ハードディスクが壊れた

メインPCに繋いでいる外付けUSBのハードディスクのひとつが壊れました。

先週、いつものようにPCを起動したところ、なんともいえないヘンな音がHDDから。
その後、ヘンな音がだんだん変化し、ビープ音まで鳴り出して終了。

再起動してみても、動こうと頑張って入るようだけどドライブが認識されることは無く、何も起きませんでした。

今回壊れたのは、一番古い方ではなく二番目に買った2.0TBのもの。
幸い、デジタルカメラの写真データは後に購入した4.0TBのHDDに二重保管してあったので消失はありませんでしたが、フィルムスキャンしたデジタルデータとクラシックカーイベントで使っていたファイルが全部消えました。

もう使っていないXPマシンの中に２０１３年頃までのスキャンデータとクラシックカーフォルダが残っていたので損害は最小限とはいえ、近年に編集した名簿データなどは無くなってしまったので、今度のイベントで使う受付名簿は全部作りなおしになりました。

こうして失ってわかる、バックアップの大切さ。
外付けHDDはすでに購入してあったので繋ぐだけで保存領域の確保は出来ますが、消失したデータは元には戻りません。