くろネコのブログ一覧

今日は大晦日。
毎年の公民館行事になっている蕎麦打ちです。

事前に回覧板でご近所の注文を取り、希望数の蕎麦を配ります。


１５年目ともなると、なんだかわからない新しい技も飛び出します。
その名も「ニコイチ打ち」

水を入れすぎてネチョネチョになってしまった人と、水の足りないボソボソ気味の人がグルになり、粉砕しつつミックス。
ある程度捏ねて均一になったら再び二つに分け、何事も無かったかのように捏ね続けると、あら不思議！ちゃんと普通に仕上がるのです。
今回はこの技に全体で二度ほど救われたようです。

昨日の快晴はどこへ？
今日は雨でした。

昨シーズンもトライした真冬の滝撮影。
撮影は昨日です。

今回は大型三脚と中判カメラでの滝撮影に挑戦。
重たい機材が肩にのしかかりますが、負けないように滝を目指して歩きました。
夏場に行くより遠く感じられたのは言うまでもありません。

この冬も狛犬には藁の服が着せてありました。
でもあまり暖かそうではありませんね。
デジタル用に持ち込んだレンズは50mmと10-22ｍｍの二つ。
今回のメインは中判カメラの方です。

バケペンの55ミリ広角レンズはレンズ口径が大きすぎて、手持ちのＮＤフィルターが使えません。

中判フィルムは普通に絞って1/250Ｆ5.6くらい。
フィルムはまだ結果がわかりませんが、あとからデジタルの結果を見ていると、もう少しオーバー気味を狙った方が良かったような気がしてきました。

こちらはデジタルに10-22ｍｍ+ND16の組み合わせ。
目いっぱい絞ってＦ22でも、シャッターは0.8秒。
もう一枚ＮＤ8重ねればよかったかな？
流れて落ちる水はやわらかい描写で、葉っぱが無く寒そうな木々はクッキリと。
ＤＰＰにてＤＬＯ処理をして解像感を取り戻し、ホワイトバランスは見たときの印象になるよう微調整してあります。

目を覚ましたら快晴！
こんな時期に珍しい～
寝ていたセリカを叩き起こし、抜けていたタイヤのエアを少し補充して出かけました。

雲ひとつ無い青空に、雪化粧した鳥海山が映えます。

今日は中判カメラのバケペンも持ち出し、大型三脚に据え付けての風景写真。
デジタルの方も、大型三脚に固定して、リモートスイッチを使って万全の体制。
そこまでしなくても十分すぎる明るさがありましたが、きっと何かが違うと信じましょう。

撮影は超広角レンズでは無く、あえて50ミリの標準レンズ。
でもこれだと狭い範囲しか写せなくなります。
そこでこの三脚です。

パンしても地平線がなるべく変化しないよう丹念に水平を調整し、コマが重なるようにずらしながら複数枚撮影。これは９枚を繋ぎ合わせたパノラマ合成写真です。
普通にAEで撮るとコマごとに明るさがバラけてしまうので、一度測光したらマニュアルモードで絞りもシャッターも固定して撮影します。
リサイズしてしまうとわからなくなりますが、遠くの空を飛ぶ飛行機が２機写っていました。

場所を変えてウロウロと・・・
おくりびとロケ地でありがちな写真をパチリ！





今度はセリカの姿をパチリ！

開放ではシャッター速度が足りず、1/8000秒F2.0となりましたが、それでもペンタックスで撮ったような独特のボケ感とシャープ感の見せるインパクトが得られました。

皆さんは、もしもに備えて非常用持出袋は用意されていますか？

今夜はくろネコの非常用持出袋の中身を紹介してみます。





缶詰

昔からの定番ですね。
長期保存が利き、最近は缶切りが不要なのが嬉しいです。


LEDライト

消費電力が少ないLEDは、電池寿命が長く持続できるので好都合です。


マヨネーズ

酢の作用で殺菌効果があるので意外に保存が利きます。
卵が使われているので栄養価も高く、侮れない食品となります。



乾電池

せっかくのLEDライトも、電池がなければ役に立ちません。
予備の電池も入れておきます。


壊れかけのラジオ

ボリュームスイッチに不具合があり、時々何も聞かせてくれなくなります。


マヨネーズ

小分けされたパッケージなので、必要なときに少しだけ使ったり、ポケットに入れて持ち出したりが容易です。


缶詰

昔からの定番ですね。
長期保存が利き、最近は缶切りが不要なのが嬉しいです。


マヨネーズ

酢の作用で殺菌効果があるので意外に保存が利きます。
卵が使われているので栄養価も高く、侮れない食品となります。



缶詰

昔からの定番ですね。
長期保存が利き、最近は缶切りが不要なのが嬉しいです。


ウィダーインマヨネーズ

忙しいときも10秒チャージが可能です。


ドライソーセージ

保存性もよく、動物性タンパクがバランスよく配合されています。
マタタビ入りなのでストレス軽減効果も期待できます。


髭剃り

肌に優しい５枚刃で、振動機能も備えた高性能モデル。


マスキングテープ

塗装したくない箇所はこれでカバーできます。
広範囲を大きく覆う、古新聞などを止めておく時も重宝します。


缶詰

ズワイガニのほぐし肉を加熱した食品です。
袋には一つしか入れていないので、これをめぐって骨肉の争いに発展するのは避けられそうにありません。


ボディシャンプー

お風呂で体を洗うときに用いるものですが、手を洗うときに使っても問題ありません。


シェービングフォーム

髭剃りのときに使います。
潤い成分が肌を保護し、かみそり負けから守ります。


シャンプー

ふけ・かゆみを抑え、髪の潤いを守り、頭皮を清潔に保ちます。


リンス

シャンプー後の頭髪を整え、潤いを保持。
髪にツヤとハリを与えてくれます。


アフターシェーブローション

髭剃り後の肌を守り、かさつきを抑えます。
肌に合わないときは使用を中止してください。


歯磨き粉

殺菌成分が雑菌の繁殖を抑え、清潔に保ちます。


消毒薬

切り傷、すりむきなど、小さな怪我に使います。
ばい菌の侵入を抑え、傷口の治癒を促進します。


ハンドクリーム

いわずと知れたハンドクリーム。
手荒れが気になる季節は頼もしい見方です。


瞬間接着剤

すぐに固定したいときはもちろん、傷口をとにかく塞ぎたいときに強引に使うと言う荒業も。
（本来してはいけません）


エポキシパテ　A：主剤

硬化剤と混ぜて使用します。


エポキシパテ　B：硬化剤

主剤：硬化剤　＝　１：１の割合で混合。
泡立てにないように速やかに練り合わせ、１５分以内に使い切ります。


艶出しコンパウンド

仕上げ用の極細目で、光沢ある仕上がりが得られます。
撥水効果も持ち合わせているので、キレイな水弾きも期待できます。

愛用のカメラはキヤノンです。
キヤノンのEFマウントとはフィルム時代からの付き合いなので、１５年以上と結構長いです。

高解像度な標準ズームレンズや高性能の望遠ズーム、明るい明るい単焦点レンズなど、手元のレンズラインナップも充実し、満足の撮影機材が揃ったところ。
そうそうマウント変更なんて出来やしません。

今回、一大決心してマウント変更したのはこちらです。








シック・ハイドロ５　パワーセレクト

微振動で髭を剃るときの皮膚への刺激を和らげると言うもので、今まではジレット・フュージョンの同様の物を使っていました。

今回ちょうど替え刃を買うタイミングだったので、あらためてシックとジレットを見比べてみて、どんな感じなのか興味がわいて買ってみました。
比較すると替え刃はシックのものの方が少し低価格で、それでいて乾電池１個付属と言うのがお得な感じ。
何度も替え刃や電池を買いなおすうちに、本体価格分を回収できそうな気さえ・・・・

インクジェットプリンターと換えインクみたいなもので、本体代金より継続して使うための消耗品にかかるランニングコストの方が馬鹿に出来ないものがあります。

数回使ってみましたが、皮膚への刺激はどちらも似たようなもので、どちらがどうとは語りようもありません。
剃り心地はジレットのほうが切れてる感触があり、シックは切れずに滑ってるような抵抗のなさ。

一つ違いを感じたのは、刃の上の方に付いている溶ける潤滑剤の部分。
ジレットのは数回使うとボロボロに溶けてあっという間に無くなってしまうのですが、シックのは溶け出してもまだ残っていて、むしろだんだん薬剤部分が成長して出てくるので、数回使った後もまだ潤滑剤の作用が持続できているところ。
どのくらい持つのかはまだわからないのですが、今のところ印象は悪くありません。

この先また気になる替え刃が出たらジレットに戻ってみることもあるかもしれませんが、一緒に替え刃も買ったことだし、しばらくはこのシックを使ってみようと思います。