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2009年01月29日 イイね!

【B4】バッテリートレー、バッテリーホルダ交換

仕事の昼休みに作業。


23Lサイズのバッテリーから軽量化のために19Lサイズのpanasonic caosに交換
時、ホルダ関係は23Lサイズのまま使っていたのだが、微細な軽量化と、バッテリーを少しでも後方にマウントするために、19Lサイズ用のホルダ、トレーを購入。



部品は正月明けにスバル・ディーラーから購入していたのだが、忙しかったり、他に優先すべき作業が多く、なんとなく作業が遅くなってしまった。

●B19サイズバッテリー用ステー(ホルダ) :82182AA020
●B19サイズバッテリー固定用ロッド:82161AA041
●B19サイズトレー(遮熱盾付):82122FA020




元の状態。23Lサイズ用のホルダ。



交換後。19Lサイズ用のホルダ。

23Lサイズのホルダ(上部の金具)は、手で持ち較べた感じ、サイズが小さいにも関わらず、19Lと重量差を感じることはできなかったので、あまり軽量化には役に立っていないと思う。

ただし、写真のようにバッテリーのマウント位置はやや後方寄りとできた(これも自己満足の世界だが)。

あと、まあ、見た目的にスッキリした(普段はカバー下なので目に触れることはないのだが)。




23L用のトレーは平トレイだったが、19L用のは遮熱盾付。

バッテリーはエンジン熱の影響を受けない方が良いからだが・・・・・、かなりチャチな遮熱盾なので、あまり役に立ってるとは思いにくい。
ほんの気持ち程度じゃないだろうか。

マジメに遮熱するならば、別途遮熱壁を作るか、バッテリー自体を断熱処理すべきだろう。



●レガシィB4(BL5A)の軽量化関連目次はこちら
●レガシィB4(BL5A) 関連目次はこちら
Posted at 2009/01/29 17:50:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィB4 | 日記
2009年01月25日 イイね!

【書籍】2008-2009 SUPER GT 総集編 公式ガイドブック

■2008-2009 SUPER GT 総集編 公式ガイドブック




2009.01.09のブログエントリ:「【東京オートサロン2009】SUPER GT車両」にも書いたが、スーパーGT初心者として、正月に本書籍を購入した。



・2008年シーズンの各レース内容を1~2ページでの文章でのレポート
・2008年シーズンのGT500、GT300の全チーム、ドライバーの簡単な紹介

といった内容だ。



新カテゴリーを観始めるには、とてもバランス良く全体を網羅してくれており、SUPER GTに限らず、こういう書籍があると有難いと思う。

そういえば、1987年にF-1を観始めたときも、この手の書籍をはじめに2冊買って、幾度も幾度も繰返し読んだものだ。

できればWTCCやIRC、DTMなどにもこういう書籍があると有難いのだが、売れるハズもないので、発売されるわけもないだろう(洋書で探すべきやね)。




以前にも書いたように、一見、市販車をベースにしているようで、ほとんど無関係なSUPER GTが嫌いだった。
もっとも、昔から「シルエット・フォーミュラ」というジャンルは存在したワケで、最近は、ちょっと寛大な気持ちで見ている。

ミッドシップにしたLEXUS ISなど、もはや「IS350」を名乗る意味などまるでないのだが、「よろしくメカドック」でもCR-Xをミッドシップにしちゃったりしてたワケで、「夢がある」と思うか「秩序・節度がない」と思うかは、結局のところ捉え方ひとつなのだ。

Grp.Bだって本当に「何でもアリ」なモンスター市販車が短い夢だったワケだし。



ただ、「IS350」や「SC430」などのように、末尾に排気量を表すグレード名までSUPER GT選手権車両のモデル名とするのはやめた方が良いと思う。
「IS」「SC」でいいじゃないかと思う(どーでも良いことだが)。




以前、ただでさえ嫌悪感を示していた、SUPER GT選手権のベース車両に対しての「何でもアリ」っぷり。
ようやく、「それも夢があるのか」と理解を示し始めていたところだが、2009年のレギュレーションにより、やっぱり残念な、というか個人的には不快なものとなろうとしている。
というのは、2009年の「統一レイアウト(=FR)」、「統一ホイールベース」などのレギュレーションのため、「勝つための」駆動方式の変更ではなく、レギュレーションに合わせるための駆動方式変更となってしまうからだ。

「勝利のため」にFR車をミッドシップ化することに夢を感じることができても、「レギュレーションのため」にミッドシップのNSXをFR化には全く夢を感じることはできず、不快なばかりである。



●自動車 書籍レビュー関連目次はこちら
Posted at 2009/01/25 23:11:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 書籍 | 日記
2009年01月24日 イイね!

J SPORTS ESPN / GAORA

昨年末に引越しを機にeo光に加入し、CATVが閲覧可能となった。

私は長年、ほとんどTVを観ない生活を送っていたが、CATVのJ SPORTS ESPNGAORAの2チャンネルでは、モータースポーツの番組がたくさんあるので、年末年始から、急にTV視聴率が高くなった(以前から視聴されてる方々には「遅れてるぅ~」とツッコミが入りそうだけど)。



年末年始には、WRCやSUPER GTの2008年のおさらいを観たり。

1月は、毎晩22:30~23:00で放映されていたダカール・ラリーのその日のレポートを観たりした。

今日は、昨年のNISMO FESTIVALを観た。




平日の昼間に、2008年のWTCCの各レースがGAORAで再放送されている。

1/21に日中に、第1戦のブラジルと、第2戦のメキシコが放映されたのを、ビデオに録った。

ブラジルの第一レースは熱かった。
昨年の岡山ラウンドですっかりファンになってしまった、BMW GERMANYの若きアウグスト・ファルファス(ブラジル人なので地元)がここでもアグレッシヴな走りで、先輩のヨルグ・ミュラー(BMW)と、セアト一台を抜き去った。

テール・トゥ・ノーズ、サイド・バイ・サイド、フェンダーを軽く当てながらの追い抜きなど、映像で見てもWTCCには迫力とスピード感があった。
やっぱり面白い!

WTCCの良いところは、1レースが30分程度しかないので、忙しくても1レースずつぐらいはメシでも食いながら観れるところだ。

ブラジル第1レースだけ見て、数日が経過し、第二レースを観ようと思ったら、ブラジル第2レースと、メキシコ第1レースの計1時間に、子ども向け雑誌の付録DVDが誤って上書きでダビングされていたorz....

レコーダは未だにVHSで、「ビデオはビクター」なのだが画も汚く、ユーザ・インターフェースも全然イケてない。
ハードディスク・レコーダーが欲しいなあ(動画を繰返し見る時間はないので、ディスクメディアは不要)。




WRCはJ SPORTS ESPNで2009年も放映されることが決定したらしい。
ラリー・アイルランドは1/30~2/2放映予定

スバルもスズキも撤退し、今年のWRCが面白いかはかなり微妙だが・・・




なんにせよ、TVでいろいろモータ・スポーツやクルマ番組を観ることができるのはウレシイ。
Posted at 2009/01/24 22:37:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑文 | 日記
2009年01月23日 イイね!

【東京オートサロン】国産 旧車系

ぼちぼち東京オートサロン2009のネタはおしまいにしよう。


■ROADSTER GARAGE roadster HIROSHI



「おっ、2000GT!」

と思ったが、レプリカだと聞いて、一瞬萎えた。


しかし、このレプリカ、面白い。

ベース車両としてユーノス・ロードスターを選んでいるのも面白いし、かなりの完成度を誇るばかりか・・・




なんとRB26DETT搭載!!!

ロードスターにRB26DETTは強烈だねえ。
刺激強いなあ。

見た目だけに留まらない、強烈な遊び心にグッときた。

モデル名(HIROSHI)は、もうちょっとなんとかならんのか・・・(あと、WEBサイトがかなり見にくい。FireFoxだと化けるし、サイトナビゲーションは悪いし・・・)




■AVO/MoTeC Fairlady Z



AVO/MoTeCのサイトは良く見るので、写真では良く見ていた、ドラッグレース仕様のZ。

ドラッグレースやってた知人の話では、ゼロヨンではS30よりもホイールベースの長いS130が人気ということだが、これはS30に見える(違っていたら御指摘ください)。

デカいカタツムリ2基が羨ましい。




当然、MoTeCのデモカーなので、MoTeC Inside!

ダッシュロガーの代わりに、純正のタコメータとスピードメータはダッシュパネルから潔く取っ払われてしまっている。





■ほか



写真のケンメリRのほかにも、ハチロクやら、KPGC10やら、S30のホワイトボディやら、いろいろあった。
2009年01月23日 イイね!

【東京オートサロン2009】MUGEN

「今さら感」炸裂のオートサロン2009ネタの続き。

無限(M-TEC)のブースにて。
元気そうに見える無限はウレシイ。


■Honda NSX MUGEN RR Concept



強烈にワイド化されたNSX。
GT500車両や、S耐車両を連想させる。

現車はかなりインパクトがあり、カッコ良かった。





フロント以上にインパクトのある無限NSX RRリアビュー

やはりレース車両っぽく、強烈!
これで公道を走ってたら相当インパクトがある。

フロントフェンダー造形は、エッジの作り方から後端の熱抜きまで、R35 GT-Rとかなり似ていて、速さを追究するとこういう形状に落ち着くのかなあ・・・という感じ。

リアバンパーの空力処理はDTM車両やスーパーGT車両を連想させる。

ウイングは、これぐらいやっちゃわないと空力的にあまり意味がないことをアピールされている。




■Honda Accord MUGEN 24sc Concept



無限の新型アコード(CL)。
カッコイイではないか。





無限のアコードのリアビュー。

このウイングにしてしまうと、やっぱりちょっとランエボっぽいか・・・?



そういえば、新型アコードはMotor Fan illustrated vol.28(最新号)で、デザイナーの荒川健が

「ホンダ・アコードのペーパークラフトのようなシャープな面構成は超モダンだが、美しいのはピカピカに磨かれてるときだけなのだ。クルマは道具であって時として汚れたまま使われる。最近の美しい都市景観のなかで、汚れたツヤの無い平板な塗装面は折り紙のような貧相に見える。」

と毒を吐いていた。

でも、確かに言えてるなあ・・・・。

私のB4も、「濃紺」という色のせいもあり、汚れをカッコ良く演出できない。

歴代のラリーカーのベース車両はもちろん汚れが似合うのだが、汚れが似合うクルマをいろいろ思い浮かべるのは結構楽しかったりする。

プロフィール

「@てぇかむ#(Fe2O3・xH2O) 確かに 笑 mistbahnロゴは、1996年にホンダのロゴを逆さまにしてアレンジしてデザインしたものです。」
何シテル?   03/16 13:05
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2014/05/25 00:53:19
 

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