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2012年02月26日 イイね!

【PP1】中古純正バンパー補修1(研磨~塗装)

【PP1】中古純正バンパー補修1(研磨~塗装)ヤフオクで1000円で落札した純正バンパーと、1500円で落札した純正ボンネットが先週の火曜に届いた。
・・・が、仕事もあるし、雨だし、木・金と出張だったので、しばらく庭に放置。

週末にようやく作業開始。
思惑どうりには進まないが、まあ、落ち着いてやろう。







ヤフオクで1000円で落札したフロントバンパー。




形はとてもキレイだが、「ジャンク品」として出品されていたものなので、蜘蛛の巣状の塗装ヒビが広範囲にわたってある。





#320程度の耐水ペーパーでの研磨ではなかなか消えなかったので、#180まで番手を落とした。
塗装ヒビが消えるまでひたすら研磨。



#180→#240→#320→#400→#600
・・・と順番に番手を上げて研磨。
かなり時間がかかった。

ここまで研磨するなら、いっそ何かシンナーとかで塗装を落とすべきだったんじゃなかろうか・・・・・と研磨し終えてから後悔した。





カーポート内に、中途半端な仮設塗装ブースを作成してプラサフ開始。




プラサフの粒子が酷く粗かった。

「あ・・・気温が低いときは温めないと粒子が粗くなるんだった。」
・・・と思いだし、お湯でプラサフを温めてから再度吹きつけると微粒子に。
シンプルなことなのだが、なんか感動した。


カレー作りと並行しながら、合間合間(10~15分置き)にプラサフをちょっとずつ重ね塗り。

本日はここまで。




ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2012/02/26 19:57:07 | コメント(6) | トラックバック(2) | ビート | クルマ
2012年02月19日 イイね!

【書籍】レーシングカート テクニック Vol.7

【書籍】レーシングカート テクニック Vol.7今日は、ビートいじったりオフ会参加したりしたかったんだケド、何やかんや忙しく、クルマはノータッチ。タイヤの空気圧を調整したぐらい。


■オートスポーツ特別編集 レーシングカート テクニック Vol.7 ~強いヤツには理由がある。~

編集: 三栄書房
発行: 2011.09.11

2012.02.03の会社の同僚たちとの舞洲インフィニティーサーキットでのカートで、前走車に追いついてしまうと、自分の方が若干ラップタイムが上でもちっとも抜けない・・・・という問題に遭遇したので、その後すぐに購入してしまった本誌。

表紙には「タイムだけじゃないKARTレースのA to Z」と書かれている。

確かにメイン特集では、タイムアタックではなくレース本番での、対後続車、対前走車についての解説記事があるが・・・・
う~ん・・・・・・、読んだだけで抜けるようになるイメージがあまり沸かない。。。
でも、次回のカートまでには関連ページはもう一回目を通しておこう。



それはさておき、「レーシングカート テクニック」という雑誌は初めて購入したのだが、これも天下の三栄書房なのネ。
いろいろ面白い本を出版してくれる三栄書房には感謝してるケド、三栄書房にとっては私はかなりの上顧客だよな。何かくれへんかな。

価格は933円+税。
オールカラーだケド、ページ数は少なく、情報量は少ない。

ただでさえ情報量が少ない上に、カート選手権関係の情報に私が興味がないので余計そう感じるんだろう。

でも、WEB媒体ではなく紙媒体ならではの、大きく写真を使った迫力と、読みやすさのバランスの取れた表現は徹底しているし、他にはないニッチな雑誌なので、本気でカートをやっている人たちにとっては代わりのない、コストパフォーマンスも十分に高い雑誌なんだろう。
イイと思う。

なんだかんだで他の号も読んでみたいのだが、読みたいページは限られてるので、立ち読みで済ませてしまいそうだ。。



ここんところ、Motor Fan illustratedを買っていない。
ターボチャージャー特集とか、V12特集とか、「読みたい」以上に「読まなくちゃイケナイ」義務感があるのだが、1600円に手が出ず・・・・
そんな折に、本誌のような情報量の少ない娯楽本をついつい買ってしまう自分になんとなく後ろめたい気持ちが・・・・。




●書籍レビュー関連目次はこちら
Posted at 2012/02/19 22:44:28 | コメント(1) | トラックバック(1) | 書籍 | クルマ
2012年02月16日 イイね!

【PP1】久々ビートで通勤

【PP1】久々ビートで通勤年末事故以来、1ヶ月半ぶりにビートでの通勤。
せっかく直ったのに、月~水と連日雨だったので。
事故→修理以来、はじめてまともに運転した・・・とも言える。

バンパーとボンネットは中途半端な状態だが、コレはコレで何か見慣れて気にならなくなってきた(笑)


今日は日中、暖かかったので、帰宅時はオープンにしたのだが、やはりかなり寒かった。
メカニックグローブをして運転しているのだが、それでも指先が冷える。



埋立地の広い道幅の直線路(平地)で、ブレーキングをいろいろ試してみた。


●40[km/h]→フルブレーキング

ロックせず、すぐに止まる。

●50[km/h]→フルブレーキング

初期制動ではロックしないが、初期踏力のまま維持すると、遅れてリアがロックする。

●60[km/h]→フルブレーキング

簡単にロックする。
加速状態からすぐにフルブレーキングすると、フロントに荷重移動する前なので、4輪でロックする。
一旦アクセルを抜いて巡航状態の60[km/h]からだと、リアがロックする。
そんなにフルブレーキングじゃなくても、それなりの踏力でもロックする。


現状、車高調はF:0段戻し、R:13段戻し・・・と、かなりフロントのトラクション確保を重視したセッティングなのだが、やっぱりこれだとリアがロックするようだ。

・・・というか、リアのWinmax AP1が強すぎる。
パッド選定時、近藤エンジニアリングさんでは「AP1でも効き過ぎるんじゃないか」というアドバイスは頂いたが、「まあ、失敗しても良いので試しに」と使ってみたが、やっぱり効き過ぎた(笑)




久々にまともに乗ってみたビートは、やはり極めてカートっぽかった。
それは正しく、自分の目指したところで、好みで面白いのだが、怖い。


リハビリをかねて、一応ワインディングも走った。
以前は3速~4速中心で走ってた道を、2速~3速で、ゆっくりと。
ゆっくりと走ってるのに、とても怖い。

アンダーから、ステアリングがある舵角以上でオーバーに転じる。
そもそもノーマル足のときから、そういう傾向はほんの少しあったが、露骨になった気がする。

フロントの接地感の希薄さはほとんど感じなくなった(たぶん減衰設定と、新品フロントタイヤ)が、リアが出やすく、ナーバス。
車高調の減衰をある程度リア寄りに戻してやるべきか・・・・・、或いはテンパータイヤを下ろしてみたりして、フロントを軽くしてみたりも試してみたい。



そんなこんなで「怖いなあ」「難しいなあ」「寒いなあ」と思いながら帰宅。
心と体のリハビリが必要。

「(維持費の問題があるので)ビートは週に1~2回」と決めているのだが、明日もビートで通勤しようかなあ・・・・。



ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2012/02/16 23:58:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2012年02月16日 イイね!

Mercedes-Benz SLS AMG Coupe

Mercedes-Benz SLS AMG Coupe仕事での訪問先とのアポまで、少し時間があったので、時間調整にコンビニに寄った。

コンビニの横がスーパーカー屋さん・・・というか、スーパーカーのドレスアップ・チューンショップというか・・・・なんかデカくて派手な工場だった。

店頭にはロータス・エスプリだとか、E92 M3だとか停まってるし、工場内には複数台のフェラーリ360だとかが見える。

・・・と、なんと、店頭にSLS AMGがあるではないか!

Mercedes-Benz SLS AMG Coupe フロント

F1中継ではやたらと見る(セーフティーカーとして良く登場)が、実物見たことなかったよ。
SLRマクラーレンは堺のストリートで遭遇したことあるケド。


あまりのレアさと存在感に、ついつい近寄って見てしまう。
近くにいたショップの方に、「写真撮らせて頂いたりしても宜しいでしょうか?」と訊いたら快諾して頂けたので、恐れ多くも撮影。




店主っぽい紳士が出てきて、「ドア開けましょうか?」と、ガルウイングを開けてくれた。

あからさまに冷やかしの、ドカジャン+作業着+安全靴の私に親切にして頂きありがとうございますm(u_u)m


SLS AMGもロングノーズで、FRらしい全体フォルムだケド、アストンマーチンやマセラティ・グランツーリスモ、Z34、86、BRZほど「教科書どうり」ではないと思う。
写真や動画では、昔の300SLを意識しすぎたためか、ある意味「ヘンテコ」なデザインかも・・・とも思っていたが、実物は、有無を言わせぬインパクトがあり、強烈にカッコ良かった。
唯一無二。
クラシカルとアヴァンギャルドの同居。









ピレリ SOTTOZERO 295/30R20。
もはやナンノコッチャわからんサイズだなあ・・・・







↑お店。
ググったケドWEBサイトを見つけることができなかった。
電話番号でググると、「PAINT FACTORY SWEET COLORS (ペイントファクトリー スイートカラーズ)」というお店らしい。

親切にして頂き、また、大変貴重なモノを拝見させて頂き、ありがとうございました。



●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2012/02/16 23:27:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ写真 | クルマ
2012年02月14日 イイね!

【PP1】ボンネット補修(途中・・・というか中断)

【PP1】ボンネット補修(途中・・・というか中断)足回りの修理を終えて、近藤エンジニアリングさんからせっかく戻ってきたビートだが、月・火と残念ながら雨なので、乗れてまへん。


ボンネットとバンパーは傷物のままなので、戻ってきての、土・日で、以下の作業をした。


年末事故以来、助手席ドアを開こうとするとボンネットに干渉し、30°ぐらいしか開けない。
無理に開けばボンネットがドアに刺さり、ドアに傷つく。



また、助手席側はボンネットとフェンダー間の隙間が大きい。






ボンネットを留めるヒンジ部分での調整が可能なので、ボンネット固定のボルトを緩めて調整。

可能な限り調整したところ、ドアとボンネットの干渉はクリアできたが、まだ助手席側のボンネットはちょっと浮いている。

助手席側のヒンジ自体を若干修正する必要があると思う。
ヒンジをプラハンマで叩いてみたが、なかなか変わらず・・・

ただ、ボンネットが悪いのかヒンジが悪いのかの評価も難しいので、とりあえず、現状はドアが開くようになったことをヨシとして放置。






ボンネットの凹みなどのアップ写真。
凹みだけでなく、縁の歪みもあるので、パテだけでは難しいので、裏から叩こうと思ったが・・・・




・・・裏を見ると二重構造になっていて、残念ながら叩いても表側には影響しない。

また、二重構造の継ぎ目が写真のように割れてしまっている。
この割れにはパテを充填した。





↑補修前。




↑何回かに分けてパテを盛った様子。
それっぽくはなっているが・・・

現在は、これにサンドペーパーをかけた状態。(※夜間作業のため、ペーパー作業後写真ナシ)
凹みに対してはおおよそ誤魔化しが効いているが、縁の歪みはどうしようもない。

ちなみにバンパーも塗装の下地として#400の耐水ペーパーで磨いてある状態。




・・・・で、そんな折、私のこの状況を見て頂いているのか・・・と思ってしまうぐらいタイムリーに、ボンネットとバンパーが激安で出品されていたので、落札した。

ボンネット: 1500円
バンパー: 1000円

塗装などはある程度、補修が必要な中古品だが、現状の私のボンネット+バンパーより遥かにマシなので、コレをベースに補修、修理予定。
なので先週末のここまでの作業はある意味「無駄作業」(笑)。

作業は来週以降の予定。




ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2012/02/14 19:42:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | ビート | クルマ

プロフィール

「@てぇかむ#(Fe2O3・xH2O) 確かに 笑 mistbahnロゴは、1996年にホンダのロゴを逆さまにしてアレンジしてデザインしたものです。」
何シテル?   03/16 13:05
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2014/05/25 00:53:19
 

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