大した回路じゃないけど、プリント基板剥き出しでは何なので、何かケースに収めようと適当な物を探しましたが、なかなか希望のものが見つかりません。
基板の売り場にはジャストサイズのケースが売られていたけど、それは黒い箱。
出来れば光るLEDが見える透明なケースの方がいいなと思いながら探すと、目に止まったのは100円ショップ物のクリップです。
中のクリップには用が無く、欲しいのは外ケースです。
それでも例の黒い箱よりずいぶん安いし、希望通りの透明な箱でサイズもいい感じ。
一番大変な作業は外に貼られたラベルを剥がす作業。
出来るだけ紙が残らないようゆっくり丁寧に剥がしていくけど、安いシールを使っているのかすぐに破れて紙が残ってしまいます。
どうしても残った紙はタミヤのエナメル系薄め液でスッキリと除去。
あとはコードを出すための穴を側面に開けるのですが、このプラスチックはいかにも穴明けで割れそうな感じがします。
ドリルやニッパーでは確実に割るので、半田ごての先で溶かして加工しました。
半田ごての先からは、若干の煙とプラスチックの焼けるなんだか懐かしい臭い。
そういえば小さい頃、よくストーブでビニールやプラスチックを溶かして遊んで怒られたっけ・・・・
Posted at 2019/01/30 23:42:38 | |
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