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タイヤ交換の時にステアリングラックのブーツ切れを発見した事に端を発し、どうせアライメント取り直しになるならとひび割れが始まっていたフロントストラットのアッパーマウントを交換。

更に、整備工場入りしたついでにと前々から調子がおかしかったクラッチペダルの踏み代問題を解決するために、クラッチマスターシリンダーの新品交換です。

症状としては、時々クラッチペダルの遊びが大きくなって、ストロークの2/3がスカになったり、かと思えばパンパンになって遊びゼロになったり。
起きている問題が謎過ぎて、内部パーツの入れ替えでも解決できる気がしなかったので、シリンダー丸ごと交換で依頼。

すると、対策部品なのかシリンダー先端にこれまで無かったエア抜きブリーダーが！

これってやっぱり、構造上ここにエアを噛みやすく、何度エア抜きしても抜けなくてペダルフィールがおかしくなる現象をメーカーも理解してて改良したんだろうと思われます。

ステアリングラックのブーツが切れていたレガシィB4は整備工場へ。

その代車はレンタカーのプリウスでした。
AT車でさえギリギリなのに、ハイブリッド車が運転できるのだろうか・・・
最初に軽くレクチャーを受けて運転して帰ってきました。

2世代前とはいえまだ新しいし、何ならまだ新車の匂いが残っているくらいの車両ですが、先週の黄砂の影響かモールの隙間とかけっこう汚いので洗車。

手動ポンプのフォームガンで泡洗車し、ディテーリングブラシで窓枠やエンブレムの隅などを洗い、スポンジ洗い後に一度流し、その後撥水系のシャンプーと簡単なコート剤で仕上げました。

何だかプラモネタの続きのようなシーンですが、実車の方です。
スタッドレスタイヤから夏タイヤへ履き替えました。

ブレーキの銀色の部分を塗り直したり、ホイールの当たり面の錆を落としたりしながら、脚周りの目視点検。

すると、運転席側のラックブーツが切れているのを発見。
窒素補充がてらにクルマ屋さんへ駆け込んで、修理の手配を入れました。

気温はそんなに高くないけど、暖かい日差しが射す週末。

レガシィB4のエンジンオイル交換です。
今回の走行距離は270510㎞で、前回の交換から3712㎞の走行。
フィルターも同時交換で、用意したオイルフィルターは純正品です。

セリカの時はいつも純正品だったけど、レガシィはその辺で売ってるフィルターで済ませていたので、この車が手元に来てから純正のフィルターを使うのは初めてです。

この冬は暖冬だ～　
と油断してたら雪が降ってきました。

朝晩はけっこう冷え込んで所々凍ってる路面もあったり。

と言うことで、まだ換えてなかった冬用ワイパーの出番。

洗って乾かしたら片付けようと思っているうちに夏になり秋になり冬になりました。

念のため確認しましたが、ラバーの損傷は無さそうです。