くろネコのブログ一覧

穏やかな天気の３月最終日。

同じ場所からセリカを交えて、山の様子や稲の育つ様子を撮影してきた定点観測は、今回でちょうど８コマとなり、フォトギャラリーの既定の枚数に達しました。

夕方と言うこともあり、ちょっとコントラストの弱い空でしたが、山の様子はクッキリと見て取れます。

携帯カメラで撮影してきた、これまでの写真の画角と一致させるために、移動したりズームを動かしたりしながら、数パターン撮影した内の一枚に、だいたい同じ印象の物が撮れていました。

↓フォトギャラリーに追加し、定点観測のページは完成です。

ちょうどやせふくろうさんが、月をバックにした桜の枝をブログに載せていました。

こちらも偶然、同じく月の写真を撮っていました。
細い月が浮かぶ夕暮れの空に、飛行機雲が出ています。

今までは薄暗くなり始めた夕暮れの時間帯に、写真を撮ろうなんて発想はありませんでしたが、デジタル一眼を手に入れてからは十分撮影可能な時間帯に変わりました。

だんだん日も長くなり、仕事帰りに写真撮影を楽しむことも出来そうです。

↓セリカを被写体にいろいろと撮りためたので、まとめてフォトギャラリーに載せてみました。

クルマの部品を見ていると、タミヤの塗装指示が頭をよぎります。

タイコはＸＦ-１（フラットブラック）で塗装済み。
触媒はＸＦ-１６（フラットアルミ）で塗り分け、パイプ部はＸ-３２（チタンシルバー）といったところでしょうか。

以前手に入れたレガシィのセンターパイプの錆を落とし、耐熱塗料で仕上げます。
前回、マフラーを手に入れたときは、タイコは黒くパイプはシルバーで仕上げましたが、コントラストが強くてヘンな印象でした。
今回は「チタンシルバー」の耐熱塗料を用意したので、パイプと触媒を塗り分けてみました。なかなか落ち着いた色合いで、パイプ本来の質感が出ています。

車体に装着してしまえば全く見えなくなる部品なのに・・・・

今日は早朝缶拾いの日でした。

が、
この日にこんなに雪が積もっていたことは今までありませんでした。
これは歩いて行っても缶は見えないし無理だろう・・・・

ということで中止になりました。

春なのに突然の大雪（予報通り）にビックリしました。
こんなに降るなら夏タイヤで出かけるんじゃなかった・・・・

ドライグリップを意識した大きなブロックと、高い剛性を支える浅いミゾ。
全くと言っていいほど雪上グリップに対しては逆を行くデザインである、ポテンザＲＥ１１の雪上性能を試す機会が訪れました。

さぞかし滑るだろうなと思いながら運転しましたが、コレがなぜかけっこう走ります。
幸い、気温が１～０℃と下がりきっていないこともあり、タイヤで踏めば溶けて黒くなります。
これが氷点下で凍結し始めたらこうは行かないとは思いますが、この程度なら雪の下にある路面を捕らえて走ることが出来るので、何とかなるようです。

ハンドルを大きく切って発進しようとすると、ゴキゴキとヘンなスリップを起こす手応えが伝わってきて、まるでドライブシャフトが壊れたみたいな音がします。

車間距離をタップリ取って、気を付けながら走れば何とかなるという結果になりました。
が、ヤバイのでこういうことにはならないように気を付けましょう。