エンジン草刈り機のエアクリーナー

キャブを分解してメンテナンス中のエンジン草刈り機。
手配中のキャブパーツが届くまでの間に、エアクリーナーのフィルターを準備します。

このエンジンのエアクリは、手元に来たときから中身がなく、スポンジカスをキャブが吸った状態になっていました。

ホームセンターの草刈り機売り場にあった、フリーサイズのフィルター用スポンジを買ってきて、ケースに合わせてハサミでカット。
そんなにピッタリじゃなくても、押し込んで収まってしまえばOKです。

樹脂メッシュをセットすると、中央の円盤には尖った形状が施され、吸気が一箇所に集中しないような工夫とともに、ファンネルのような効果を持たせているようです。
そういえば、アペックスのエアクリ内部の形状もこんな感じだったなぁ・・・


フィルターは予備も含め二個作りました。

吹き戻したガソリンを吸ったり、老けてボロボロになって終了したりするので、次回使う時は予備を複製してから使わないと。