泉大津SAにて（湾岸定食？）

おさむさんとすなくじらくんが、京都からはるばる、泉大津PAまで来るというので、仕事終わりで夜中に、M3（E30）の友人と一緒に泉大津SAへ！

聞けば、湾岸族の集まりだという（「湾岸定食」って言うんですか？）。

SAにつくと、10台ぐらいのフィットのチーム（新型Fitも2台）がいた。この方々は女性も多かったし、最高速ランナーとはまた趣旨は違うのかな？

それから、BNR32のGT-Rが数台とシルビア。

で、しばらくして、おさむさんとすなくん合流。

駐車場にはGT-R軍団とFit軍団の姿はなく、モンスター80スープラがズラリ。
ひゃあ・・・、泉州色強っ！！！
事情を知ってて知り合いとの参加じゃなかったら、かなりの緊迫感を伴う遭遇やなあ・・・・。


ここで、念願のおさむ号とのツーショット撮影を実現。



私の実装しているフロントバンパーは、ヤフオクで落札したものだが、リップスポイラー（顎）の欠品と「単品購入可能ですよ」というガセ、痛烈な破損状態の明確な提示ナシ、配送日の無断延期、取付ブラケットの不足、問い合わせの徹底無視・・・など、出品者（横浜の紺のBP方です）に随分酷い目に遭わされたのだが、

酷い目例１
酷い目例２
酷い目例３

おさむさんが事故によって大破したトミカイバンパーの生存部の顎を譲って頂きました。
これを赤に塗り替えたのが、私のB4のアクセント部。

その「顎ドナー」のおさむ号とのツーショットはLCFで実現したかったが、諸々のトラブルで修復に半年も費やしたので、結局実現できず仕舞だったのだが、今回、遂に！
テンション上がるわあ。



横に並べてみると、カラーリング、ホイール、リアスポ・・・などの諸々の違いで、随分とおさむ号のほうがボリューム感がある。
WRブルーにストライプのトミカイ・コンプリートは、やはりかなりレーシーな雰囲気。

ブレーキ、レカロ、インタークーラなど羨ましい武装がたくさん。








リアは、4灯化やマフラーの違いも目立つが、何より「ないる屋」のデカい羽が目を奪う。

私はかなりの「アンチ・リアスポ」なのだが、
「う～ん。思いのほか似合っていて、カッコ良いかも」
・・・と。

ま、それでもやっぱし自分は羽はつけないけど(笑)


いや、本来、私の方が京都までお披露目に出向くべきなのだが・・・仕事やら家族サービスやらで、スミマセン。



スープラ軍団を含むレポート。



スープラ軍団。
どれもこれも強烈にカスタマイズドされていた。
「地上の戦闘機」。
ほんでもってデカい。




スープラ軍団のリアビュー。
どのスープラも強烈な羽。
「デカくて強烈なウイングをつけてナンボ」なクルマである。
GTウイングが似合う車種はレアだが、スープラはもっとも似合う部類だと思う。

80スープラが発売された頃、「トヨタにしてはえらくアヴァンギャルドなデザインだな」と思ったものだが、15年が経つ今見てもやっぱりそう思う。
Cピラーは当時のセリカとも共通するデザイン。

リアビューはとても好きである。
250GTOなどの頃に遡るかのようなリアフェンダーのボリューム感、リアウインドウの造形、テールランプの意匠など、どれもグラマラスで。

ま、羽ナシのスープラもそれはそれでとてもカッコ良いのだが・・





R33のGT-Rと、これまたイケイケなスープラ。
そして、私と一緒に参加した友人のM3。

泉大津SAに到着したときにはBNR32 GT-Rが複数台いたが、建物から出てきたときにはいなくなっていた。

33R、80スープラなどの最高速仕様GTカーと並ぶと、E30 M3がいかにコンパクトかがよくわかる。
おまけにスープラはどれもこれもワイド化してたし。





左から
mistbahn号、おさむ号、すなくじら号。

この一角だけプチスバルオフみたい。
すなくんのレガシィの後釜となったインプも涎モノ仕様。




おさむ号、mistbahn号、M3。


いやあ、小遣い制ゆえに、なかなかチューンの進まない私のクルマだが、「頑張ってホンモノのチューンドに！」と、いろいろと刺激を受けました。

おさむさん、すなくん、遠い中お疲れ様でした。
ありがとう！