【ドニントン・パーク】Stewart Ford SF1-010 1997

今日、仕事が終わってから、たか＠。さんに黄姫を御返納した。


昨年10月から入院しっぱなしで、サーキット出走できないmistbahn号の代わりに、たか＠。さんのご好意でお貸し頂いた黄姫。

私のビートとは根本的に異なる思想でチューンされた黄姫から、

「ワイドトレッドとは」
「レバー比の違いとは」
「Sタイヤとは」
「サスセッティングの思想の違いと効果」

などを、「机上の知識」ではなく「実体験」として、体感の上でも、鈴鹿フルでのデータ比較の面でも、本当に勉強になった。

mistbahnビートが再び走り出したら、少しずつ盛り込みたいアプローチがたくさん蓄積された。


たか＠。さん、本当にありがとうございましたm(u_u)m



・・・たまにしか乗っていない黄姫。
毎日、眺めたり、触ったりしているワケでもナイのだが、帰宅して、存在がナイとやっぱり寂しい。。。


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2017.05.28 UK ドニントン・パーク・サーキットに併設の「ドニントン・グランプリ・コレクション」訪問編の続き。


■Stewart Ford SF1-010 1997



→ 高解像度画像(PC向け)
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スチュワート・グランプリのF1参戦初年度マシン、スチュワート・フォード SF1-010。1997年。

スチュワートGPが後のジャガー（Jaguar R1 2000）なので、掲載順を誤った。。




ケビン・マグヌッセンのお父さん、ヤン・マグヌッセン機。

翌年1998年はシーズン中に、ヤン・マグヌッセンを解雇して、マックス・フェルスタッペンのお父さん、「逝ってヨス」・フェルスタッペンを起用しているんよね。

なんか因果だ。

息子どうしのバトルは完全に

　フェルスタッペン＞＞＞マグヌッセン

だな。
（ケビン・マグヌッセンは口ばっかりだから嫌い）





白いボディ上のリボン状のラインは、

「ジャッキー・スチュワートのトレードマークでもあるタータンチェック」

だそうな。



「タータンチェック」 と言われると、



↑パンクスの赤いヤツ（ボンテージパンツとか）・・・・なんかも連想するケド、スチュワート・グランプリの爽やかな青のタータンチェックからは、むしろ80年代の「りぼん」を連想する。









「ときめきトゥナイト」（蘭世編まで）、大人買いして、娘たちと回し読みしたいなあ・・・。

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