現在の
PCを更新したのは2014年の1月。
ちょうど今くらいの時期でした。
かなり高スペックで組んだBTOパソコンだったので値は張りましたが、いまだその性能には余裕があります。
メインメモリーは最初から増やして16GBにしてありましたが、マザーボードに空きスロットが2列あるのは何だか気になります。
メインメモリーを増やしたら、もっともっと高性能になったりするのだろうか???
と、よからぬ欲望に精神は支配され、夜中に酔った勢いでポチったメモリーは8GB×2枚の16GB。
カメラの記録メディアでいつも使っているトランセンドにしました。
空きスロットにザクッと挿して、マザーボードにメモリーが満たされた様子を見て満足満足・・・・
ところで、OSが認識できるメモリー領域って16GB以上大丈夫なんだっけ???
メモリーを挿してから気にすることではないです。
幸い、スペックと一緒にOSのグレードも盛ってったのでWin7Proでした。
メモリーは無事に32GBを認識しているようです。
メモリー増設前後の性能ランクを比較してみると、何にも変わりがありません。
(上段が増設前16GBで下段が増設後32GB)
そりゃそうです。
大量の写真編集で負荷をかけてみても、メモリーの使用量10GBに達するのもかなりの労力。
通常の使用量では6GBになることも稀です。
単純に言って、16GBでも十分余裕でした。
まぁ、性能アップとは行きませんでしたが、32GBの認識と空きスロットが無くなった様子を見て満足したので今夜は寝ます。
Posted at 2017/01/31 23:55:06 | |
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