くろネコのブログ一覧

今日は薄曇りかちょっと青空の落ち着いた天気。
こんな日はセリカを出して走らせるチャンスです。

ちょっと汚れたホイールを洗い、軽くガラスとボディの埃をふき取って出かけました。

デフマウントを交換し、フロア下からの異音は全くしなくなりました。
それと同時に、排気管がフレームの補強ブレースに接触する対策にとワッシャーを一枚入れて組んでもらった効果で、排気管の当たる音も出なくなってさらに良くなりました。

破損した部品の交換だけで、性能向上やオモシロ要素は特に無いですが、不安なく存分に運転できるようになっただけでも十分に楽しいです。

Canon　vs　Nikon

カタログでフラッグシップ対決です。

いつもの「カメラのキタムラ」から、カタログ入荷のお知らせが来たのでさっそく頂いて参りました。

実は店員さんはここのブログをチェックしてくれていて、１DX３のカタログがまだ薄いのしか届いていなかったことを気にしてくれていたのです。
厚いカタログがなかなか来ないから、直接キヤノンに問い合わせてくれたとかで、わざわざありがとうございます。

カタログで両機種を見比べてみると、オリンピックイヤーに合わせて同時期にリリースするべく開発したフラッグシップは、よく似たスペックを載せてきたということ。

これはある意味、今現在世の中に存在する各種デバイスが出せる最高性能の全てってことなのでしょう。
微妙なところでNikonが上回る部分があり、Canonが上回るところもあり、どちらが勝った負けたは無いですが、こうして切磋琢磨できるライバルがいるのって必要なことだし、高まっていく技術の進化は見ていていい気分になれます。

かつてトヨタと日産が熾烈なライバル競争をしていた時代はどちらも輝いていました。やっぱり横綱が一人だけではダメなのです。

せっかくVRを導入したのに戦闘機だけではもったいないので、ほかのゲームも何かしてみることに。

選んだのは「みんなのGOLF ＶＲ」
モーションコントローラーも一緒に買いました。
銃撃戦的な物も面白そうではありますが、今回は体を動かすスポーツものに。

でも実際のゴルフはした事がありません。
みんなのゴルフシリーズも遊んだことが無く、それより前のスーファミ時代の「遥かなるオーガスタ」シリーズをやり込んだくらい。

あの頃は、フルポリゴンでコースの起伏を再現とはいっても、演算に時間がかかるのでアングル変更後の再描画までの間が長くて実にのんびりしたゲームでした。
操作系もマウス操作のPCゲームを基本にしていた分シンプルでしたが、実際のゴルフの動きとは全く異なる物でした。

しかし現代のVRものとなると、実際のプレイヤーの体の動きを検出して視界に即座に反映してくるので、本当にゴルフ場に立ってクラブを振り回しているような感覚になります。

コース上を好き勝手に歩き回れないのはちょっと残念ですが、キャディの女の子が触れそうなくらい近いところに来たりしてドキっとします。

本当のゴルフをしたことが無いのが逆に幸いなのでしょうか、リアルを知らない分バーチャルをプレイしてみても違和感なく、なんとなく上手にゴルフが出来るようになります。
そのあたりは、レースゲームの車と同じで、完全リアルを求めるとゲームにならないから、ちょうどいいところで調整がしてあるんだと思いますが、そういったバランスのとり方も、誰でも遊べる「みんなの」シリーズなんだと思いました。

ゲームのサウンドトラックです。

ゲーム中の音楽がなかなか良くて、車の中で聞き流したらいい感じなんじゃないかなと探してみたら、７７００円ってなんだか高いんじゃないかい？？
と思ったら、CD６枚組１２５曲収録だそうで、ビックリするようなボリュームです。

静かな曲も多いので、音量控えめでそっと流しておくと良さそうです。

人形に組み合わせる何かが無いかと、ガチャガチャで買ってみたのがこのバイク。
ホンダの原付バイクのモンキーが出ました。

ガチャガチャの玩具とは思えないくらい、ディテールがしっかりした模型です。

それもそのはず、プラモも作っているアオシマ文化教材社の模型でした。

ただ、元々が小さいバイクなうえ、スケールが違っているので人形には小さすぎたようです。

ポケバイのように跨がれるか試したけど、関節の自由度が足りなくて無理でした。

で、よく見たらスケールは1/24と書いてあります。
ということは、車のプラモと並べられるスケールじゃないですか。

1/24スケールのセリカと並べてみたけどやっぱり小さい！

やはりバイクとして見ても小さい方なので、スケールが合っていてもこういう大きさなんだとわかりました。