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mistbahnのブログ一覧

2007年08月30日 イイね!

となりのプント

となりのプント借りてる駐車場の二つ隣の気合の入ったフォレスターが、盆が空けたら、やたらと気合の入ったPuntoに代わってた。

プントでこんなにイジくり倒したクルマ、私は見かけたことないです。
かといってアバルト絡みでもないみたい。
どうもスーパーカー屋さんで買われた模様。

う~ん、お友達になりたい・・・・。

Posted at 2007/08/30 12:41:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ写真 | 日記
2007年08月28日 イイね!

【試乗】E30 BMW M3

【試乗】E30 BMW M3一昨日、WEBでオーダーしていBMW 新型M3(E90)のカタログが届きました。カッコイイです。
そんな今日、3世代前、20年落ちのE30型M3に乗りました。

以前のブログでAuto Bahn Sport 恵比寿に一緒に行った同僚がE30のBMW M3を購入、先日納車されました。

で、昼休みに運転させて頂いた(感謝!)。

もう11時間が経つが、忘れられないあの感覚。
病み付きになる。
スポーツカーとは何ぞや?クルマとは何ぞや?


ブラックレザーのレカロによるOEMのシート。
見てくれもたまらなくカッコイイのだが、座り心地も最高である。

エンジン始動。
アイドリング音からヤル気満々である。ドルルルルルルルルル・・・・

一応慣らし中ということで、5000[rpm]までを許可してもらっての運転。



とにかく「エンジン!!!!!!!!!」なのである。

ガチガチに硬質な芯のあるエンジン・フィールである。
回転を生み出すエンジンは、モータと違ってピストンの上下運動の連続で動作していることを強く意識させる・・・・そんなエンジン。「Vertical!」と表現したくなるフィーリングだ。普段、ボクサーというピストンが左右運動するエンジンのクルマに乗っているから尚更その印象は強いのかもしれない。

私のB4は、ターボだということもあり、「エンジンとは空気を吸入し、空気を吐出することで回転を生み出している」ことを強く意識させられるフィーリングなのだが、これと対照的に、M3のNA4気筒は「エンジンとは燃料混合気を爆発させることで回転を生み出している」ことを強く意識させられる。

レガシィ・ターボとはトルクレンジも対照的で、「飛んでいくような、ここ一発」をもちながらもブーストがかかっていないと猫のようにおとなしく、トルクが細くて運転しづらいEJ20Y・BOXERターボに対し、M3の4発は、低回転域から硬く芯のある締まったトルク感があり、乗りやすさと高揚感が同居している。
全域で男臭いスポーツ色全開である。

この素晴らしきエンジン、今まで乗ってきた数々のクルマの中では、唯一、ホンダS2000のエンジンとは近いものを感じた。
S2000のエンジン・フィールが如何に素晴らしいか・・・・は、この同僚にも幾度となく語ってきたが、20年落ちのこのM3もそれに匹敵する素晴らしいフィーリングである。


感動!!



このM3はゲトラグ・クロス(ミッション)仕様ではないが、普段、2速のみでズボラ運転のできるレガシィに乗っている私にとっては、随分と頻繁にシフトチェンジする必要のあるクルマだなあ・・・という印象。
回してはシフトアップ・・・というマナーをきちんと踏まないといけないのは、以前乗ったNCロードスターなどにも通じ、スポーツカーとして好ましい。クルマとの対話が多くなる。
ゲトラグ・クロスなんていらないじゃん。十分だと思う。

・・・が、シフトチェンジが難しい。
何がって、左ハンドルのMTだから。Alfa 159の左MT試乗のときも苦労したが、シフトチェンジする際に、いちいち「レバー操作を頭で考えてから・・・」となる。
で、ヒール・アンド・トゥは2回試して、2回とも考えてる間に失敗して、助手席の友人には心配かけた。すまぬ。

ABCペダルはBとCのペダル位置関係が「mistbahnさん好みじゃないかも(左足ブレーキしにくいかも)」と言われていたが、そういう印象は受けなかった。
左足ブレーキはとくに問題なく可能だったが、B4と違って頻繁にシフト操作が必要なM3では、よほどの特殊なステージ以外では、左足はクラッチペダル専用とするべきかな、と思った。



ダンパー交換、ブッシュ・ベルト類全交換しての納車ということもあったが、クルマがバリッ!!!としているのには本当に感心した。
ボディには全くヤレた感じがない。
GDBインプレッサSTIのディーラー試乗車ぐらいのレベルでバリッとしてる(GDBは過去のクルマとなってしまったが)。
BMW、恐るべし・・・。

ワインディングを走ったわけじゃないし、短時間だったので足回りのことはよくわからないが、ステアリングのダイレクト感、適度な重さなどはモロに好みだった。



排気音なんかも純正のクセに最高で(どう考えても車検に通らなそうな音量なんすけど)、最近の私の「マフラー交換したい熱」に油を注がれた。


とにかく、S2000なんかにも通じるが、あらゆるインフォメーションがダイレクトに伝わってきて、それらのインフォメーションがいちいちツボなフィーリング。ほんま病み付き。
音が大きくて、手・足・背中・尻からのインフォメーションが多いので、実際の車速よりも相当スピード感があると思う。これはこれで、法定速度内でのただの街乗りですら高いテンションで楽しめそうだ。


本当に素敵なクルマを買ったなあ・・・・。
こないだ乗った新型インプレッサS-GTのクルマの出来に非の打ち所がないのとは全く違うベクトルで、E30のM3も私にとっては非の打ち所がない名車である。ビバNVH!
あえて言えば、リアのブリスターフェンダーと羽が恥ずかしいことぐらいかなあ(ごめん)。

慣らしが済んだら、またじっくりと運転させて頂きたいもんです。



で、感覚の冷めないまま、B4での帰宅。

本当にベクトルの違うクルマなんだなあ・・・・・と最実感。B4がジェントルな「大人のスポーツセダン」(笑)に思える。

ここ一番のワープするような加速。EJ20Yの持ち味。NA派だった私をすっかりターボ派に引きずり込んだこのフィーリング。
ただ、実は以前から思ってたことなのだが、EJ20Yにはスバルのボクサーエンジンとしての存在感は希薄で、「ターボ!!!!!!!」というフィーリングなんだよな、と再認識。

最近、ワインディングに行く度に、「マフラーより先にスタビ替えて、ロアアームバー付けたいなあ」と思っていたが、やはりマフラーを最優先に貯金しよう・・・・と再決意した一日だった。




●試乗記関連目次はこちら
Posted at 2007/08/28 23:37:52 | コメント(4) | トラックバック(1) | 試乗記 | 日記
2007年08月25日 イイね!

Ferrari 512TR

Ferrari 512TR名阪国道を通るとき、おおよそ立ち寄る針テラスのMercato Rosso。

以前に立ち寄ったときの展示車両は紺のランボルギーニ・ディアブロだったが、今回は黄色のフェラーリ 512TRに変わってた。

512TR。テスタロッサの後継車。

テスタロッサは発売当時、随分と人気の出たクルマであるが、私は当時あまりピンときていなかった。

1988か1989年、失恋系でドン凹みしてトボトボ歩いていたら、近所の金持ち宅のガレージのシャッターが空いていて、そこに黒のテスタが停まっていた。
あまりの美しさに1時間ぐらい座り込んで眺めていた。美しさに泣きそうにすらなった(いや、泣きそうなのは失恋からか)。
それからは結構思い入れのあるクルマの一台となった。

さて、黄色の512TR。
黄色というボディカラーだと、どうも締まりがなくなり、512TRの流麗を感じ取ることができなかった。
テスタ、512TRは膨張色は好みじゃない。
Posted at 2007/08/26 08:20:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ写真 | 日記
2007年08月24日 イイね!

Porsche 944

Porsche 944ポルシェ944。
よく行くうどん屋の駐車場に停まってます。

924、944・・・現役当時は、ただでさえ中学生だったのもあり「ポルシェよりフェラーリ!」派だった私。
944ターボはともかくとして、なんとも魅力を感じることができず、三和のポルシェのカタログでも当時発売されたばかりの964系911ばかりを眺めてた。

924、944を見かけてグッと来るようになったのはいつ頃だろうか?
7~8年ほど前?
完全に「旧車」になってしまった924、944を見かけては、これにはこれのカッコ良さがあるよな・・・・と思うようになった。

FCにパクられ、FCとかなりよく似たデザイン、
928とも重複する各窓・ピラー形状、
過渡期の洗練されきってないプレスライン、
偏平の高いタイヤと当時のポルシェらしいホイール・・・・
今となっては愛しい材料。

「911を選ばずに、924、944を選択し、乗り続けること」の美学があると思う。

924・944の良さは理解しつつ、私は凡人なので、やっぱり930ターボや、997ターボ、997GT2あたりに憧れてしまってますが・・・。


20年間、あんまし興味のなかったポルシェ。ケイマンSの試乗以来、すっかりトリコになってしまった。
同様に全く興味のなかったレガシィも試乗以来トリコになってしまった。
逆に試乗してすっかり冷めたクルマもたくさん。
「乗ってみること」って本当に大事だと思う。

新車はディーラーに行けば試乗できるけど、旧車はなかなか乗れないので、悶々としますよね。
Posted at 2007/08/24 00:19:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ写真 | 日記
2007年08月22日 イイね!

Audi A4 (B7)

Audi A4 (B7)私は先代Audi A4 (B6型)の、どこまでもロジックなデザインが大好きだったので、現行A4(B7型)には違和感を覚えていたのだが、最近、見慣れてきた。
これはこれで、カッコイイな、と。

2本出しマフラーとリアバンパー下部ってB4と似てるなあ・・・。

現行のA3、TT(2.0T・FF)には乗ってみたが、A4はまだ。A4はともかくS4、RS4には乗ってみたい・・・。
実はクワトロ未体験なんよなあ。

A4の型式でわかりにくいですね(車名がA4で、型式がB5、B6、B7って・・・・・・・自分がレガシィB4に乗ってるだけに余計ややこしい)。
Posted at 2007/08/22 12:51:44 | コメント(2) | トラックバック(1) | クルマ写真 | 日記

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「@てぇかむ#(Fe2O3・xH2O) 確かに 笑 mistbahnロゴは、1996年にホンダのロゴを逆さまにしてアレンジしてデザインしたものです。」
何シテル?   03/16 13:05
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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