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2017年03月28日 イイね!

【書籍】RALLY CARS Vol.11 FORD RS200

【書籍】RALLY CARS Vol.11 FORD RS200米子です。
米子から栃木に戻ります。


久しぶりの書籍レビュー。

羽田→米子の飛行機で読んだ。



■RALLY CARS Vol.11 FORD RS200

RALLY CARS Vol.11 FORD RS200


出版: 三栄書房(2016/2)

かれこれ、1年以上も前の本なのね。


言うまでもなく、こさとうさんのRS200を試乗させて頂いて、「ヒドく」刺激を受けて購入。


●写真




昔から、幾度も本ブログで書いてきたが、紙媒体には紙媒体ならではの表現があって、見開きの「ドーン!!!」とした写真なんかは本当に重要。
(最近は、PCのディスプレイの解像度も上がり、通信環境も良くなったので、紙媒体のメリットが本当に少なくなってしまったケド・・・)

その点で、この本は合格だと思う。

「今となっては撮影できない」
「WEBには転がっていない」
「プロならではのドーンとした写真」

・・・がたくさんあって、見応えがある。







↑ 1986年1月、"シェンストンの工場でFISAの審査のために並べられたRS200" の写真だそうだ。

あまり歴史には興味がナイのだが、今となっては決して撮影不可能となってしまった、こういう写真は眺めていて楽しいな。




●メカニズム紹介

どこまでシッカリ紹介されているか・・・というと「そこそこ」なんだケド、それでも、この手のムック本にしては、シッカリ紹介されている方なのかな、と思う。



エンジン写真って、ほとんどのムック本では小さい「サムネイル」のような小窓写真でしか掲載されないので、虫眼鏡で見ても何がなんだかわからないケースが多い。

この本は「何がなんだかわかるように掲載」はしていないかもしれないケド、少なくとも、1ページ使った写真が何点かある。




↑ヘッドまわり。

こさとうさんのガレージでの撮影は夜で暗くて、カウルの陰でもあったので、エンジンヘッド周辺は暗すぎて、まともに撮影できなかった。
(クリップオン・ストロボが不調だったし)

なので、こういったヘッド写真はありがたい。




↑タービンとウエイストゲートからの2本の排気管はこさとうさんのと同じだケド、マフラーのと取り回しは全然違うね。




↑「逆トランスアクスル・レイアウト」(要はミッドシップの縦置きエンジン+フロントに置いたトランスアクスルのトランスミッション)。


"4WDでトランスアクスル、それもミッドシップ4WDをトランスアクスル化するアイデアはジョン・ウィーラーがRS200を登場させるまで想像の域を出ていなかった(フロントエンジン4WDのトランスアクスルはRS200から30年近く経って日産がR35GT-Rで実現している)"

うむうむ。

私も4WDでトランスアクスルって読んで、「GT-Rもそーだよな」と思ったら、正にそう書いてあった。




●歴史

この本を読んでいて、

「つくづく私は『歴史』に興味がナイんだなぁ・・・・」

と思った。


例えば、1988年の「セナ・プロスト対決」みたいに、自分がリアルタイムで熱狂したネタは比較的、懐かしんで読めるのだが(それでも、繰り返し紹介され続けるとシンドイ)・・・

自分がリアルタイムで体験していない「歴史」には、ほとんど興味をもてず、眠いだけなので、ほとんど読み飛ばした。
(あんだけ好きなストラトスですら、歴史には興味がナイ)


でも、こういった本は、メカニズムやデザイン詳細よりも、歴史(クルマが登場した背景、成り立ち、レースヒストリーと没落)を紹介したがるワケで・・・・

「文理」の話をすると炎上するので避けてきたのだが、


「雑誌とか本の編集者はほとんど文系だから、メカよりも歴史に偏るんかな?」

「それとも読者のニーズがそっちなんだろうか?読者も文系が多いのかな?」



と、良く考える。




↑「歴史」に興味がナイ私でも、1986年3月5日 ポルトガルでサントスのRS200が、複数人が死亡する事故を引き起こした(←という表現が不適切であることを書いた記事である)のは、不勉強できちんと知らなかったので、興味をもって読んだ。
(ランチア・デルタS4のヘンリ・トイボネンの事故は、幾度もランチア本を買って読んだので知っている)


興味をもって読めたのは、「人が死んでいる」から、なのだろうか?
私は残念ながら、人の死に比較的無頓着だと思うのだが・・・。(自分でも自分自身が異常なのでは?と気にしているのだが、親密だった方がなくなって葬式に言っても涙が出ない)




↑ このレースイベントで、観客が節度なく、コース上に出てくることに、ドライバーの皆さんが、何度も警鐘を鳴らしたこと、スローダウン走行せざるを得なかったこと・・・

それでもオーガナイザーはレースを推し進めたこと・・・・

死亡事故すらあったのに、オーガナイザーがレース後半を続行させようとしたこと・・・

事故はRS200起因ではなく、完全に運営の問題であること・・・・

をドライバー一同が集まって協議し、ドライバー一同が、レースの続行をボイコットするサイン付文書をオーガナイザーに提出した・・・

・・・・というエピソード。

全然知らなかったし、興味深かった。




●マルコム・ウィルソン



↑Mスポーツ代表。RS200のテストドライバー(開発ドライバー)だったそうな。

で、1985年のリンディスファーンでのRS200のデビュー戦を駆って優勝したそうな。


最近はWRC、全く観てないケド、若い頃のラトバラさんが、Mスポーツ(フォード・フォーカス)で、優勝目前の最終SSでミスしてリタイアして、マルコム・ウィルソンにド叱られてから、ビクビクした走りをするショボいドライバーになったのを強く記憶している。

最近、トヨタで良い走りをしているのは環境が変わって、ノビノビしているのかな?と思う。




●派生RS200



↑カッコ良すぎ!
IMSA参戦のRS200 GTO!




↑インゴルシュタットのAudi Forumでも、IMSA参戦の 「Audi 90 quattro IMSA-GTO 1989 Produktionsrennwagen」 の写真を撮影した
が、IMSAのGTO車両って、本当にカッコイイと思う。





↑パイクスピーク仕様





↑ラリークロス仕様



・・・・酷く忙しい私(と、歴史に興味のナイ私)には、ステキな写真と、写真に添えられたちょっとした解説文がちょうど良い。




●自動車 書籍レビュー関連目次はこちら
Posted at 2017/03/28 23:56:08 | コメント(16) | トラックバック(1) | 書籍 | クルマ
2017年03月26日 イイね!

【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.4 サスペンション~まとめ

【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.4 サスペンション~まとめ今日は栃木をチェックアウトし、明朝の米子へのフライト準備で品川に。

重たい仕事2つ目があったんだケド、ホテルには「18時までチェックインできません」と言われたので、コンセントを借りられる、ホテルのカフェテリアのカウンター席を紹介してもらって、F1観ながら仕事した。

意外と早く(18:00とか)仕事は片付いたんだケド、流石に過労酷いので、お友達を捕まえて食事に行くのは諦めた。
(マッサージ師のおばあさんがクルマ好きで、ちょっと前までソアラの4.0GTに乗っていたらしく、ちょっと会話がはずんだ)



で、みん友、tommmyさん所有の・・・・

アタカ・エンジニアリング(現:AER)がホーク・カーズ(HAWK)のランチア・ストラトスのレプリカ HFをベースに製作したキットカー「HFR2000」

編の最終章。


ブログエントリ: 「【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.1 エクステリア

ブログエントリ: 「【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.2 エクステリア続き~インテリア

ブログエントリ: 「【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.3 御開帳~エンジン、トランスミッション

の続き。



■アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.4 サスペンション~まとめ


●ボディワークとかサスペンションとかハンドリングとか

乗り物・交通 自動車 スーパーカー 車 ラリーカー グループb Group.B レプリカ アタカ・エンジニアリング AER キットカー HAWK ホーク・カーズ Hawkridge ランチア Lancia Stratos ストラトス HF2000 HF

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↑リア周り。

角パイプで構成されたフレーム。

必ずしもハシゴ状ってワケじゃないので、「ラダーフレーム」と表現するのが適切なのかはわからないケド。

フレームだけをマジマジと観察すると、クルマというより、ちょっと産業機械とかライド、遊具っぽい。
(単にオレンジだからかも)


印象だけかもしれないが、リブや筋交いがあまりなく、剛性が高そうには見えない。



乗り物・交通 自動車 スーパーカー 車 ラリーカー グループb Group.B レプリカ アタカ・エンジニアリング AER キットカー HAWK ホーク・カーズ Hawkridge ランチア Lancia Stratos ストラトス HF2000 HF

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↑フロントサス。

ちゃんとアッパーアームもステアリングロッドもスタビもモロ見え!


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別タンク式のショックアブソーバーは、ヤマハの2輪のモノだそうだ。

創意工夫も見た目もカッコイイし、いかにもキットカー的なアプローチ。



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↑リアの車高調。
どこ製かは不明。


助手席に乗っていて、

「案外、乗り心地いいんですね!」

と言った。
tommmyさんは改善の余地があると考えているみたいだケド、基準は人それぞれなのだろう。



ハンドリングはナチュラル。


乗り物・交通 自動車 スーパーカー 車 ラリーカー グループb Group.B レプリカ アタカ・エンジニアリング AER キットカー HAWK ホーク・カーズ Hawkridge ランチア Lancia Stratos ストラトス HF2000 HF

変な表現だケド、「重ステが軽い」

先日試乗させて頂いた、こさとうさんのフォードRS200の重ステが、そこそこ速度の出ている旋回時ですら、「めちゃめちゃ重い」 のと対照的に、「めちゃめちゃ軽い」

車重が軽い、フロントが軽い(=リアが重い)、ステアリグのレバー比など、いろいろ要因があるんだと思うが、軽い。

パワステの付いている、私が乗っているFD2 シビック・タイプRよりも、ずっと軽い。

ウチのビートよりもずっと軽いと思う。



乗り物・交通 自動車 スーパーカー 車 ラリーカー グループb Group.B レプリカ アタカ・エンジニアリング AER キットカー HAWK ホーク・カーズ Hawkridge ランチア Lancia Stratos ストラトス HF2000 HF

ステアリングはナチュラルなのだが・・・・

サーキットとかで限界で走っているワケではナイのでなんとも言えないのだが、タイトに旋回すると、旋回時のリア荷重がビートより後方位置に感じる。
(ビートよりセンターマス感は希薄)


エンジン重量の違いなのか、ディメンジョンやレイアウトの違いなのかはわからないが、ミッドシップというよりRR的に思えた。
(三菱アイの重心位置の感じには近似)




ただし、重心「高さ」はビートより低く感じる

これは、BRZ/86なんかを運転しても感じるのだが、数字上は、ビート・・・特に、ローダウンした私のビートの方が遥かに重心位置が低くても、ビートはトレッドが狭いからだろう。

重心高さとトレッドの関係はとても重要らしい。




コーナリングはとても気持ちが良いのだが、「もっと限界で走るとクルンと回るのかもな・・・」と思える、お尻のムズムズ感はある。

※重ステが軽い=フロント荷重不足かもしれない・・・・のだが、少なくともストリート試乗の速度域では、アンダーステア感は皆無。




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↑黄色塗装が剥離しているTE37(アルミの塗装はミッチャクロン必須!)・・・・

・・・と、ビックリするぐらい奥にあるブレーキ。


このブレーキが問題。

これもノンサーボ。。。


こさとうさんの Ford RS200 も、ブレーキがノンサーボで、「止まらない!怖い!!!!」って涙流して怯えたんだケド・・・

・・・たぶん、この HFR2000 の方が、止まらない。


乗り物・交通 自動車 スーパーカー 車 ラリーカー グループb Group.B レプリカ アタカ・エンジニアリング AER キットカー HAWK ホーク・カーズ Hawkridge ランチア Lancia Stratos ストラトス HF2000 HF

↑今回はRS200のときの反省を踏まえて、PUMAのドライビングシューズで試乗して・・・

乗り物・交通 自動車 スーパーカー 車 ラリーカー グループb Group.B レプリカ アタカ・エンジニアリング AER キットカー HAWK ホーク・カーズ Hawkridge ランチア Lancia Stratos ストラトス HF2000 HF

↑RS200 試乗のときよりも、強くシッカリとブレーキを踏んだのだが、止まらない(T_T)。


「止まらなさ」の感覚はRS200と良く似ているのだが、RS200が高速道路での試乗で結構なスピード領域からの制動だったのに対し、HFR2000は、下道速度からの制動なので・・・。


RS200で一度経験しているし、今回は下道速度なので、怖すぎってことはなく、ある程度は慣れて運転できたのだが・・・

・・・私にはこの2台の試乗では、ノンサーボのブレーキのメリットは理解できず、ネガティブな印象だけが残った。

ノンサーボのメリットを机上の知識ではなく、実感として理解できるにはどの程度の修行期間が必要なんだろう?



●まとめ

乗り物・交通 自動車 スーパーカー 車 ラリーカー グループb Group.B レプリカ アタカ・エンジニアリング AER キットカー HAWK ホーク・カーズ Hawkridge ランチア Lancia Stratos ストラトス HF2000 HF

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シツコク繰り返すが、ストラトスのデザインが好き。
本当に好き。
もう、大好き。

家にたくさんある、ストラトス本を読み返したいケド、ちっとも帰阪できずに悶々としている。


1:1のストラトス・レプリカは今の私の生活基盤だと、なかなか入手+維持ができないので(ビートやめて数年間我慢すれば無理でもないかもしれないが)、モデルカーが欲しい。


乗り物・交通 自動車 スーパーカー 車 ラリーカー グループb Group.B レプリカ アタカ・エンジニアリング AER キットカー HAWK ホーク・カーズ Hawkridge ランチア Lancia Stratos ストラトス HF2000 HF

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今さら感炸裂だが・・・・、ストラトスのレプリカについて触れる。

- C.A.E. (Carlson Automotive Engineering) 社製

- ホーク・カーズ(Hawk Cars, Hawkridge Developments, Hawkridge Development Engineering)

の2社が代表で、いずれもUK。

どちらもエンジンは、アルファロメオ、ランチア、フェラーリなどから選べる。


以前、

ブログエントリ: 「【書籍】complete KIT CAR, OCTOBER 2015

乗り物・交通 自動車 スーパーカー 車 ラリーカー グループb Group.B レプリカ アタカ・エンジニアリング AER キットカー HAWK ホーク・カーズ Hawkridge ランチア Lancia Stratos ストラトス HF2000 HF

で、UKで買って帰った、バックヤードビルダー/キットカーの専門誌を紹介したが、UKはそういう文化。


で、ゲスな人種差別者、ジェレミー・クラークソンは置いておいて、バックヤード・ビルダーの連中は日本のスポーツカーが好きで、日本車(特にMX-5。元はUKコンプレックスからマツダが生み出したクルマやのに)をベースにキットカーを作ったり、日本車のコンポーネントを多用している。



で、日本の「アタカ・エンジニアリング」(現AER)が、ホーク・カーズのHF2000をベースに、日本車のいろんなコンポーネントを集めて作ったのが、このHFR2000。

アタカ→AERは現存するし、AER 2500typeIIIとかストラトスのレプリカもまだWEBページに載っているが、実情は不明。



私は、歴史的価値のあるクルマを、「傷つけたり、全損したら、世間から避難されるし」 と言って、ガレージに仕舞い込んで鑑賞し、たまに、クラシックカー・イベントなどだけに、持ち出す・・・・とか我慢できないタイプ。
(別にそれを否定しない。いろんなクルマ好きの楽しみ方があって良いと思う)


積極的に走らせたいし、ガシガシと自分で手を入れたい!


「ランチア・ストラトスのレプリカ」も、今回、ハジメテ、じっくり見て、触れて、運転する機会を得たのだが・・・
いわゆる「キットカー」も、ここまでじっくりと見て、解説頂いて、運転するのはハジメテだと思う。
(なんとなく観察するだけ・・・なら機会はあったが)


で、キットカー、楽しいなあ・・・と。

いわゆる自動車メーカの製品より不出来なところは多くても、「ああしたい、こうしたい」「ああしよう、こうしよう」が、次から次に沸いてくる。

tommmyさんも、メカを良く知っている方なので、細かいところまで解説してくれるので、とても楽しい。

ライフスタイルに合わせてクルマを選ぶだけじゃなく、クルマの方からライフスタイルの提案がある!
(こういうクルマは数少ない。シトロエンC4ピカソ、テスラ・モデルSとか・・・)



「オリジナルと同じ、フェラーリDinoのV6を!」
「オリジナルと違っても、せめてイタリア製のエンジンを載せようよ(シャシーはUKでも)」


という思想もそれはそれでアリだとは思うが、私は日本製のコンポーネントで固めた、アタカ・エンジニアリングを評価する。

メンテナンスに困らないし、流用部品、チューンナップ部品多いし、信頼性も高い。
「イジるの前提」の人には、日本製エンジンの方が自由度があって良いと思う。



「ストラトスの格好をしている」上に、「この自由度!」なので、かなりツボった。



「比較するなら何だろ?」 とかいろいろ考えてみて、書きかけたケド、長文に成りすぎるからやめとく。



この HFR2000 の試乗を終えても、自分にとってのビートの楽しさ・魅力・デザインは損なわれないので(←長いこと会ってないケド)、自分は本当に良いクルマを選んで楽しんでいるのだな、と再認識(←結局そこかよ!)。

でも、ビートをクラッシュ等で失ったとして、そのとき、どういう方向に進むかの選択肢のひとつは増えた。



乗り物・交通 自動車 スーパーカー 車 ラリーカー グループb Group.B レプリカ アタカ・エンジニアリング AER キットカー HAWK ホーク・カーズ Hawkridge ランチア Lancia Stratos ストラトス HF2000 HF

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tommmyさん、本当に貴重な体験、ありがとうございました!

ブログで好き放題書いてしまってゴメンナサイ m(u_u)m






●試乗記関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2017/03/26 23:59:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年03月25日 イイね!

【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.3 御開帳~エンジン、トランスミッション

【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.3 御開帳~エンジン、トランスミッション重たい宿題の1つを、早朝からホテルにこもって、22:30頃にようやく完了。
こちらはタイトなスケジュールで難易度の高い仕事だったケド、ポジティブな内容だったので、ゼーハー言いながらも楽しんで片付けることができた。

(F1の予選は見た。シーズンオフにPCを交換したので、なかなかストリーミングやF1 Liveを見ることができず、なんかトラブルシューティングみたいな観戦だったが)


連日頑張って早朝から深夜までいろいろ片付けて、ようやく得られた貴重な日曜を、もうひとつの重たい宿題でまるっと潰れてしまうのが、なんとも気が滅入る。

(ここんとこ酷く愚痴っぽい・・・)


==


ブログエントリ: 「【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.1 エクステリア

ブログエントリ: 「【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.2 エクステリア続き~インテリア

の続き。


みん友、tommmyさん所有の・・・・

アタカ・エンジニアリング(現:AER)がホーク・カーズ(HAWK)のランチア・ストラトスのレプリカ HFをベースに製作したキットカー「HFR2000」。



■アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.3 御開帳~エンジン、トランスミッション


●御開帳


アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ)

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↑この写真、お気に入り。


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ビートもフロント・ボンネットがこういう開き方をするので、ビート乗りは少しスーパーカー気分を味わえるのだが・・・・

先日のFord RS200といい、後ろのカウルがガバッと開いてエンジンやサスがモロ見えのクルマには敵わないなあ・・・。(でもビートが好き♪)


アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ)

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↑真横からの写真では、ステアリングは元に戻さないといけないのだが、横着した。

横着したら、横着したなりの結果しか得られない・・・。


アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ)

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私はオリジナルに近いホイールじゃなく、TE37ってアリだと思う。
(自分がストラトス・レプリカのオーナーでも同じアプローチだと思う)

良く似合っていて違和感ナイし。


アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ)

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赤のボディと、オレンジのラダーフレーム。

裏から見るとFRPであることが良くわかるリアカウル。

・・・「カウル」って言葉を使う時点で、カタギじゃないよね。
「トランクリッド」とか「フェンダー」とか「ボンネット」じゃなくて「カウル」。



●エンジン

アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ) SR20DE SR20

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↑角パイプのラダーフレーム内にすっぽり収まるニッサン・SR20DE。


アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ) SR20DE SR20

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↑アタカ・エンジニアリング仕様ならでは、のニッサンSR20DE。


私も昔(10年とか20年前)、買えないなりにも、ティーポのストラトス特集号とか買って、ストラトスのレプリカには同じメーカのモノでも、エンジン違い(アルファロメオ/フェラーリ・・・など)があるのを知って、そーいう認識はあった。


このtommmyさん所有のアタカ・エンジニアリングのHFR2000がベースとしている、UKのキットカー・メーカー、Hawk Cars(ホーク・カーズ)の「Hawk HF Series」のWEBサイトを見ると、


HF2000
 Two-litre Lancia Beta/Thema/Delta engine, 8v/16v/Turbo/Volumex

HF2400
 2.4 litre Ferrari Dino V6 engine

HF2500
 2.5 litre Alfa Romeo V6 from the 155 (not the GTV6 or 75/Milano)

HF3000
 3.0 litre Alfa Romeo V6 from the 164, 12v or 24v (not the 75/Milano)

HF3000QV
 3.0 litre Ferrari Quattrovalvole



と書いてある。

ちゃんとオリジナルと同じ、「2.4 litre Ferrari Dino V6 engine」というのもあるのだな。


そもそも、HAWK HF2000にせよ、アタカ・エンジニアリング HFR2000にせよ、キットカーなので、一台一台、仕様が違う的な話はtommmyさんから教わっていたのだが・・・

いろいろ検索していると、アタカ・エンジニアリングのHFR2000のSR20にも、いくらかバリエーションがあるんだろうか?

"掲載するHFR2000の凄い所は換装されたSR20DEエンジンかと思います。
ヘッドはポート研磨、パルサーN1用ピストン組み込み、東名ハイカム、H断面コンロッド、クランク曲がり修正、など多数のエンジン内部カスタムが行われております。
また、4連スロットルの取り付け、さらにF-CON・V-PROによるエンジン制御などフルチューンの内容です。
エンジン単品だけに100万円以上のチューニング費用が注ぎ込まれております。"


などと書いてある中古車情報ページ
もある。


tommmyさんのHFR2000が、4連スロットルでV-PRO制御なのは知っている(※tommmyさんとはそもそもお付き合いの発端がVプロ繋がりだったハズ)が、カムとかコンロッドとかクランクの仕様まではわからないや・・・・。(※コメント欄に期待)



アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ) SR20DE SR20


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↑4連スロットル。





↑4連スロットルの一部。

インジェクタはアタカ・エンジニアリングのオリジナルから、tommmyさんが交換されているそうだ。






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↑ビートと同じく、ミッドシップ・横置きエンジンの、

- インマニ: 車体後方
- エキマニ: バルクヘッド=ドライバー寄り

のレイアウト。



アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ) SR20DE SR20

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↑燃料タンクは左右に振り分けられて、配管で集合しているそうな。

ひょっとするとレーシングカーでは良くある仕様なのかもしれないが、私はそういうクルマをマジマジと見るのはハジメテなので、とても興味深く拝見。




アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ) SR20DE SR20

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↑4連スロットルにはF3っぽい吸気チャンバーが付いていて、先端にはキノコ系エアクリが。


・・・ここのところ、お邪魔する先々で、ご好意で

- ビートE07Aのキノコ系エアクリ
- FD2シビック・タイプR K20A向けのキノコ系エアクリ

を頂いて帰っているのだが・・・


全く作業する時間が得られず(ビートに至っては、ブロー後1.5ヶ月が経過するケド、まだ「組み」が始まっておらず。・・・)、残念な思いを募らせている。




アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ) SR20DE SR20

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↑プーリ、ベルトカバーってナイんだな。
メンテ性は明らかに素晴らしそうだ。


アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ) SR20DE SR20

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↑レーシングカー好きとか、チューンドカー好きにはたまらない、倒しまくったラジエター。


・・・でも、先のブログで、オーナーのtommmyさんが

"フロントの排気ルーバーも開口小さくて空気抜けないので本当はF50みたいにガバっと穴開けちゃいたい(ラジエタの熱気で人が茹で上がるし、空力的にもフロント持ち上げられたくないんです)ケド、これは美観的にいじっちゃイカンとガンさんにささやかれてる気がして悩んでます。"

とコメントされていた。


倒したラジエターは、ボンネットのダクトで上抜きして、ダウンフォースを稼いでナンボだと思うので、確かにそれは残念だ。。。


ビートでも、「ラジエター倒したい」思いはあるが、いろんな市販サードパーティーのボンネットのダクトが、みんなナンセンスな形状をしている(熱抜けない、ダウンフォース稼げない)のを、以前から 「なんだかなあ・・・」 と思っている。



アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ) SR20DE SR20

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VPRO制御(tommmyさんが自らマッピングされている)のSR20DEは、 E30 BMW M3 のS14エンジンように、やたらとパンチのある、ガツガツ・ドルドルと、コブシが入った音。


低中速域のパンチ感はヤル気にさせるし、扱いやすいのだが、個人的にはもっと軽やかに、上まで回したい。



世界最高の直4NAエンジンは、FD2シビック・タイプR仕様のK20Aだと思っている(だから、当時はデザインが好きになれなかったFD2を選んだ)。

でもなんか、K20Aのスカッと感は、今のHFR2000の中低速域のパンチを損なうので、なんか違うようにも思う。

NAで行くなら、今のSR20DEと近似した路線の延長上だとやっぱり E30 BMW M3 のS14エンジン かなあ・・・・と思ったり。(でも、S14エンジンは縦置きなので、トランスミッションが難しいか)

↑E30 M3のS14はとにかく低慣性で、針落ち/吹け上がりが超絶レスポンスなのが特徴なので、HFR2000 の SR20DE も、もっと過激に低イナーシャなフライホイールに変えるだけでも、だいぶと変わるのかなあ?
・・・・と思ったり。


オリジナル・ストラトスは2.4L V6横置きだケド、旧NSXのC30Aなんかを積んでみたら、どーなんだろ?
・・・・と思ったり。


もっとシンプルに、NA的なパンチ感とか無視して、SR20DEに、ドッカン・ターボ付けて、SR20DETにしても面白いんだろうなあ・・・・
・・・・と思ったり。


「キットカー」だからなのか、自分がストラトスに思い入れがあるからなのか、他人のクルマなのに、

「自分だったら、ああしたい、こうしたい」

が次から次へと沸いてくる。


オーナーさんには失礼かもしれないが、このクルマとの、たった2~3時間程度のお付き合いの中で、「他人のモノ」目線ではなく、「自分のクルマ」 としていろいろ考えてしまう。



そう、私はかつて、本当にストラトスのレプリカを欲しがっていたんだ・・・・と再認識。



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↑意味があるのかないのか、凝った先端形状のテールパイプ。









●ドライブトレイン

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LSDが入っていて・・・

Uターンのときとか、縦列駐車からの発進時とか・・・・バキバキ言う。




Part.4に続く!(試乗レビューで4編にまたがるのはハジメテ)




●試乗記関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2017/03/26 01:20:24 | コメント(6) | トラックバック(1) | 試乗記 | クルマ
2017年03月24日 イイね!

【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.2 エクステリア続き~インテリア

【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.2 エクステリア続き~インテリア10日間予定の出張が13日間になり、本日、20日間まで延期した。

年度末のお仕事は極めてキレイに片付いていっているのだケド・・・
トラブル対応でもなんでもなく、新規でキラーパスが毎日飛んでくるので・・・

・・・出張先から家に帰ったりする移動時間が捻出不能になって。
土日はホテルで仕事して、月曜からは 「出張先から別の出張先に飛んで、戻ってくる」 的な。

ダークサイドに陥りかけている今日この頃。

今晩はプロジェクト完了のプチ打ち上げで、適度に酔って頭回らないので、ホテル仕事はせずにこのブログアップをして寝る。



ブログエントリ: 「【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.1 エクステリア

の続き。



■アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.2 エクステリア続き~インテリア


●エクステリア続き


↓まずは、Part.1の最後の写真(リアビュー)を再掲載。

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アタカ・エンジニアリング HAWK CARS ホーク・カーズ HAWK CARS Hawkridge Developments Hawkridge Development Engineering HF2000 HFR2000 Lancia Stratos ランチア ストラトス レプリカ)

↑当たり前だが、スリット間から、運転席・助手席が見える。

そして、ルームミラーからは後方を目視できる。


・・・ところが、コレが実は「当たり前」じゃないらしく・・・


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mistbahn: 「あれ?(黒いスリット部品の底を指さして)浮いてません?(リアハッチを閉めたときに)ちゃんと閉まっていないのかな?」

tommmyさん: 「いや、コレはコレ(浮き方)で正常なんです。スリットの角度自体が間違っていて、ベタッと閉めると後ろが見えなくなるという・・・」

mistbahn: 「笑。レプリカ特有ですか?」

tommmyさん: 「いや、オリジナル(ランチア・ストラトス)も・・・・で、ストラトス・マニアの間ではひとつのネタです」

そうなんだ!


流石のイタリアン・クオリティ(このレプリカはUK×日本だケド)。

昔、新品で購入したスパルコのフルバケ「コルサ」を購入したとき、タップ穴が樹脂で詰まっていて、再タップ施工しないといけなかったり、シートレールのスライド機構がうまく機能しなかったことを思い出した。



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撮影場所からの帰り道に、トンネルでtommmyさんがライトを点灯させ、リトラクタブルライトが開いたのを見て、

「あ・・・・。リトラを開いた状態での写真、撮ってナイ」

・・・・と気づいた。
またの機会に(^_^;)




ストラトスは自分にとって、本当にひとつの「完璧なデザイン」。


あと、通常は他人のクルマとかレンタカーって、「欲しい」とか「自分がオーナーだったら」的な事は考えないんだケド、このHFR2000は、キットカーだからなのか、昔から

「『レプリカでイイからストラトスが欲しい』ではなく『レプリカのストラトスが欲しい』」

と言ってたこともあり、なんか自分目線でいろいろ考えた。


外観に関しては本当に完璧で、夢見心地なのだが、自分が入手するのであれば(←あまり現実的じゃないケド)、「キミドリ」が欲しく、キミドリが無理なら「ペンキで塗ったような青」が欲しい。



↑家にある
ので、写真撮り直そうかな。


つーか、ストラトスのモデルカー欲しくなった。RS200も。



●インテリア


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↑特徴的な窓ガラスの開き方は・・・


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↑パット見、銀色の取っ手をクルクル回すように見えるケド、そうではなくて、黒いダイアル(ガラスのスライド機構のロック)を緩めて、溝に沿って、手でダイアルを上下させる・・・という操作方法。

産業機械では良くある設計思想。



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↑この形状の2スポークのアバルト印のステアリングを、ランチア系のムック本で良く見たので、2スポークのディープコーンに憧れがあり、「スパルコ・サファリ」をかつてはレガシィ、ビート、今はFD2シビック・タイプRで使っている↓。

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昔は 左ハンドルのMT車って、手でのシフト操作と足でのペダル操作をいちいち、

「えーと、左足でクラッチを踏んで、右手でシフトレバーを・・・」

とか考えながらじゃないと操作できなかったのだが、今回は何も考えずに操作できた。

この1年半、ドイツでも左ハンドルのMT車に乗る機会が何回もあったからかな??





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・・・Ford RS200に引き続き、慣れるまで少し戸惑ったのがペダル類。


RS200試乗では厚底のポンプフューリーを履いていき、感覚が全く掴めずに後悔したのだが、今回はその反省もあり、PUMAのドライビングシューズを。




でも、慣れるまで3つのペダルの位置関係がわかりづらかったり・・・

アクセルペダルの上のエアダクトに右足つま先が干渉したり・・・・

で、少し戸惑った。
ちょっと苦手なペダルレイアウトらしい。(mistbahnはオルガンペダルが苦手なんだろうか??)


それでも、クルマの違いか、靴の違いか、RS200のときとは違って、すぐに慣れて、慣れてからは問題ナシ。



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どちらかというと、運転席に座ってのインパネだとか・・・・よりも、助手席に座っているときに、遠くに突き出る湾曲フロントガラスと、湾曲フロントガラスに合わせたバックスキン付のダッシュボードに 「おおお」 となった。


ルームミラーが小さくて、かなり見づらかった。


あと、Ford RS200に引き続き、ピラー(フレーム)にきちんとトリム(内張り)が付いていて、以外とそのあたりはスパルタンじゃなかった。



余談だが、2008年の

ブログエントリ(もう9年も前か!): 「「上がりのクルマ」 その15 Lancia Delta Integrale 前編

で紹介した、私が長年愛用していた 「HF」 のキーホルダー↓



と同じモノを、tommmyさんが使われていた(↑こんなにボロボロじゃなかったケド)。

なんか、とてもうれしくなった。



ブログエントリ: 「【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.3 御開帳~エンジン、トランスミッション」 に続く!



●試乗記関連目次はこちら
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Posted at 2017/03/25 00:04:43 | コメント(4) | トラックバック(2) | 試乗記 | クルマ
2017年03月24日 イイね!

【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.1 エクステリア

【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ)  Part.1 エクステリア栃木に長期出張中(本日で11日目)。

流石のド年度末。
毎日ホテルに21時とか22時に戻ってきてからAM0:30とかAM1ぐらいまで、ホテルで事務仕事しているので、心身ともにボロボロ。。。



でも・・・・

「アホちゃうか!寝とくか、ホテルで仕事しとけや!」 とツッコミ入りそうだが・・・


先週の日曜は、夕方からの横浜での用事の前の、半日オフを使って、みん友・tommmyさんを訪問し、以前から見せて頂きたかった、

Lancia Stratos (ランチア・ストラトス)のレプリカ、

アタカ・エンジニアリング(現:AER)がホーク・カーズ(HAWK CARS, Hawkridge Developments, Hawkridge Development Engineering)のランチア・ストラトスのレプリカ HFをベースに製作したキットカー「HFR2000」


を見せて頂き、運転させて頂いてきた!!!!

tommmyさん、貴重な愛車を本当にありがとうございます!!



写真点数が60枚以上に及ぶため、複数回に分けてレビューする。



■アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.1 エクステリア 1

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tommmyさんもブログで 「鷹のサイドビューは見る高さでまったく変わります」 と書かれているが、ほんそれ。

写真撮影していても感じたことだが、写真のRAW現像をしていてつくづく思った。
似たような写真でも一枚に絞れない。

ちょっとのカメラ・アングルの違いで、見え方が異なるが、どのアングルからでも、いちいち、死ぬほどカッコイイ。

なので、クドいぐらい写真貼る。


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↑伝説の湾曲フロント・ウインドウ。

外からの撮影以上に、助手席に座ったときの感動が大きかった。



ランチア・ストラトスとも関係ナイと思うし、HAWK HFやアタカ・エンジニアリングHFR2000とあまり関係ないかもしれないが、レカロのSP-Gは座る度に素晴らしいフルバケだと思う。

腰痛持ちの私は一刻も早く、ビートのスパルコREVをSP-Gに載せ替えるべきだと思う(が、今は先立つものがナイ)。



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ドアノブ


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エクステリア写真だけでも、まだあるが、1ブログエントリの写真点数があまりに多くなるので、Part.1はまずここまで。

一点一点の写真について、感想、思いはあるが、ゴチャゴチャ語るのは野暮だと思える。
本当に理屈抜きでカッコイイ。



9年前のブログエントリ: 「「上がりのクルマ」 その15 Lancia Delta Integrale 前編

でランチア・インテグラーレへの思いを語ったが、同様にランチア・ストラトスも、私の中で本当に好きなクルマであり続けた。
(インテグラーレと違って、所有するリアリティがなさ過ぎて、「上がりのクルマ」からは除外していたが・・・)



インテグラーレだけでなく、ストラトスもムック本が出る度に買っていた時期がある(キリがナイので流石にやめたが・・・)



「レース・ヒストリーが」とか「ディーノのV6エンジンが」とか・・・・ではなく、単純にデザインが本当に好き。



基本的に私は

「リアルタイム(クルマヲタ化した小学校高学年か中学生以降)に通ってきていない過去のクルマには全く興味がナイ」

タイプで、私が生まれた頃に登場したストラトスなんて、完全にボール玉なのだが、この独創的でありながら、全く非の打ちどころのないデザイン(mistbahnは特に直線基調のクルマが好き)は、子どものときから私の心を捕らえて離さなかった。



「生ストラトス」は、コレ以前には人生で一度キリ。
2006年に名古屋の「アウトガレリアルーチェ」で、ランチアのWRCラリーカーの展示企画が催されたときに、037やフルビアなどと合わせて見ただけ。



レプリカであれ(mistbahnはむしろストラトスはレプリカが欲しかった)、ストラトスの形を再現したモノを、屋外で間近で見て、触れて、たくさんの写真を撮影させて頂き、本当に幸せを感じた。

膨大な数の写真を精査、RAW現像しているだけで、幸せを感じた。

tommmyさん、本当にありがとうございます。



ブログエントリ: 「【試乗】アタカ・エンジニアリング / HAWK HFR2000 (ランチア・ストラトス・レプリカ) Part.2 エクステリア続き~インテリア
に続く!




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Posted at 2017/03/24 01:35:04 | コメント(4) | トラックバック(3) | 試乗記 | クルマ

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2014/05/25 00:53:19
 

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