くろネコのブログ一覧

いつものクルマ屋さんはもう連休に入ってしまったかな？
と思いながら、もしかしたら今日まで営業日かもと思い向かってみると、店はやっていました。

多くの人が動き出すゴールデンウィークはJAFの救援要請が増えるので忙しいだけのようですが、ちょうど外していたインタークーラーを戻そうとしていたところだったようで、一緒になって取り付け作業を手伝いました。

一通り元に戻し、インタークーラーの水は入れてないけど、とりあえずエンジンが掛かるかテスト。
バッテリーが弱っていたのでしばし充電の後、セル一発でエンジンは普通に始動。
排気管がまだちゃんとつながってないから爆音で、煙がモクモクと上がってきたので、長くアイドリングせずに止めました。

で、問題がここで発覚します。
タービン直後にキャタライザー（触媒）があって、そこからフロントパイプへと繋がる構造ですが、そこのフランジに金属質の堆積物が。


よくよく観察すると、触媒のハニカム部分が解け落ちて半分近く脱落しています。

トラブル発生時、アクセルを踏み込んだ直後にガクンとエンジンがパワーを失い、その瞬間バックミラーに見えた火花の正体が気になっていましたが、やはりそれは触媒が異常加熱して溶けた物だったみたいです。

ヤフオクにWRC仕様車（要は前期型の触媒温度センサーあり）の解体部品が出ているので、ちょっとそれを狙ってみます。

去年咲き終わったマリーゴールドから採った種があるのですが、目が出るのか不安だったので、一度水に浸して芽が出るのか見てみることにしました。

発泡のトレーにキッチンペーパーを敷いて水を含ませ、そこに種を散らしています。
見た感じダメっぽいけど、果たしてどうなるでしょうか。

これで発芽率が良さそうなら採った種で苗を作ってみるけど、あまりにも発芽率が低そうだったりした場合は、新たに種を買うか苗を買って植えようと思います。

去年のニンニクはプランターだったので容量が足りず、十分な生育が出来なかったうえに、さび病にやられて残念な結果でした。

今年のニンニクはプランターではなく路地で、黒マルチして去年の秋に植え付けた物。

程よく肥料も与え、病気にならないよう消毒も施しているおかげか、今のところは順調に育っているように見えます。

去年植えたペチュニアが冬を越すことが出来ました。
てっきり一年草だと思ってたら、寒さに弱いだけで実際は多年草だそうです。

さすがに二年目以降は花付きが落ちてくるらしいですが、切り戻して新芽を残していたのが良かったのか、早くも花が咲き始めています。

自宅の芝桜は、以前はもっと大きく広がっていたのですが、去年の夏の猛暑で枯れたりしてボリュームダウンしています。

そういえば、途中で買い足した芝桜の品種がちょっと違っていて、花の色が合わないのが気に入らなくて別の場所に植え替えたりしたときに途切れた状態になり、その後の猛暑で育つどころか逆に減少してしまった感じです。

部分的に盛り返してきてくれていますが、途切れてしまったところは花も葉っぱも姿が無く、これから数年かけて伸びることに期待するしか無さそうです。