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2009年11月29日 イイね!

【書籍】impreza MAGAZINE No.45

【書籍】impreza MAGAZINE No.45■インプレッサマガジン No.45

インプマ45号を買ってきた。

インプレッサのモデル・アプライドごとに、総計146台を取材・紹介した特集なのだが、お世話になっている近藤エンジニアリングさんの常連さん車両が13台紹介されている。

【ぴかりんs202】さんうーやんさんなどかなり大きく取り上げられているし、走行会で御一緒した常連さん車両や、あまり面識のない方の車両もあり、読み応え・迫力があり、面白い。



インプレッサマガジンを買うのは初めてではないのだが、ドレスアップ・オーディオなどがウエイトを占めるレガシィ関連の雑誌に較べ、走りのためのチューン記事がほとんどのインプ系雑誌の方が個人的にはずっと面白い。

今週、レガシィのハイパーレブ新刊(Vol.9かな?)も発売されたが、BM・BRレガシィのウエイトが大きいのに加え、どんどんとドレスアップ寄りになっていて、書店で見て萎えてやめた。
同じハイパーレブを購入するなら、自分的にはインプレッサのを購入した方がお腹いっぱいになりそう。



ちなみに、今号に付属している「オリジナルツールロール」はダサいと思う(インプマのロゴが)。
余計な付録はいらないので、もっと安くして欲しい。



●自動車 書籍レビュー関連目次はこちら
Posted at 2009/11/29 14:14:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | 書籍 | 日記
2009年11月29日 イイね!

【B4】クラッチ交換(ATS Carbon Single Pro-Spec)

走行距離:73000[km]
近藤エンジニアリングさんにて交換。


ATSのカーボンシングル



クラッチカバーと、軽量フライホイールとのセット。
圧着力は1300[kg]と1600[kg]があるが、1600[kg]の方。

クラッチディスク自体も純正よりかなり軽い(指2本でつまんで軽く持ち上がる)。

フライホイールは片手は厳しいが、両手を使えばラクに持ち上がる。




純正のクラッチ+カバー+フライホイール。



てっきりEXEDYあたりが入っているのかと思ってたのだが、独 SACHS(=ZF)製だった。

フライホイールは両手で持ち上げるのもイヤになるぐらい重い。





交換後、近藤さんに運転のレクチャーを受けてから帰ったのだが・・・・


発進が難しい・・・(-_-;



難しい理由は幾つかあって、

・圧着力1600[kg]の方を選んだので、クラッチペダルが重くなった(歓迎)。

・半クラ領域がかなり少なくなった。かつ、クラッチミートのポイントがかなりペダルを戻した位置となった

・今度のクラッチは大事にしたいので、エンジンの回転数をなるべく上げないように発進するようチャレンジ中だけど、軽量フラホによってアクセルちょい踏みでも元気に吹けるようになった(DBWのカーブはもちょっと緩やかに補正しよう)

・軽量フラホによる低回転域トルクの低下

・そもそもBL5A MTはノーマルでも発進・バックは難しい(個体差?他の方に乗って頂くとだいたいバック時にエンストする)

という複合要因。

エンストしまくりで、信号で停止時に後ろにクルマが来るとドキドキするという情けない有様。
ATSさんに試乗させてもらった34 GT-Rや、GRBインプは発進簡単だったのになあ・・・??


練習のため、あちこちウロウロしているウチに、だいたいコツが掴めてきた。



発進のシビアさを引き換えに、レスポンスは凄まじく向上!

空ぶかし、シフトアップ時の針落ち、ギアが入った状態でのアクセル操作に対するレスポンス・・・・・いずれも「劇的!!!!」に向上。

強烈。
こりゃ値打ちあるわ。




アイドリングがめちゃめちゃ静かで、物足りないかな?と思ってたけど、アクセルを戻すとガラガラ言う(嬉)。
個人的には楽しいが、妻からツッコミが入るのが怖い。

アクセルを戻す→燃料カット→エンブレ状態・・・・で、何故ガラガラ音がするのか、そのメカニズム・理屈がわかってないんだけど、ご存知の方、教えてください。




発進はだいたいコツがつかめたんだけど、家の駐車スペースにバックで入れるときはエンストしまくった。
バック、激難しい・・・c(゜^ ゜ ;)

家の駐車スペースはかな~り狭く、そもそも一発ではキレイに停めれないので、1~2回出し入れするんだけども、これはシビアだなあ・・・。
早く慣れねば。



●レガシィB4(BL5A)の軽量化関連目次はこちら
●レガシィB4(BL5A) 関連目次はこちら
Posted at 2009/11/29 01:53:51 | コメント(7) | トラックバック(1) | レガシィB4 | 日記
2009年11月29日 イイね!

【B4】ミッションオイル交換(ユーロ・ルブリカンツ ファクトリー75W90)

【B4】ミッションオイル交換(ユーロ・ルブリカンツ ファクトリー75W90)サーキット走行で熱が入ってから、息も絶え絶えになっていたミッションオイルを近藤エンジニアリングさんにて、クラッチ交換のついでに交換して頂いた。
走行距離: 72430[km]

熱対策で、「試しに」ということで、ハイグレードなものを入れてみた。
EURO Lubricants Factory Gear Oil 75W90 R-75090

「75W90」とかそういう数字を超越して良いとのこと。

とりあえずスコスコ入るようになったけど、クラッチのインパクトが強すぎたのもあるが、自分には街乗りレベルでは同EURO Lubricantsの安いギアオイルとの違いはわからない。
高負荷走行では差が表れるんだろう。



また、走行会終盤にフカフカになったブレーキのエア抜きもサービスでして頂いた(ありがとうございます)。特にエアは噛んでなかったとのこと。




●レガシィB4(BL5A) 関連目次はこちら
Posted at 2009/11/29 01:27:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィB4 | 日記
2009年11月28日 イイね!

全国自動車教習所指導員安全運転競技大会

自動車教習所の教習官の知人がいる。

その方が毎年、選手として出場して好成績を収められている「全国自動車教習所指導員安全運転競技大会」について、先日お話を聞いた。

以下、なかなか面白いので、お聞きした内容を。




「全国自動車教習所指導員安全運転競技大会」は、毎年、鈴鹿サーキットで開催され、全国の教習所から選抜された教習官が参加される。

二輪部門と四輪部門があり、競技内容は以下(※WEBから抜粋)

------------------------

■二輪部門

◇一本橋競技

全長15m、幅30cm、高さ5cmの一本橋を、可能な限り低速で、バランスを保ち走行しタイムを競います。

◇ブレーキング

60km/hからブレーキングを行い、指定された距離内で停止することを競います。

◇コーススラローム

S字、クランクといった複合の曲線コースを走行しタイムを競います。

◇パイロンスラローム

垂直に立てたパイロン間をスラローム走行して往復し、そのタイムを競います。


■四輪部門

◇縦列駐車・車庫入れ

縦列駐車と車庫入れの正確な運転技術を競います。

◇ブレーキング

低μ路面を時速50km/hで走行し、点灯する信号に従って右または左方向に回避し、決められた位置に正確に停止できるかどうかを競います。

◇フィギア

縦7m×横7mのボックス内に設けられた3ヵ所の枠内に、方向転換をしながら指定された前輪または後輪を入れるまでのタイムを競います。
的確なハンドル操作が要求され、この競技をフィギアと呼んでいます。

◇コーススラローム

S字、クランクなどの複合的スラロームコースを走行してタイムを競います。

------------------------



基本的にどの競技も「模範的な運転」というよりは、スピードを競うモノだとのこと(笑)。

ただし、ミスをすると1000点満点からの減点形式で、ポイントが下がる。

以前はとにかくスピード重視だったので、選手は親の敵のようなブレーキングで強引にノーズを入れるような運転だったが、「もっとクルマにやさしく」という理由で近年は車両にGセンサとパトライトが取付けられ、Gセンサが反応するとパトライトが点灯し、減点対象となったそうだ(笑)。

私の知人の方は、大会が近づくと教習所に早出してパイロンを立てての「朝練」を一人でされているとのこと。
フロアにゴムシートを敷き、缶コーヒーを立て、これが倒れないように練習されてるとのこと。イニDのコップの水を連想するね(^_^)。


四輪の競技に使われるのは、鈴鹿サーキット交通教育センターの保有する車両で、基本的にそのときそのときの最新のシビックだとのこと。

練習車両=教習所のクルマがFRで、競技車両と駆動方式が違うので不利を感じるとのこと。




カタブツの多そうな教習所の先生にも面白いレクリエーションがあるんだねえ・・・・。
Posted at 2009/11/28 18:18:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑文 | 日記

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「@てぇかむ#(Fe2O3・xH2O) 確かに 笑 mistbahnロゴは、1996年にホンダのロゴを逆さまにしてアレンジしてデザインしたものです。」
何シテル?   03/16 13:05
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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