くろネコのブログ一覧

書店を見ていたら、どこからかおなじみの表紙とタイトルが目に飛び込んできたのでふとそこをよく見てみると、2006年に最終回を迎えた「間違いだらけのクルマ選び」がいつの間にか復活していました。

徳大寺め、小遣いが無くなったな？（笑）

今回から共同著者が一人加わったようですが、論調やテーマ、ポリシーにどこか共通性があり、これまでの記事との違和感は全くありません。

そう言えば、最近のクルマについてよくわからなくなっちゃったなぁ～と感じていたのは、この本が出なくなってしまったからかな？
インターネットで得る情報は膨大な物がありますが、興味のない物は全く見なくなるという偏りも多く、こういった全般を扱う書籍という形態は、ネットにはない良さを本来持ってるんだなと感じます。

前回の洗顔料が無くなったので、新しいのを買いました。
今度のは「黒と白のダブルスクラブ」ということで、絞り出してみると黒い粒が目につきます。
ちょっとゴマソフト的な見た目です。

黒いのは炭なのか？？　と原材料名を見てみましたが、それっぽいのは見あたらず。
最後の方に載ってる「酸化鉄」って・・・・・正体はこれなのか？



Canon　EOS７D　+　ＥＦ35㎜Ｆ2
感度　　　　　ISO200
シャッター　 　1/60秒
絞り　　　　 　Ｆ3．２
露出補正　　+1　2/3Ｅｖ
C-PLフィルター使用

今回はＥＦ50㎜Ｆ1.8Ⅱに換えてEF35㎜F2を投入。
スペック上0.45ｍが最短撮影距離の50㎜F1.8に対し、EF35㎜は0.25ｍまで寄れるので使いやすく、結果としてこちらの方が大きく写すことが可能になりますが、クッキリ感はやはりＥＦ50㎜Ｆ1.8Ⅱの方がインパクトありそうです。

装着したPLフィルターの効果で、チューブ表面やテーブル面の反射が簡単に除去できました。
上に貼られたラベルの折れ曲がりが気になって直そうとしたら失敗。
剥がしてしまおうとしてまた失敗・・・
結局貼り直して撮ったので微妙な状態です。
コマーシャルフォトを目指しているわけではありませんので、くれぐれもボツにはしないでください。

突然のクラッチトラブル発生で再びエンジンが降ろされる大手術を受けたセリカでしたが、その後はパワステホースの手直し程度で不調はなく経過は順調です。

今日は整備工場に行き、作業時に外されたボルトの締め付け具合の確認や、各部位からのオイル滲みがないかなど、リフトアップしてその後の経過を点検。

特に異常もなく、今回の整備行程は完了しました。
総額いくら掛かったのか、クラッチのメーカーからの返答は？など、まだハッキリしていない点もありますが、クルマは現在絶好調です。

旧車イベント「遊佐町クラシックカーミーティング」まであと一週間となりました。
昨日までの週間天気予報では「金」「土」に傘マークが出ていて心配していましたが、先ほど見てみたら日曜日に太陽マークが出ていてホッと一安心。
まだまだ予断は許さない状態ですが、このまま回復の方向に向うことを祈るばかりです。

写真撮影＆ホームページ担当である来週のイベントでは、やはりデジタル機をメインに撮影するわけですが、その他に趣味性やノスタルジー感を出そうかとフィルムでの撮影も織り交ぜるつもりでいます。

去年はフジフィルムのネガ・ポジ・モノクロの３種を使いましたが、今年はコダックの３種で撮ってみようかと。
先にコダックのネガフィルムを試してみた印象から、ちょっと今までとは違った仕上がりになるんじゃないかと期待しています。

あいにく店頭に置いていなかったので、ネット注文で取り寄せました。
なぜかモノクロフィルムは３本パックでの販売しか無く、否応なしに３本買うハメに・・・・
まぁ、残りはそのうち使うことにしましょう。

ネットでどんな物なのか調べてみると、昔からある「トライＸ」が人気らしく、いかにもモノクロ写真で撮った仕上がりだとか。
感度がＩＳＯ４００と高感度なので、天気がいいと開放寄りの絞り値が使えません。
去年はモノクロ撮影には古い「キヤノン　ＦＴｂ-ｎ」で撮りましたが、この機種はシャッタスピードが最速でも1/1000秒止まりなので、天気がいいと感度を持て余します。
と言う事情から、今年のモノクロ撮影は「キヤノン　ＥＯＳ-１ｎＨＳ」のシャッタースピード1/8000秒を頼みに撮影し、「ＦＴｂ-ｎ」はカラーネガの撮影に使おうかと思います。
測光精度がアテになる「キヤノン　NewF-1」はポジフィルム担当で。
A-1やAE-1は今回も留守番かな？？


ホームページでは第３回の写真集掲載ページをテスト公開中。
そこそこ整っていた去年のページ構成を踏襲していますが、ヘッダーの部分には先ほど撮影してきたイベント会場をパノラマ合成した写真を入れてみました。

今日は早朝空き缶拾いでした。

道端は草だらけで落ちている空き缶なんて見えるわけがありません。
時折葉っぱの蔭に何かを感じ、かき分けて見てみると缶が落ちていると言った具合です。

空き缶拾いは第六感で感じ取りましょう。