【ECU】吸気バルブタイミング変更

ビビりながらも、いくつかのサイトや雑誌を参考に、吸気バルブタイミングを変更してみた。

ノーマルをベースに、弱気に少しだけ。
低回転域を進角気味に、高回転・高負荷域を遅角気味に。

バルブタイミングに合わせて点火タイミングや、燃料噴射量をセッティングするための十分なノウハウがないので、それはもっと勉強してから、ということで。

結果、エンジンはすばらしくなりました！

DBWのリセッティングのときは、

・リニアな特性となった(N/Aぽくなった)
・3000[rpm]以下のモッサリ感がなくなった
・エンジンフィールが硬質な感じになり、直4ぽく少し濁った(主観バリバリですみません)

という印象だったが、これにバルブタイミングのリセッティングを加えたところ

・ほんまにトルクフルになった
・1500[rpm]からでも一気に5000[rpm]まで回る。
・よりリニアになった
・濁った感じがなくなった。
・高回転域のヌケはまだ詰める余地アリ

という印象。
街乗りでのフィーリングだけで言えば、モロにネガが消えた感じ。
気持ち良過ぎ、である。

以前に、GDBインプレッサSTIに試乗したときに、同じEJ20ターボのハズなのに随分と特性・フィーリングが違うのに驚くやら、なんか納得いかないやら・・・・・・だったのだが、なるほど、ECUのリセッティングだけで随分と特性・フィーリングは変わるんだなあ・・・。

しばらくはひたすらログを取り、解析しようと思います。
ログからはExcelやフリーウェアでいろんなグラフを作ってますが、グラフから読み取れる特性から、ECUセッティングにどう反映するかには、まだまだ勉強が必要です。

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