いつものクルマ屋さんに預けて一ヶ月。
レガシィB4の車検が終わり、昨日の午後に引き取ってきました。
通常の車検整備のほか、タイミングベルトとウォーターポンプの交換と、その時に発覚したヘッドカバーのオイル漏れとホースからのクーラント滲み修理。
排気管の遮熱板交換など、今回はメニューがいっぱいでした。
更に、以前から曲がる時に異音を出していたセンターデフの交換まで加わって、けっこうな出費になってしまいました。
床にタイミングベルト関連とパッキン類、ローラー・テンショナーなど、床に実際の配置を再現。
なんだか遺跡で発掘した人骨を並べて復元しているみたいです。
そしてこれが問題のセンターデフ。
どうやら走行距離が増えてくると、センターデフに組み込まれたビスカスLSDに不具合が出るようで、検索してみるとネット上でも同様の事例が出てきました。
幸い、トランスミッションを取り外さなくても交換が出来たようなので助かりました。
もしもトランスミッションを下ろすのなら、ついでだからとクラッチ関係も全交換と行きたくなってしまいます。
絶対にこれだと言う確信は無かったのですが、ネットで見た情報と、起こっていた現象からセンターデフで間違いないだろうと見込んでの交換でしたが、交換後は以前のような曲がる時のガタガタいう振動と減速感は全くなくなり、スムーズに異音なく曲がることができるようになりました。
いったいこのセンターデフに何が起こったのか?
そのうちメカニックさんと一緒にこのセンターデフを分解して、中を観察してみようと言うことになっています。
Posted at 2013/06/30 22:56:27 | |
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