さてさて、プロペラシャフトも届いたし、あとはバラした足回りを組み付けるだけで・・・・
と思ったら、またまた問題発生!
と、ここまで来るともう慣れました。今度は何?
見てみると、タービン直後の触媒出口と、フロントパイプを繋ぐ部分のネジ穴がバカになっていて、ボルトが全く効きません。
古い方の触媒を付けようか、それともヘリサート埋めようか???
こういう事が起きる場所に限って、ネジ穴が貫通していないので、ボルトナットで締め付けることも出来ず、奥行きに制限があるので下穴を開けるのも大変。
とりあえず古い方を取り外してみよう。こっちの取り外しに戸惑わずに済めば、新しい方はもう少し簡単に外せるだろう。
何とか取り外していけそうだったので、今までの触媒に付け替える方向で作業が進んでいくと、ここでメカニックさんが異変に気がつきました。
「あれっ?排気温度センサーは?」
後期型の触媒直後に排気温度センサーが無く、初期型の車両のハーネスとは適合していなかったことが判明。
結局、ネジのトラブルがどうあれ、前期触媒を使うことを余儀なくされていたと言うことなのでした。
装着するためには新しいガスケットがもう一つ必要になり、怪しげなネジ類も新品に。
またまた部品待ちとなりました。
Posted at 2007/06/30 20:32:16 | |
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