【ドニントン・パーク】Williams Renault FW16B 1994

MLSにリベンジに行きたい。。。（7/30に烈があるのでそれまでガマン）




2017.05.28 UK ドニントン・パーク・サーキットに併設の「ドニントン・グランプリ・コレクション」訪問編の続き。



■Williams Renault FW16B 1994



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1994年はFW16。第9戦からこのFW16Bにアップデートされた。

展示車両はFW16ではなく、後半戦のFW16Bの方で、#0はデイモン・ヒルのマシンなのだが・・・





FW16というマシンは「1994年サンマリノGPでアイルトン・セナが死んだ際に乗っていたマシン」という史実が重要で、永遠の謎であるクラッシュ原因がFW16に起因しなかったとしても、解説パネルにこの史実が何も記載されていない事がとても不快だった。

※「イモラの事故に基づくFIAのレギュレーション変更に基づくスペックB」であることには触れられているが、「イモラの事故」がFW16であること、セナの死亡事故であることは、ぼかして書かれている。


※先日、「あまり歴史に興味がナイ」「興味があるのはメカニズム」と言いながら、我ながら矛盾だらけだが・・・

私自身、セナが死んだ1994年サンマリノはリアルタイムでTV観戦していて、かなりのショックを受けて、それ以降、15年間に渡ってF1を観なかったので。





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「ロスマンズカラーがカッコイイ」

とか、

「昨年ブログアップしたマクラーレン・ホンダ 缶コーヒーもセガフレード・ザネッティだったな」

とか、他に感想が無いワケではないが・・・


・・・いずれにしても、セナの死んだマシンである史実に触れていないことの方が残念な展示。

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