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ブログエントリ： 「 【ドニントン・パーク】Brabham BT60 1992」

の続き。


2017.05.28 UK ドニントン・パーク・サーキットに併設の「ドニントン・グランプリ・コレクション」訪問編 ・・・・

・・・の第25回。




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・・・・長い、長い、「マクラーレン編」に突入。


日本では全盛期のホンダ第二期のマクラーレン・ホンダF1を目にする機会が多いが、ドニントンでは逆に、ほとんどがそれ以降のマクラーレンばかりが陳列されている。

（これまでも時々書いてきたように、ドニントンの展示、解説パネルにはアンチ日本色が強い）


そんな中、唯一の「マクラーレン・ホンダ」の展示マシンが、今回ご紹介の「MP4/7A-8」。

特に狙ったワケじゃないケド、前回の「ブラバム BT60」と同じ1992年のF1マシン。


■McLaren Honda MP4/7A-8 1992



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マクラーレン・ホンダ MP4/7A-8。1992年。



1992年のカナダGPはまだタバコ広告が禁止されておらず、マクラーレンはMarlboro広告付で参戦していた。

ドニントン・グランプリ・コレクションでタバコ広告を禁止・自主規制しているワケではなく、他のマシンにはタバコ広告がペイントされているものもあるのだが、どうもマクラーレンが自主規制しているらしく、マクラーレンの展示車両は全て「Marlboro」→「McLaren」とアレンジされている。

倫理上の配慮とか、社会への配慮・・・というよりは、心の小さいマクラーレンなので、

「フィリップ・モリスはマクラーレンのスポンサーをやめてもフェラーリには継続してスポンサードしやがった」

とか、そういう小っせぇ理由なのかも、

（タバコ擁護派ではナイが、「博物館」が史実を捻じ曲げるのは違うと思う）





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ゲルハルト・ベルガー機（当時、ベルガー・ファンだった私には嬉しい）。

シーズン戦績の悪かったマシンだが、この展示車両はベルガーがカナダGPで優勝＋ファステストラップを記録したマシン。






エンジンはホンダ RA122E/B。75度V12。

当時からニューマチックバルブとか、可変長ファンネルとか、FBWとかエンジン周辺は進んでいたのだな。

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秋葉原です。




ブログエントリ： 「【MUGEN | 無限】MF301HC 1998 / MF301HE 2000」 の続き。

「無限(M-TEC)本社・ショールーム」編。





■Jordan Mugen-Honda 198, 1998



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ジョーダン無限ホンダ 198。

1998年のF1ベルギーGP優勝マシン（優勝はデイモン・ヒル。チームメイトのラルフ・シューマッハも2位入賞でワンツー・フィニッシュ）。

マシン・デザインはゲイリー・アンダーソン。



エンジンは先日紹介した無限 MF-351HCを搭載。

ショックアブゾーバ： SHOWA
クラッチ： Jordan/AP
ブレーキ： ブレンボ
ホイール： OZ(鍛造)




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・・・シンプルでわかりやすい。

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今日も一日、休日仕事。。。。
（でもF1ベルギーは観た）




ある程度仕事の目処が立ったので、仕事を一時抜けして、以前から「やらないと」と思っていた三菱アイのオイル・エレメント交換に、近所のショップへ。




オドメータ：22930km

妻の買い物用だと、本当に距離が進まない。
「距離は進んでいないケド、乗らなくても劣化するものは換えとくか」的な整備が今後は増えそう。


アイも一般整備は自分でするつもりだったのだケド、エレメントとかドレンパッキンとか、いろいろ揃える余裕がなかった・・・

・・・のと、DIYする時間が捻出できるならホイールの塗装とかビートの作業を優先したいこともあり、今回はショップに依頼。

ぼちぼちエアクリなんかも交換しないと。




ショップさんの作業中。




ワコーズ PRO STAGE S（PRO-S, プロステージS）0W-30。

ちょっと贅沢な気もするケド、ショップにある全化学合成油で1番安いのがコレだった。

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ブログエントリ： 「【ビート】RAYS TE37 13inch 6J 塗装」

・・・で、一応、塗装の終わった、RAYS TE37 13inch 6J +32。







ザラついている部分もあるケド、スポークの部分は比較的キレイだし、ホイールはコンパウンドで磨いたりせず、コレで十分かな・・・と思ったり。






先日の「ENKEI ESターマック 14inch 6.5JJ +28 質量計測」に引き続き、TE37 13inchの質量も計測してみた。



会社の電子天秤 AND MC-10K を使用。




3733g。

13インチの重量データがナイので、コレが軽いのかどうか良くわからないんだケド、まあ、たぶん軽いんだろう。

（結構分厚く塗装したから、塗装前より結構重いかも）

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休日出社です。明日も・・・(>_<)

ENKEI ESターマックの塗装作業が進まない。。。



ブログエントリ： 「【いすゞプラザ】Chevrolet LUV 1972」

の続き。


「いすゞプラザ」編 第4回。



■ISUZU GIGA ギガ・トラクタ QKG-EXD52BD-X4NR-D3A



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いすゞ ギガ・トラクタ QKG-EXD52BD-X4NR-D3A


エンジン型式： 6WG1-TCC
直6、コモンレールディーゼル
総排気量： 15681cc
ボア×ストローク： 142×154
弁機構： OHC
定格出力： 338kW(460ps)＠1700rpm
最大トルク： 2256Nm＠900-1300rpm


全く同じ仕様ではナイけど、先日ブログアップした 「ISUZU 6WG1X」 というカッコいいエンジンと骨格や排気量は同じ。（6WG1-TCC の方が低速トルク重視）







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↑軽油タンクと尿素SCRのタンク。







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