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2016年03月31日 イイね!

アメリカンホーム・ダイレクト

10年ほど前の話なので今さら感炸裂ですが・・・

アメリカンホーム・ダイレクトの評価が何気に高いのを見てしまったので。


==

過去にアメリカンホームと契約していました。

義弟に車を貸したとき事故をされて、保険を使用しました。



その後、私が極低速(大渋滞の中での不注意事故で、1~2km/hぐらい)での軽い事故をしました。

相手のリアバンパーに私のナンバープレートの塗料が少し付着しただけで、指で拭うと塗料は取れ、擦り傷すらついていませんでした(警察が事故箇所がわからず失笑していました)。

相手の修理費も数万円(↑でもやっぱりバンパー交換)だったので、

「保険は使いません」

とアメリカンホームに言ったのですが、

「計算したら保険料が上がっても保険を使った方がお得ですよ。保険で処理しましょう」

と言われ、従いました。

ところが、次の契約更新の少し前に、理由の説明もなく「契約更新できません」というハガキ一枚での通知。


義弟の事故から一年以内で2度目の事故、保険使用を行ったことが理由のようです。

電話し

「アメリカンホームさんに保険使用するよう強く薦められたので、保険ナシで支払える事故処理を保険使用したのに!保険使わないって言いましたよね?」

と抗議と契約の懇願したのですが、取り合ってもらえませんでした。


「アメリカンホーム・ダイレクトってそういう会社なの?」

と訊いたら

「そういう会社と思って頂いて結構です」

と返されました。



挙句、これ(一年間で2回の保険利用)によりブラックリストに登録され、ブラックリストは他の保険会社とも共有されているため、13ヶ月間は他社とも契約できませんでした。


もう10年ほど前のエピソードですが、今思い出しても腸が煮えくり返ります。

Posted at 2016/03/31 21:57:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ雑文 | クルマ
2016年03月29日 イイね!

【ビート】中古E07Aのバラシ・点検

【ビート】中古E07Aのバラシ・点検以前に中古のエンジン+トランスミッションASSYをヤフオクで落札して、キャドカーズさんに預けていた。


主目的はオリジナルのカムを設計・製作して頂くために、純正カムの形状の調査をして頂くため。
で、このエンジンがベースとして使えるなら、せっかくなので使う・・・と。



先週末からバラシ・測定が始まったので、日曜日にササッと短時間、寄って、写真だけ撮ってきた。







ヤフオクでは123000kmと書かれていたエンジン。

(ホンダの)オーバーサイズピストンが入っていたので、ブロー→O/H歴のあるエンジンとのこと。







オーバーホール後も割とやらかしているみたいで、メタル類の状態は良くないそうだケド、クランクなんかは大丈夫だそうだ。



カムの仕様、ピストンの仕様など検討
 ↓
オリジナル・カムの設計・製作にそれなりの長期間


・・・となるので、エンジンUPは数ヶ月先の予定。




●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2016/03/29 00:53:37 | コメント(0) | トラックバック(1) | ビート | クルマ
2016年03月27日 イイね!

【ビート】根の深い左フロントのブレーキ・ロック問題

【ビート】根の深い左フロントのブレーキ・ロック問題久しぶりの休み。

大橋産業(BAL)のウマ 「ピットスタンド No.922」

大橋産業(BAL)のウマ 「ピットスタンド No.922」 を楽天のポイントで入手。






↑今まで使っていた、ウマ

Meltec(大自工業) 折りたたみ式ジャッキスタンド F-80

は、最低高さが260mmと高かったので、大きくジャッキアップするために、一旦タイヤをスロープ上に乗り上げる必要があったり・・・・と邪魔臭かった。

(早朝とか夜中にエンジンかけたくないし)




大橋産業(BAL)のウマ 「ピットスタンド No.922」

↑このNo.922は最低高さ160mmと低いので、写真のように、ほんの少しのリフトでも使える。

非常に作業性が向上。(
もっと早くに入手すべきだった)






昔からの悩みである、ブレーキング時の左フロントのロック問題(・・・に伴う、左フロントタイヤのフラットスポット生成問題)の対策の一環として、先日、

ブレーキマスターシリンダ交換、キャリパ・オーバーホール、フロント・ブレーキパッド追加工による当たり面積の縮小

を実施した結果・・・

・・・ブレーキの特性は激変して、「奥で効く」ようになった。


・・・が、やはり、ガツンと踏むと、左フロントが簡単にロックしてしまう。



で、本日の作業。


【1】



右フロントの車高を5mm 上げてみた。
 ↓
ブレーキング時は残念ながら、やっぱり左フロントがロックする。




【2】

左フロントの減衰を4段戻してみた。
 ↓
ブレーキング時は残念ながら、やっぱり左フロントがロックする。




うーむ。。。



●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2016/03/27 23:54:58 | コメント(7) | トラックバック(3) | ビート | クルマ
2016年03月23日 イイね!

【ビート】【Vプロ】HKS V-PRO(Vプロ、金プロ)本体ログ機能による過渡解析2

【ビート】【Vプロ】HKS V-PRO(Vプロ、金プロ)本体ログ機能による過渡解析210日ほど前のブログエントリ

【ビート】【Vプロ】HKS V-PRO(Vプロ、金プロ)本体ログ機能による過渡解析

で、VPROの燃料カット~燃料カット復帰の設定パラメータの

「減速カット開始遅れ時間」
「減速カット復帰補正係数」


について、VPROの本体ログ機能を用いた過渡領域のログを見ながらの、現象の確認を紹介した。





先日の「世間で言うところの3連休」にビートで休日出勤(3連勤)したときに、解析+解釈が正しいかどうかを見極めるために、



減速カット開始遅れ時間: 元250msec → 今回500msec
減速カット復帰補正係数: 元50% → 今回0%


に変更して、過渡領域のロギングをしてみた。




【1】

WOT(スロットル全開)からスロットルをいっきに戻したとき。



前回はログ上も、燃料カットまで250msecだったところが、今回はちゃんと設定どうり500msecのWaitの後、燃料カットされている。

「減速カット開始遅れ時間」の設定は効いているし、解釈が正しかった。






【2】

スロットル開度0% → WOT(スロットル全開)。



「減速カット復帰補正係数」を0%に設定すると、スロットル開き始めの段付きはなくなる(スロットル開度に対してリニアになる)と・・・・

・・・解釈していたが、段付きは解消されなかった。。。



再度おさらいだが、F-CON Vプロの取説には

================

・減速時の燃料カットが終了して通常制御に戻る際、リーン状態から標準 A/F 値に素早く復帰するように燃料を増量させる補正値は、ここで設定した値とエンジン回転数の降下率によって算出されます。

・エンジン回転数の下降率が大きいというのは、一定時間の間にエンジン回転数が大きく下降するのをいいます。

●ここで設定する値が 1~ 500の場合
・エンジン回転数の下降率が同じでも、ここで設定する値が大きいと補正値は大きくなります。

・ここで設定する値が同じでも、エンジン回転数の下降率が大きいと補正値は大きくなります。

●ここで設定する値が-1~-500 の場合
・エンジン回転数の下降率が同じでも、ここで設定する値が『-1』に近いほど、減量させる補正値は小さくなります。

・ここで設定する値が同じでも、エンジン回転数の下降率が大きいほど、減量させる補正値は小さくなります。

●ここで設定する値が 0だと、補正値は0 になります。


================

と書いてある。


「エンジン回転数の降下率」がパラメータとなっているのだが、この解釈が良くわからない。

「エンブレが激しく効いて、減速中に、スロットル0%=燃料カット状態から復帰するとき」

という解釈なのだろうか?


スロットルオフであまり減速していないから、補正に違いがない?

もっと低イナーシャのフライホイールを採用したり・・・で、レスポンスが高くなると効くのだろうか?



いずれにしても、ログ中の燃料噴射の段付きの説明にはならない。

「非同期噴射時間」
「加速補正」

などのマップも見較べてみたが、ここの
 段付きの燃料噴射量=21.0
と比較すると、あまりに小さい値だ。


うーん。。。。



2016.03.23 7:36追記)

C.A.Mさんからコメント頂きました。

スロットル全閉
 ↓
(減速カット開始遅れ時間)
 ↓
燃料カット
 ↓
エンブレ(ポンピングロス)による減速
 ↓
「減速燃料カット」マップで設定したカット回転数に到達
 ↓
(ここで減速カット復帰補正係数が効く)
 ↓
燃料カットやめ=アイドリング状態


が正解のようです。

C.A.Mさん、ありがとうございます!





●ホンダ・ビート(PP1) ECU関連目次はこちら
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Posted at 2016/03/23 00:22:52 | コメント(6) | トラックバック(1) | ビート ECU | クルマ
2016年03月21日 イイね!

【レーシングギア】SCHROTH RACING HANS PRO 10°

【レーシングギア】SCHROTH RACING HANS PRO 10°ド年度末なので、この三連休は全て仕事です。



皆様からお薦めされるから・・・・・

・・・というだけではなく、私自身も昔から「付けた方がイイよなあ・・・」と思っていたHANS。

サーキットで壁ドンで大事な愛車を失ったこともあるし。




土曜の夜、休日出勤帰りにキャドカーズさんに寄って、キャドカーズさんの事務所に展示されていたモノを買い取った(まだお金払ってナイけど)。



SCHROTH(シュロス)のレーシング・ハンス・PRO 10°


最軽量の「XLT」ではナイケド、PROも持ってる感じがしないほど軽い
ドライカーボン

そして、10°はPROには存在するが、XLTには存在しない角度なので、10°を基準に選ぶならコレしか選択肢がナイ。




↑HANSの角度(10°、20°、30°)は、シートの寝かたで決まるようなことを書いていて、事実その通りなんだケド、そもそもが、胸板が厚く、肩がガッチリした、欧米人に合わせて設計されているので、日本人がこの選択方法を参考に角度を選ぶと、同じようにはならないらしい。

つまり、あまりガッチリした体型じゃない人が、シートに座って、ハーネスをガッチリ閉めると、HANSに後頭部を押されて、頭が下を向いてしまうらしい。


で、10°。

でも、10°がワールドワイドではあまりニーズがナイため、注文してから入荷まで半年とかかかったりするそうな。





↑こういう置き方をすると蛙っぽい。






↑SCHROTH製のヘルメットクリップ。

Arai GP-6SへのHANS用の金具取付(ヘルメットクリップ)は、ショップにヘルメットを預けて施工してもらう必要があるものかと思っていたのだが、キャドカーズさんに

「いや、mistbahnさん、ご自分でできますよ」

と言われて、トライしてみたら簡単に取付ができた。



Arai製のヘルメットクリップより、SCHROTH製のヘルメットクリップの方が、SCHROTHのHANS付属のハーネス金具とは相性が良く、脱着しやすく、軽いそうだ。

・・・でも、れない私には、コレもかなり脱着しにくい

慣れるまで当面は、走行時間のかなり前から準備しないと、走行枠開始時にバタバタして、動揺してスピンしたりクラッシュしたりしてしまいそうだ





で、今朝(日曜朝)、早起きして、休日出勤前に、わざわざレーシングスーツを着て、自撮りしてみた。





三脚と、リモコンを使っての自撮りだケド、正面からじゃないので、かなり難しかった。
ボツ写真だらけ。





↑クラッシュしたときを想定したポーズ。








スパルコ(イタリア)×サベルト(イタリア)×シュロス(ドイツ)・・・・

・・・とか、本当はあんまし混ぜこじゃにしたくナイ(最近はMade in Japan主義)し、シュロスのhansやハーネスはレカロ(ドイツ)と組み合わせた方がまとまるイメージなんだケド・・・

まあ、スパルコのハーネスはシュロスのOEM品だし、スパルコのhansはStand21あたりのOEM品だし・・・。

・・・気にすまい。





↑写真編集していて気付いたのだが・・・・

後ろ姿の写真を見ると、全然ちゃんと装着できていないな・・・
この襟・・・・・。






●レーシングギア 関連目次はこちら
Posted at 2016/03/21 01:31:49 | コメント(8) | トラックバック(0) | レーシングギア | クルマ

プロフィール

「@てぇかむ#(Fe2O3・xH2O) 確かに 笑 mistbahnロゴは、1996年にホンダのロゴを逆さまにしてアレンジしてデザインしたものです。」
何シテル?   03/16 13:05
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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