くろネコのブログ一覧

Canon　EOS-1VやEOS-3は、オプションのパワードライブブースターを付けると高速連写が可能になりますが、単三乾電池の場合最高でも6コマ/秒です。

ここへニッケル水素パックのバッテリーを入れると、EOS-3は7コマ/秒。EOS-1Vは10コマ/秒へと速度アップします。

今となっては10コマ/秒程度では驚きは無いかもしれませんが、36コマのフィルムを4秒足らずで撃ち切ってしまう能力は前モデルのEOS-1NRSで達成していたとはいえ、それはミラー固定という特殊な機種でのこと。

EOS-1Vでは、フィルム送給とミラーの上下動作を同時にしながらシャッターを開閉しての10コマ/秒ですから、今どきのミラーレスよりも連写最中にしなければならない機械的動作がいっぱいあったのです。

歴代EOS-1シリーズの連写音動画は以前も作りましたが、今回はニッケル水素パックの使用有無と前回は無かったEOS-3の追加を含め、歴代フィルムEOS-1の高速連写シャッター音動画を再収録しました。

正月休みの酒と言えばコレ。
普段は我慢しているローヤルです。

ロックでチビリチビリと舐めながら、徐々に氷が解け、味がまろやかに変化して行くのをゆっくりと楽しみます。

この頃は公民館の集まりも無いので家呑みばかりですが、元々外で飲むより家呑み派なのでどうってことはありません。

翌日の予定が特に無ければ、ついつい夜遅くまで飲んでしまうので、節度を持って大切に飲もうと思います。

以前から何度も足を運んできた、冬の羽黒山・五重塔。
年を越すと初詣客が増えると思われるので、いつも時期を外して見に行っています。

ここは何と言ってもピリッとした静かな空気感がいいので、見物客がいっぱいいるのは好きではありません。

これまでは写真を撮るのが目的でしたが、この頃は動画も面白くなってきたので、360度カメラを身に着けて遊歩道を歩くところからのすべてが撮影対象です。

天候が微妙で小雨模様だったので、滴り落ちる雨垂れが360°カメラのレンズに付いてしまい、途中の映像には水滴の影響が出てしまっていますが、急斜面を下る途中でコケそうになるシーンも含め、静かな空間と踏みしめる足音、時折落ちてくる雪の音、川を流れる水の音など、その場の空気感が収録されたと思います。

車庫の蛍光灯が劣化してきたのでLEDライトに置き換える計画。
順に公開しようとネタを温めていましたが、ガッツリ雪が降って冷え込んでしまいました。

そのまま付けると下向きの角度に設置できないので、プレートを追加して下に向けられるよう細工しています。

車庫の骨材へはとりあえずタイラップで固定。
今回の取り付けは車庫の片側に２灯だけですが、すでに蛍光灯の時より明るいです。

カメラを同じ撮影条件にセットして比較すると、明るさの差が歴然。
LEDは光は鋭く、直接照らされた箇所はかなり明るいですが、意外に周囲にも光が回って、全体も蛍光灯の時と同程度と言えます。

この本が出ると、今年も終わりだなぁと実感します。

この頃は書店にさえ行くことが無くなり、この本もamazonで予約してありました。
この方が、接客定型文を読み上げるので必死な店員がモタモタしているのを見る必要もなく気が楽です。

2020年版もろくに読んでなかった気もするので、2021年版と合わせて眺めてみようかと思います。（読むとは言ってない）