で、合計19.4kg程度リアの軽量化を実現できているから・・・・とかも関係するのかな?
(固有振動数UP、慣性低減)



いずれにしても、ずっと軽量化したかったリア回りはとりあえず、おおよそ対策したので、心も軽くなった。

貯金しないとイケナイが、剛性UPとか、サスの仕様変更とか、LSDとか、次のステップに進める気になれるところまできた。



●ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2013/09/23 19:48:59 | コメント(16) | トラックバック(6) | ビート軽量化 | クルマ
2013年09月23日 イイね!

【PUMA】SS Polo 557556

【PUMA】SS Polo 557556■PUMA SS Polo 557556

カラーリング的に、なんとなく、「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス」チームの一員のような気分になれます。





去年は良く着てたが、今年はピッタリサイズじゃないので、下半身が短パンのなどしか着用してまへん。
でもお気に入り。



●PUMA(プーマ)コレクション目次はこちら
Posted at 2013/09/23 19:17:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | PUMA | 日記

プロフィール

「@てぇかむ#(Fe2O3・xH2O) 確かに 笑 mistbahnロゴは、1996年にホンダのロゴを逆さまにしてアレンジしてデザインしたものです。」
何シテル?   03/16 13:05
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/9 >>

123 45 67
8 910 11121314
15 161718 1920 21
22 2324252627 28
2930     

リンク・クリップ

mistbahn motor web 
カテゴリ:目次
2014/05/25 00:53:19
 

愛車一覧

ホンダ ビート ホンダ ビート
タイムアタック用。サーキット専用車。 (自己ベスト) 筑波サーキット TC2000: ...
ホンダ アコード ユーロR ホンダ アコード ユーロR
過去に何回かサーキットで撮影して「カッコイイ!」と思っていたCL7を譲って頂いた。 ア ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
ストリート用。 ゆっくり運転してもK20Aのフィーリング、ASLAN×SPIRIT車高 ...
三菱 アイ 三菱 アイ
2017.03.07 こさとうさんに非常にリーズナブルな価格で譲って頂いた!   発売当 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation