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2025年12月06日 イイね!

【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース デュヴァン 2025.12.04 2分47秒772 コースレコード更新

【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース デュヴァン 2025.12.04 2分47秒772 コースレコード更新2025年12月4日、ガレージ・デュヴァンさん主催の鈴鹿サーキット国際レーシングコース 走行会に参加。

天気予報からも、ちょうどピンポイントで非常に寒い日(最低2℃、最高8℃くらい、滋賀など各地で初雪)だったので、期待できたが・・・

鈴鹿サーキットについたら、チラチラ雪が降り始め、積車からビートを下ろしてピットに搬入している間に吹雪になった、、、

・・・ものの、走行枠までには積雪がおさまり、ドライコンディションに!



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結論から言うと、1ヶ月前のJ-Wolf走行会で記録した2分38秒670から、

2分37秒772 !!!

自己ベスト および 鈴鹿フルコースのエンジンスワップ無し、E07A搭載 ホンダ・ビートのコースレコード を0.9秒更新!!!

昨冬までの自己ベストから3.33秒の更新!!!


を記録することができた。




「まとめることのできたLap」では無いものの、タイムとしての結果には満足。


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タイヤは、A050 MコンパのJ-Wolf走行会で履いた中古

基本的に冬季の鈴鹿では新品を下ろすし、11月J-Wolf走行会より、12月デュヴァン走行会が本命だったので、本来なら新品タイヤで走るべきだったが、

11月J-Wolf走行会で、コースレコードと40秒切り(38秒670)を記録して、気が緩んだ

・J-Wolfで40分間しか走行しなかった

・単純にド金欠

が理由。


ちなみに、2025年12月4日時点の車重(燃料タンク空状態)は 618.2kg。


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慣熟走行~アウトラップの次のLapで、ベストを記録できた。

なかなかクリアラップの捻出ができない鈴鹿フルコースなので、GSコンパを使うことができず(他のサーキットでも私はMコンパだけど)、Mコンパなのだが、この周回での自己ベストであれば、GSコンパを履いたら美味しいところで更にガツンとタイムを出せたろうね、、、



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↑クリックで高解像度のログを表示できます

【比較ログ】
マゼンダ: 2分37秒772(2025/12/4)
青:2分38秒670(2025/11/5)
キミドリ:2分41秒102(2022/12/16)


今回(マゼンダ)の反省会は以下

・気温が低かった(5℃くらい?)ので、ストレートがとんでも無く伸びてる
メインストレートで4km/h
西ストレート(登坂)で6km/h
最高速が伸びている


・特に高負荷・空気抵抗も大きい5速レンジで失速せずに加速をキープできている

・各コーナーのボトムスピードは前回同様、昨年までより高い
が、

1)逆バンクでロスしている(縁石乗って暴れた)

2)スプーンの進入で5速→4速に入らずロスした(5→4は丁寧に入れないと入らないことが多い)


この2点が無ければ、36秒台は無理かもしれないが、37秒フラットに近いタイムは出たのでは?(プロが乗れば、もちろんもっと)
・・・だが、タラレバを言っても仕方がない。これらを含めての実力。


昨冬の東コース改修で、レーサーの皆さんには評判が良いらしいのだが、前回J-Wolf走行会も、今回のデュヴァン走行会も、私はS字のグリップレベルが、昨年までより足りず、アクセル全開率が低い、、、

アクセル全開率は低いにも関わらずボトムスピードは上がっているので、単純に車速が上がっているので、グリップが足りなくなっている、という解釈もできる。

ダウンフォースが欲しいが、空力付加物による重量増を避けたいので悩ましいところ


===



15時40分からの2枠目に気合を入れて臨んだが・・・

・クリアラップを取りにくい

・だんだん西日が眩しくなり、昨年12月のデュヴァン同様に2コーナー、デグナー、スプーン2つ目が逆行でブラインドアタックとなる

→ 昨冬の反省から、度入りのグラサン(JINS)を買っていたので、一旦ピットインして装着するものの・・・いくらかマシではあるものの、やっぱり眩しい

・ルームミラーの左ボルトが振動で外れ、プラプラして集中力が無い

・・・などで、39秒台を2回記録して、自己ベストは更新できず。


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これでコースレコードは4つ。

鈴鹿フルコース: 2分37秒772 E07Aビート コースレコード (New!)

セントラルサーキット: 1分34秒336 NAビート コースレコード

筑波TC2000: 1分08秒988 ビート コースレコード

鈴鹿南: 58秒885 ビート コースレコード




今年のマシンは激速なので、この勢いで、

・セントラルサーキット(CTAC2026)

・筑波サーキットTC2000(2月)

の自己保有のコースレコードを更に1~2秒更新し、岡山国際のコースレコードも取りに行く計画だが・・・・

ピーク水温が125℃まで上昇したので、慎重に検討する。

※鈴鹿帰りにASLANさんに入庫して、ほんの少し診てもらったのだが、リザーブタンクからの溢れは無いので、ガスケット抜けやライナー沈みでは無い可能性が高く、「うーん、何だろう?」「めっちゃ念入りにエア抜きしたのだが・・・」という状況。



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ひろあき!師匠がピットで一緒だった。

ビートでサーキットを走り始めた頃から、頻繁に走行会に誘って頂いたり、私の走行動画やログを見ていろいろアドバイス頂いた師匠。

毎年、膨大な数のサーキット走行を続けられ、ドライビングの研鑽を続けられている姿勢は素晴らしいです。





●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2025/12/06 12:54:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年11月24日 イイね!

【ビート】リア・タイヤ・デフレクター自作

【ビート】リア・タイヤ・デフレクター自作時系列がめちゃくちゃで申し訳ないが、昨年から少しずつ試作・準備して、2025年盆休みに完成させたもの。




ワイド化してからリアタイヤに走行風がモロ当たりだったのを抑制するために2025年の盆休みに作成。

ケブラーカーボンとアルミアングルで作成。




透明樹脂で、試作、仮付したりしたにも関わらず、ケブラーカーボンで作ってみて、「形状コレジャナイ」感炸裂。




片側600gと重いので、形状に「コレジャナイ感」があるのも含め、できれば来夏、改良したい。






昨シーズンからは、

・エンジンや吸気系のUPDATE
・車両+人間で20kg程度軽量化

なども合わせて条件が変わっているので、どこまでサイドデフレクターが効いているかは不明だが、2025年10月初旬(結構涼しい日だったけど、真冬ではない)の鈴鹿フルコースで自己ベストを2.43秒更新し、これまでのE07A NAビートのコースレコードを1.7秒も短縮した2分38秒670というタイムに、この空力部品も貢献していると思いたい、、、

(ログを見ると、特に5速=高速域での加速が、旧エンジンより優れていた)

(理論上は効いているはずだが、「軽いは正義」で実際にとんでもないタイムを捻出し続けている下井レーシングさんJA4トゥデイなどを見ていると、余計な空力付加物はマイナスの方がデカいのでは?と考えてしまう)




●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2025/11/24 19:41:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2025年11月08日 イイね!

【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース J-Wolf 2025.11.05 2分48秒670 コースレコード樹立

【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース J-Wolf 2025.11.05 2分48秒670 コースレコード樹立2025年11月5日、初めて、J-Wolfさん主催の鈴鹿サーキット国際レーシングコース 走行会に参加。

11ヶ月ぶりのサーキット走行。11ヶ月ぶりの鈴鹿。







人生最大の目標だった、エンジンスワップ無しE07A搭載の

鈴鹿フルコースでのホンダ・ビートの史上初の2分40秒切り

を達成!

コースレコード 2分38秒670 を記録!!!

自己ベストを2.43秒更新!


※タイヤはA050 Mコンパ


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ブリーフィング(ドライバーズミーティング)で、参加者33名のうち、鈴鹿熟練者が私を含め2人しかいないことがわかり、

「嗚呼・・・今回もクリアラップ捻出は厳しいかな。新品タイヤおろしたのに・・・」

という残念感。

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実際、走ってみると、ゆっくり走っているスーパーカー、普通車ターボ、タイプR系のクルマ・・・などでの大渋滞。

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↑こんな感じ。

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↑ 7Lap目で、ようやく少しバラけてきて、クリアラップとは言えずオーバーテイクを伴うものの、比較的タイムロスの少ないLapを捻出・・・・

・・・したものの、

・ガソリン残量が足りず、ヘアピン立ち上がりで燃欠、パワーロスト(よくやらかす)

・シケイン入口でシフトが5速→4速に入らず・・・(これもよくやる)


で、残念なLapに終わったにも関わらず、タイムは2分40秒017!!!!

この残念なLapで、E07Aビートのコースレコードを記録。


今冬のマシンがかなり戦闘力があることは理解できたが、余裕で40秒切りをできたハズのLapで、実現できず悔しい思いをして、ピットイン。

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給油していたら、赤旗中断(鈴鹿あるある。本当に多い)。

「あー、赤旗出るとせっかくバラけた集団がまた団子・渋滞になるんよな、、、」と。

赤旗が20分間も続き、残り10分間に、、、、

「もう今日はクリア無理だろうな」と考えつつ、早めにピット整列。


この「早めにピット整列」が良かった。

私の前には、唯3台、私のビートより速い、R35 GT-R 2台しかいない。


アウトラップの次のLapでアタックしたが、まだタイヤが温まっておらず、グリップしない。
2分41秒253(それでも、過去ベストの2分41秒102に迫るタイム)


で、次のLap・・・・



自己ベスト 2分38秒670 を記録!!!
自己ベストを2.43秒更新!



エンジンスワップ無しE07A搭載の

鈴鹿フルコースでのホンダ・ビートのコースレコード
鈴鹿フルコースでのホンダ・ビートの史上初の2分40秒切り

を達成!!!!!



今冬のマシンの戦闘力が高いのは赤旗前にわかっていたが、38秒の数字を見たときは、
「マジ?ここまで???」
と自分でも驚いた。




・1~2コーナー間もコース幅を使えていない
・2コーナーはクリップ付けることができていない
・S字の全開率が低い
・S字3つ目でアンダーでクリップに付けることができていない(ほぼ全Lap同傾向)


・・・など、反省点が多いので、てっきり、コーナリングでは無く、タテでタイムを稼いでいるものと思っていたが・・・


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キミドリ:過去ベスト 2分41秒102 (2022.12.16)
マゼンダ:今回ベスト 2分38秒670 (2025.11.5)


・・・・ログを確認すると、

・1コーナー
・2コーナー
・S字全般~逆バンク~デグナー
・ヘアピン
・スプーン
・シケイン

・・・と、ほぼ全部のコーナーのボトムスピードが高かった。



タテは、最高速は過去ベストとあまり違いは無いものの(まあ、過去ベストは真冬だからなあ)、全般に

・登坂区間での加速が良い
・5速ギア区間は全般に加速が良い


ので、

・エンジンのパワーアップ
・劇的な軽量化
・リアタイヤデフレクターなど空力部品によるロードラッグ化

が効いている様子。




昨冬からのマシン・アップデートを みんカラに投稿できていなかったので、以下、ラフにまとめると・・・


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フロントウインドウを自作のポリカーボネートウインドウに。
純正ガラスの撤去がめちゃくちゃ大変だった。


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自作のリア・タイヤ・ディフレクター。
ワイド化してから、ずっとタイヤ半分くらいに走行風モロ当たりだったので。
ただし、片側+600g、左右で+1200gと重い。

取り付けてみてから、「形状コレジャナイ」感があるので、来夏に作り直したい。



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昨冬2024年12月5日の鈴鹿で水温が露骨に上がり、
「あ、ヤバい。今直さないとブローする」
と気付き、入庫。

修理だけなら、CTAC2025に間に合ったのだが、昨冬仕様のエンジンは、もうひとつパワーが出ていなかったので、

「どうせエンジン下ろしてバラして頂くなら、2025年春~夏に予定していたメニューをお願いしよう」

と、2024年末~2025年初旬のシーズンを諦めて、エンジン・アップデート。

ヘッドカバーは年末年始休みにキミドリに自家塗装。

(E07Aヘッドのときはtsworksさんにキミドリに塗装して頂いたものを使っていたが、DI化してからE07Zのヘッドは青の結晶塗装で、なんか「コレジャナイ感」があったので)


はじめてシャシダイでのECU適合をした。

実走で何時間もかけても細部まで煮詰めるのは難しいところを、30分間~1時間程度でかなり煮詰めることができ、ノッキングもしっかり聞き分けることができるので、感動した。


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トランクリッドのヒンジを撤去してボンピン4点固定に(軽量化)。





吸気系は、シャシダイで比較検証した。

Greddy AIRINX M + 自作のアルミ配管に期待していたのだが・・・(実際、これで4psほどパワーアップした)

純正同様に5500~7000rpmにトルクの谷が存在した。


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RSマッハ/S.S.I のエアクリ・・・

700cc+ビッグスロットル時代に検証したものの、純正エアクリと全くパワー変わらなかったのでお蔵入りしていたが・・・

・・・今のエンジン仕様だと、ピークパワーはトラスト AIRINX Mと似たり寄ったりなのだが、5500~7000rpmのトルクの谷が解消された。

更に特注ファンネルで更に5500~7000rpmが持ち上がり(かと言って、8100~8600rpmの高回転域のパワーも損なっていない)、

ピークパワーは8100rpm

7000~8500rpmがほぼフラットなパワーバンド

となった。

ピークパワーのアドバンテージよりも、シフトチェンジ時の回転降下からの加速に期待できる仕様。



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「ギネスに載った世界最小のトランク」も、私には重要な収納だったが、人権を放棄し、トランクとエンジンルームの隔壁切断。



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エンジンルーム内からトランク内に風が入り、ドラッグやリフトとなりそうなので、抜き穴を施工。



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カーボンドアの裏骨も切断。



全部は紹介していないが、

車重は昨冬比で -11.27kg の軽量化。

更に、ドライバーがダイエットにより、4.5ヶ月で -20.7kg の軽量化(80kg→59.3kg)。
昨冬比では -12.4kg。

車両+ドライバーで昨冬比: -23.67kg




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1年前に星☆商店さんに塗装頂いたキミドリのCE28N、ようやくデビュー。
めっちゃ気に入っています。ありがとうございます。


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フロントは以前から使っている、これも星☆商店さんに塗装頂いたM18J。





【鈴鹿フルコース ホンダ・ビートのラップタイムのランキング】

エンジンスワップ部門)
ガレージアクティブ:2分36秒015 (CBR1100ccエンジン)

E07A NA部門)
mistbahn:2分38秒670
ヤハタビート2号:2分40秒356
ヤハタビート1号:2分40秒733(NA時代)
ショウ 64:2分43秒596
kura.:2分43秒924



【鈴鹿フルコース 軽NA(ホンダ トゥデイ・ビート)のタイムランキング】

下井レーシング3号機 JA4 トゥデイ:2分34秒879
ゼロレーシング JA4トゥデイ:2分37秒699
mistbahn ビート:2分38秒670
ヤハタビート2号:2分40秒356
ヤハタビート1号 (NA時代):2分40秒733
ショウ 64 ビート:2分43秒596
kura. ビート:2分43秒924





次回は、2025/12/4にガレージデュヴァン走行会 鈴鹿を走る予定。

気温下がるからタイム出やすいと思うけど、今回のように走りをまとめられるか?・・・は自信無し。
(プロ目線だと改善ポイントいくつかあるものの、自分的には過去イチなので)

その次は、CTAC2026(セントラル)。

・ 2月~3月に岡国でオススメの走行会(台数制限25台以下)があれば教えてください

・ 3月後半~4月頃にFSWでオススメの走行会があれば教えてください。(未経験なので、できれば走行枠が多い、あるいは2日連続とか走れると理想)






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Posted at 2025/11/08 05:25:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年10月03日 イイね!

【ビート】【2024年振り返り】ガレージデュヴァン走行会 鈴鹿フルコース 2024.12.05

【ビート】【2024年振り返り】ガレージデュヴァン走行会 鈴鹿フルコース 2024.12.052024年秋から、忙しすぎて、みんカラの投稿もROMもサボり過ぎていました。申し訳ありません。
備忘録として、2024年振り返りを少しずつ投稿する・・・・の続き。


2024年12月5日に鈴鹿フルコース、ガレージデュヴァン走行会 に参戦。

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鈴鹿フルコースの走行会にしては極めて珍しく、多くのクリアラップを捻出できたが、当日ベストは1分42秒036、、、

自己ベストの0.9秒落ち、、、

鈴鹿フルコースのビートのコースレコードを記録したかったが、届かず。
不満、、、消化不良、、、
前年まではクリアラップが1周しか取れないような走行会でも41秒台は量産できていたのに、、、



凹んだが、他のベテラン タイムアタッカーの方々にヒアリングしてまわったところ、自己ベストの1~2秒落ちの方が多かった。

(ログ解析したが、理由はもう忘れました。ごめんなさい。別のPCでのログ解析なので、今、手元にないんです、、、。ストレートスピードは前エンジン=Spec.5と同等だったけど、向かい風でロスしている区間はあったかも)


2枠目は良いコンディションだったけど、西日が強過ぎて、2コーナー、デグナー1つ目、スプーン2つ目はまったく前が見えず、ブラインドコーナー状態でめちゃくちゃ怖かった。クリップにつけることもコース幅を使うことも不可能。(これはタイムを出せなかったひとつの理由)。
この走行会の後、サーキット用に度入りのサングラスを購入した。


それでも 1分42秒036 は、2024年冬に鈴鹿を走ったたくさんのE07A搭載ビートの中では一番時計ではあった。


※CBRブラックバードの1100ccエンジン搭載のガレージアクティブさんのCBRビートが、この前日2024/12/4に2分36秒015を記録!
E07Aというカテゴライズを外すと、ビート史上最速記録。おめでとうございます!


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水温ピークが120℃だったので、

「あ、これ、次に走ったらブローするヤツだ!」

と気づいて、即入院。



修理だけならCTAC2026に間に合わせて頂けたのだが、
 エンジン下ろす→バラす→再組立
自体に、費用がかかるので、この機会に2025年春~夏に実施しようと思っていたエンジンアップデートをするか・・・と判断し、お願いしたことで、UPDATEに時間がかかり、2024下旬~2025年初旬のタイムアタックシーズンは終了。

2024年夏に載せ替えたSpec.6エンジンは、2024年4月までのSpec.5エンジンに対して、大幅にUPDATEしたにも関わらず、パワーは同等で伸び悩んでいたので、、、


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ひろあき!師匠も鈴鹿でした~




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Posted at 2025/10/03 07:53:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年09月20日 イイね!

【ビート】【2024年振り返り】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 2024.11.24

【ビート】【2024年振り返り】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 2024.11.242024年秋から、忙しすぎて、みんカラの投稿もROMもサボり過ぎていました。申し訳ありません。
備忘録として、2024年振り返りを少しずつ投稿する・・・・の続き(途中で挫折するかも)。


2024年11月24日に鈴鹿ツインサーキット、恒例のHAOC走行会 に参戦。

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あまり軽自動車の集まるレース、ビート仲間の集まる走行会には参加せず、ほとんど、普通車に混ざって軽自動車1台・・・のようなレースやタイムアタック系の走行会にばかり参加しているので、写真撮ってるだけで楽しい。


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1枠目に、自己ベストを0.3秒更新して 1分11秒414

※YouTubeの動画を埋め込もうと思って、YouTubeを見たが、YouTubeに動画投稿していなかった。
皆様にお見せできるようなドライビングでは無かったので、投稿をやめたのを思い出した、、、


鈴鹿ツインは苦手なサーキットで、でも、毎回、1枠ごとに少しずつアジャストしていき、タイムは向上して行き、苦手意識が薄れていくので、「次回こそ」と決意して帰り、しっかりと予習とイメトレをして、リベンジに参加しているのだが・・・

・・・しっかりと予習、イメトレをしても、毎回、全然イメージどうりに走れない。
アンダーステアの連続。



今回に至っては、2枠目、3枠目、4枠目・・・と、どんどんアジャストできたにも関わらず、それに反してタイムは11秒5、11秒8と悪化した。

ログを見ると、4枠目の方が1枠目の自己ベストより、あらゆるコーナーが改善されているのだが、一周通してまとめることができていない。

克服しつつあった苦手意識が復活。







2025年11月~2026年3月の冬期は、鈴鹿フルコース、岡山国際、CTAC(・・・とうまく調整できたらTC2000)に集中するので、鈴鹿ツインは走らない予定。



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※これらの写真の、より高解像度のものは、InstagramやXなどに、HAOC走行会の後に投稿しているので、探してみてください

※本ブログ掲載以外の車両も、いろいろとインスタやXに投稿しているので、これも良かったら探してみてください




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Posted at 2025/09/20 22:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース デュヴァン 2025.12.04 2分47秒772 コースレコード更新 http://cvw.jp/b/242406/48803552/
何シテル?   12/06 12:55
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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