【書籍】capeta（カペタ） 22巻

■capeta 22

capetaは以前、友人にまとめて借りて読んだのだが、あまりに面白いので自分でもコツコツ、買い揃えてきた。
時間をかけて揃えて、ようやく23巻。あと一冊でとりあえずリリースされている分はコンプリートだ。

モータースポーツマンガだけに、見開きゴマや大ゴマが大きいため、533円という単価の割に、あっという間に読めてしまうのが、財布にはツラいマンガだ(笑)
（その点、後期の湾岸ミッドナイトなんかは語りばっかりなので読むのに時間がかかる）
あっという間に読み終わるので、出張のおともにするのにはちょっとツラいんだけど、この大ゴマは大ゴマで、マンガの性質上仕方ないというか、「これでなくては！」とも思う。


で、23巻。
以前のcapetaのレビューと内容カブるんだけど、やっぱり「カタルシス」がスゴい。
特に23巻は、それまでの数巻でのカペタの苦労が報われる巻なので泣ける。

昨日、一人で昼飯（外食）食いながら読んでて、マジで半泣きになってしまった。
借りて読んだこともあるし、月刊マガジンで立ち読みもしてるので、内容知っているのに・・・である（月マガ立ち読みのときもTUTAYAで泣いた）。


巻末に可夢偉のインタビューが載っているのもウレシイ。

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