くろネコのブログ一覧

遊佐町の月光川ダムの更に上の方。
三ノ俣（みつのまた）に行ってきました。

途中の道路では、冬場は湧き水が流してあり、まるで川の中を走っているかのような独特な道があります。
ジャブジャブと水しぶきを上げて走り抜ければ、融雪材で塩分が付いたボディの下周りを洗浄できそうです。

上まで登りきると、小さなスキー場と売店があります。
着いたときには何台かのクルマがいましたが、夕方が近かったのでみんなスキーを終えて帰っていきました。

建物の手前に湧き水を自由に汲める蛇口があって、止まることなく水が出ていました。

ここでは蕎麦も食べられるようなので、そのうち蕎麦を食べにもう一度来てみようかと思います。

アマゾンで偏光サングラスを探してみたら、案外いい感じのデザインで低価格のが出てきたので買ってみました。

以前はあまりサングラスは好きではなかったのですが、運転中に眩しいときに試しに掛けてみたらけっこう楽で、それ以来サンバイザーにいつも常備されています。

特に偏光サングラスは余分な反射が軽減されるのでクリアで見やすく、晴れの日だけでなく吹雪の時も白飛びが抑えられて見やすくなるのでお勧めできます。

今使っているサングラスは、ちょっと落としてしまったときに付いた傷がちょうど眼球の前にあって、たいした傷ではない割りに使っていると気になる状況でした。

購入したものは２０００円もしない低価格品でしたが、ケースもメガネ拭きも付いていて、増し締め用の精密ドライバーまで付いていました。
肝心の偏光具合はどうでしょうか？

PCの液晶モニターを撮影しながら前にかざし、効果の具合を見てみました。





水平から垂直に変化させると、だんだん透過光が減衰して垂直で真っ黒になりました。
値段は安いですが、キチンと偏光してくれているようです。

掛けてみた印象も悪くないし、実際に運転で使ってみてどんな感じか見ていこうと思います。

今回購入したデジタル湿度計は正確なのか？
カメラを収納している密閉ボックスに入れてみて、他の湿度計と比較してみました。




まずは二つ購入したデジタル湿度計のバラつきチェック。
同時購入で同一の商品。ともに同時期に購入したLR44ボタン電池を二つずつ入れました。
湿度表示は二つとも41％と同一でバラつきはありませんが、温度表示は０．９℃の違いがあります。

次は以前ダイソーで買った温湿度計。
こちらは温度はデジタルとほぼ一致していますが、湿度表示は11％高い値を指しています。



最後は計測器メーカーのシンワ製高級湿度計。
実はデジタルのより安い７００円程度でしたが・・・・
こちらは42％を指していました。

結局どれが正確なのかは判断が付きませんが、キチンと校正されて出荷されたであろうシンワ製を信じれば、今回のデジタル湿度計はおおむね良好な精度だと考えることが出来ます。

10％ほど誤差があるダイソー製でも、知ってて使えば目安にはなるし、この誤差が影響を受けるようなシビアな使い方ではないのであれば必要十分な機能を持っているとも言えそうです。

カメラ類を保管しているボックスで使っている湿度計は、１００円ショップで買ったアナログ指針のメーターでしたが、その後購入したシンワのまともな湿度計と比べるといつも10％近い誤差があります。

どっちが正確なのかわからなかったので、今度はデジタル表示の湿度計を買ってみました。
価格は一個千円しない程度です。

外寸は48ｘ28ｍｍと小さいサイズで、外箱はサーモメーターになっています。
温度表示も付いていますがメインは湿度表示。
特に表示を切り替える操作もいらないのは、密閉ボックス内に置いておくのに好都合です。

なぜか小さなポーチが付属しますが、この湿度計を入れておくにはちょっと大き過ぎる感じです。
レンズのフィルターや充電器を入れておくのにちょうどいいようなポーチでした。



精度確認については、稼動して数値が安定するまでちょっとかかりそうなのでまた次回。

ある日通販カタログを見せられて、「こういうのにすれば？」と指差されたのは折りたためるスノコベッドでした。

でも買うとけっこう高いのね。
こんなの作ればいいのに・・・・・

ということで、作ることにしました。

材料を買ってきて、インパクトドライバーでビュンビュンと・・・・
見た目よりけっこう手間のかかる作業でした。

↓製作の様子は整備手帳にて