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■カウンタック4～14巻

著： 梅澤春人
出版： 集英社

1～3巻に引き続き、図書館で借りて読んだ。

1～3巻の感想とそんなに変わらず、悪役らしい悪役と、スーパーカーと、オネーチャン、わかりやすいストーリーって感じ。
早乙女ちゃんがステキ。

良くも悪くも、10冊まとめてもあっという間に読めてしまうので（絵が大きいしね）。

個人的には14巻からF40が登場してちょっと盛り上がってる。

最近、すっかりフェラーリというブランドには興味がなくなっちゃってて、PUMAヲタな私だケド、PUMA×フェラーリのコラボ系はひとつも買ってない。
でも、

ブログエントリ：「「上がりのクルマ」 その4 Ferrari 」
ブログエントリ：「【書籍】FERRARI F40―F40をより楽しみ尽くすための一冊。 (NEKO MOOK 1241 Libreria SCUDERIA 6) 」

・・・でも紹介したように、中坊のときに近所の富豪宅のF40に触れた体験から、今でもF40だけは特別なのだ。


作者もF40には思い入れがあるのか、各話、各話の扉絵を使って、いろんな角度からのF40をスゴく丁寧に描写しており、これを眺めているだけで楽しい気持ちになれた。


※ちなみに、最近2回ほど、家の割と近所で458イタリアとすれ違った。

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