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2022年10月23日 イイね!

【サーキット】【ビート】セントラルサーキット サーキットフェスタ HONDA ONE MAKE RACE 2022.10.09

【サーキット】【ビート】セントラルサーキット サーキットフェスタ HONDA ONE MAKE RACE 2022.10.092022年10月8日、2022年10月9日の2Daysでセントラルサーキットで開催された、おそらく現在 日本最大・世界最大のホンダ車の祭典「サーキットフェスタ」に参加した。

レース参加+走行会参加のホンダ車:約200台。
ミーティングも含めるともう何台なのか不明。


10月8日は、カメラマンとしてアコード・トルネオ・ワンメイクレースや、他のレース・走行会の撮影に専念した。

10月9日はHONDA ONE MAKE RACE。



これまで58回サーキットで走ってきたケド、レースクイーンと一緒にクルマを撮影させて頂いたのはハジメテ。
(ちょうどレースクイーンがコスチュームじゃないタイミングだったが・・・)

レースクイーンのはばたんが、話も面白いしクルマのこと詳しい方で会話していて楽しかった。




フロントはワイトレスペーサーにより、8/24の鈴鹿フルコースより、更に片側15mmワイド化した。
(現在ニュートラルステアだが、もう少しアンダーステア寄り+ツラウチにしたいので、近日、片側-5mmする予定。)




フロントはワイトレスペーサーにより、8/24の鈴鹿フルコースより、片側5mmワイド化した。(適正)


【HONDA ONE MAKE RACE アンダー1500ccクラス】

アンダー1500クラスは、

・GK5フィット7台
・下井レーシング トゥデイ4台
・mistahn ビート

というリンチのようなエントリー車両。











【予選1回目】



1分36秒738。自己ベストの1秒落ち。
24台中5位。

1位: 下井レーシング 3号、 1分31秒792

下井レーシング3号がもつ、セントラルサーキットの軽NAのコースレコードをご自身で更に更新!

軽NAで33秒などでも驚速なのに、31秒台はみんな「意味がわからない!!!」と絶賛されてた。

2位:アローズフィットGK5
3位:下井レーシング 1号車、1分33秒885
4位:下井レーシング 2号車、1分34秒928
5位:mistbahn、1分36秒738
6位以降:フィット勢、フレッシュマンクラスのEK9、FD2、EJ1、DC5など。


【予選2回目】



1コーナーをオーバースピードで進入。グラベルにはまって、赤旗を出してしまった。
皆さん、ゴメンナサイ。

赤旗再開後も1コーナーでスピン。。。

それでもこの2回の「やらかし」後に、当日ベストをマーク。

1分36秒362。自己ベストの0.6秒落ち。

予選総合は8位に転落。



【予選タイム分析】



8月の鈴鹿フルと同じく、ワイド化によるコーナーのボトムスピードUPの恩恵は受けていない。

一年前 2021年のサーキットフェスタ HONDA ONE MAKE RACEより 1.45秒くらい速いのは、2021年サーキットフェスタはかなり暑い日で、2022年サーキットフェスタは天気が悪く涼しかった・・・ことも影響しているが・・・

・・・気温では説明がつかないくらい、ストレートスピードが速い。

タテの速さは自己ベストを記録したCTAC2022と同等。

8月の鈴鹿フルも、一年前の8月鈴鹿フルよりもかなりタテが速かったので、ワイド化による車高ダウンと、RSマッハのフロントバンパーのロードラッグがかなり効いている模様。




【決勝】



ドシャ降りだった。

タイヤはG/2Sコンパに履き替えて、しっかりグリップ感があったが・・・

窓がくもって全く前が見えない。コーナーの縁石も水たまりも何も。

フォーメーションラップが終わってグリッド整列せずにピットインしてタオルを借りて窓を拭いて、最後尾スタートしたが・・・

・・・やはり数周で全く見えなくなって、ピットイン、リタイアした。

後から、曇り止めは家で塗ってきたんじゃダメで、直前に塗って、拭き残すべき・・・
・・・とか、曇り止めを忘れた場合は中性洗剤の現役を塗る・・・・
・・・とか、教わった。





【現在のセントラルサーキットの軽NAのタイムランキング】

※mistbahn 調べ

以下のような序列・・・のハズ。

下井レーシング 3号 JA4 トゥデイ:1分31秒792 (New 2022.10.9)
ゼロレーシング JA4 トゥデイ:1分32秒588
下井レーシング 1号 JA4 トゥデイ:1分32秒949 (New 2022.10.9)
アクエリアススポーツ L275V ミラ (820cc):1分32秒97
MTローラ JW3 トゥデイ:1分33秒413 (New 2022.10.23)
下井レーシング JA4 2号 トゥデイ:1分33秒696
ヤハタビート2号:1分34秒576
RSマッハ 音速ブリッド JW3:1分35秒666
mistbahn ビート:1分35秒755
アクエリアススポーツ HA23V アルト:1分35秒95
下井レーシング JA4 ビート:1分36秒台
白君(赤い~のん!?さん運転):1分37秒222
ヤハタビート1号:1分37秒398



【今後のサーキット予定】

2022.11.13: 岡山国際サーキット Tuning Festa マイスターズカップ
2022.12.16: 鈴鹿フルコース J's Racing走行会(そういやずいぶん前に申し込んだ+振り込んだのに、何もレスないな。大丈夫かな)
2023.01.29: セントラルサーキット CTAC

※どなたかCTAC、ご一緒しませんか?軽自動車増やして盛り上げたいです。


【参加車両のごく一部】

※順次、インスタやTwitterに投稿しています。



















































●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2022/10/23 23:00:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2022年08月24日 イイね!

【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース 2022.08.24 2分44秒358(真夏ベスト) HONDA ONEMAKE CHAMPION CUP RACE

【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース 2022.08.24 2分44秒358(真夏ベスト) HONDA ONEMAKE CHAMPION CUP RACE2022年8月24日、鈴鹿フルコース(鈴鹿サーキット国際レーシングコース) ZeroFighterさん主催 HONDA ONEMAKE CHAMPION CUP RACE 2022 Rd.2 に参戦。

参戦・・・というより、mistbahnビートの2022年後期仕様のシェイクダウン、テストに参加。

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【UPDATE】

ご覧のとおり、ワイド化した。

アスランさんからUPDATE後のクルマを引き取ったのが8/21(日) 22時で、レース前日の8/23にバタバタと、あーでもない、こーでもない・・・の準備に丸一日かかったので、UPDATE作業、UPDATE内容をブログアップできなかった。。。

またパーツレビューや整備手帳にはUPします。

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星☆商店 リア・オーバーフェンダー。

インスタでハジメテ公開されたときにひと目惚れして、欲しかった製品。

ワンオフ品だと知らずに、星☆商店さんにお問い合わせしたら作ってくれました。
ありがとうございますm(u_u)m

えげつなくワイド!



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同じく星☆商店 フロント・オーバーフェンダー。



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フロントバンパー、ボンネットはRSマッハ。

フロントタイヤのはみ出しはワイド化の前から気になっていて(空力上)、RSマッハのフロントバンパーは以前から装着したかったのだケド、ナローなボンネットとまるで合わないのもあり、機会を伺っていたモノ。

星☆商店さんのフロント・オーバーフェンダーが、スカイビートさんの芸術的なボンネット形状にフィットしないこともあり、思い切ってボンネットもRSマッハに。

カッティングシートは間に合わず。。


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星☆商店さんのリア・オーバーフェンダーに、今までのリアバンパーが形状的にマッチしないこともあり、新規にぶった切った超ミニスカ・リアバンパー。
(今まで使っていたものもお気に入りなので、別で置いてある)

仲の良いクルマ屋さん(というか仲の良いVERTEXなタイムアタッカー)がビートを手放すというので譲って頂いた調整式のピロ・ロアアームとコントロールアームを実装。
再びスタビ撤去。
アライメントもしてもらった。




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ワイドフェンダーの製作者の星☆商店さんが、応援に来てくれた♪
ありがとうございます m(u_u)m

黒色時代のビートは何回かサーキットでご一緒して撮影したケド、オレンジ+ワイドフェンダーになってからは撮影できていなかったので、以前から撮影したかったマシン。



【テストラン=タイムアタック】

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↑撮影:星☆商店さん


↓車載動画



2分44秒358。

昨夏捻出した真夏ベスト 2分46秒660 から2.3秒の真夏ベスト更新。



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Kクラス1台なので優勝。
でもCクラス(コンパクトカークラス=フィット4台)全参加車両に勝ち、1.6L、1.8Lクラス数台にも勝てた。



【感想】

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アウトラップ時、素晴らしいフィーリングで、

「うわっ、めっちゃしなやか!」
「ベタッって吸い付くように走る感じ!黄姫がこうだった!」
「ピロ足+スタビレスが仕事していて縁石乗っても良い感じ!」
「ワイドな方々ってこうなのか~、こんなんズルい!」

と思って走っていたのだが、いざアタックしてみると、思ってたほどアクセル全開率を上げられない。。。

思い切って攻めてみるとスピンする(2コーナー手前でスピン。逆バンク~デグナー間でスピンした)。。。

「これ、速くなっていないんじゃない??」と思うんだケド・・・

クリアラップでミスしつつも 2分45秒111 と昨夏より1.5秒速く・・・

次のクリアラップでは 2分44秒358 と、昨夏より2.3秒速い。

「少しずつボトムスピードが上がった積み重ねでの2.3秒ゲイン!」
「真冬は40秒出してコースレコード争いするゾ!」

とテンション上がっていたのだが、帰宅してログ比較したら、単純に昨夏よりもタテが速かった・・・(エンジン仕様は変わっていないので、たぶん気温差)



アライメントは成功したようで、いつもはリアタイヤ、外側 1/3程度しか使えていないのだが、今回は満遍なく使えた。




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アンダーがキツくなってノーズの入りが悪かったのだが、それにドライビングをアジャストして速めにステアリングを切るとそこそこ速いことはわかった。
(ベストラップでも切り遅れが目立つが・・・)

手持ちのワイトレの関係で、今回はワイド化前と較べて、フロントに対してリアを片側10mm多めにワイド化したのもアンダーステアの原因と思うので、次はフロントをリアに対して拡げる予定。
(スペーサーが間に合わなかったので、前後ともにまだ10mm以上拡げることできるので、調整シロあり)


昨夏より程度の悪いタイヤで、ボトムスピードは同等以上だったのだが、イマイチ煮え切らない。

もっとコーナーが速くないと、コースレコード争いには絡めない。。。

※mistbahnの真冬ベストが2分42秒010(鈴鹿フル3番手タイム)
同じ日にヤハタビート2号さんが2分40秒356でコースレコードを記録。
ヤハタビート1号さん2分40秒733で2番時計ホルダー。



【取材】

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「サーキットを走るホンダ車」のメディアとしてはmistbahnのライバルにあたるroughsmokeさん。

私は roughsmokeの写真が大好きで、数年前からの友人。
mistbahnビートも、何回もステキな写真を撮影して頂いている。

今回は空いているピットに移動して取材を受けた。

取材やら、入れ代わり立ち代わりピットに友人が来てくれてダベってたら、今回はあまり他の参加車両の写真を撮影できなかったが、たまにはそういうのもヨシ。
(参加者の皆さんはガッカリだと思うので申し訳ないが・・・)



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次は

2022年10月9日:セントラルサーキット サーキットフェスタ HONDA ONE MAKE RACE

2022年11月13日:岡山国際サーキット マイスターカップ

を予定。




●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2022/08/25 22:15:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2022年02月28日 イイね!

【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース 2022.02.28 2分42秒010 HONDA ONEMAKE CHAMPION CUP RACE

【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース 2022.02.28 2分42秒010 HONDA ONEMAKE CHAMPION CUP RACE2022年2月28日、鈴鹿フルコース(鈴鹿サーキット国際レーシングコース) ZeroFighterさん主催 HONDA ONEMAKE CHAMPION CUP RACE 2022 Rd.1 に参戦。

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2021.12.01のネクサススポーツ走行会では、自己ベストを2分43秒484まで更新できたものの、全然クリアラップが取れず、2分43秒484のラップでも逆バンクあたりで前走車にひっかかったラップだったので、目標2分42秒台のリベンジ参戦。


【コンディション】

・・・にも関わらず・・・

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2月末にかけて、どんどん気温が上昇し、よりによって、2月28日に限って、他の日より暑い、最高気温15℃。。。

前日も暖かかったので「ベスト更新なんて無理」と、モチベーションだだ下がり。。。

当日は本当に暑く、ヒートテック無し、上着無し、ロンTとレーシングスーツだけでも汗をかくコンディション(T_T)。



【Kクラス参戦車両】

今回のKクラスは、

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mistbahn

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鈴鹿フルコースの軽NAのコースレコード 2分34秒879 (!)の
下井レーシング 3号機 JA4トゥデイ


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鈴鹿フルコースの軽NAのコースレコード 2分40秒363 (2021.12.15時点)の
ヤハタビート 2号

の3台。

mistbahnがどんだけ頑張ったタイムを叩き出しても、Kクラス、3台中3位な面子。。。



【1枠目】

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※s660_takuさん、お写真ありがとうございます。chika_さんの息子さんだったんですね!


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全然クリアラップ取れず・・・・(-_-;)

50分枠の後半、良いアタックラップがあったケド、130Rでゆっくりレコードラインを走るシビックに引っかかったラップが2分43秒138(=自己ベスト更新)。

130Rでシビックをオーバーテイクし、その次のLapが、2枠通じて唯一のクリアラップ↓



タイヤが熱ダレしていて、結構無理した。
昨夏からの傾向で、熱ダレするとヘアピンで全く曲がらなくなる。


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↑最近747ProとLAP+があまり信頼できず、AIMを借りたんだケド、AIMが2分41秒78を表示したので、「目標の42秒台どころか、41秒台!!」ってテンション上がりつつ、公式タイムが気になりつつ、ピット帰還。


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公式タイムは
2分42秒010 (寸止め)。
i!|i ○| ̄|_....

自己ベストを1.474秒更新し、目標の42秒台入りどころか、42秒フラットを捻出できた

・・・ので、本当は大はしゃぎすべきところなのだが・・・・

・・・やっぱり、0.01秒(厳密には0.02秒)の寸止めで41秒台に至らなかったので、残念で残念で仕方がない。。。。



【2枠目】

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更に気温上昇。
クリアラップ捻出できず。


スプーン入口で、後ろから迫ってきたジョーさん(WHARP RACING EG6)にインを譲ったラップで、2分42秒723。(これも立派なタイムだと思うケド)



【総合】

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1枠目の
2分42秒010
が当日の結果。自己ベスト。


アカンことだケド、タラレバをいっぱい考えてしまうな。

・1本前のLapを諦めて、シケインからアタックラップの組み立てをしていたら・・・

・1~2コーナーなど、もちょっとうまく走れたラップもあった

・タイヤが熱ダレする前にクリア捻出できていたら・・・(クリアラップ確保は運じゃなく、それもスキルなのだが)

・気温がせめて1℃だけでも低かったら・・・

・・・それでも、たった1ラップしか捻出できなかったクリアラップで、暑い中、タレてきたタイヤで、ちゃんとタイムを出せたのは良かった。
(mistbahnは下手なので、肝心のラップにまとめることができないことが多い。最近改善されてきたようにも思うケド)




【鈴鹿フル、序列更新】

下井レーシング トゥデイ:2分34秒879、2021年12月15日
ゼロレーシング トゥデイ:2分37秒699、2021年2月19日
ヤハタビート2号:2分40秒356 (New)、2022年02月28日
ヤハタビート1号:2分40秒733、2021年04月11日
mistbahn ビート:2分42秒010 (New)、2022年02月28日
ショウ 64 ビート:2分43秒596 (New)、2022年01月28日


※把握できている範囲です。他の記録をいろいろ教えてください!

序列は、2021年12月15日から変わっていないケド、YAHATAビート2号機との差は、3.1秒から1.7秒未満まで迫ることができた。




【ヤハタビート2号】

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1枠目に2分40秒363から2分40秒356に0.008秒コースレコードを更新されて、ピットインされてから、マシントラブル。。。
2枠目は走行できず。

39秒台を出すつもりで参戦されていたので、悔しがられていました。

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↑ヤハタビート1号と同じく800cc換装されてから、1号を上回るリザルト記録中!

※ヤハタビート2号はログ取らせて頂いたので、後日、自分のログと比較します。



【下井レーシング3号】

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今回は2分37秒935。自己ベスト2分34秒879には届かず。

並走する機会があったケド、タテが本当に速く、西ストレートで一気に離されて見えなくなってしまった。

下井レーシング JA4 くらいタテが速いと、タテだけ速いシビックやインテグラと遭遇してもインフィールド以外でパスできるので羨ましい。

エンジンパワーはたぶん負けていないと思うので、やっぱり2割以上の車重差が効いているんだろう。軽さは正義。



【おしまいに】

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みなさまお疲れ様でした+ありがとうございました。

今冬のタイムアタックはこれで終わり。
しばらく走りません。

来冬は、

・今冬走れなかった岡国で1分57秒~56秒目標!
・周囲に派手に差を付けられている鈴鹿ツインの重点攻略!
・筑波に遠征したい!
・鈴鹿フルはコンディションの良い日に41秒台!

・・・とか、いろいろ思いはあるケドも、諸事情により、来冬走れるかどうかは正直わかりません。。。
Posted at 2022/03/02 21:31:26 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2022年02月04日 イイね!

【サーキット】【ビート】CTAC2022 セントラルサーキット 2022.01.30 1分35秒755

【サーキット】【ビート】CTAC2022 セントラルサーキット 2022.01.30 1分35秒755alt

2019年、2020年、2021年・・・と3年間、写真撮影に行った、セントラル・サーキットのタイムアタック・イベント

「CTAC(Central Circuit Time Attack Challenge)」

に初参戦した。

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過去のCTACにも参戦したかったが、そもそも軽自動車用のクラスがなかったので。
CTAC2022はKクラスを設けて頂いたので即参戦。


セントラルサーキット走行は5回目。


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結論から言うと、

自己ベストを2.1秒更新、1分35秒755 を記録。

私の把握している限りではセントラルにおけるビート最速タイム。
コースレコード樹立!と思っています。

※もっと速い公式記録をご存知の方、ご教示ください。


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Kクラスはたった3台。
今年は他のクラスも参加台数が少なく、寂しい感じでしたが、その分走りやすかった。




■1本目(フリー走行 15分間)

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走り方をいろいろ手探りしながら、

1分36秒335

を記録。

これでも自己ベストを1.5秒更新。
手放しで喜んで良いタイムなのだが・・・・

ただし、私の知るビート最速タイムが、下井レーシングさんの1分36秒台で、1分36秒台の小数点以下がわからないため、素直に喜べない。。。

(下井会長、「ビート1台もっていて、サーキット用に作るからいろいろ教えて」って何回か電話で各種パーツ類について教えたら、作ったばかりにビートでセントラル1分36秒台を記録されたんです)

セントラルから下井会長に電話したが「ちゃんと覚えていない」とのご回答。



■2本目(フリー走行 15分間)

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最速を屠るために、できれば35秒台を記録したいが、太陽が照り、1本目よりかなり気温上昇したので、無理かな・・・と思った。




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↑ベスト更新、1分35秒755を記録!

2021年10月10日のサーキットフェスタ HONDA ONE MAKE RACEで記録した自己ベストから2.1秒の更新。


【mistbahnの把握しているセントラルサーキットの軽NAのタイム】

ゼロレーシング トゥデイ:1分32秒588
下井レーシング トゥデイ:1分33秒696
RSマッハトゥデイ:1分35秒666
mistbahn ビート:1分35秒755(New)
下井レーシング ビート:1分36秒台
赤い~のん!?さん(白君ビート):1分37秒222
ヤハタビート1号:1分37秒398
ヤハタビート2号:1分38秒692


※ゼロレーシングさんJA4、下井レーシングさんJA4はもっと速い記録をお持ちかも?
※他の好記録があればご教示ください。
※最終的にRSマッハさんのデモカーが何秒を記録されたのか知りたいです。


テンション爆上がり!


1分35秒台、3Lapも捻出できていた。



■3本目(スーパーラップ)

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「スーパーラップ」はクリアラップを確保するために、1台ずつを5秒間隔ぐらいでコースに送り出すタイムアタック形式。
(速い順に送り出すので、前走者がスピンしたりしない限りは追いつかない)

タイヤウォーマーがなくてもイケるよう、Kクラスのスーパーラップは

・アウトラップ(タイヤ冷えててもゆっくり走っちゃダメ)
・アタックラップ3周
・インラップ

の構成。

スーパーラップは35秒816。
2本目の35秒755には僅か0.061秒届かなかったケド、2本目のタイムがマグレじゃないことは証明できた。


2本目とスーパーラップで、合計4本の35秒台を叩き出せた。



CTAC2022を終えて

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気温が低く、良いコンディションで走れた

・今回はセントラル攻略をかなり研究して、今までと走り方のアプローチを変えたのが功を奏した

・セッティング能力が向上した。

・なので好タイムが出た。


・でも一番気温が低く、タイヤのコンディションが良かった1本目ではドライビングのアジャストやセッティングが追いつかず、タイムが出せない

・CTAC常連の方々みたいに、前週、前日などにテスト、セッティング、練習走行できないのはキツい。


・コースレコード(だと思う)は、人生初なので、スゴくウレシイ。
YAHATAビート1号、YAHATAビート2号、下井レーシング・ビートなどが真冬にクリアラップで走れば、抜かれる記録だと思うが、束の間でもウレシイ。
堪能する。



【一部参加車両写真】

この界隈のサーキット派のホンダ車とは大半が知り合いになってきた(^_^)

まだ現像できていない車両もたくさんあるケド、一部を以下に。

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※もっとご覧になりたい方は、インスタグラムで「mistbahn」をフォローしてください。




●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2022/02/04 21:59:25 | コメント(6) | トラックバック(1) | サーキット | クルマ
2022年01月08日 イイね!

【サーキット】【ビート】美浜サーキット 2022.01.04 48秒177

【サーキット】【ビート】美浜サーキット 2022.01.04 48秒1772022年1月4日、美浜サーキットにたくさんビートが集まるというので、参戦してきた。

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美浜は1年半ぶり、2回目。(遠征なので)

前回は 2020年8月11日。
猛暑日で、熱中症になりながら、一枠置きに休憩して五枠のうち、三枠を走ってベスト 50秒042。
この真夏タイムのみが、私の美浜の自己ベストとして記録が残ってしまうのもシャクなのもあっての参戦。






■結果

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●1本目:48秒545 (リア185、路面ヌルヌル。グリップしない。とっちらかった走り)

●2本目:48秒442 (リア195、安定して49秒台前半を量産、最後2Lapが48秒台)

●3本目:48秒748 (リア195、48秒台が6Lap。でもベストタイムは悪い)

●4本目:48秒177 (リア185、48秒台が7Lap)

●5本目:48秒621 (リア185、走りは好調だケドタイムが出ない。気温下がったケド路面タイヤカスだらけ)

・・・という感じ。


なんか煮え切らないケド、
自己ベスト更新 48秒177。
同日 ビート7台中3番時計。



リアを185から195に履き替えたときは、
「195の方がはるかに踏める!安定感ある!」
と感じたのだが、1本目は路面ヌルヌルでグリップしないしコース慣れしておらずとっちらかった走りでも、195で安定した2本目と同等のタイムが出ていたので、185に戻した。

185の方がタイム出てるし、ヌルヌル路面じゃなくなったので195と較べてもトリッキーな感じもないし・・・
・・・185と195のどちらがベターなのか、良くわからない。。。

ドライビングが徐々に改善されていって、タイムが49秒台前半で安定から、48秒台安定に移行はするものの、一発の速さは変わらなかったり・・・


・・・コンディションが目まぐるしく変わるので、ドライビングの違いとかタイヤの違いとか評価が困難。

気温はたぶん5本目が一番低く、その次が1本目かなあ?2本目、3本目は暖かかった。
路面は1本目がヌルヌルで、2本目からヌルヌル解消されたケド、代わりに巨大なタイヤカスがどんどんコース上に散乱して、タイヤが凸凹になった。



■自己ベスト 48秒177 車載動画



↑LAP+ が47秒台を表示したので、ガッツポーズで次の1コーナーをミスっているのだが・・・
・・・公式タイムは48秒177でドン凹みした。。
47秒台、叩き出したかった。

至るところでケツが跳ねまくっている。。。

跳ねないように走るスキルも、跳ねないようにササッとセッティングを変えるスキルもないことを痛感。。。




■1/4の上位者

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美浜コースレコード・ホルダーのショウ64くんが、更に自己ベストを更新、美浜のビートのコースレコードを 46秒533 にアップデート。

私の 48秒177というタイムは、ビートで、2回めの美浜では悪くないタイムだとなぐさめてもらったケド、同じ日に同じコンディションで、1.584秒もの差があるのは、なかなかショック。(2~3分のコースならともかく、50秒のコースでの1.5秒は大き過ぎる)



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美浜のビート2番時計記録保持者の りぼ菌♪さん。

mistbahnのV PRO師匠。
この日もビート2番時計。mistbahnとは0.5秒差。




■みなさんの写真

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皆様、お疲れ様でした+ありがとうございました!




●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2022/01/08 21:43:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「@ひろあき! ありがとうございます😭
悲願達成です!!」
何シテル?   11/05 16:54
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2017.03.07 こさとうさんに非常にリーズナブルな価格で譲って頂いた!   発売当 ...
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