• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mistbahnのブログ一覧

2025年10月03日 イイね!

【ビート】【2024年振り返り】ガレージデュヴァン走行会 鈴鹿フルコース 2024.12.05

【ビート】【2024年振り返り】ガレージデュヴァン走行会 鈴鹿フルコース 2024.12.052024年秋から、忙しすぎて、みんカラの投稿もROMもサボり過ぎていました。申し訳ありません。
備忘録として、2024年振り返りを少しずつ投稿する・・・・の続き。


2024年12月5日に鈴鹿フルコース、ガレージデュヴァン走行会 に参戦。

alt

alt

鈴鹿フルコースの走行会にしては極めて珍しく、多くのクリアラップを捻出できたが、当日ベストは1分42秒036、、、

自己ベストの0.9秒落ち、、、

鈴鹿フルコースのビートのコースレコードを記録したかったが、届かず。
不満、、、消化不良、、、
前年まではクリアラップが1周しか取れないような走行会でも41秒台は量産できていたのに、、、



凹んだが、他のベテラン タイムアタッカーの方々にヒアリングしてまわったところ、自己ベストの1~2秒落ちの方が多かった。

(ログ解析したが、理由はもう忘れました。ごめんなさい。別のPCでのログ解析なので、今、手元にないんです、、、。ストレートスピードは前エンジン=Spec.5と同等だったけど、向かい風でロスしている区間はあったかも)


2枠目は良いコンディションだったけど、西日が強過ぎて、2コーナー、デグナー1つ目、スプーン2つ目はまったく前が見えず、ブラインドコーナー状態でめちゃくちゃ怖かった。クリップにつけることもコース幅を使うことも不可能。(これはタイムを出せなかったひとつの理由)。
この走行会の後、サーキット用に度入りのサングラスを購入した。


それでも 1分42秒036 は、2024年冬に鈴鹿を走ったたくさんのE07A搭載ビートの中では一番時計ではあった。


※CBRブラックバードの1100ccエンジン搭載のガレージアクティブさんのCBRビートが、この前日2024/12/4に2分36秒015を記録!
E07Aというカテゴライズを外すと、ビート史上最速記録。おめでとうございます!


alt


alt

水温ピークが120℃だったので、

「あ、これ、次に走ったらブローするヤツだ!」

と気づいて、即入院。



修理だけならCTAC2026に間に合わせて頂けたのだが、
 エンジン下ろす→バラす→再組立
自体に、費用がかかるので、この機会に2025年春~夏に実施しようと思っていたエンジンアップデートをするか・・・と判断し、お願いしたことで、UPDATEに時間がかかり、2024下旬~2025年初旬のタイムアタックシーズンは終了。

2024年夏に載せ替えたSpec.6エンジンは、2024年4月までのSpec.5エンジンに対して、大幅にUPDATEしたにも関わらず、パワーは同等で伸び悩んでいたので、、、


alt

alt

ひろあき!師匠も鈴鹿でした~




●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2025/10/03 07:53:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年09月20日 イイね!

【ビート】【2024年振り返り】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 2024.11.24

【ビート】【2024年振り返り】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 2024.11.242024年秋から、忙しすぎて、みんカラの投稿もROMもサボり過ぎていました。申し訳ありません。
備忘録として、2024年振り返りを少しずつ投稿する・・・・の続き(途中で挫折するかも)。


2024年11月24日に鈴鹿ツインサーキット、恒例のHAOC走行会 に参戦。

alt

alt

あまり軽自動車の集まるレース、ビート仲間の集まる走行会には参加せず、ほとんど、普通車に混ざって軽自動車1台・・・のようなレースやタイムアタック系の走行会にばかり参加しているので、写真撮ってるだけで楽しい。


alt

alt

alt

alt


1枠目に、自己ベストを0.3秒更新して 1分11秒414

※YouTubeの動画を埋め込もうと思って、YouTubeを見たが、YouTubeに動画投稿していなかった。
皆様にお見せできるようなドライビングでは無かったので、投稿をやめたのを思い出した、、、


鈴鹿ツインは苦手なサーキットで、でも、毎回、1枠ごとに少しずつアジャストしていき、タイムは向上して行き、苦手意識が薄れていくので、「次回こそ」と決意して帰り、しっかりと予習とイメトレをして、リベンジに参加しているのだが・・・

・・・しっかりと予習、イメトレをしても、毎回、全然イメージどうりに走れない。
アンダーステアの連続。



今回に至っては、2枠目、3枠目、4枠目・・・と、どんどんアジャストできたにも関わらず、それに反してタイムは11秒5、11秒8と悪化した。

ログを見ると、4枠目の方が1枠目の自己ベストより、あらゆるコーナーが改善されているのだが、一周通してまとめることができていない。

克服しつつあった苦手意識が復活。







2025年11月~2026年3月の冬期は、鈴鹿フルコース、岡山国際、CTAC(・・・とうまく調整できたらTC2000)に集中するので、鈴鹿ツインは走らない予定。



alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

※これらの写真の、より高解像度のものは、InstagramやXなどに、HAOC走行会の後に投稿しているので、探してみてください

※本ブログ掲載以外の車両も、いろいろとインスタやXに投稿しているので、これも良かったら探してみてください




●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら



Posted at 2025/09/20 22:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年09月16日 イイね!

【ビート】【2024年振り返り】シバ走 鈴鹿フルコース 2024.10.30

【ビート】【2024年振り返り】シバ走 鈴鹿フルコース 2024.10.302024年秋から、忙しすぎて、みんカラの投稿もROMもサボり過ぎていました。申し訳ありません。
備忘録として、2024年振り返りを少しずつ投稿する・・・・の続き(途中で挫折するかも)。

E07A Spec.6エンジンヤハタ管 の組み合わせで、「自己ベスト更新するぞ!」と参加した、シバタイヤさん主催の、シバ走 鈴鹿2024(初開催)・・・・

・・・だったが・・・

alt


alt





・・・鈴鹿フルコースの走行会で、クリアラップがほとんど捻出できないのは、いつものこと(1時間の走行枠で1Lap捻出できるかできないか)なのだが・・・

シバ走 鈴鹿2024では、毎Lap、3台くらいをオーバーテイクする必要があり、クリアラップ捻出や、タイムアタックできる環境からは、ほど遠かった、、、

パレードランのようなR32 GT-R数台をオーバーテイクした回数を数え切れないくらい。

主催者のシバタイヤさんや、運営側の落ち度はひとつも無いが、これまで参加した鈴鹿フルコース 29回の走行会で、もっとも走りにくい走行会だった。

(なので、2025はエントリーせず)




↑ やはり3台をオーバーテイクする必要なLap(それでも比較的、走りやすかったLap)での当日ベスト 2分43秒186。

自己ベスト 2分41秒102の、2秒落ち、、、


ログ解析の結果、当時の気温は22~24℃程度だったが、2分41秒102を記録した真冬と比べて、

メインストレート:同等
西ストレート: 気温が高いにも関わらず、シバ走 Spec.6エンジンが勝ってる(上り坂で、トルクがあるからかな)

という結果。


alt


alt


渋滞が酷すぎて、ハジメテ他車との接触も経験した。

S字3つ目でスリーワイドになった。

私が一番左(イン側)で、縁石をまたいでオーバーテイクする際に、スリーワイドの真ん中車両が、右車両を避けてインに寄ったため、私のビートの右リアオーバーフェンダーと、相手車両の左フロントフェンダーが接触。

お互い、スピンすることも無く、擦り傷で済んだのは不幸中の幸い。

パドックでお互いに謝罪して気持ちよく一件落着。




●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2025/09/16 12:42:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年09月15日 イイね!

【ビート】【2024年振り返り】ヤハタ管(エキマニ+マフラー)

【ビート】【2024年振り返り】ヤハタ管(エキマニ+マフラー) 2024年秋から、忙しすぎて、みんカラの投稿もROMもサボり過ぎていました。申し訳ありません。
備忘録として、2024年振り返りを少しずつ投稿する・・・・つもり(途中で挫折するかも)。


Spec.5のE07Aエンジンが2024年4月のHAOC 鈴鹿ツインの最終ラップでブロー。
2024年に製作した 新・Spec.6エンジンは、抜本的にスペックアップ仕様としたにも関わらず、

ブログ: 「【ビート】【E07A改SPEC6】新エンジン、ジュラコンマウント」

↑に書いたように

===

2000~6800rpm:旧エンジン(Spec.5)よりかなりパワー大
6800~8600rpm:旧エンジン(Spec.5)と同等。5速だと負ける。
8600rpm以上:旧エンジン(Spec.5)よりパワー低い
すなわち、サーキット実用域は性能ダウン。。。

===

・・・という残念なデータ。




・・・という残念な状況に対して、ヤハタビート1号さんが「使ってみる?」と貸してくれたのが、ヤハタ管。

ヤハタビートさん、ありがとうございます。

サーキットフェスタ2024が終わってから試用してみた。(2024年10月20日作業)

写真の左: 元々使っていた、オートマック最終型SUSエキマニ(銘器)+RSマッハ チタンN1マフラー(銘器)

写真の右の長い方: ヤハタ管


ヤハタビートさんのお話ではある程度の長さが無いと逆にパワーが出ないそうで、「短い=正義」と考えていた自分的にはいろいろ勉強になる。




エキマニは市販品の集合部分をぶった切って溶接・追加工されたもの。
エンジン取合の内径はオートマックと同じ。





ハジメテ、エキマニ交換を自分でした。

作業性は悪いし、一本だけ工具アクセスのやたら悪いナットがあったけど、簡単だった。




ヤハタビート1号さんにより、追加工された部分がこのあたり。
エキマニとして効果を発揮しているのがこのあたり。

「O2センサーソケット」というものが必要とわかり、購入、使用(カッパーグリスなんかも)。




ツインで撮影した写真。

マフラー部はなんかの流用らしい(トラクターだったかなあ??)。
マフラーとエキマニを留めるスプリングの適性長さがわからず、何本も買い直してしまった、、(家にはマフラー用のスプリングだらけ)


ヤハタ管への交換により、Spec.6のネガであった
===
6800~8600rpm:旧エンジン(Spec.5)と同等。5速だと負ける。
8600rpm以上:旧エンジン(Spec.5)よりパワー低い
===
は解消され、6800rpm以上はSpec.5と同等の性能となった。

6800rpm以下を使うのはシフトアップのときだけだが、6800rpm以下の回転数ではSpec.5よりトルクがあるので、総合力はSpec.5より少しだけ上に。








●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2025/09/15 13:03:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2024年10月26日 イイね!

【サーキット】【ビート】セントラルサーキット サーキットフェスタ HONDA ONE MAKE RACE 2024.10.13

【サーキット】【ビート】セントラルサーキット サーキットフェスタ HONDA ONE MAKE RACE 2024.10.132020年の初開催から毎年10月に開催、参加している、セントラルサーキット最大のイベント、おそらく全国で最大のホンダ系レースイベント「サーキットフェスタ」に今年も参戦。

サーキットを走る(レース、フリー走行)ホンダ車が150台。
置き系イベントも併催。


新エンジン、車体側もあれこれUPDATEしての、今冬仕様での一発目の走行会。
毎年10月なのにクソ暑いケド、それでもタイムアタックシーズンを戦うことができそうかを占うにはちょうど良いイベントでもあり、CTACに向けての練習イベント。




↑uk9hotoさんによる写真。

以前から私のことを(写真の)「師匠」とプロフィール欄などでも謳ってくれている若者なんだケド、最近、いっきに成長して、近秋のサーキットフェスタの写真は自分で撮影したビート写真よりも、ずっとイケてる(ちょっと悔しい)。





自作ヘッドライトと、バンパー両サイドの自作空力部品のデビュー戦。

整備手帳にUPしないケド、他にもいろいろ車体には手を入れてる。
でも、せっかく製作したのに交換が間に合わなかった部品などもある。




星☆商店さんに塗装頂いたCE28N(目下、一番のお気に入り)のデビュー戦でもある。

塗装して頂いたのは随分前だケド、鈴鹿ツインのエンジンブローで半年間休眠していたので、デビューが遅くなった。




フロントのM18Jも星☆商店さんに塗装頂いたモノ。






サーキットフェスタの一週間前にフロントのブレーキパッドがボロボロに崩れているのに気付いた。。。

運転席側も助手席側も外側が崩れていた。

こんなん始めてで、ショック。




急いで手配したパッドが、準備日前日に届いて、夜間に交換。

RM551を手配したつもりが、慌てていたので、間違えて「RM551+」を手配してしまっていた。


【予選】



予選1本目(15分間)は、新品パッドを慣らさずに走ったので、最初は止まらない。。。

効くようになってきたら、RM551+はRM551より初期が強くて、ロックする。。。

そして、コース改修で新路面になった立体公差が滑りやすい話は、聞いていたが、確かに滑りやすく、スピンも。。。


予選2本目は、遅い数台の後ろで、クリアラップを捻出できず。
バックオフしてみたら、後ろから別のクルマが来て、余計に渋滞にハマった。





↑走りイマイチなLapが、この日の自己ベスト、1分35秒930。
自己ベスト(=コースレコード)の1秒6落ち。

S字最初の左曲がりの6コーナーはいつも3速なのだが、
「新エンジンは高回転がダメで、低中回転はパワーがあるから」
と試しに4速に入れてみたが、失速したLap。

で、次の7コーナーでとっちらかってタイムロスしている。

挙げ句、その先のヘアピンも、RM551+を信頼できずに、かなり早めに減速してしまっている。



このダメダメLap、自己ベストの1.6秒落ちだケド、それでも、毎年10月開催のサーキットフェスタのタイムとしてはベスト。

なので、このタイムからは、

「あれ?新エンジンの実用域はパワー不足だケド、ひょっとして、今冬、戦うことできたりする??」

・・・と。



過去のサーキットフェスタとのログを比較すると、裏ストレートエンドの最高速は同じ。

ただし、その内容は別モノで、3コーナーからの立ち上がり加速は、現仕様の方が圧倒的に上。
中低速のトルクがあること、ジュラコンのエンジンマウントも効いているかもしれないし、軽量化を頑張った賜物かもしれない。

ただし、5速に入れてからは、旧仕様の方が加速が上で、結局、最高速は寸分たがわず同じ。。。


5速が伸びないので、鈴鹿フルコースや岡国なんかでは厳しそうだケド、立ち上がり加速が良いので、TC2000や、小さめのコースではパフォーマンスを発揮するのかも?

ギア比が合っておらず、3速か4速か迷うコーナーなどでは迷わず4速でいけるのも今のエンジンの良いところ。



【レース】





↑masamasamassa3さん、撮影ありがとうございます!

いつも、予選タイム、グリッドは良いのだケド、フィットとか、初心者の1.6L~2Lとの混走なので、グリッドスタートだと、1コーナーまでのストレートでごぼう抜きされて、その後、蓋をされる、ストレスフルな決勝が毎年のサーキットフェスタ。

(下井レーシングさんのJA4なんかはお構い無しにテンロク車両を斬りまくるんだケド)


今年に至っては、赤旗中断からの再スタートが2回あり、合計、3回グリッドスタートをしたので、スタートの度に、2~3台に抜かれる・・・という拷問のようなレースだった。



↑uk9hotoさん、撮影ありがとうございます!





↑ @dryさん撮影。ありがとうございます!






軽自動車1台なので、完走すれば優勝。

なので、決勝は大人しくのんびり走れば良いのに、フィット、シビック、アコードなど相手に、ムキになってレースしてしまうのは毎年の自分のダメなところ。

エンジンも温存すべきだし何もいいことない。

サーキットフェスタは、特にギャラリーが多いのもムキになってしまう理由。。。



次は鈴鹿フルコース。

まだ気温が高いので、自己ベスト更新は無理だケド、どんなもんか見てみる。

ちなみに、サーキットフェスタ終わってから、排気系は変更して少しパワーアップしている(旧エンジンに迫ってきた)。追ってブログアップします。
Posted at 2024/10/26 01:34:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   12 34
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

mistbahn motor web 
カテゴリ:目次
2014/05/25 00:53:19
 

愛車一覧

ホンダ ビート ホンダ ビート
タイムアタック用。サーキット専用車。 (自己ベスト) 筑波サーキット TC2000: ...
ホンダ アコード ユーロR ホンダ アコード ユーロR
過去に何回かサーキットで撮影して「カッコイイ!」と思っていたCL7を譲って頂いた。 ア ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
ストリート用。 ゆっくり運転してもK20Aのフィーリング、ASLAN×SPIRIT車高 ...
三菱 アイ 三菱 アイ
2017.03.07 こさとうさんに非常にリーズナブルな価格で譲って頂いた!   発売当 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation