レガシィB4　修理完了

タイヤ交換の時にステアリングラックのブーツ切れを発見した事に端を発し、どうせアライメント取り直しになるならとひび割れが始まっていたフロントストラットのアッパーマウントを交換。

更に、整備工場入りしたついでにと前々から調子がおかしかったクラッチペダルの踏み代問題を解決するために、クラッチマスターシリンダーの新品交換です。

症状としては、時々クラッチペダルの遊びが大きくなって、ストロークの2/3がスカになったり、かと思えばパンパンになって遊びゼロになったり。
起きている問題が謎過ぎて、内部パーツの入れ替えでも解決できる気がしなかったので、シリンダー丸ごと交換で依頼。

すると、対策部品なのかシリンダー先端にこれまで無かったエア抜きブリーダーが！

これってやっぱり、構造上ここにエアを噛みやすく、何度エア抜きしても抜けなくてペダルフィールがおかしくなる現象をメーカーも理解してて改良したんだろうと思われます。