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2018年04月29日 イイね!

【ビート】オイルホース裂傷、烈参戦断念。。。

【ビート】オイルホース裂傷、烈参戦断念。。。

↑朝7:30に、準備万端で、烈・鈴鹿フル参戦に出発しようとしたとき・・・・





カーポートのビート下に、オイル溜まりを見つけた。


「あれ?昨日、オイル残量を確認したときは問題なかったし・・・

・・・昨夕、洗車したから、クルマ下のフロアは水が乾いていないのかな?」


・・・・と触ってみたら、ヌルヌルする。オイルだ。。。






家の前でビートを停めて、エンジンをかけたままで車底を覗くと、オイルホース(オイルクーラ送り)からポタポタ、オイルが漏れている。






ドレンボルトだとか、オイルエレメントからの漏れが伝っているだけなら、なんとかすぐに対処できるので、ジャッキアップしてみたところ・・・






オイルホース自体の裂傷。


どうも、隣のウォーターホースのホースバンドの先端が接触を繰り返し、少しずつダメージを蓄積して、裂傷に至ったらしい。



メッシュの裂傷が進んでいたことに気づいてこなかったことも情けないし・・・

先週末、昨日と、烈に向けてタイヤ交換などの準備をしておきながら、今朝、烈・当日まで気づかなかったのは情けない限りだが・・・


エンジンをかけないと漏れない(油圧がかからないと漏れない)レベルの裂傷なので、昨日、オイル減りが確認されなかったのも、そういうことらしい。。。


昨日取付けたETCの動作確認をするのに、2回ほどエンジンを運転した(クルマは動かしていない)ときに、漏れたっぽい。





速くなったマシンで、今回の烈は上位勢に混ざって走るゾ!

・・・とスゴく楽しみにしていたので残念。。。



後から決まった家族行事を振り切って、妻からヒンシュクを買いながら、準備、予定していたのもあり、本当に残念。。。。




サーキット当日朝にバッテリーが逝ったり・・・

サーキット当日に水温センサが逝って、フェールセーフな水温補正でオーバーリッチ燃調になったり・・・

サーキットへの往路でリアタイヤを損傷して走れなかったり・・・・



・・・最近、サーキット当日のメカトラブルがずっと続いている。

整備不足を反省するが、毎回、ストリートの事前テストで問題が出ないので、正直、凹む。。。






●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2018/04/29 09:02:55 | コメント(14) | トラックバック(1) | ビート | クルマ
2018年04月28日 イイね!

【ビート】ETC取付 Panasonic CY-ET925KD

【ビート】ETC取付 Panasonic CY-ET925KD

↑長いこと使っていた三菱電機のETC(アンテナ内蔵型)が何ヶ月か前に、コネクタ付け根で断線した。

付け根過ぎて、直せなかった。




何ヶ月も前に、アンテナ分離型のETC、パナソニック CY-ET925KDを購入(ビートの車検証で登録済)していたのだが・・・

仕事が忙し過ぎたり、なんか気が乗らなかったり・・・・

・・・で、何ヶ月も放置してしまった。

(その間、鈴鹿に行くときは、都度、ETCカードを料金所の係員さんに手渡し)




ようやく重い腰を上げて、取付作業。



電源ケーブル、3.5mもあって重かったので、20cmぐらいに切断した。





本当は

・黄:常時電源(バッテリ直)
・赤:ACC

に接続だケド、面倒なので両方、ACCに配線。

常時電源は、ACC OFF時に「カードが残っています」的なアナウンスをするためだけのものなので。


仕舞いは下からのぞくと見苦しいが・・・

・・・近いうちに直したい。






アースはセンターコンソールのボルトに。

一点接地化を進めたく、他にもここにアースを移植したいデバイスがいくつかあるのだが、明日の烈の出走準備もしないといけないので、また今度。






アンテナ線も無駄に長い(3.5m)ケド、こちらは切断できそうにないので、仕方なく、そのまま使用。
(でも電源ケーブルと違って重くない)







ケーブルはロールケージに這わせてにインシュロックで留めた。






余ったアンテナケーブルは、ここに押し込めて、インシュロックで留めた。






完成。

明日の烈・鈴鹿フルへの往復が初使用。





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Posted at 2018/04/28 17:20:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2018年04月19日 イイね!

【ビート】エキマニ オートマック復旧、データ採り、適合

【ビート】エキマニ オートマック復旧、データ採り、適合エキマニをNUSARI TYPE-Rから、オートマック・ステンレス・EXマニに戻した。





改めて、オートマックに戻してみて、フィーリングにはだいぶ違いがあるなぁ・・・と。


NUSARI TYPE-R: 排気量をかなりUPしたかのような余裕感。太い排気音が支配的でメカニカルノイズが気にならない。心地よい。

オートマック: 締まり、パンチがある、キレがあるとも言えるが、カリカリしているとも言える。
クルージングや街乗りならNUSARI TYPE-Rの方が気持ち良い。






以前のオートマックEXマニのデータが2/24と、寒い日のデータなので、温かくなっての4/18のデータを再取得し、NUSARI TYPE-Rと比較。

4速WOTの方がわかりやすいので、今回は4速WOTのみを比較。





- オートマックEXマニ(4/18=温かい日)
- NUSARI TYPE-R(4/7=寒い日)

の同一ROM(A/Fフィードバック無し)比較。

4速WOT、5500~8000rpm。


同一ROM=同一燃料噴射量だと、この領域ではやはりオートマックの方が燃調リーン(すなわち、吸排気が多い)。

で、寒かった4/7のNUSARI TYPE-Rと較べても、オートマックの方が実際にパワーも出ている。







- オートマックEXマニ(4/18=温かい日)
- NUSARI TYPE-R(4/7=寒い日)

それぞれ、燃調を適合したデータを比較。

4速WOT、5500~8000rpm。



お互いに適合しているので、A/Fは良く似た傾向。

パフォーマンスはわずかにオートマックが勝っているように見えるが、誤差範囲、ほぼ互角。



・・・ただし、NUSARI TYPE-Rの方が吸気温度の低い日のデータなのと、エキマニ自体がかなり重いので、サーキットユース前提では「互角」ではダメなんだよね。。。







次に、中速域の比較。




- オートマックEXマニ(4/18=温かい日)
- NUSARI TYPE-R(4/7=寒い日)

の同一ROM(A/Fフィードバック無し)比較。

4速WOT、4000~6200rpm。


やはり同一ROM=同一燃料噴射量だと、4000rpm台はNUSARI TYPE-Rの方がかなりリーン(すなわち、吸排気が多い)。

パフォーマンスはほぼ互角。






- オートマックEXマニ(4/18=温かい日)
- NUSARI TYPE-R(4/7=寒い日)

それぞれ、燃調を適合したデータを比較。

4速WOT、4000~6200rpm。


NUSARI TYPE-Rの方が、圧倒的にパワーが出ている。

リーンな領域を吸排気が多いのに伴って、燃料を多く噴いてやる方向の適合なので当たり前か。


街乗り、高速道路などで多用する中速域で、NUSARI TYPE-Rの方がフィーリングに余裕があり、大排気量っぽい感覚で気持ち良い・・・

・・・のひとつの裏付けと言えるのかな?







●ホンダ・ビート(PP1) ECU関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2018/04/19 00:23:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2018年04月09日 イイね!

【サーキット】【ビート】鈴鹿南コース 2018.04.09

【サーキット】【ビート】鈴鹿南コース 2018.04.09年度末の激務の末期に、謎の頭痛が発症したり(MRIやマルチCTスキャンで検査)、風邪のクシャミでギックリ腰が再発したり、頭痛の薬の副作用があれこれあったり・・・・

・・・で、一昨日の土曜出社時などは虫の息って感じだった。


昨日も朝から体力不足やわ、腰が痛いわ・・・・で、サーキット走行どころか、準備作業(タイヤ交換したり、携行缶積んだり・・・・)や、鈴鹿までの往復も無理かも・・・・

・・・・と、昨日の午前中はキャンセルも考えたのだが、昼前になって、体が温まってきたら調子出てきたので、準備した。



で、本日、ちょっと無理して、鈴鹿南、行ってきた。

1/14に鈴鹿フルを走ってから、サーキット予定はキャンセル続きだったので、ここでキャンセルすると、そのまま「走らない人」になってしまいそうな気がして。。。



HONDA BEAT ホンダ ビート 鈴鹿南コース

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)




ところが・・・・




↑サーキットに着いて、左リアタイヤを見るとこんなことに・・・。



練習用に、たか@。さんにお借りしたA050なのだが、昨年末の鈴鹿南も、雨で走れず、ほぼ往復しただけだったのに、(↓2/18の写真)



↑こんな状態まで、溝が減って
いて、「?」とか「大丈夫かなあ?」と思ったのだが・・・・



・・・・大丈夫じゃなかった。。。。



・・・しかし、南大阪~鈴鹿間の片道2時間ドライブで、こうもリアタイヤが減るのは、アライメントを見直した方が良いのだろうか??

(※サーキットランでは外減りするので、かなり外減りしていた中古A050を裏組みして、減っている方を内側にした結果、下道では内側がダメージを受けた感じなのだが・・・)


1/14の鈴鹿フルに新品A050で往復したときはあまり気にならなかったのだが・・・・。





4枠予約していたうち、1枠目以外はキャンセル。




1枠目は走ってみたものの、超オーバーステアで、リアが全くグリップせず、ほとんどのLapでスピンした。

1枠目の途中で棄権。






↑タイヤはこんな状態に。




午後から、赤い~のん!?さんが来られる予定だったので、待っているつもりだったが、体調もまた悪化してきたので、撤収した。
(赤い~のん!?さん、ゴメンナサイ。。。)





→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)






→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)




・・・・何をしに鈴鹿南まで行ったのか、わからんような一日だったが、このお借りした練習用A050は、鈴鹿南かMLSのどちらかで使うつもり満々で、ずっと機をうかがっていたので、どのみち、どこかのタイミングで同じ問題が発生したハズ。

それが、たまたま、今日だった・・・・と。




●サーキット走行 関連目次はこちら
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Posted at 2018/04/09 18:22:39 | コメント(3) | トラックバック(1) | サーキット | クルマ
2018年04月08日 イイね!

【ビート】エキマニ NUSARI TYPE-R 二次評価、適合

【ビート】エキマニ NUSARI TYPE-R 二次評価、適合ブログエントリ: 「【ビート】エキマニ交換 NUSARI TYPE-R、一次評価

の続編。




今日は、やたらと寒い日だった。
上下ヒートテック+ジャージ+アウターを着ても寒いぐらい。

なので、オートマックEXマニのデータを採った2月24日と、比較的平等な評価ができるかと。






まずは、V PROのマッピングは何も触らず、

- 4/3(かなり温かい日)
- 4/7 (かなり寒い日)

のNUSARI TYPE-R エキマニ同士の3速WOTの比較。
5500~9500rpm をトリミング。

気温の低い4/7の方が露骨に加速性能が高いのがわかる。







- オートマックEXマニ
- NUSARI TYPE-R (4/7=寒い日、適合前)

の比較。

3速WOT、5500~9500rpm。

若干オートマックEXマニにアドバンテージがあるように見えるが、誤差範囲。

最初にこのデータを解析して、

「なんだ、気温差だけだったのか!NUSARI TYPE-R、イケてんじゃん!」

と思った。







次に、燃調の適合前後のNUSARI TYPE-R同士(ともに4/7=寒い日)の比較。

3速WOT、5500~9500rpm。

A/Fは適合後の方が平滑で、無駄にオーバーリッチな箇所がなくなったが、車速上昇勾配にはそれほど違いがない。







- オートマックEXマニ
- NUSARI TYPE-R(4/7=寒い日、燃調 適合後)

の比較。

3速WOT、5500~9500rpm。

互角・・・と言えるデータ。


NUSARI TYPE-Rは、オートマックEXマニよりも、かなり重いので、パワー互角ではダメなのだが、4/7がいくら寒いとは言っても、オートマックEXマニのデータ集録した2/24よりは温かいハズなので、

「これは、NUSARI TYPE-R、使えるのでは!?」

と希望が生じた。











次に4速WOTのデータ比較。




まずは、V PROのマッピングは何も触らず、

- 4/3(かなり温かい日)
- 4/7 (かなり寒い日)

のNUSARI TYPE-R エキマニ同士の4速WOTの比較。
5500~8000rpm をトリミング。


3速WOTでは、吸気温度の差で露骨な違いが確認できたが、4速WOTでは確認できない。


4速の方が、空気抵抗や転がり抵抗など大きくなる(空気抵抗は車速の2乗に比例)が・・・・

吸気温度が低いことによるゲインと、空気密度が高いことによるドラッグ増がつり合ってしまっているとか??







次に、燃調の適合前後のNUSARI TYPE-R同士(ともに4/7=寒い日)の比較。

4速WOT、5500~8000rpm。

3速WOT同様に、A/Fは適合後の方が平滑で、オーバーリッチ傾向が改善されたが、車速上昇勾配にはそれほど違いがない。







- オートマックEXマニ
- NUSARI TYPE-R(4/7=寒い日、燃調 適合後)

の比較。

4速WOT、5500~8000rpm。

3速WOTでは、オートマックEXマニと互角のデータを示したNUSARI TYPE-Rだが、4速WOTでは、残念ながら、やはりオートマックEXマニに劣るデータとなった。










次に、中速域の比較評価のグラフを掲載する。




- オートマックEXマニ
- NUSARI TYPE-R (4/7=寒い日、適合前)

の比較。

4速WOT、4000~6200rpm。


5000rpm以上ではオーバーリッチ傾向なNUSARI TYPE-Rのデータが、4000rpm台ではリーン。
(これは4/3のデータもそうだった)

EXマニの特性なのだろう。


エキマニ違いでの性能差はほとんど確認されない。







- オートマックEXマニ
- NUSARI TYPE-R (4/7=寒い日、適合後)

の比較。

4速WOT、4000~6200rpm。


適合してやると4000rpm台は若干、NUSARI TYPE-RがオートマックEXマニに勝るが、誤差範囲だよな・・・。





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Posted at 2018/04/08 00:40:34 | コメント(3) | トラックバック(1) | ビート | クルマ

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「@てぇかむ#(Fe2O3・xH2O) 確かに 笑 mistbahnロゴは、1996年にホンダのロゴを逆さまにしてアレンジしてデザインしたものです。」
何シテル?   03/16 13:05
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2014/05/25 00:53:19
 

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