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2013年07月31日 イイね!

【307SW】オイル(EURO)・エレメント(MANN-FILTER W 716/1)交換

今週は307SWメンテナンス週間(週末にロングドライブをすることもあり)。

走行距離:75771[km]

前回のオイル交換から4268[km]。
ちょっと注意を怠っていたら、メンテナンスサイクルを少し超過していた。。。



近藤エンジニアリングさんにて交換。




EURO LUBRICANTS Touring Sports 5W-40。

前入れていたのも同じ銘柄だケド、かなり劣化していたようで、「インフォメーションの乏しい」307SWでも、露骨に体感できるぐらいエンジンが軽く回るようになった。


作業終了してから、9末の鈴鹿フルコースに向けてのビートのアップデート計画について打合せした♪



●プジョー307SW関連目次はこちら
Posted at 2013/07/31 22:35:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 307SW | クルマ
2013年07月31日 イイね!

【PUMA】SS TEE 509096-07 BLACK-JAPAN

【PUMA】SS TEE 509096-07 BLACK-JAPAN■PUMA SS TEE 509096-07 BLACK-JAPAN

2012年ロンドン五輪の日本応援仕様Tシャツ。

2012年にPUMAショップで見かけたときも欲しかったが、高価で買えなかった。
2013年正月休みにワゴンセールで安くで売ってたので購入。



気に入っており、最近良く着てる。



●PUMA(プーマ)コレクション目次はこちら
Posted at 2013/07/31 22:32:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | PUMA | 日記
2013年07月31日 イイね!

【307SW】DUNLOP LE MANS4 (LM704) レビュー Part.2

【307SW】DUNLOP LE MANS4 (LM704) レビュー Part.2先日、投入したダンロップ LE MANS4(LM704)

・静粛性
・サイドウォール剛性感
・ブロック剛性感

については、先日のブログエントリで細かく書いたので、ここでは割愛する。


追加レビューとして・・・



●転がり抵抗?

まず、ステアリングがやたらと軽くなった。

「転がり抵抗が低い」とこうなるのか?(←不勉強)


タイヤひとつ換えただけで、まるで、パワステの性質が変わったかのようにステアリングが軽くなったので、クルマの試乗と評価って難しいなあ・・・とつくづく思う。
いわゆるディーラー等の試乗車は一応、「オイルもタイヤも新しいコンディションで、カタログスペックに近い」ことを前提にしないと評価できないし、コンディションが悪ければそれはディーラー責任(と、指導不足のメーカ責任)だと思うが、吸気温度とかによっても露骨にフィーリングの変わるエンジンもあるので・・・。

中古車や、知人等のクルマの評価はコンディションについての「前提条件」の定義が難しいので、評価には気をつけないとイケないなあ・・・と再認識。




「転がり抵抗」については本当に不勉強で、最高速トライの際には重要なパラメータになること、燃費にはモロに影響すること・・・ぐらいの認識しかないのだが、

「転がり抵抗の低減って、グリップとトレードオフとならないのか?」

という素朴な疑問をもっていたが、そういえば勉強していなかった。



Wikiには

"タイヤの転がり抵抗は、タイヤを構成しているゴムが繰り返し変形する際に起きるエネルギー損失が、(ヒステリシス・ロス)が、転がり抵抗の9割程度を占める" (ソース: JATMA (2009年1月26日), “タイヤが自動車燃費に与える影響について”, 低燃費タイヤ等普及促進協議会 第一回 配付資料)

と書かれているな。

他のWEBソースもいくつか見てみたが、

 ゴムの変形 → エネルギーロスが発生
 タイヤの周方向・断面内の変形×エネルギーロス → 転がり抵抗

というメカニズムらしい。

なるほど。だとすると、

 サイドウォール剛性が高い→変形しにくい→転がり抵抗が低い

となるワケか。


ちなみに、現状の307SW+LM704の転がり抵抗が低いのは、タイヤ交換直後で少し高めのエア圧設定としているから、というのもあるんだろう。



「転がり抵抗」とはあんまし関係ないが、前回のビートの岡山国際サーキットでの走行会で、あまりにタイヤコンディションがタイムに関して支配的なのを痛感したのもあり、近いうちに家にあるMotor Fan illustratedのタイヤ特集号などを読み返そう。





●タイトなヘアピン攻略

埋立地の行き止まりで、制限時速の50km/hからギュッと(あるいはガツンと)減速して、Uターンに近い形で対向車線に入る・・・ということをよくやっている。
普通にブレーキングで前荷重をかけて攻略することもあるし、サイドターンをすることもある。

307SW×LM704でコレをやってみると、REGNO GR-8000と較べて、ブレーキング時の前荷重でフロントタイヤが潰れないので「フロント荷重状態」を感じにくいし、ロード・インフォメーションが希薄なのでグリップを感じ取りにくいのだが、GR-8000と較べるとアンダーステアを誘発せず、シャープでキレイにターンできる。
それでも若干はフロントが逃げている感じ。




●ワインディング走行

307SWではスポーツ走行をしないのだが、せっかくなので、昨夜は仕事帰りに「裏山」でワインディング走行をしてみた。
2011年11月以来。1年半以上ぶり。

先日のブログエントリで書いたように、ロードインフォメーションが極めて希薄なので、グリップしているかしていないか・・・が掴みにくい。

比較的ベーシック走り方でワインディング走行している分には、きちんとラインはトレースできてる感じ。
REGNO GR-8000のときはモッサリした感じだったが、もう少しシャープな印象。

・・・・ではあるものの、ロードインフォメーションが希薄なことに加えて、あんましピッチングやロールが派手な印象もないので、ちゃんとグリップしているのか・・・がイマイチわからない。

神経をタイヤに集中させてみると、フロントタイヤは少しスライドして弱アンダーが出ているようだ。問題になるほどではないが。

あえて、カートのように、ガツンと前荷重をかけた状態でグイッとターンインしてやると、露骨にフロントタイヤがグリップせずにアンダーが出るのはわかる。



タイヤと関係ナイようなアルような・・・だが、H&Rのスプリング投入時のワインディングレビューと同じで、H&R投入後に「結構ワインディングも気持よく走れるようになった」状態は現在も同様だが、フィーリングは結構変わって軽快でシャープな感じになった。

まあ、そもそも307SWはミニバンにしては案外軽いクルマだしな(1430kg)。

で、H&Rのスプリング投入時のワインディングレビューと同じで、とにかくエンジンが非力過ぎるのが目立った。
低回転域はそれなりだが、上に伸びないし、パワー無さ過ぎ。




●まとめ

・とにかく静か

・たわみが少ない(好み)

・ドイツ足じゃなくなってしなやかな足になった。タイヤのたわみは少ないにも関わらず乗り心地が向上した。

・ロード・インフォメーションが希薄過ぎるので、グリップレベルを感じ取りにくいが、アンダーステアが減ったところからはGR-8000よりグリップしている感じ。

・(おそらく転がり抵抗が低いために)ステアリングが軽くなった。




●プジョー307SW関連目次はこちら
Posted at 2013/07/31 12:42:41 | コメント(0) | トラックバック(1) | 307SW | クルマ
2013年07月31日 イイね!

【PUMA】Active Elrick Beanie 843161

【PUMA】Active Elrick Beanie 843161■PUMA Active Elrick Beanie(エルリック ビーニー) 843161

季節感ナイですが、アップしてなかったので。

冬用に購入した帽子。

薄いケド、暖かいので、今年の前半は愛用・多用した。



●PUMA(プーマ)コレクション目次はこちら
Posted at 2013/07/31 12:40:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | PUMA | 日記
2013年07月29日 イイね!

【307SW】タイヤ交換 DUNLOP LE MANS4 (LM704)

【307SW】タイヤ交換 DUNLOP LE MANS4 (LM704)

ツンツルテンになったBS REGNO GR-8000。
205/55R16

そもそもが2年前に307SWを中古購入したときに中古投入したタイヤ。




ここまでツンツルテンになるまで引っ張ったのは・・・・

17インチにインチアップしたくて、安くて気に入る中古ホイールを長~~~~いことヤフオクで観察していたが、結局、良い出物がなかった。
PCD108、4穴って特殊なんだよな。。。


で、お金もないので、205/55R16のまま新品に交換することに。



307SWは家族車・通勤車なのでスポーツ走行しないし、足も、純正よりはレート高めのH&Rのスプリングを入れているが、そんなに踏ん張る足でもないので、ハイグリップタイヤを履く理由はない。

ただし、サイドウォール剛性が低かったり、ブロック剛性が低くてゴムっぽいムニュムニュしたフィーリングのタイヤが苦手。
サイドウォールのやわらかいタイヤを丁寧にGをかけて押し潰す・・・という乗り方も最近はそれなりに楽しくできるようになってきたが・・・・
・・・・それでも、できればゴム臭くないタイヤにしたい。


最初はヨコハマのSドライブあたりを考えていたのだが、いろいろ読んでいて、サイドウォールはSドラはやわらかくて、ダンロップのDZ101の方が硬いという話なので、DZ101に交換しようかと考えた。


以前、ジムカーナの練習会でお世話になった「プロショップ来夢」さんに相談したところ、DZ101と合わせて、「LE MANS4も良いですよ」と紹介された。

元々、LE MANSって名前の割にスポーツタイヤじゃないのであんまし良いイメージがなかった(笑)
LE MANS4の前モデルのLM703にそんなに良い評判聞かないし。


LM4(LM704)はまだ比較的新しいモデルなので(・・・と言っても1年ぐらい経つが)、情報があんましないのだが、ダンロップのサイトとかじっくり読んでいて興味がもてたので、あれこれ悩んだが、人柱としてLM4を投入することに。

LM4の方がDZ101よりロングライフだし。
LM4の方がDZ101よりエコタイヤだし。
LM4の方がDZ101より静粛性と乗り心地に優れるらしいし。
LM4の方はドライグリップでDZ101より僅差で劣るが、ウェットでは勝るみたいだし。
DZ101は設計古いし。

307SWは家族車・通勤車なのでスポーツ走行しないし。

唯一気になるのはブロック剛性とサイドウォール剛性。



昨日の夜遅くに注文したのだが、今日のうちに入荷したとのことで、仕事を早めに退社して、プロショップ来夢に。(初訪問)







全日本ジムカーナ参戦車両の来夢・村井選手のFD2。





ダンロップ LE MANS4。





村井選手とウダウダ話をしながら交換作業をして頂いた。



迅速なご対応ありがとうございました。(週末に長距離走る予定なので助かります)



●インプレ(一次)

走り始めて、とにかく驚いたのは「静粛性」。
レグノGR-8000と較べて、こうも静かなのか!!・・・・と。

今まで静粛であることに価値観を抱いたこともナイし、気にしたこともナイのだが、とにかく驚いた。


で、気になってた、サイドウォール剛性とかブロック剛性とか。
ちゃんと高い。
レグノより明らかに剛性高く、荷重移動でタイヤが潰れたり、たわんだりする感覚がない。
ゴムっぽいフィーリングはない。
好ましい。


それでいて、乗り心地が良いのでビックリだ。

ただ、乗り心地が良いのは、「タイヤがソフトだから」という感覚ではなく、タイヤがたわまない代わりにサスペンションがきちんと仕事をするようになったから・・・という感覚。

実際には、感じることができないもののグリップレベルも上がっているからサスが仕事するようになったんだろう。

サスが仕事をするようになった分、以前よりも足回りがソフトになった。
バネレートが下がった感じ。
307SWは以外と(昔ながらの)ドイツ車よりな足回りだったのだが、307と同じプラットフォームでありながら、307よりずっとしなやかだと思ったシトロエンC4のようなテイストになった。
「スーッ」と走る感じ。

「昔ながらの」ドイツ車的な足回りが好きな私には、スプリングレートをもうちょい上げてもイイかも・・・・と思えるが、まあ、これはこれで楽しめる乗り心地の良い足だ。

ただし、最近ショックが抜けつつあるのが、より明確にわかるようにもなった。
ダンパーなあ・・・。


「乗り心地の良いタイヤ」とは、たわみ、潰れ、ゴムっぽさとイコールだと思っていたので、たわみ、潰れ、ゴムっぽさを感じることなく、乗り心地が向上しているのにはかなり感銘を受けた。

「タイヤのテクノロジーも進化してるんだなあ・・・・」と。



ただし、ネガティブな要素としては、とにかく路面からのインフォメーションが皆無。

たわみ、潰れ、ゴムっぽさもなく、ロードノイズも無い・・・・つまり、「タイヤの存在感」が全くナイ。
グリップしてるんだかしてないんだか、全くステアリングや腰に伝わってこない。

ふわふわはしないケド、先述のように「スーッ」と浮いている感覚。

タイヤと路面の接地面の感触を感じ取ることは困難だが、サスの動きから逆算して、以前のタイヤよりもずっとグリップしていることがわかるが・・・。



長くなったが、以上、ファースト・インプレッション。

トータルとしては家族車としての307SW用としては、非常に良いセレクトができたと思う。(来夢さん、アドバイスありがとうございました)




●プジョー307SW関連目次はこちら
関連情報URL : http://www.raimusport.com/
Posted at 2013/07/29 22:46:15 | コメント(5) | トラックバック(2) | 307SW | クルマ

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「【サーキット】【ビート】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 1分11秒437 2024.02.25 http://cvw.jp/b/242406/47671199/
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ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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