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2008年10月30日 イイね!

WTCCで見かけたクルマたち Part.2 (BMW系)

ブログエントリ「WTCCで見かけたクルマたち Part.1(スーパーカー編)」の続き。

今回はBMW編。

セアトが2008年のポイントリーダーとなっていても、セアトは日本国内で販売されてないのもあり、やっぱりWTCCは少なくとも日本ではBMWが間違いなく主役だ(近い将来、ホンダが主役争いをしてくれる?)。

E90型BMW 320iはウジャウジャいた。





ウジャウジャいたのは、E90の3シリーズだけでなく、1000万円のE92のM3も。
黒、白、シルバー、紺(ちょっとレア)・・・・。





BMW Germanyのヨルグ・ミューラー車のクオリティの高いレプリカ。
E90ではなくE92(3シリーズクーぺ)をベースにされている。
ターボの335iかな?





アルピナ B3。
控えめに存在感を主張。




E60 M5が履いてたACシュニッツァーのホイール。
「えー(VIP系じゃん)」とよく言われるが、個人的には好きなデザイン。
なんかシュニッツァー、日本国内ではどうもVIP風な扱いだけど、本国では思いっきりレース屋だし。




ABS(AUTO BAHN SPORT 恵比寿)社長のM3セダン。
今回のチケットの手配をして頂きました(ありがとうございました)。

RAYS特注のABSオリジナルのホイールがとてもカッコ良い。





手前:ABSの社長のE36のM3セダン。
メルセデスのむこうは、今回一緒に旅をした友人のE30 M3。



他にも数枚、フォトギャラリーにアップ



WTCC関連目次はこちら
Posted at 2008/10/30 15:14:22 | コメント(4) | トラックバック(3) | クルマ写真 | 日記
2008年10月29日 イイね!

WTCCで見かけたクルマたち Part.1

私はモーターショーなどでは、会場そのものよりも、駐車場に集まってくるクルマの観察の方が面白かったりするのだが、WTCCでも駐車場を楽しく徘徊した。

写真点数が多いので、複数回に分ける。
今回は、特にハイパーな車種を。


Audi R8

Audi R8。
DIXCELのデモカー。

外で見るとあまり迫力なかった。
アストンマーチンが生で見ると写真より小さく(少しショボく)見えるのと似てるなあ・・・。

帰りに寄った加西SAでも遭遇した。



ランボルギーニ・ムルシエラゴ・ロードスター

ランボルギーニ・ムルシエラゴ・ロードスター。
これもどっかのショップかメーカーの展示車両。

さすがにこっちはインパクトあった。

イタ車なんだから、「ロードスター」ではなく「スパイダー」という名称にして欲しい。





ムルシエラゴ、エンジンカバー部。

この直線基調の、戦闘的な造形はタマランなあ・・・





ムルシエラゴ、インテリア。

フロアマットが強烈。




以下、無断撮影・公開、ゴメンなさい。






マセラティ・クーペ。
いかにもな、セレブな方々が乗ってた。
私はマセラティは、これより前の世代のクラシカルな造形が好き。





マセラティ・クーペはリアビューの方が好き。
ちょっとイギリス車っぽくもある?





ベントレー。
ちょっと場違いというか他車から浮いてた。
VIPルームで観戦かな?







R35 ニッサンGT-R。

羽根ナシにしているあたりにセンスを感じる(空力的な問題は置いといて)。
正直、ウイングなしGT-Rは美しく、カッコ良かった。

BBSのホイールとのマッチング、マフラー(チタン?)の焼きもイイ感じ。



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Posted at 2008/10/29 23:05:20 | コメント(4) | トラックバック(3) | クルマ写真 | 日記
2008年10月12日 イイね!

VW New Beetle Turbo

本日見かけたクルマ。

■VW New Beetle Turbo



ビートルに、ターボ仕様車があることを知らなかった私は、かつて、ポルシェの「turbo」エンブレムを付けたビートルを見かけて、
「気持ちはわからんでもないけどイタいなあ・・・」
と思ったことがある。

この話を、VW ニュー・ビートルに詳しい同僚たちに話したところ、

「いや、ビートルにはターボ仕様があったハズ」

と言われて、へー、そうなんだ・・・・・。イタいのは私だった。
・・・と、思った経験がある。

で、本日見かけた黄色のニュー・ビートル・ターボも、やはりポルシェ・ターボの「turbo」エンブレムを付けているどころか、ポルシェターボ調のデカいリアウイングまで付けていた(流用品?あるいはビートル用にパロディパーツが存在する?キレイに付いているから流用品ではなくトランクリッドごと交換の専用品かな?)。



フロントバンパーも交換しているっぽく、ウインカーランプなど、完全に964ルックだ。





以前のブログエントリ:「Aston Martin風 Copen」に、自分の中でのイケてるパロディとイケてないパロディを曖昧にまとめてみたが、このポルシェ 911ターボ調な、ニュー・ビートル・ターボはどうなのか?

個人的にはアリだと思う。


旧ビートルは、フェルディナント・ポルシェ博士(3代目ポルシェ社長ではなく、創始者の方)の作品で、911とはレイアウトを含め、密接な関係がある。

ニュー・ビートルは旧ビートルと較べ、ポルシェとの関係は極めて薄いが、ポルシェとVWはピエヒ氏を介して長年にわたる深い関係で、今やポルシェはVWの筆頭株主だ。

そんなこんなで、ビートル・オーナーがポルシェをパロディ化するのは自然な流れだと思うし、ここまでクラスの違う車種だと、コンプレックスは感じず、遊び心のみが前に出るので素敵だと思える。





脱線だが、2008.10.08のcarviewのニュース
4ドアセダンのランボルギーニ登場
に対し、「ポルシェパラメーラの刺客?」なんてトラックバックが付いているし、実際、あちこちでそういうブログやニュースが流れている。

が、ランボルギーニはAudi参加だし、AudiはVWグループで、ポルシェはVWの筆頭株主なので・・・・・
刺客も何も・・・

確かに、以前から噂があったパナメーラがようやく、公式にチラ見せされはじめたこのタイミングでのランボルギーニ・エストーケの発表は、そういう噂を呼び易いが、このタイミング自体もエストーケとパナメーラをクローズアップさせるためのVWグループの戦略に思えるのは私だけだろうか?





脱線から戻って・・・



日本国内での外車売上げTOP3内に位置するBMW MINIに対し、VW New Beetleはそんなに売れていない。

BMW MINIは、旧MINIとは全然関係ナシに素晴らしいクルマだと思う。BMWが自分トコのブランドでは出し得なかったコンパクト・カーをBMWイズムで作った感じ。

対してニュー・ビートルは試乗をしていないので、評価はできない。
が、見た目以外の噂を何も聞かないのが、ニュー・ビートルの限界なのかな・・・とも思う。


たぶん、あちこちで語られてきたことだろうことは容易に想像がつくが、果たしてニュー・ビートルもRRだったら??
販売絶対数は減るかもしれないが、マニアには圧倒的に支持されただろうなあ。
で、結果論的に現行ビートルがあまり売れてないので、VWのイコン的存在として、マニア向けに作ってもよかったんじゃないかとも思う(ホンダ S2000や、ダイハツ コペンのように)。




・・・ところで、ちょっと調べてみたのだが、ニュー・ビートル・ターボのエンジン、MTはAWU型1.8DOHCターボ、ATはAQY型2.0SOHCターボらしい。
「ゴルフからの移植」とあるが、ゴルフで1.8Tだと、GTIになるよね(Audi TTクーペと同じヤツ)。
・・・が、ゴルフのエンジン型式にはAWUというものがないようだ。
単に名前を変えているだけなのか、そもそも別物なのか?

実家の先代Audi TTクーペの1.8Tはやたらとトルクフルな傑作エンジン。

ゴルフ4世代の1.8Tとはガラリと特性を変えて、現行ゴルフV GTIおよび、現行 Audi TTクーペの直噴2.0Tは、爽快に突き抜ける、これまた傑作エンジン。

ニュー・ビートル・ターボは時期的にはGolf4の世代にあたると思うのだが、GTIのあの1.8Tが詰まれているとすれば、乗ってみたいなあ・・・。


・・・でも、現行のニュー・ビートルにはターボモデルがないようだ。
売れなかった????



●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2008/10/12 20:50:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ写真 | 日記
2008年10月03日 イイね!

LEXUS FJ?

ECUの問題は解決してないが、別の話題を。


昨日、変わったクルマを見かけた。





レクサスのエンブレムをつけた「FJ」と予備タイヤカバーに書かれたクルマ。

SUVには疎いので、米国には本当にLEXUS FJが存在するのかな~?
なんて思ったのだが、ググってみたら、例によってレクサス・エンブレムをつけた非レクサス車だった(私はこの行為が好きじゃない)。


TOYOTA FJ CRUISERというSUVで、トヨタブランドの北米向けのSUVらしい。
確かに左ハンドルだ。


知らんかったなあ、このクルマ・・・・。
Posted at 2008/10/03 23:50:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ写真 | 日記
2008年09月28日 イイね!

BMW M6 (E24)

■BMW M6 (E24)




人通りの多い場所で堂々と路駐されてたので、私も人目を気にせず、「落し物」扱いで激写。


「旧車で維持費がかかるから貧乏故の路駐?」
とか
「メルセデスSL、フェラーリ、マセラティやブガッディの方々のように、BMWもなんか『偉くなった気分』で横柄になる?」
とか・・・いろいろ邪推もしてみたが、路駐されているクルマはほかにもあるワケで、単にこのクルマがやたら目立つクルマだったから、あれこれ考えてしまうだけなのかも。



E24の「M6」はアメリカ・日本向けのグレード名らしいネ。
欧州ではM635CSi。

E24 6シリーズが「世界一美しいクーペ」と呼ばれるのには、少し(・・・いや、かなり)抵抗があるが、かなりカッコイイのは認める。

E24 BMW6は、個人的にはBMWお得意のこの手のカラーリング(2002なんかで多いけど、なんか名称あるのかな?一応トリコロールだよな)よりも、黒単色などが渋くて好み。



以前にも書いた
が、E24 BMW6ではないのだが、

NAVI No.279 2007年5月号


でのグラビア「THE ROAD ST★R ~篠山紀信のプレミアムな女~」が、「Hirayama Aya with BMW 3.0 CSL」で、これがかなりイケてた。

白に青・赤ストライプ(トリコロール?)の3.0CSL。

平山あや自体、デビュー当初から「カワイイなあ・・・」と思っていたが、篠山紀信の撮影により神がかったイイ女に写っており(私は篠山紀信の写真が好きだ)、このNAVIは個人的に永久保存版。




E24 BMW6は、カーマニアだった中学生時代とギリギリ年代はカブるのだが、当時の自分には印象が薄かった。
当時はイタ車(特にフェラーリ)とホンダ専門だったからかなあ・・・。

635よりも、「世界最速の4ドアサルーン」BMW M5(E28)の方がインパクトあったなあ・・・。
1987~89、他のBMW5は既にE34に移行していたが、M5はE28のままだった。



現代の「世界最速の4ドアサルーン」って何だろ?
Audi RS4あたりなのかなあ??


締まらん文章だなあ・・・・(理系ですから)



●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2008/09/28 23:01:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ写真 | 日記

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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