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2017年04月27日 イイね!

【オーナーズレビュー】Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W Part.1

【オーナーズレビュー】Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W Part.13月7日にこさとうさんから三菱アイ 購入
 ↓
すぐに名変は済ませたケド、その後、出張先から20日間帰阪できず・・・
 ↓
アイの「オーナーズレビュー」を書こうと写真撮ったり、ワインディング試走するものの、烈1週間前に黄姫をお預かりし、メンテと黄姫ブログを・・・
 ↓
烈参戦

・・・と、「オーナーズレビュー」を書くに至るまでにかれこれ2ヶ月弱が経過してしまった


でも、スゴく気に入っている。


納車ブログとエクステリア系の写真は重複するが、オーナーズレビューする。


・・・ちなみに、「アイが大好きだ!」を連呼しているだけの、内容のないクソレビュー


■Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

→ 高解像度画像(PC向け)

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●エクステリア

デビュー当初から三菱アイのデザインとコンセプトがスゴく好き。

かれこれ発売から11年が経過する現在(2017年)も、少しも古臭くならず、現行の他車種と較べても新しい。
アヴァンギャルドなようで、全く破綻せず、また、古くならないのはロジカルなデザインだからだと思う。



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

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Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

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フロントのオーバーハングの短さ・・・

軽自動車枠をいっぱいに使った四角いデザインにせず、フェンダーに丸みをもたせたアプローチ・・・

シンプルな形状だけどモダンで飽きないヘッドライトのディテール・・・
フロントガラス形状・・・

・・・いずれも、私にはド・ストライク。



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

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ホイールは・・・・

純正アルミよりも、こちらのホイールカバーの方がアイのデザインには合っているように思う。

ただ、経年劣化で、ホイールカバー下の鉄チンも、ホイールカバーもかなり劣化しているので、鉄チンを黒で再塗装して、ホイールカバーを補修して別の色に塗ろうか、社外品にするか・・・・をかなり熟考した。


純正のタイヤ、ホイールサイズが、

フロント) 145/65R15、4J、+35
リア) 175/55R15、5J、+35


と、かなり特異な形状のため、サイズ的にも選定に苦労するし、このアイのエクステリア・デザインに似合うホイールがなかかなか難しかった・・・・が、近日UPDATE予定。
手配済なので、週末の帰阪が楽しみ。


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

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機能性を追及し、軽自動車枠を目一杯使ったロングホイールベースと、それを活かしたデザイン。

私にとってはひとつの完璧なデザイン。

「ルイジ・コラーニ」的な・・・。



あえて残念な点を挙げるとすれば、アイには変な色がたくさんあって・・・





どれがどれだか知らんのだケド、まれにみかける

「変なキミドリ」(ライトイエローソリッド?)

とか

「メタリックじゃない、ベタなグレー」

とか

「ジンジャーブラウンメタリック」「ラズベリーレッドパール」(※両方とも普通、私が選ばない色だケド、アイならアリ!)

とか・・・

・・・・みたいな変な色のアイを所有してみたかった10年前の試乗レビューでも同じこと書いているな・・・・)。

(特にウチは、307SW、ビートとシルバーが続いているので)

(まあ、そもそもレア色なので、中古市場に出物が滅多にナイし、あったとしても、程度が良くて25万円で購入できるような代物はナイので、色の選択の余地はなかったのだが)




Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

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Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

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Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

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リアビューも、全体フォルム、ディテールともに、本当に好き。

帰宅したときに、家の前にこのクルマが停まっているのを見る度に、幸せな気持ちになる。




Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

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この「現代ハッチバックにはつきもの」の、リアスポ(というかフィン的なモノ)の形状、素材感もステキだ。




●インテリア

Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W


インテリアのデザインも、エクステリアとトータルでデザインされたモノで、コンセプチュアル。

個性的で美しいデザインだケド、シンプルで力強いので飽きが来ない。


白系のテクノなインテリア、樹脂を「安っぽいモノ」ではなく「ポップなモノ」としてうまく扱えているあたりは、シトロエンに通ずる。
日本のメーカに限らず、シトロエン以外のメーカは苦手とするアプローチをうまく実現できていると思う。

(ちなみに三菱アイはシトロエンにOEMしているんだよね。ほぼ同じ形状、バンパー形状とエンブレムが異なる程度)



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

ただし・・・

私のシートポジション(かなり後ろ)だと、ステアリングホイールが遠い。とにかく遠い。

妻メインのクルマなので、交換しないケド、私がメインで乗るクルマなら間違いなくステアリングホイールは交換して、100mmぐらいのスペーサを入れるだろう。



EPS(電動パワステ)が、ホンダやダイハツの軽自動車だと、だいたい過激な「車速感応式」で、徐行時に軽すぎたり、交差点などで、「ステアリングを切って停車した状態からの発進」でおかしな挙動を起こすのだが・・・・

・・・・このアイの10年前のEPS黎明期の作品なのだが、かなり自然。

個人的にはもちょっと重ステ寄りにして欲しいケド、「変な車速感応式」じゃなく、リニアリティがあるので、違和感や不快感がなく使える。



アイのEPSは三菱電機製なのだろうか?

三菱グループって、グループ内が結構不仲な印象なんだよなあ・・・。

高校生のとき、名古屋の三菱電機の工場の駐車場200台ぐらいのうち、MMCのクルマが2台(ミラージュ×1、ランサー×1)しか停まってなくてドン引きしたし。(「MMCのクルマって大丈夫なのかよ!絶対買わねー!」と思った)

i-MiEVの電動機は本当に残念なことに、三菱電機製ではなく、明電舎製だし。




Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

インパネも、きちんとポップにデザインされてはいるし、きちんと見やすいのだが・・・

もうひと工夫というか、ひと洗練できそう。



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

10年前の試乗レビューでは、

「・AT車だが、シフトチェンジがショートストロークで適度な硬さがあり、気持ちよい(ATのシフトでそんなことを思ったのは初)」

と書いていて
、確かにまあ、そうなのだが、どのポジションに入っているか、イマイチわかりにくいので、そんなに良いもんじゃなかった



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

この純正シート(ちょっと違うんだケド、S13「Art Force Silvia」の純正シートっぽいデザイン・アプローチ)がイケている。

こさとうさん家から、550kmぐらいドライブして帰阪したんだケド、全然、腰・尻が痛くならなかった。

腰痛持ちの私には、相性の悪いシート(プジョー307SWがそうだった)だと、1時間も乗ると、クルマを下りるときに、腰・尻が酷いことになるのだ。
(ちなみにFD2シビック・タイプRの純正シートはOK。ビートのスパルコREVはゴミ。黄姫のブリッドLowMaxはOK。)


・・・あえて言うと、シートヒータが欲しい。。。



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

ただし・・・、

「シートポジションは低ければ低いほどOK」

な私には、着座位置が高すぎる。

・・・が、視認性的にはこんなもんなんだろう。
妻は更に、座面をリフトさせて乗っている。


ヒップポイント、アイポイントが高いので、座ってすぐのときは違和感があるのだが、重心がシッカリ低く、走りが良いので、すぐに慣れる。



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

ペダルレイアウトも好み。

左足ブレーキをデフォルトとしたようなレイアウトなので、自然にブレーキは全て左足で行っている。
右足でブレーキを踏むことがナイ。



Part.2 のメカ編+乗ってみて編に続く。




●三菱アイ・ターボ(MMC i Turbo, CBA-HA1W)関連目次はこちら
●試乗記関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2017/04/27 00:31:43 | コメント(5) | トラックバック(1) | MMC i(アイ) | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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